実際に体験していない架空の被害を、独白。これには伝聞が綯い交ぜされている。これを社会問題提起されそうな体験談としてでっち上げました。なんて野郎だ。でも読んで!犯罪したい人は読まなくていい。
最終更新:2019-11-19 00:25:02
753文字
会話率:4%
十二神により創られし世界・ペクシオロス。記憶も名も忘れ、森をさまよう男はひょんなことから<妖種>を狩猟する戦闘商業士の女・ノーラに高額の借金をしてしまう。偽名と嘘の過去をでっち上げ、借金返済のために傭兵となった男――カイン。様々
な出会いと経験、日常と戦いの中で彼が得、答えとするものは一体何なのか――
※完全異世界のハイファンタジー/全五章で完結予定/こちらは『第一章』となります
スロー更新連載(二週間に一度・土曜夜に更新予定)
カクヨム様でも同名義で連載中・2019/10/26、第一部であるこちら完結しました。
パソコンから閲覧して下さる皆様は
縦書きPDFをご利用になると一文が読みやすくなるかもしれません。参考にどうぞ。
(多少記号の変換が上手くできない場合があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 18:03:48
383704文字
会話率:59%
サルモネラ菌による食中毒が発生! 貴族側の過失が疑われる状況だが、このままでは貴族の名誉を守るため、養鶏場が悪者にされてしまう!? 情報部は『偽の犯人』をでっち上げ、貴族と養鶏場のどちらも悪くない状況を作り出そうとするのだが――!?
最終更新:2019-10-22 16:50:11
32030文字
会話率:57%
少女は夢を見る。
片想い中の男の子に告白される夢だ。
シスコン男は困惑する。
隣のクラスで噂の女子に、全く見覚えのない告白をでっち上げされているからだ。
幼なじみは焦る。
ずっと妹にしか興味が無いと思っていた幼なじみが、学年
でも人気のある女の子に告白されていたからだ。
妹は病む。
オンラインゲームでボコボコにされて、外人から屈伸煽りされ、挙句にスラング混じりのファンメールを貰ったからだ。
主にこの男女4人を取り巻くラブコメです。
ご堪能ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 00:49:58
4227文字
会話率:36%
ある日突然、魔王が世界を襲った。人類は魔族に対抗すべく各地の英雄を集めて戦ったが、圧倒的な力の前に敗北を喫した。
そんな絶望に打ちひしがれている人々の耳に一報が届く。一国の勇者が魔界へ到達したという情報であった。
しかし、先を越されま
いと各国が勇者をでっち上げては魔王討伐を命じた。
次第に選ばれる勇者は戦闘経験皆無の一般人や罪人にまで及んでいく。
勇者が特別な存在でなくなったころ、ようやく魔王が倒された。
そんな元勇者のゼードが魔族の少女と共に、今は亡き魔王との約束を果たす三年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 12:00:00
80865文字
会話率:36%
王につかえた占い師のミーティアが処刑された。罪状は嘘ででっち上げられて魔女としてつるされた。王都の人々は度重なる不幸を、流行り病をすべて彼女のせいにした。彼女の身をもって人々はつかの間の安寧を手に入れたのだった。
納得いかないのは影なが
ら彼女を慕っていた青年ロン。彼女の無念を一人、静かに悼んでいたところになんと死せるミーティアが現れる。死してなおもその魂魄は恨みつらみで浄化せず、想いに引き寄せられてやってきた。そんな彼女の力を借りて復讐を代行することになったロン。
魔女の汚名を晴らすべく調査に励むロンなのだが、なんだか彼女の復讐はみみっちい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:01:35
100701文字
会話率:50%
とある村の精霊士であるアルノアは、毎日の日課である精霊の祠の掃除や魔力のお供え、祀られている精霊の話し相手をしていた時に呼び出され、村長暗殺未遂事件の首謀者として追放を宣告される。
突然の事で状況を飲み込めないでいると、実体化した加護精霊
