占い魔女シャーロットは王都で占いをしながら暮らしていた。そんなある日、元騎士という黒尽くめの大男エドワードがやって来て、占いを依頼されるのだが。
※全3話。
※他サイトにも重複投稿しています。
最終更新:2024-03-29 18:00:00
9932文字
会話率:53%
仕事の量も順調に増えてきた。
…でも、いまいちここがどこかわからない。
不便はないけど、たまにわからない単語が飛び交う。
あ…やっぱり知らない所…。
まぁ、いいか。
最終更新:2024-02-25 19:00:00
18039文字
会話率:33%
室町時代っぽい和風の架空世界を舞台にした軽めの恋愛ものです
最終更新:2024-02-04 15:09:12
21534文字
会話率:34%
音楽とダンスが生きがいの女子音大生の『私』は神様っぽい謎の存在によって異世界に転生させられ天使になってしまっていた。
天使の特殊能力はたくさん持っているみたいだけれど……何で翻訳能力はくれなかったの!?現地の人々に言葉がまったく通じな
いんだけど!
自分の名前も分からない、言葉も分からないから相手の名前も分からない。自分の能力の名前さえ教えてもらっていない。だったら……勝手に名付けてしまおう!
神様からもらった能力『想い出箱』(命名:私)から音を取り出して好き放題する私の前に現れたのは4つの種族。せっかく異世界に来たのならそんな彼ら彼女らと歌って踊って楽しんでしまおう!
これは歌とダンスでコミュニケーションを取ろうとするもまったく通じていないアホな天使と様々な種族によりバンドが結成されるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 12:00:00
124519文字
会話率:34%
リュガ・フォン・レーワン伯爵は巽龍牙という名前のいわゆる転生者である。
謎の存在から授かった知識チートで成り上がりを試みるも転生先の王国の良くも悪くもな伝統やしきたり等の旧弊の前にあっけなく挫折。不貞腐れた日々を過ごしていた。
しかし
、そんな中で各地で勇者召喚の儀が執り行われたという情報を掴み、極秘調査によりそこから不穏な気配を察する。ついには母国ですら勇者を召喚するに至って世界規模の危機が迫るであろうと判断。
召喚勇者を担ぎ上げての潰し合いが遠くない未来に勃発すると予想したリュガは巻き添えになりたくない一心で遠くへ逃げて立て籠もる事を決意。
かくして自分を不遇な身と思い込んでるやや捻くれた転生者は不人気な辺境の地の全権司令に志願してその地を自分の避難所として改造すべく奔走を開始するのであった。
現在毎週木曜夜更新。されない場合は前日夜か当日朝に告知します。
※初投稿ですので感想やご指摘などはお手柔らかにお願い致します。
※逃げ込んだ後メインと考えてるので、序盤は人によっては駆け足気味に思われますがご了承ください。
※主人公のスキルは基本出した後描写中心。出ても地味でそっけないと思われます。
※R15は保険。世界観的にやや殺伐な所もあるので流血描写時折あり。
※なるべく知識系部分に関してはおかしくないよう心がけますが、ある程度は「この作者のこの世界ではこういう風なんだ」と割り切って頂けるとありがたいです。
※カクヨム様の方でも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 17:01:07
1115944文字
会話率:24%
グリム童話の灰かぶり姫(シンデレラじゃないよ)をモチーフになろう系(白目)っぽい要素を足した、紛うことなきシュールでトチ狂ったコメディです。
昔読んだグリム童話の文体に、色々突っ込みどころの多い内容を盛り込んでいます。
残酷描写はグリム童話
レベルです。
短編ですのでお気軽にどうぞ!
ノベルアッププラスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 12:47:02
4995文字
会話率:23%
【あらすじ】
ブランデンブルグ王国の法務大臣でもある名門貴族・ゾーイ侯爵は、お忍びで王都の酒場に繰り出した時、平民のマリアと知り合い恋に落ちた。子供二人を生んだ侯爵夫人は5年前に亡くなり独り身であったことや、息子は頼もしく成長し、娘のエリザ
ベートも婚姻を1年後に控え、いろいろと寂しくなったらしい?そこで平民マリアを後妻にすえ、連れ子のジェニーも引き取ることとした。しかしエリザベートの婚約が解消されたあたりから、当初はおとなしくしていた後妻マリアと連れ子ジェニーの振る舞いが傲慢になっていく。それでもエリザベートは淑女として義理の母たちに接しようとするが…。よくある継母と義妹の意地悪系?だけでなく、もろもろのテンプレ満載してます。ざまぁもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 10:55:07
23267文字
会話率:42%
それっぽい見た目にした(?)あらすじ
「貴方が購入するのはどちらですか?」
ここは場末の店「くろたえの庵」。路地裏でひっそりと営まれるのは、街とは隔絶した穏やかな時間。
裡に秘めたる想いは、ときに沈み、ときに凝り、ときに涙するもの。
身を
焦がす炎も、心砕ける氷も、或いは震える拳も、気づかぬままにひっそりと佇んでいるのやもしれない。
一人ができることなどたかが知れている。故にただ一助となれば。
手を伸ばした先に求める結末はあるでしょうか。足を進めた先に望みは待っているでしょうか。
これはただ、彼方が救われるためだけに紡がれる物語。
カジュアルなあらすじ
隠れ家的なお店に駆け込んで、泣いたり愚痴ったり、時には実力行使に出たりしながら、お悩み解決に奔走するお話。
「くろたえの庵」には今日もお客は来やしない。店主は来なくていいとすら思っていた。半ば道楽でやっているこの店は、極一部のリピーターをを除くとわざわざ訪ねてくるような人もいない。外に耳をすましても少し離れ大通りの音が聞こえてくるだけ。わざわざこんなところを尋ねるのは面倒事か変人かのどちらかでしかない。今日も軒先を掃除して、馴染みの顔に挨拶をして終える。そのつもりだったのに。
「こいつどうにかしてくれよ」
「いつものやつお願い」
「ちょっと最近気分変えたくてー」
(うちじゃなくてもよかろうに)
どうやら今日も、厄介事が飛び込んできたようだ。
「いらっしゃいませ。何をお求めで?」
R15は保険の意味合いを含みます。極力表現をぼかすようにはしますが、題材として倫理観・道徳観に問いかけるような内容を予定しております。もし読まれた方でちょっとどうなの、といったご意見等あれば御一報ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:00:00
37275文字
会話率:44%
神木冬華(かみきとうか)28才OL。動物大好き、ネコ大好き。
仕事帰りいつもの道を歩いているといつの間にか周りが真っ暗闇。
しばらくすると突然視界が開け辺りを見渡すとそこはお城の屋根の上!? 無慈悲にも頭からまっ逆さまに落ちていく。
落ちていく途中で王子っぽいイケメンと目が合ったけれど落ちていく。そして…………
聞いたことのない国の名前に見たこともない草花。そして魔獣化してしまう動物達。
ここは異世界かな? 異世界だと思うけれど……どうやってここにきたのかわからない。
召喚されたわけでもないみたいだし、神様にも会っていない。元の世界で私がどうなっているのかもわからない。
私も異世界モノは好きでいろいろ読んできたから多少の知識はあると思い目立たないように慎重に行動していたつもりなのに…………
王族やら騎士団長やら関わらない方がよさそうな人達とばかりそうとは知らずに知り合ってしまう。
ピンチになったら大剣の勇者が現れ…………ない!
教会に行って祈ると神様と話せたり…………しない!
森で一緒になった相棒の三毛猫さんと共に、何の説明もなく異世界での生活を始めることになったお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 11:22:16
681912文字
会話率:30%
俺は恋愛ものから風刺ものまでなんでもプレイするゲーマーだった。
乙女ゲーを初めて買った俺は意気揚々と自宅へと帰り、何日もかけついにクリアを迎える。
歓喜に打ち震え感動する俺。そして興奮冷めやらぬまま眠りにつく。
そして目を開ける
と……なぜかそのゲームのキャラになっていた。しかもドクズの。
いや、なんで?
