「アーリア・クラークルイス、今この時をもっておまえとの婚約を解消する!」
第二王子から婚約破棄された途端に、前世の記憶を思い出した伯爵令嬢アーリア。どうやらここは乙女ゲームの中の世界で、自分は悪役令嬢の役割らしい。
このままだと修道院送
り? 国外追放? まさかの処刑!? ――死亡フラグを回避しなくちゃと婚約破棄を速攻で了承し、伯爵邸に逃げ帰ってきたアーリア。
ところが、そこには第三王子のセドリックが待っていた。天使のような美少年のセドリックは、「僕と結婚してほしい」と言い出して……?
セドリックは昔から可愛がってきた弟みたいな存在。しかも、十歳も年下の男の子となんて婚約できるわけがないでしょう!?
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初めて書いた小説です。気楽なラブコメとしてお楽しみいただけたらうれしいです。よろしくお願いします!
※他サイトにも掲載していますが、全面的に改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 19:13:37
51853文字
会話率:42%
第二師団副官のイリーナは、第一師隊長のセドリックから、次期女王アリシアの「龍の試練」の護衛のために、隊を移動するように依頼される。失恋の痛みから逃れるため、イリーナはセドリックの隊に移動する。アリシアを守りながら龍の洞に進むイリーナは、軽
いと思っていたセドリックの仕事の顔に触れているうちに、次第にひかれ始めていく。長岡更紗さま、『長岡ブッ刺せ企画』参加作品
※失恋のちのセカンドラブものですが、ざまあ要素はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 09:27:35
28240文字
会話率:39%
獣人は初めて結ばれた相手が番になる。獣人であるセドリックは義妹のナディアを愛していることに気付いたが、それは別の女に夜這いを仕掛けられている最中だった。義妹への愛に気付いた時にはすべてが遅く、もうどうにもならない状態だった。
※タグ必読で
お願いします。
※まきぶろ様、琴子様による「ヤンデレ推進委員会0531」企画参加作品です。
※「獣人姫は逃げまくる」の番外編です。
※いわゆる悪魔は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 10:45:09
5285文字
会話率:19%
●卒業パーティーが間もなく始まるこの会場で、突如この国の第一王子であるセドリック王子は、王太子妃であるアナスタシアからその地位を剥奪することを宣言する。
●そして別の貴族令嬢で、同年代からは絶大な人気を誇り、現在婚約者のいないレアナスタ令嬢
を王太子妃に新たに任命するが……
残酷な描写あり、R15は保険です。
思いついたので書いてみました。
前後編合わせて6000文字未満なのでサクッと読めるかと思います。
※とりあえず恋愛ジャンルにしましたが、違う!という方がいらっしゃいましたら正しいジャンルをお教えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 23:39:43
7778文字
会話率:31%
押し付けられるようにして手に入れたランプは本物の魔法のランプだった。
ハーディと名乗ったランプの精はリーに願い事を言うよう求めるが、リーの望みは伝説の古代文明モンザ・ケビーラの謎を解き明かすこと。リーが市場で助けた奴隷の少年アーシェは、その
鍵だった。リーが考古学を志すきっかけとなった父フリーマンとセドリックのたくらみを知ったリーたちはその野望を阻止しようとするが。
■別名義でアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 21:48:12
91576文字
会話率:45%
レアンドル伯爵家令嬢リリアーヌは親友グレース姫の元婚約者デスタン侯爵家子息セドリックに嫁ぐこととなった。
グレースとセドリックの婚約解消の理由は不明。グレースも明かしてはくれなかった。
しかしグレースからリリアーヌはセドリックを「幸せにし
て差し上げて」と頼まれてしまう。
大切な親友の頼みとあれば、断ることはできない。
セドリックは失恋の痛手から明らかに立ち直っていない様子で、リリアーヌは歓迎されず、二人の間に子供は要らないとまで言われてしまう。
リリアーヌはそれを受け入れ、ただグレースとの約束を果たすためセドリックのことを知ろうとする。
二人には「グレースに勧められた本」という共通の趣味があった。
それを通じて次第に話をするようになるが、一向にセドリックは心を開かない。
それでもリリアーヌはグレースとの約束のためにデスタン侯爵家に居続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 12:04:40
49490文字
会話率:50%
プレギー王国には、誰もが認める「妖精姫」と呼ばれる少女がいた。その少女の名前は、シャーロット・フローレンス。彼女は、容姿端麗・頭脳明晰・国一番の風魔法使い手であり、おまけに建国時代からあるフローレンス公爵家の一人娘である。話は変わり、プレギ
ー王国には、2人の王子がいる。第二王子は、容姿端麗で、剣の使い手であり、「華王子」とも呼ばれているディーン殿下。一方、第一王子は、頭脳明晰な上に、世界でも屈指の魔法師だが、体型に難があり、「豚王子」と呼ばれるセドリック殿下。そんなプレギー王国の中で、シャーロットは、初恋の王子と結婚するために奮闘する。その初恋の相手は、容姿端麗なディーン殿下ではなく、セドリック殿下だった。彼女は無事に初恋を叶えられるのだろうか?
