魔物の驚異により危機に瀕している世界を救うため、ギルベルトは自らの命を顧みず戦っていた。
ある日彼の前に異世界から勇者として召喚された女子高生カレンが現れる。
少女の姿形と感情を持ちながらバケモノじみた強大な力を発揮するアンバランスな彼女を
制御するため、ギルベルトたちは彼女の「恋心」を利用する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 13:42:21
78656文字
会話率:32%
村を数時間で地図から消す強大な魔物を一撃で屠ったのは、異世界からきた女子高生勇者だった。少女の姿形と感情、そしてバケモノじみた強大な力を持つアンバランスな彼女を制御すべく、大人たちは一つの策を思いつく。
最終更新:2021-05-10 20:02:15
7388文字
会話率:25%
古代エジプト、新王国時代。 19王朝の第三代ファラオ・ラムセス二世の治世。
奴隷の若者セテムは、軍人カーメフの策謀により、ヒッタイト王国との軍事決戦の場での、ファラオの身代わりを務めさせられる。 カデシュの戦いは、エジプト
軍の大勝利に終わる。
戦場近くで身をひそめていたファラオは、運悪く身分を知られぬまま捕虜になり、ヒッタイト本国に連行されてしまう。 ファラオ捕虜など知られれば、究極の屈辱、カデシュの大勝利も水泡と帰してしまう。
やむおえず、セテムは偽ファラオを強要される。 ファラオの身代わりを、無事にこなす。 恐怖の後宮に入り、数多くのファラオの妻女との関係を見事にこなす。 次第に、偉大なファラオ、ラムセス二世へと、成長を遂げるのであった。 九十年に及ぶ生涯に、王妃ネフェルタリを始めとする数十名を超える妻女に、百名もの̪子女を儲ける。 エジプト史上、最大の偉大なファラオとなる。
数奇な運命の末。 王家の谷にファラオとして葬られ、静かに眠る。
一方、真のファラオは、運悪く宮刑に処せられ、ヒッタイトの後宮で宦官を務めさせられる。
后妃、皇女に使え、重要される。 何故か、不思議な幸福感の中で、人生を歩む事になる。 長い、後宮生活を経て、宦官の墓地に、今静かに眠る。
姿形の酷似した奴隷とファラオ。 二人の運命は、不思議な交錯を重ねて行くのだった。
古代文明の不可思議な幽玄世界。 歴史の大いなる闇は、今、解き明かされようとしている。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 20:42:47
53986文字
会話率:19%
学園の卒業パーティーで、モランシー公爵令嬢コルデリアは、大国ロタリンギアの第一王子ジュリアンに、婚約を破棄されてしまう。真実の愛を求める王子ジュリアンは、親の決めた婚約を拒絶し、男爵令嬢エリザヴェーヌを選ぶというのだ。
婚約を破棄され、父
の領邦に戻ったコルデリアは、修道院へ入る為、レメニー河畔の頓宮での潔斎生活に入る。
そこに、クレーマーの獣人(毛のないもふもふ)が訪れ、自分を頓宮に連れて行くよう、強要する。ところが、この獣人は雄だった為、神の怒りにふれ、コルデリアは、神の花嫁として修道院に入ることを、神自身から拒否されてしまう。
この獣人こそが、ジュリアンだった。卒業パーティーで彼は、コルデリアが母国を守る為に唱えた呪文により、毛のないもふもふにされてしまっていた。姿形が変わってしまった為、彼は王位継承権を奪われ、恋人だと信じていたエリザヴェーヌからも拒絶されてしまった。
ジュリアンは、すっかり悔い改め、真実の愛は何かを理解し、コルデリアを追ってきたのだった。コルデリアも、今は人間ではなく、毛のないもふもふとなったジュリアンに次第に惹かれていく(ジュリアンではなく、あくまで毛のないもふもふに)。
そこに、河の西側から、軍事大国スパルタノスが侵略してきた。モランシーの嫁き遅れの公女の聖なる義務は、領民を守ること。コルデリアは、義姉のフェーリアとともに、スパルタノス軍に立ち向かっていく。一方、ジュリアンは……。
先祖伝来の魔法を授けられるが今一歩のところで残念なコルデリアと、真実の愛を追い求める王子ジュリアンの、行き違いラブ。
※アルファポリスさんに短縮ヴァージョンがございます。
※エブリスタさんで先行公開(追いつこうと努力中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 21:20:31
107495文字
会話率:48%
姿形は変わっても、親にとって子供は子供。愛すべき存在であるのに変わりはない。子の願いを絶やしてはならない。
だからこそカインは子が生きられる事を強く望んだ。そして子であるフレアは全てを受け入れた。
少年から少女、ヒトから悪魔へ。何処までも純
真無垢なフレアは、願いの為ならば性と種族の垣根すら超え、生まれ変わる事も厭わない。
――これは全てを諦めかけていたカインが、再び全てを取り戻す為の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 22:41:50
23641文字
会話率:51%
ーーある日、空にすべてを見つめる「目玉」が現れた。
それはこの世界と社会に、何の前触れもなく現れた超常であり非現実だった。
天体なのか、それとも未知の飛行物体なのか。
ただそれは「目玉」のような姿形を成し、何をするでもなく、空に浮かんでい
た。
「ただ見られているような感じがするだけじゃないか。別に気にすることもない」
一人の青年は、世界に対して何もしない空の目玉に対してそう吐き捨てる。
青年は空の眼に呆れ、特別に意識することなく日々を過ごしていた。
だが、一人の女性と〝禁断〟の逢瀬を続けていくにつれ、空に浮かぶその眼から不気味な視線を感じていく……。
ーー見られている、ということ。
常にそれを、感じてしまうということ。
もし全人類が、どこにいても、なにをしてても、「何かに見られている」としたら?