の乱入によってこの出来事が、同期の精霊士によるでっち上げ計画によるものだと判明した。
その為、僕は加護精霊と共に村を見切って出ていく事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 22:57:21
2764文字
会話率:42%
処女作です!誤字脱字があるかもしれません。
不定期更新で一章出来上がる事に出していくので間隔が空きますのでご了承ください。
────────────────────
かつて守護者と呼ばれた男がいた。魔獣と戦い国の危機を幾度も救い、
人々からは生ける伝説と言われ慕われていた。しかし男は死んだ。
でっち上げの罪に問われ、唯一の肉親を殺され、守ってきた人々からは非難の声と共に石を投げられ、拷問され、火に巻かれて苦痛と屈辱のなか死んでいった。
そして気付けば男はドラゴンとなっていた、男は魔獣から愛を受けていく内に、胸に宿る闇ともう1人の自分の存在に気付く。
愛を知り憎しみを知った男は相反する感情に揺さぶられながら生きていく.......が。
裏切られ相反する思想を持つ1人の男はどのような道を選ぶのか。愛と憎しみのファンタジーストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 18:00:00
64491文字
会話率:36%
捨てられ、そして拾われた世界で諸人類種はただ生存のため悪意に満ちた世界の残骸から奪いつづける。
何を? 全てをだ。
これは空と風と太陽しかない世界で天空に浮かぶ島々に生きるしかない諸人類種とあまたの世界の残骸との闘争の物語だ。
つまり。
――生きたければ奪え。その土のひとかけら、その水の一滴まで。
こんせぷと―
小説家になろう的テンプレ要素をずんどう鍋擦り切れ一杯まで大量に投入しつつ、それでいてなんとなく目先を変えてみる実験。あと頭に溜まってたアイデアもここであらかた消化する予定。
じゃないとウサギが書けない……。
あと書けたらあげるスタイルで、ライブ感を大切に(自分の中で)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 01:36:48
21114文字
会話率:22%
突然の『勇者召喚』に巻き込まれた左右 官九郎。
43歳の真面目なサラリーマンは勇者と囃し立てられ、異世界の窮地を救ってほしいと懇願されるも、官九郎本人は異世界に転移されたなど信じてはいなかった。
ただ、そういった趣味を持つ人達に拉致され、こ
の人達はそういった設定の中で生きているのだと解釈し、自分を家に帰してもらうことを目標として、話を合わせることに……。
官九郎がでっち上げた自分が唯一持つ力、『土下座魔法』を駆使し、この世界を救うことを約束するが……?
天然お間抜けファンタジーコメディ、ここに極まれり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 04:32:55
16615文字
会話率:25%
主人公はドライブの最中に対向車を避けて崖から転落し、異世界へ転移する。
転移時に手に入れた固有スキル:マジカルエンジンを使用したところ、物質を次々と魔力へと変換して魔力の暴走で爆死しかけ、偶然通りかかったエルフに助けられる。エルフへ弟子入
りした主人公は冒険者として異世界で生きる決意をする。
冒険者として軌道に乗った主人公は魔族討伐の依頼を受け、その途中で魔族は人と大差ないこと、人族から迫害されていることを知る。討伐を放棄して魔族を保護した主人公は魔族迫害に関する情報収集を行っていく。
魔族迫害は唯一神教の教義であること、唯一神教は異世界全体に広まった最大宗教であることを知った主人公は、宗教と民族迫害を根絶すべく悪魔の国をでっち上げて世界征服に乗り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 18:46:05
31148文字
会話率:40%
列車で痴漢としてでっち上げられた少年が、幸運にも、ある女の子に助けられた。彼が彼女に尋ねる。「君はどうして俺を助けてくれたのかな?」と。すると彼女は、「あ、あの……、私のこと、覚えてませんか……?」不安寄りの期待混じりでそう言った。しかし
