私は、夕食の買い物の帰り、公園で、ずっと空を見上げている子どもを見かける。
それから私は、しばしば、その子どもを見かけるようになった。子どもはいつも空を見上げていた。何を見ているのか、何のために? 私はとうとうその子どもに話しかける、あ
なたは何をしているの? と。
幻想小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 18:00:00
2548文字
会話率:21%
どこにでもある普通の恋。
君と私も例外じゃなかったはず。
なのになんでかなぁ。
君の目線はどこを向いているの?
最終更新:2022-05-21 18:55:51
6124文字
会話率:35%
一人の女性が、頑張る理由、生きる理由がわからなくなり自殺しようとしたが男に止められ・・・・
その女性がどんな行動に至るのかどういった結論に至るのかという話
あなたは自殺したいと思った事がありますか?なぜ?なぜ今死んでいないの?どうして頑張っ
ているの?・・・・・あなたは考えたことがありますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 19:30:13
2578文字
会話率:14%
「世の中、婚約破棄が溢れている」という、一つの世界観で作家たちが創作する婚約破棄ざまぁ特化のアンソロジー同人誌。
その世界に転生したことを思い出したのは、異母兄の「婚約破棄宣言」を聞いたから。
三人の兄たちがそれぞれ「婚約破棄」をする。そ
して、わたくしクリスティーンは兄たちが退場した後、アンソロジー第二弾のために女王になる。
わたくしの婚約候補は「塩対応公爵」。確かに二次元ではすごく好きなタイプ。でも、リアルだとめちゃくちゃ微妙。
相手も不満そうだから、「塩対応公爵」は候補から外してもっと一緒にいて安心できる相手を見つけよう。
そう決断して、婚約候補白紙をお父様に相談した後。
公爵が怒りをあらわにやってきた。
わたくしのこと、嫌いですよね?
何故、怒っているの?
◆
全10話、3万文字前後の予定で、5/11完結予定。
毎日12時、18時の二話づつの投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 18:00:00
31489文字
会話率:48%
わたしと婚約者は仲が良く、心が通じ合っていると思っていた。
ところが彼の幼馴染だと言う令嬢が療養先から王都に戻ってきてから二人の仲がぎくしゃくし始めた。
何度も何度も約束を反故にされ、わたしよりも幼馴染の彼女を優先する彼を見ているうちに心
が疲れてしまった。
そんなわたしを見かねて、伯母さまが『奇跡の種』をくれた。
大切に育てて思いが届けば、願いが叶うという。
「彼に愛されるわたしにしてください」
確かにそう願ったけど。
これってちょっと違うんじゃない?!
モフモフな大きな白い尻尾と大きなたれ耳。
これ、何の動物の耳と尻尾ですか?!
願いが叶うと言われていたけど、どうなっているの?
※※ご都合主義全開です。心おおらかに楽しんでください※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 00:01:49
63263文字
会話率:46%
タイトルですべてを語っているのに、あらすじちゃんって本当にいるの?って時々思うことがあります。(暴言)
最終更新:2022-05-07 18:05:14
2898文字
会話率:2%
『ツイフェミ』とは、ツイッター上に存在するフェミニストの皮を被った何か、です
最近、なろうでもツイフェミに関するエッセイを見かけたので、少し私見を述べてみようかなと思います。
・1.日本人の0.1%の意見、それツイッターには何人いる
の?
・2.その名も『サイバーカスケード』
・3.ツイフェミの特徴って何?