このクズを俺はどうすればいいのか。ルート回避するか?
いや、このキャラ扱いいいんだよな全エンドで。
……よし、決めた。原作ママで行こう!
そんなこんなで普通の人間がクズを演じて乙女ゲーに乗る話、にしたいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 17:41:48
352479文字
会話率:21%
■あらすじ
可愛い猫耳男子と結婚したい男前女子が、結婚の試練に立ち向かう、ほのぼのラブコメ。
■登場人物
マリア…人族、男前の美人兵士。
ユン…猫耳族の戦士。つぶらな瞳の可愛い男子。
ユンの長兄…猫耳族、王道イケメン。
ユンの次兄…猫耳族、
クール眼鏡。
ユンの末兄…猫耳族、無骨ワイルド。
■メモ
文化祭の演劇出し物等を想定。登場人物5名+ナレーション。マリア、ユンは、軍服っぽい制服推奨で、猫耳はカチューシャで十分。キスシーンは、角度で誤魔化しつつ照明を落とす等の演出で。ご自由にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 00:34:10
10184文字
会話率:41%
うっかり転生したのはいいとして、自分の転生先が、何系の世界なのか、ジャンルがよくわからない。
前世で下手にあれこれつまみ食いしていたのが災いし、特にのめり込んでいた”原作”の心当たりがまったくなかったのだ。
な~ろっぱ貴族で美形でハイスペッ
クなのはいいが、次の展開がわからない。
ハーレム?ゲーム?悪役令嬢?
どれも違うっぽいけど一体何だ!?
ーーー
サブカル脳の主人公が、転生生活をエンジョイする話です。
暇つぶしに軽い気分でどうぞ。
父親に角が生えていたり、急に学園モノになったり、巨大ロボだったり、戦争だったり、迷走する世界設定によりジャンルが行方不明な中でテンプレなネタがどんどん盛られていきます。
色物なバカ話なので主人公と一緒に気楽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 18:00:00
8951文字
会話率:15%
悪役っぽい公爵の令息に転生した。
流行り病で熱を出したのが原因で前世を思い出したのだ。
互いに関心のない冷え切った家族関係の公爵家のはずなのに、俺はすぐに父親である公爵に呼び出された。
その場には顔を見る機会も稀な母親も呼ばれていて……。
ーーー
主人公の妹が悪役令嬢になって公爵家がお取り潰しになるのを回避するため、家族会議で対策を話し合う話です。
今回は恋愛要素極小。(当社比)
魔が差して勢いで書きました。(当社比)
いっつも恋愛要素が薄いものを思いつきで書いてるだろ!というツッコミは甘んじて受けます。
あ、でもこれ、メイド、禁断、略奪、ハーレムその他の誘惑を乗り越えて、一目惚れの純愛を貫こうとする主人公の話って言うと恋愛物っぽいか?(詐欺)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 00:00:00
3840文字
会話率:50%
「姫! あなたは私が、命に代えてもお守りいたします!」/
/
「――そうか。では死ね」/
/
剣士の長剣が男の首を軽々と跳ね飛ばした。/
/
■無感情なお嬢ちゃんが歳の差諸々を乗り越えて恋愛を成就させるまでのお話です。/
■序盤は短編シリ
ーズの焼き直しですが、中盤から恋愛ものになっていきます。恋愛ものになるまで時間がかかります。10話あたりから恋愛エッセンスが入り12話から大きく話が動き始めます。/
■ベースはハイファンタジーだったのでシリアス調(のはず)です。途中で路線変更したので恋愛部分はよくわかりません。タイトル回収は後半からになるかな?/
■ドロドロとはしていませんが、お気楽な話を求める方には多分向いていません。恋愛部分は割と淡泊かなぁ。溺愛要素がなくはない。/
■終わり方は毎度御馴染み爽やかテイスティです。それしか書けないともいう。/
/
■ハイファンタジーで書いている邪教の姫シリーズ短編2本4万文字として綴っていた物語を、気まぐれで連載物として当時は描写を諦めた部分や裏設定を表に盛り込んで再構成して暴走特急したものです。同名キャラクターのパラレルワールドっぽい感じに仕上がりました。/
■似て非なる物語なので、ハイファンタジーの邪教の姫シリーズとは直接的な関係はありません。裏設定は一部共通です。この物語を読んでから邪教の姫シリーズを読むと少し印象が変わるかもしれません。/
■いつものようにキャラクターに任せていたら話が暴走特急になりました。キャラクター is Power。やつらこっちの言う事ききゃーしない!/
■ハイファンタジーのつもりで執筆していたんですが、最終的に歳の差恋愛譚にまとまってしまったので、異世界[恋愛]ジャンルに投げ込みます。/
/
■一話五千文字前後を目安に書いていますが、最大約一万文字くらいまであります。最終話とか。/
■全24話16万文字弱です。/
■全話予約投稿済み。/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:00:00
163280文字
会話率:39%
身分差恋愛譚っぽい、拳で語る少女短編3連作最後の1話です。
序盤に微ざまぁ要素がなくもない?