彼からすれば、彼女と面識を持ったのはこれが初めての筈だった――
※初々しい二人を、勘違いやすれ違いを頻発する二人を、行動と心境両方から見て、ニヤニヤしたりもどかしく感じたり、甘いも苦いも楽しみたい人向けです。ゆっくり進行ですので、濃いです。
※R-15に該当する話には、冒頭にその旨記載してあり、飛ばしても問題ない安全設計。
※男性からも女性からも生々しい部分(汚いリアリティーあるという意味ではない)を存分に含みます。
《投稿記録(最新話のみ)》
第三章開始。章タイトルから分かる通り、前半甘々、後半苦々です。
【第46話 GW開け一週間 珍しく彼女といない日の彼の日常を彼女がホモホモしくも清らか(ピュア)だったそれを見てた 前編】を投稿しました(2018/01/28 00:41)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 00:42:34
133570文字
会話率:24%
2519年。宇宙に憧れる|桜岱 幸連《さくらたい ゆきや》は18歳。ハイスクールで落第したせいで、不況著しい惑星の就職にも脱落した。ニート目前な彼が、どうにかみつけたバイトの面接に向かうところから物語は始まる。
隣市バイトの面接は、な
ぜか空港の12番ゲート内。ハプニングから宇宙移民のエリート新入社員となって活躍?する。本艦と2隻の護衛艦からなる探査兼移民船団。本艦は艦長と12人のスタップ。移民するのは、熊タイプDNAを持つ160人の人間達。
必要性疑問なシステム類や強制的な嫁選び。話はどこへ向かうのか?
ギャグです。SF仕立てですが考証設定は適当にでっち上げてます。ツッコまないでくれると助かります。15R指定は軽エロの保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 17:48:46
81832文字
会話率:51%
気付いたら魔王の寝室にいて、気付いたら魔王が死んでしまった。
自他共に認める美少女大盗賊のメリッサは、そんな訳のわからない事態に遭遇してしまう。
ごくごく自然な流れで、魔族の幹部たちから魔王殺しの疑いを持たれてしまうメリッサ。
魔
族を倒す力なんてない彼女にできることは、虚言に虚言を重ねて疑いを逸らすことのみ。
魔族たちを騙くらかし、魔王殺しの犯人をでっち上げ、絶対に生き残ってみせるんだから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 20:24:21
24692文字
会話率:36%
太陽に弱く、ニンニクが嫌いで、十字架に恐怖する。そんな民間伝承のでっち上げなど弱点ではない。本物の吸血鬼は白昼を闊歩し、ニンニクを喰らい、十字架をへし折るバケモノだ。俺はその事実を吸血鬼に――隻翼のハーフヴァンパイアになってから、己が身で実
感した。この現代社会において、冗談みたいな吸血鬼に襲われ、御伽噺のように吸血鬼と化した。人間としての宵噛帳《よいがみとばり》は死に絶え、吸血鬼としての宵噛帳は生を受けた。吸血鬼の生活は前途多難だ。ヴァンパイアハンター。吸血殺しの人浪。死肉漁りの怪物。などなど、戦いの日々は耐えることがない。
これは人だった者が、鬼として生きる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 00:13:45
6090文字
会話率:32%
痴漢冤罪。
多くの人と同じく、山田も自分とは関わり合いのない話だと思っていた。
だが、一度犯人扱いをされたら、ほとんど起訴されてしまうという現実を前に、山田は無罪を主張するが……。
最終更新:2017-06-04 20:23:32
3914文字
会話率:26%
レリアは公爵である父エリクと側室である母ミレーヌの娘だ。表向きは魔族との共存を謳っている王国も、貴族の中では魔族差別があらわになっている。そんな中、魔族である母は自分と結婚してくれたエリクを愛している。レリアも魔族の娘として風当たりの強い中
、それでも令嬢としてまっとうな人生を歩んでいた……はずだった。母の愛もレリアの人生も、全てが裏切られた。