・4.やめませんか『異性蔑視』
この四本立てでお送りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 21:39:43
3381文字
会話率:10%
「オッケー.........リリカそっちは準備できた?」
「えぇ、完璧よセレスティーナ」
桜舞い散る丑三つ時、少女2人はまるでイタズラを仕掛けるかの如くヒソヒソと打ち合わせをしていた。
「.........セレスティーナ」
片方、黒髪の少女
で青い目の少女が聞いた、
「本当にこれで忍び込めるの、私、怖くなってきちゃった」
「何怖がっているの?大丈夫、あんまり失敗した事ないから」
もう片方、金髪の長い髪を靡かせた自信たっぷりに答えた紅い目の少女が答えた。
「え、失敗した事あるの、初耳なんだけど…」
「今言ったからね、まーなんとかなるでしょ」
2人はそびえ立つ煌びやかな、しかし同時に人の不幸をばら撒く城、ゴールデンパレスを眺めた、
「いよいよだね、私のデビュー戦」
「えぇこれからよ、さぁ全てを手に入れましょう」
これは誰も知らない物語
少女2人が抗い続けた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 14:36:56
367文字
会話率:65%
攻略対象って、誰なの?
ヒロインって、誰なの?
そもそも、私は誰?
情報ゼロでいきなり高校入学。破滅フラグ回避しろとか無理すぎます。婚約破棄されるかもわからないよっ!
兄、幼馴染、同級生……いったい何人攻略対象がいるの?
前世世界と微妙にリ
ンクしてたりするので、何とかゲームの情報ゲットできないかな?
中身庶民の悪役令嬢が選民意識が強い生徒に無意識ざまぁしたりするコメディ。
転生してもオタクに恋は難しいです。
*だれかコミカライズして!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 22:42:26
1126879文字
会話率:22%
「本当にあった」と枕詞のつく怪談話にありがちなオチ、「それを見て生きて帰った者は、1人も居ないらしい……」というシメの言葉。
あれって一気に目が覚めませんか?
じゃあ今語っているあなたは? 生きて帰った者は誰も居ないのに、どうして詳細を把握
しているの? 誰から聞いたの?
あのオチを聞くたびに「はい、創作ホラーお疲れ~」と冷めてしまいます。
そんなお話ですが、作中に出て来る靴紐の件は一部実話だったり……そうじゃなかったり? ご想像にお任せします。
※この小説は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 01:42:46
3316文字
会話率:40%
幼い頃、母が言った。
「よく見ていなさい。将来、全て貴方の物になるのよ」
母の言葉は本当だった。姉の周りから人はいなくなり、みんな私に優しくしてくれる。
何不自由ない生活、宝石、ドレスを手に入れた。惨めな姉に残ったのは婚約者だけ。
私は姉の全てを奪いたかった。
それなのに、どうして私はこんな目にあっているの?
姉の全てを奪うつもりが全てを失った妹の話。
※ この作品はアルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 18:02:35
3739文字
会話率:41%
アラサー実践空手家、日高千歳(ひだかちとせ)は、親友の庭野恵(にわのめぐみ)と共に、無人島ごと異世界『オードゥスルス』へ転移させられてしまう。流れ着いた異世界で、千歳は親友を失い、自身もモンスターの手によって致命傷を負う。怖いよ、死にたく
ないよ、おばあちゃん。そうして意識を手放す千歳。だが目覚めた先で、ボーフォート辺境伯の子息、魔術師の少年マースと出会う。異世界の軍隊に命を救われた千歳。だが救われた先のボーフォート軍の前線キャンプにて、助けてくれたハズの軍の男達が次々とおかしくなっていき、千歳を襲いだす。辛くもマースの手によって助け出されたが、最早千歳の心はボロボロだった。怖いよ、もうやだ、帰りたいよ。マースに泣きつく千歳。だが千歳の苦難はまだ終わっていなかった。ボーフォート辺境伯ボースに避難させてもらった先で、ボーフォート辺境伯の令嬢キートリー、そしてその従者であるサティと出会う。暖かく迎え入れて貰ったはずの彼女達を前に、今度は千歳の身体がおかしくなっていく。どうしてアタシの身体が、青い肌、黒い白目、紫色の虹彩、山羊の様な横長の瞳孔に……なぜ"悪魔"に、なって行くの?どうしてアタシは、サティさんを"食べて"いるの?誰かアタシを止めて、誰か助けて……。
数々の異世界の島が流れ着く世界オードゥスルス。この世界を舞台に、人とモンスター、剣と魔法、侍と蒸気機関、獣人と超能力、魔女と天使、神と悪魔が入り乱れる。この世界はなんなのか?魂を喰う世界とは?そして千歳は元の世界に帰ることは出来るのか?悪魔の力に覚醒した千歳とその仲間たちのハートフル冒険譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 23:00:00
870106文字
会話率:44%
俺は我慢ならなかった。
あの女が俺の婚約者だという事に。
だからこれから婚約破棄を突き付ける。
あの女は俺に捨てられて、ようやく己の振る舞いを振り返るのだ。
泣き縋るならば、婚約破棄を考え直してやっても良いぞ!