※ヒーローがたまに少し変わった話し方をします。苦手な方は、回れ右して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 20:00:00
83213文字
会話率:68%
ベルガモンド伯爵令嬢であるシャルロッテはファーセナン王国の第三王子である
セドリックから突然、婚約破棄を言い渡される。
意味も分からず、失意の日々を送るシャルロッテだったが、
ある日侍女のミゼットからセドリックが地方都市の反乱鎮圧へ向かった
ことを知らされる。
破棄の理由に思い至った彼女は愛する王子のために雄雄しく立ち上がる。
これは、愛する人のためにまい進する令嬢の物語。
彼女は決して諦めない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 10:50:29
128143文字
会話率:36%
伯爵家の令嬢でありながら王都の人気劇団の花形役者(男役多め)をやっているクレアに結婚が決まった。
お相手は侯爵家の次男のセドリック。
王太子付き文官、頭脳明晰、容姿も文句のつけ所がない。ただ1つの欠点は仕事一筋の真面目人間ということ。
ある
意味仕事一筋同士の婚約(という形を一応取っているだけの実質の結婚)から始まる話。
あまり細かく練ってません。行き当たりばったり。
なんでもいい人向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 17:00:00
30073文字
会話率:20%
セドリックとジェルメーヌは農地を売らざるを得なくなったが、馬と馬車が余ったので旅商人をやることに。セドリックとジェルメーヌの旅はどうなるのか!?
最終更新:2020-08-16 21:03:25
3395文字
会話率:34%
千年生きたといわれる伝説の竜『火龍』。
その子どもとして産まれたセドリックは、母の亡骸を食らって成長し、やがて人間の住む大地に降り立った。
初めて食らう人間の味に激しく昂り、その記憶は彼の心を捕まえて離さない。
食らった人間の姿に変容し、
抑えられない欲望を胸に秘めたまま、彼は人間社会の中での暮らしを始める。
その中で芽生えた感情が何か、生まれたばかりの彼には理解することができず、愛情と欲望、そして行動とを上手く結びつけ、制御することができなかった。
火龍の力は凄まじい。その力を利用しようと考える者がいないわけもなく、彼を手中に収めようと考える者たちが動き出す。
彼はそのことに気付かないまま、いつの間にか陰謀と策略の渦に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 22:13:13
25069文字
会話率:43%
主人公セドリックはアルファン王国王立魔法学園生。
教授にも同級生にも「役に立たない」と言われながら古代魔法文献学というマイナー分野の研究に励んでいたセドリックだったが、ある日突然魔神疑惑を掛けられる。
そんなセドリックを助けて逃亡したのは
謎多き後輩のイリシャ。
古代魔法の力に覚醒したセドリックはこれまでの知識を使えることに喜び、ひたすら魔法の習得に励む。
「色々疑問に思うところはあるが、それよりも俺は文献でしか見たことがない魔法を実際に使えるのがたまらなく嬉しい」
「はい、先輩は最強の魔術師になれますよ、きっと」
※「カクヨム」同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 19:02:30
117044文字
会話率:40%
アストラ王国の王女クローディーヌ。ガルムステット王国の王子セドリック。
二人は同盟の証として婚約した。クローディーヌはガルムステット学園に入り、その麗しさとセドリックとの仲睦まじさから、生徒たちの憧れの的。
そんな二人の口癖は。
『早
く結婚して、早く別居したい』
これは二人の、それぞれの、恋の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 21:00:00
138055文字
会話率:52%
俺の名はガルウィン・ロウ・セドリック。新しく魔王になったばかりの新米だ。
魔王になってからろくなことがない!
忙しい毎日、魔族は好き勝手、勇者も現れたらしい。
しかも、おい!クソ嫌いな女神が俺の夢の中に現れる始末。
―勇者討伐よろしく!
―
マッジでふざけんなー!!!!
頑張る魔王とアホでポンコツの女神からの依頼ではじまる。
魔王は至って真面目に生きようとしたのに、
駄女神に会って頭痛、そして、胃痛が止まない物語が始まるのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 18:00:00
30293文字
会話率:64%
自分は彼女のことを…?そうなのか…?