むき出しにされた禁断の愛と罪と罰が、切なく不気味に映し出される。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 15:46:04
80398文字
会話率:61%
気づけば男は何故か木になっていた。
自分の名前や家族のことは覚えてなくても、日本で過ごした基本的な記憶はしっかりと残っていた男は、いかにも現代人な性格なまま、森で過ごすことに……。
人族と似た姿形を手に入れる為にそこそこ頑張った男は、あとは
特に何もせず平穏な日々を過ごしたいと望む。
趣味は口においしいものを入れることとペットをモフモフすることで、適当に異世界のあちこちをうろうろします。
神様になった主人公は、見た目は物凄い神秘的で美形ですが、全てが無駄に感じられる残念な仕様となっております。
中身はがっかりですが見た目は最高ですので、ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 00:00:00
27955文字
会話率:17%
えっと、これに話せばいいんですね……………………
………………え、 始まっているんですか? え、あ、えっと、僕ハットリユウマ、14歳です。
僕は誰にも注目されない〝ステルスぼっち〞。そんな僕がどういう訳か異世界に転移。
しかも姿形が変
わってしまいカワイイ〝男の娘〞に。異世界ってこういうもの?
なんと仲間ができて憧れの忍術も使えるし、両親の待つ日本を目指します。
でもここはレベルを一つ上げるのに何ヵ月もかかり、高レベルもいない片寄った世界。
そんなある日、大量のゴブリンと遭遇。しかも上位種も! 僕らまだレベル1だよ、無理ですよ! でも困っている人を見捨てれないよ。
そんな僕と仲間が紡ぐ冒険譚です。
………………………………え、まだ時間余ってるんですか? ど、どうしよ、あっそうだ。えっとですね。
ーーーブツンーーーーーーーー
続きは本編でお楽しみ下さい。カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 07:05:22
260548文字
会話率:28%
小説家になろうサイトのランキングについて気がついたことと、
なぜ、読者数が減っていくかの理由についての考察です。
少しでも日頃、お世話になっている小説家になろうサイトの読者数が上がり、
今後、もっとサイトが改善されて発展されることを祈って
そして、本が読めない、読もうとしない、文字だけ見て読んだ気になっている
ゾンビ(心無い人間の姿形だけした)読者の撲滅を願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 11:36:40
963文字
会話率:0%
ふと気が付くと俺は、森の中に居た。
自分がなにものなのかはまだ思い出せないが、、、記憶にあるのは、想い人の姿形だけ、いくら見ていても飽きない、ずっと観ていたい、何を言われても話せるだけで心地よく幸せを感じられる、ずっと傍に居たかった。
しか
し、現実は甘くはなく、両想いとは程遠い関係だった。
俺は死んだのか、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 18:00:00
3179文字
会話率:0%
姿形は人間にそっくりだけれど、人間ではない生き物がいる。人間の隠蔽種である彼らは、争いながらも人間との共存を続けて来た。
隠蔽種である彼の元に届けられた隠蔽通信。そこに載っていた殺し屋募集の記事に興味を持った彼の物語が、ここから始まって
いく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 06:00:00
8351文字
会話率:0%
国には殺人機と呼ばれている人間と姿形が変わらない殺戮兵器が日々暴れまわっている。
そんな殺人機に対抗するために生まれた国家殺人機対策室。
通称『壊し屋』は男女六人組で形成されている。
そんな『壊し屋』と『殺人機』の戦いの物
語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 23:09:51
15980文字
会話率:51%
アリア・ランドリス・グラウデス公爵令嬢は、婚約者の王子にパーティーでありもない濡れ衣で断罪され、服毒処刑されてしまった。
それから10年の月日が流れ、アリアは目覚めた。魔導王にして不死王と謳われるリッチとして!