ゆるふわ設定。ご都合主
義。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 02:00:00
5088文字
会話率:60%
勇者一行は強敵デーモンを倒す。どうやらこのデーモンにも事情があるようだ。ってえ?勇者さん?なんでデーモンに攻撃をして入いるの?
え?許されない事だからトドメを刺す?え?今の聞いてそうなる?ちょっとおかしいよこの勇者!
最終更新:2022-02-24 18:38:44
2091文字
会話率:75%
災厄を払う加護を持ったケイト・リリア―ジュ伯爵令嬢は、産まれた時から災厄を引き受ける呪いを受けた王太子オリバーの婚約者。心に想う人がいたにも関わらず国王陛下たっての願いで、オリバーと婚約したのに、なんで貴方は浮気をして子供まで作っているの?
わたくし何重にも被った猫の皮、剥いじゃいますわよ。お覚悟は宜しくて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 10:17:53
19467文字
会話率:55%
なろうのアクセス解析の結果を集計して
私の小説読んでくれた人はどのへんで離脱しているの?とか
ひゃー!めっちゃ1話切りされてる―!!とか
うわっ…、私の小説の離脱率高すぎ……!?とか
を分析するためのツールを作ってみた話。
最終更新:2022-01-28 15:00:00
13022文字
会話率:1%
今年の正月(2020年1月)頃には、世界中が世界的流行(パンデミック)によって日々、死者が積みあがっていくような惨状に陥るとは夢にも思ってませんでした。SARS、MARSで培った経験では抑え込むことができなかった新型コロナウィルス(COVI
D-19)。
2020年04月末時点では、まだ不明な点ばかりが多く、情報が錯綜しています。
そこで、記録を残す意味も込めて、思うところを記すことにしました。
なお、本エッセイは、参政権を持つ国民が持つべき「全体(国)視点」から見た考察です。個人視点ではトリアージ(患者の重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別すること)とか語れませんからね。
以下、全12話の投稿を完結しました(2020年05月10日時点)。刻々と情報が出てくるため、適宜、投稿済の内容も新たな情報に従って改訂履歴を付けて修正していきますがご了承ください。
1.新型コロナウィルス対策は、国によって違うのが当たり前
2.新型コロナウィルスの情報を知りたい? なら厚生労働省HPに行かないと
3.外出自粛要請、え? 知らないってぇ!?
4.全家庭に布マスクを配ろう、外出自粛の説明書きを付けて
5.PCR検査を国民全員に! 百万人/日ペースでも四カ月かかるけど
6.医療体制は有限、だから助かる人から助ける。トリアージとは?
7.最後の手段ECMO(体外式膜型人工肺)は平時の治療
8.何もしなければ日本で四十万人が死亡、つまりそれってどれくらい?
9.緊急事態宣言、その対象地域を限定→全国とした意味は?
10.全国民への十万円支給。急ぐから申請した人に渡します。なんで申請がいるの?
11.投票時以外関わろうとしない国民の声、マスコミが代弁してくれるから政治家に届く?
12.新型コロナウィルスが収まっても、もう世界的流行(パンデミック)前には戻らない【最終話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 15:22:40
76055文字
会話率:1%
彼女はなにを探しているの?
最終更新:2022-01-06 22:17:03
1800文字
会話率:0%
推しってものは、なくてはならない存在、、、
そう思っている藤野梨々香はライブ全通や配信は絶対の
いわゆる限界オタクだ
そんなオタクがライブ先のホテルで自担に助け、、?