後半は毎度の殴り愛です。
■
『番の巫女~突然伴侶と言われても困るんですが/ムカつくのでとりあえず殴りますね~』
https://ncode.sy
osetu.com/n0209ii/
後日譚 短編『番の巫女2~突然伴侶と言われても困るんですが/やっぱりムカつくのでもう一度殴りますね~』
https://ncode.syosetu.com/n1153ii/
に続く、最後の後日譚 短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 11:59:20
20423文字
会話率:40%
2万文字弱。15歳の少女が急な結婚に戸惑うお話、と言っても過言ではないです。
ほのぼのした話にしようと思ったら、やっぱり拳で語ってしまう女子のお話になりました。
半分くらいはちゃんと恋愛譚っぽい感じになったかもしれない。
■■■
『番の巫女
~突然伴侶と言われても困るんですが/ムカつくのでとりあえず殴りますね~』
https://ncode.syosetu.com/n0209ii/
の後日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 17:57:53
18577文字
会話率:38%
おっさん転生者レオンハルトは女豹──、比喩ではないホンモノに追い回されていた。
その窮地を通りすがりの謎の美少女テイマーリリカに救われることとなる。
何でも彼女は女賢者ストレリチアとともに新たな冒険者クランを結社しようとしているらしい。
転
生者、そして彼の異能により獣人化した女豹メーガンも成り行きでそのクランへの加入を決める。
近ごろリリカたちの住む町周辺には珍しい、手ごわい魔物が出没するようになった。
そこで冒険者クラン『パンサー・クアドラプル』が原因究明に乗り出す。
しかし、やはり突き止めてはならぬことを突き止めてしまうのが世の常だ。
おっさんと隠れケモナーと理屈っぽいのと元魔獣が送る異世界冒険譚‼
大いなる意志が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 19:00:00
8183文字
会話率:57%
逢魔が刻。現代よりも昔。日本のある時代、ある場所で勇者召喚の魔方陣が瞬いた。
その日を境に、イェサエル皇国に一人の勇者が召喚される。世界が待ち望んだ勇者は、日本に住む―――赤い鬼だった。もちろん、鬼が勇者になれるはずもなく。彼は一人異世界の
地に放り出されてしまう。そこで会うのは、気の好い盗賊に、面倒見のいい冒険者、世話好きな黒髪黒目の青年、怒りっぽい名医、高飛車で涙脆い王女様。そんな彼らの元で赤鬼・空鬼が異世界で何をなすのか。元の世界とはかけ離れた常識に、文化に、人間模様。人間不信の赤鬼は異世界の地で、どう変わっていくのだろう。そして、親友が唯ならない事態に陥ったことを知った青鬼は赤鬼を助け出すことができるのだろうか。
世界を跨いで、新たな歴史が刻まれる!