それから更に5年の月
日が流れた。
アリアは先代リッチの名前を引き継ぎ「エルプスユンデ」と名乗り、冒険者をする傍ら趣味の魔導研究をする自由気ままな生活を送っていた。
【魔導人形】
ある日、アリアは領主の娘・オルティナから家庭教師の依頼を受ける。
隣接している領主の息子・アルバトスから、「魔導人形(ゴーレム)」を使った試合をして、負けたら婚約しないといけないらしい。
自身にも苦い記憶がある婚姻関係なので躊躇っていると、オルティナが出してきた「魔導人形」はかつてアリアが造り出したものだった。
アルバトスが自身が造り出した「魔導人形」をバカにしていると知ったアリアは、一転して依頼を受けることにした。
【肉の芽】
突然だけど『肉の芽』という妖魔がいる。
無念や非業の死を遂げた人間が死んだ直後に肉体に発生する妖魔で、近くにいる他人へと寄生すると、元の人間と同じ姿形に変え、元と同じように生活をする。擬似的な死者蘇生を行使する幻の妖魔でもある。
そんな妖魔に、まさか、まさか、「不死王」「魔導王」最近だと魔王とまで呼ばれているリッチたる私が寄生されてしまうなんて!
※基本的に1話完結となっています。
※短編で投稿していましたが、書きたいことが幾つか出来たため、短編を削除して連載としてまとめました。
感想を頂いてましたが、返信できずに申し訳ありません。
※この作品には「Pixiv」と「カクヨム」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 05:26:19
46943文字
会話率:30%
――――人間に戻りたかったら1億Mu持ってきなさい!
平日は高校に行っては家に帰りアニメやゲームをし、休日は漫画やアニメのDVDなどの買い物以外は家にいる生活を送っていた高松 隆史。
そんな彼はある日、事故により命を落としたはずだったがそ
れは数々の漫画やアニメで見たあのパターンだった。
気が付いた彼の前には2次元でよく見る女神様。
だが隆史の口にした一言が女神を怒らせてしまい姿形を棒人間に変えられてしまった。
転生するならそのままの姿か人間に類似した種族がいいという願望を持っていた隆史は女神に戻すようにお願いする。
しかし女神はその条件として1億Muを要求した。
そしてそのまま意志とは関係なく転生をさせられた隆史。
姿形が異形である棒人間であるに加え、1億Muを稼がなければ戻れないという呪いのような状況に陥りながら始まった転生生活。
だが実は女神はとあるミスを犯していた。
それは彼を棒人間の姿に変える際に全属性を扱えるようにしてしまったこと。
棒人間にされ1億Muを稼ぐことになったが全属性を扱えるようになった高松 隆史の転生生活が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:00:00
8158文字
会話率:38%
迷宮──意思を持ち、時におもちゃ箱のように或いはミミックのように姿形を変えて侵入者を翻弄する…
かつてこの世界には迷宮を造り出し、迷宮を掌握し、迷宮に愛された種族がいた
その類稀なる能力故、時の権力者に重宝され畏れられた彼等───メイズメ
イカーと呼ばれた今はなき一族の少女と流れのトラップマスターの少年の冒険ハイファンタジー小説です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 11:41:29
14096文字
会話率:62%
世界は、真綿で首を絞められるように、ゆっくりと衰退していった――。
人間と魔族の入り乱れる世界、『ランケース』。しかし、その姿形は、過去の調和の取れたものとは似ても似つかわしくないほどに変貌してしまっていた。
枯れ果て、もはや復活の兆
しもないほどに朽ちてしまった「二世界を貫く樹」、世界樹。
人間の領域にひっそりと存在する、生き残りたちが身を寄せ合い生活を紡いでいるという限界集落。
たった一つ、過去の栄花を未だ保てている人族だけの王国、腐敗と邪悪と欺瞞の国……「レスア王国」。
どれもがゆっくりと死にゆく今、今世代の魔王が、一人の従者と共に世界への疑問に立ち向かう。
「どうして、この世界が滅ばなければならなかったのか?」
その一つの問いかけを胸に、たった二人だけの旅を続ける。
戦争の傷痕に眉を顰めながら、物乞いをするかつての貴族に心を乱しながら、二人の魔族は旅を続けてゆく。
……「魔王」としての責務を果たすために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 19:00:00
50701文字
会話率:47%
「お前は、溶け込んで消えてしまいそうだった」
高校二年、春。
カメラ好きで、趣味でよく風景写真を撮る主人公、羽澄成瀬(はすみなるせ)はいつも通り、昼休みに空を撮るために、北棟の旧校舎、誰も使わない屋上へと足を踏み入れる。
しかしそこには、独
り泣いている同級生、柳井京子(やないきょうこ)の姿が。
あまりにも綺麗なその姿形に見とれてしまった成瀬は、本能のままにその姿を写真に収めてしまう。
それに気づいた京子は、ドSを演じ、写真を消させない代わりに、ある交渉を持ち掛けた。
そこから成瀬と京子の日常は、沢山有り得ない方向に間違いそうになりながら、徐々に加速していく。
壁にひたすらぶつかりながらも、なりたくもない大人に一歩一歩歩を進める二人。
「先のことはわからないけど、きっと光が照らしてくれてると思うんだ」
交錯して、迷って、戻って、ぶつかって。
そんな、沢山の青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 23:26:35
5671文字
会話率:34%
かつて世界を救った勇者ブレイブ。凱旋する彼を快く迎え入れていた人々だったが、次第にその力を疎まれ、邪魔者扱いされるようになる。煩わしい人付き合いや陰湿なイジメに辟易した彼は、とある農村に移り住む。そこに現れたかつての仲間である女魔法使い。彼
女は言った「新たな体と新たな名前を手に入れ、新しい人生を歩め」と。ブレイブの得た新たな体は、本人の意思を無視した美少女の体だった!?
