魔法の才に恵まれた研究者のテオドール・ヘルキャット。ところが家庭は騎士爵で、父は他に類を見ないほどの魔法アンチ。愛する婚約者は自分のために悪魔と契約していた上に、親友もある事件により失って……!?
廃れた心のままテオドールは床に着いたが……
朝目覚めたら、なんと、テオドールは五歳児に逆行していた!
これは二周目の人生を歩んだテオドールの綴った、エッセイ本である。
カクヨムにも同様のものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 18:00:00
19990文字
会話率:2%
実際に体験していない架空の被害を、独白。これには伝聞が綯い交ぜされている。これを社会問題提起されそうな体験談としてでっち上げました。なんて野郎だ。でも読んで!犯罪したい人は読まなくていい。
最終更新:2019-11-19 00:25:02
753文字
会話率:4%