※注意※中盤から、登場人物目線で物語が進みます。視点はコロコロ変わりますので、誰が語り手なのか楽しんで読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:29:26
369755文字
会話率:34%
家族が次々と目の前で亡くなった絶望に、心を押し潰された花沢恵(♂︎)は最後、飛び降りた。朦朧の中、神に不幸を訴えた後、声が頭の中に響き、そして知らないうちに新たの生を授けられた。
声の主である神から転生の所以を聞き、それが姉と妹の我儘だと混
乱しても、彼は受け入れた。しかし、転生した身分は、伯爵の位を冊封された英雄の「娘」、しかも、この転性は他ならぬ、神のミスによる意外。補償として色々な方面で最高スペックの体を得たが、その中に嫌でも人を傷つけるほどの豪力も含まれた……「人を掴めたら大怪我を負わせてしまう」と意識した彼女は、自分に枷を付け、別の意味の孤独を迎えた……しかし、それを気付き、助けようとする者もまたいる。
それぞれの進化を成し遂げた生き物が繁栄する世界の中で活躍を繰り返す彼女を元に、世界をも巻き込む激しい嵐が起こすことになるだろう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:34:00
250835文字
会話率:58%
日常の中不慮の事故で電車に轢かれ死んでしまった、偶にアキバに行くくらいの弱オタク系主人公香月雄《カツキユウ》。真っ白い部屋で神では無いと言うアルムにゲームっぽい感じで転生させられた。チートっぽいスキルも貰う事が出来たので心のままに生きようと
決心する。が、しかしフラグでも立っていたのか最初から出会ったのは驚くべきモノだった。表では普通を装う元オッサンが、ハーレムを作り裏から世界に関わる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 03:00:00
411509文字
会話率:35%
主人公アルナが森で薬草摘みをしていたところ、突然現れた赤髪の魔女レミーラに拉致同然で魔法学院に入学させられてしまった。
最初は魔法使いになれるかもと淡い期待を抱いていたのだが……。
入学初日でアルナは二十人殺しの片棒を担ぐことになってしまっ
た!?
※薩○ホグ○ーツっぽいお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 18:25:05
7870文字
会話率:55%
気が付いたのは学院の入学式の真っ最中。前世ごく平凡なサラリーマンだった俺、いや私はうっかり階段を踏み外し、第二王子に転生していた……だ、大丈夫だ! まだ婚約破棄はしてない。突撃してくる変な生き物(たぶんヒロイン)を個性的なムーブでかわし、我
が愛しの婚約者マーガレットに平伏し、崇め奉り、ポンコツな側近共を育て直す日々。いたって真面目に行動してるつもりなのだが、我ながらどうもギャグっぽい。美しく可愛い上に優秀すぎる婚約者に助けられつつ頑張ってたら、何やら評価されたり呆れられたり。前世の父さん母さん、俺なんとか異世界でも生きて行けそうです。全十話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 13:00:00
26398文字
会話率:30%
地元では姫様あつかいされていた私。家業の倒産を機に水商売の道へ。高級官僚をつかまえ玉の輿だと思ったら、彼は不正の責任を取って自殺。八つ当たりしてきた義母予定だった女に、八つ当たり仕返し、そして、私はあっさり殺された(殺されてやったのよ!)気
付けば転生していて母子家庭。ネグレクトでいまにも死にそうな私。近所中に母親のひどさを喧伝し、自ら孤児院へ。どうやらここは異世界らしい。桃色の髪に金色の目なんていかにもヒロインっぽいけれど。前世で隠れて読んでいたラノベでは、ざまぁされるのが昨今の流行り。来るか来ないかわからないけれど、男爵家(仮)の迎えが来る前に、なんとか自分で道を切り開かなければ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 09:46:46
196785文字
会話率:16%
商家のクレアは寿命も尽きかけて死神がお迎えに来ていた。天国に行けると思いきや、なぜか死神に過去に連れて行かれる。父、夫、親友と信じていたモノが崩れていく。「搾取されるだけの人生だった。もう過去なんてどうでもいいわ」悲しむクレアに死神は「愛し
てくれる人を探せ」と言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 13:48:41
59105文字
会話率:46%