なんで幼馴染がいるの?
そんなとこれから始まる恋愛ストーリー
最終更新:2021-12-26 01:08:35
1485文字
会話率:37%
「いったい、誰が王子を殺したんだ!?」
貴族たちが集まる会場で、パーティの参加者たちは混乱していた。
伯爵令嬢である私、ルーシー・ラフルアもそんなパーティの参加者の一人だった。
この国の第三王子であるヴィンセント様が殺されているのが
発見されたのである。
そんな時、誰かが言った一言に、注目が集まった。
「ラフルア家の長女が、なんとなく怪しい」
ラフルア家の長女とはつまり、私のことである。そして、ある者が、その言葉に便乗した。
「私もそう思うわ! 彼女なら、やりかねないと思います! 極悪非道な、あのお姉さまなら!」
私は、その声の方へ振り返った。
声の主は私の妹であるアマンダだった。
えっと、何を言っているの?
「というか私、この目で見たんです! お姉さまが、ヴィンセント王子を殺すところを!」
アマンダのその言葉に、会場中から騒めき声が上がった。
「ルーシー、ちょっといいかな?」
そんな私に話しかけてきたのは、私の婚約者であるダミアン・コルテスだった。
「君とは婚約破棄だ! 人殺しと一緒に暮らすつもりなんて、僕にはないからな!」
私が人殺しだって言う証拠はないのに、勝手に決めつけないでよ……。
そんなダミアンに、妹のアマンダが肩を寄せていた。いくらなんでも、少し距離が近いのでは?
ああ、そういうこと……。
婚約破棄をするのにちょうどいい理由ができたから、それでいきなり婚約破棄を申し出てきたのね。
この会場にいる人たちは、完全に私を王子殺しの犯人と決めつけている雰囲気だった。
ヴィンセント王子を殺した私を、処刑するべきだという声まで上がっている。
しかし、私を犯人扱いした人たちは、後悔することになるのだった……。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 20:01:26
16510文字
会話率:32%
「悪いのは君だ。こんなことになったのは、全部君のせいだよ。僕が『彼女』を救うには、こうするしかないんだ!」
伯爵令嬢である私、クリスタ・ランドールは、婚約者であるメイソン・レクスラーに銃口を向けられていた。
いったい、どうしてこんなこ
とになったのかしら……。
どうして彼が、私に銃口を向けているの?
彼と私は、お互いに愛し合っている。
彼は伯爵家の次期当主だけれど、私たちは恋愛の末に婚約をした。
それなのに、どうしてこんなことになったの?
愛し合っていると思っていたのは、私だけなの?
私を裏切るなんて、よくもそんなこと──。
「さようなら」
彼は、銃の引き金を引いた。
一瞬の出来事だった。
私は痛みを感じる暇もなく、意識が薄れていくのを感じた。
そしてすぐに、何も感じなくなった……。
*
周りは真っ暗で、何も見えない。
それに、何も聞こえない。
そうか……、私は、死んだのね……。
それ以外に、考えようがない。
今は、わずかな意識だけが残っている。
その間に、私は人生を振り返っていた。
何度考えても、どうしてこんなことになったのか、まるでわからなかった。
私は(心理的な意味で)メイソンにハートを射抜かれ、彼と婚約した。
それなのに、(物理的な意味で)彼にハートを射抜かれてしまった。
まったく意味が分からない。
せめて、理由くらいは知りたかった。
そして、私のことを裏切った彼に、何らかの制裁を加えたい。
あぁ、人生をやり直せたらいいのになぁ。
もし二度目の人生があれば、あんな結果には絶対にならないのに……。
そんな願いが神様に通じたのか、なんと、私はもう一度人生をやり直すことになるのである。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 10:00:00
20148文字
会話率:13%
友人の彩子からの電話。どうやら彼氏と同棲を始めたらしい。
喜んで彼女の家に行くと、そこには彼女しかいなかった──。
※この作品は「なろうラジオ大賞3」参加作品です。
最終更新:2021-12-17 12:47:30
1000文字
会話率:28%