姿形は変わっても力は以前同様化け物並み。美少女に姿を変えたブレイブの新たな人生が始まる。
異世界転生チートマニュアル 連載中
http://ncode.syosetu.com/n3490dy/
とある魔族の成り上がり 連載中
http://ncode.syosetu.com/n2422di/
ReBirth 上位世界から下位世界へ 外伝集 完結
http://ncode.syosetu.com/n4553db/
ReBirth 上位世界から下位世界へ 完結 全1~5巻 発売中
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/465069163/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 23:06:49
819753文字
会話率:59%
"あなたの喜怒哀楽、感情を買います"
都市伝説の一つとして出回っているよくある話だ。
感情を買い取ると言って回っている男か女かもわからない、出現場所も全国様々であり、いつ声をかけられるかもわからない。
無作為
に選んで声をかけてくるのか、何かの共通点で選ばれてるのか?
全ての情報がいまいちだった。
「感情を買取ります……か、怒りや悲しみを買取って欲しいもんだぜ、まったくよ~」
酒を飲み千鳥足になった男が、大通りから路地裏に入っていき、立ち小便を始めた。
「そもそも、いくらで買い取ってくれるっていうんだよ」
──すいません。
突然後ろから声をかけられ、ビクッと体が縮こまった。
「私、感情を買い取りをしております夏菜と申します。あなたの感情でいらない感情はありませんか?」
突然声をかけてきたのは、姿形は人間なのだが、目が黒目で白目がない女が立っていた。
しかし、それ以外は至って普通……むしろ、豊満な胸に長い黒髪で、甘い香りを漂わせ、美人だ。
「あ、あんたか!? 本当にいたのか! ははっ、本当にいるなんてな! で、いくらで買い取ってくれるんだよ? 出来るなら怒りや悲しみの感情を買取って欲しいもんなんだけどな!」
男が、そう言うと腕が頭目掛け伸びてきて、男の頭の中に突っ込まれる。
「あっ……ああ……がっ」
「ご要望通り、あなた様の感情を買い取らせていただきます、しかし現金ではございません。あなた様に力を与えます。感情なんていらないと思わせた人間、社会に復讐する為の力を……素晴らしいでしょ?」
頭から腕を抜くと赤黒い玉を握りしめていて、満足そうに眺めてニヤニヤしている。
「では、あなたのこれからの人生に幸あらんことを」
「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーっ!!」
あとに残された男は、全身が毛に覆われ始め、足の筋肉の肥大でズボンは破け、腕はぐんぐん伸び、さながらチンパンジーに似た生き物に姿をかえていった──
「ちゃんと人間社会に復讐しなさい、坊や」
ケタケタ笑いながら、建物を三角飛びしながら上へ上へと進み女は笑い声と異形の者を残し、その場をあとにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 22:26:44
625文字
会話率:43%
近未来日本でとある全種族が姿形を変えた時代。その中で日本では3つに分かれた戦争が開幕。彼らはまだ学生でありながら物語では戦争に参加。だが脅威となる敵との連戦で疲労混廃。彼らの行く末は如何に!?
最終更新:2021-03-09 16:00:00
66347文字
会話率:67%
ある日急に変な事が起こるようになった。
身に覚えのない行動を指摘されることが増えた。
出かけていないのに他所で会ったと言われ、出かけていないのにいつ帰ったの?と家族に聞かれる。
それ、私じゃないよ?
って言いたいけど、姿形全てしっかり私だ
ったらしい。
でも私そんなことしてないのに……
どうしたらいいの!
方言を惜しみなく使わせていただいております。
誤字ではなく方言です。
イントネーションまで表現できないのが悔しいですが、方言を楽しみながら読んでくれたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 00:00:00
1421文字
会話率:22%