エリクが母と結婚したのは民の評判を得るため、そして他の貴族や令嬢と共謀して魔族の反乱をでっち上げるためだった。反乱の犯人として母は殺され、エリクは悲劇のヒーローとなる。母から魔族の血を引くレリアも当然、暗殺された。だがレリアは、殺される間際に復讐を誓った。母の愛を、魔族を裏切った貴族たちを許さないと。自分達の暗殺を謀った伯爵令嬢ジャクリーヌ、第一王女マリエッタ、王妃ドロテーの名を心に刻みつけ、レリアは死んだ。そして―― 死の淵から這い上がる少女の復讐譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 17:12:01
21432文字
会話率:31%
傾向:シリアス+アクション+SF混じりの近代モノ
分量:大体長編ぐらい
東のリーツ共和国と西の三国連合が覇権を競う世界。その間にある小国ミネア・エストラルド皇国は、東西の均衡と豊富な資源を利用して国家体制を維持していた。しかし、辣腕の国
王カイル・エストラルドが崩御して暗雲が立ち始める。
リーツ共和国の強硬派は皇国を手に入れる好機と判断し、人質である皇国の姫マリア・リムバートを奪い返す目的のエストラルド皇国軍襲撃という茶番をでっち上げ、武力侵攻への反撃という大義名分での開戦を計画する。マリア殺害も含まれた計画が、リーツ共和国の方針として決定する。
一方、穏健派はその計画を頓挫させるために、陸軍西方軍団第2師団長のリチャード・シュミット中将と接触。リチャードは、その茶番自体が起こりえない状況にして開戦の口実を潰すために、マリアを暗殺する予定の第2師団所属マーク・アーハート中尉へ、逆にマリアを皇国まで護送する密命を下す。
マリアはマークの説得に応じて、エストラルド皇国への逃避行が始まる。出発地点はリーツ共和国西方都市タルキスにあるエストラルド大使館、その横に広がる大森林を突っ切り、国境上の街アリアドネを目指す。
追っ手の猛撃を振り切って二人は皇国へと到着するが、そこでマリアは、この一件の暗部であるマークが、任務の成否を問わず秘密裏に処刑されることに気付く。マリアは必死になって助命を懇願、皇国に残るように訴えるが、迎えにきたリチャードに連れられてマークはその場を去ってしまう。
だが、娘の人間嫌いに心を痛めていた母エルザ・リムバートは、今回の一件を全て不問にする代わりに、娘が心を開いたマークの身柄をエストラルド皇国へ引き渡すことを要求する。リーツ共和国は難色を示したが、マークは公式には死亡、今後は別人として生きること、つまり証人としての存在価値の否定を条件として承諾する。
こうして、マリアの元にマークは戻り、皇女の護衛権教育係として傍らに寄り添うことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 17:31:30
91384文字
会話率:36%
高校に入学してから半年間、ド田舎を走る汽車の中で、俺は友達の相談事を毎朝、聞かされ、そして解決してきた。
突如、部屋に現れた全身タイツの異界管理員ジエリにそれを見込まれて、異世界の人々の相談相手になってほしいと頼まれる。報酬は一相談、一万円
。それにつられて、気づけば異世界で相談屋を開くことに。
相談者は「いつも困っているアホな同級生」「能天気な異世界管理員」「いつも無表情のクラスメイト」「堅物顧問官」「肥えに肥えた王女様」「いきなり死亡の大王様」「気さくな隣のおばちゃん」などなど。
異世界で、時には自分の世界で、嘘話をでっち上げ、解決した気にさせる。
お値段、基本無料。
時間は十分。でも時々、延長。
そんな相談屋。
目指すは二百億年後に崩壊する世界の救出。でも本当はガチャガチャで散財。
基本無料、お悩み相談屋、開店致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 15:19:46
75602文字
会話率:39%
山口多門先生の架空戦記創作大会2015秋の参加作品になります、
企画を聞いたとき作者は考えた、
かわいい軽便鉄道を書きたいと、
そして架空の車両製造工場をでっち上げた、
社員と陸軍や整備との掛け合いがコメディチックに見えたら私の勝ち(目
標)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 23:09:54
4241文字
会話率:30%