フィアス国ベインズ侯爵の嫡男チャーリーは、周囲はひた隠しにしているが幼いころ「フィアスの救い主」であると言われた存在だ。困窮を極めるフィアスの状況に、成人を前に父からウィンデリア国に単身で亡命すること
を懇願され、ウィンデリア国の宰相を務めるフォンド公爵の庇護下に入る。公爵の嫡男セドリックの剣の師匠、護衛を任せられ、ゆっくりとウィンデリア国に馴染み暮らしていた。やがて、セドリックの想い人シルヴィアの護衛、シャーリーと出会う。彼女と仕事の接点ができたとき、それからのチャーリーの日々は一変した。常識は全く役に立たない彼女との関りで、何とか彼女の行動と思考についていこうと努力し、やはりついていけない日々を送るうちに、信じられない自分の思いに気が付く…。
一人の堅物な護衛が、常識外の女性の護衛に振り回され、そして幸せをつかむ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 22:00:00
143295文字
会話率:20%
侯爵令嬢シルヴィアは、ウィンデリア国で2番目に強い魔力の持ち主。幼馴染の公爵家嫡男
セドリックを幼いころから慕っている。
成長につれ彼女の魔力が強くなった結果、困った副作用が生じ、魔法学園に入学することになる。
最短で学園を卒業し、再
びセドリックと会えるようになったものの、二人の仲に進展は見られない。
そうこうしているうちに、幼い頃にシルヴィアが魔力で命を救った王太子リチャードから、「あと半年でセドリックを落とせなかったら、自分の婚約者になってもらう」と告げられる。
その後、王太子の暗殺計画が予知されセドリックもシルヴィアも忙殺される中、シルヴィアは半年で想いを成就させられるの
か…。
*アルファポリスさんにも投稿しています。
*カクヨムさんにも投稿しています(が、少しだけ改稿しています)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 11:00:00
176749文字
会話率:23%
伯爵令嬢のクレアは、婚約者の不貞により婚約を破棄する。家の事情ですでに結婚が遅れていたため、彼女は新たな婚約者を探すことを諦めていた。
ところが、夜会に参加したクレアは6年ぶりに再会した幼馴染のセドリックに求婚される。彼の望みは昔のようにク
レアから「セディ」と呼ばれること?
しっかり者の令嬢と、歳下のちょっと訳あり貴公子の結婚までのお話です。
おまけを追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 20:24:26
189816文字
会話率:41%
伯爵家長女のアメリアには天使のように美しく、才能あふれる妹がいた。
アメリアは妹を妬むことはなく、むしろ溺愛し、仲良く過ごしていた。
穏やかな日々は妹に懸想する公爵セドリックによって壊される。
国王も出席する盛大なパーティ。公衆の面前でアメ
リアはセドリックに求婚されてしまう。
ガールズラブタグをつけました。姉妹で結構ベタベタしますので、苦手な方はお気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 16:55:35
23195文字
会話率:49%
伯爵家長女のアメリアには天使のように美しく、才能あふれる妹がいた。
アメリアは妹を妬むことはなく、むしろ溺愛し、仲良く過ごしていた。
穏やかな日々は妹に懸想する公爵セドリックによって壊される。
国王も出席する盛大なパーティ。公衆の面前でアメ
リアはセドリックに求婚されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 05:40:54
1990文字
会話率:43%
ラビィは、自称『ラビ』を名乗る男装の獣師だ。彼女にしか見えない黒大狼のノエルと暮らしており、動物と話せる能力を持っている。格好や喋り方で少年と誤解される事が多く、何かと構ってくる幼馴染で副隊長のセドリックに頼まれて、渋々獣師の仕事に向かった
ところ、案の定、協力する先の騎士団でも少年に間違えられる。
訂正するのは面倒臭い、幼少から共に過ごした口の悪い黒大狼のせいで口調も荒々しい、喧嘩なら受けて立つ。--そんなラビが、依頼の一件でノエルが妖獣と呼ばれるモノだと知ったり、幼馴染の想いに気付かず突き進むラブコメ。
※2017/7/26 第一部完結致しました。
※2018/6/3 第二部スタート致しました。
※2019/2/5 第二部完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 17:58:18
266293文字
会話率:38%
悪役令嬢になりたかった侯爵令嬢リュシエンヌの卒業パーティーで私、オデットは間違いなく主役の一人だった。断罪する立場だったはずなのに、あれよあれよと言う間に王宮で保護(監視)されることになって、今では籠の鳥だ。──あぁ、私の人生のピークは、き
っとあの断罪イベントの時だったのよ。もういい。この部屋から逃げてやる!「……セドリック様?今何を仰っているか分かってます?」「貴女を口説いているつもりだが?」人生まだまだこれから!押し付けられヒロインの恋の行方は?!(『悪役令嬢は最愛の婚約者との婚約破棄を望む』のスピンオフです。前作を読んでいなくてもなんとなく分かるようにはしていますが、お読み頂くとより楽しんで頂けます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 08:20:09
5531文字
会話率:47%
天使のような超絶美少女のアンお嬢様が、悪魔のような婚約者のチートな魔法使いの公爵子息レオポルドに溺愛される日々を、悲喜こもごも見守っている侍女セレナのお話です。
平凡な侍女セレナですが、婚約者のイケメン騎士ラウルと王太子殿下セドリックに挟
みうちで溺愛されます。そして思ってもみない事件に巻きこまれていくのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 18:52:25
226980文字
会話率:59%