叙述トリックというものに大変感銘を受けた僕が、少ない知識で読者を欺こうと頑張ろうと思う。
物語のあらすじ↓
地球外の星人に地球が発見され、植民地にされてから数年、地球の人々は自由を訴え、ついに形としての束縛からの解放を手に入れた。
解放の日
から数年、「解放記念日」に起きた新宿テロ未遂事件を発端として、各地球外の要人が殺害される事件が発生していく。地球警察捜査一課サンキヨは、この事件で犯人を追ううちにある真相に近づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 17:09:32
2707文字
会話率:44%
「キミに超能力者になってほしいんだ」
モハヤ巨大都市学園二年生の「段停府(だんていふ)あん」はごく普通の学生として日々の生活を送っていた。だが、ある日、自称・超能力者であるインク=アウトによって謎の白い部屋に監禁されてしまうことになる。
閉じ込められたのは出口のない奇妙な部屋だった。
そして彼女が部屋から出る条件として出されたのが、「超能力者」になれという突拍子もないものだったのである。
段停府あんは、さんざん悩み、渋々ながら、不承不承に要求を聞き入れてしまうのだが―――
四人の高校生グループと探偵二人組の思惑が交差する物語。
指ぱっちんが無駄にナイスに鳴り響く、スタイリッシュ超能力ものの現代風ファンタジー!
≪主な登場人物≫
・森助船出(もりすけふなで)…高校二年生。
・常式的(つねしきてき)ナヒト…高校二年生。森助船出の友人。
・段停府(だんていふ)あん…高校二年生。森助船出の幼馴染。
・人賀好(ひとがすき)チョウ…高校二年生。元・女子陸上部員。
・霧津純周(きりつじゅんしゅう)…高校三年生。生徒会会長。
・インク=アウト…謎のジェントルマン。自称・超能力者。
・月見(つきみ)うどん…探偵。
・月見小梅(つきみこうめ)…高校一年生。うどんの助手。
・ブラックベリー…軍人風の男。うどんの同業者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 20:16:34
29363文字
会話率:39%
剣と魔法の異世界に転生した少年・ミナト。ちょっと物騒な大自然の中で、優しくて美人でエキセントリックなお母さんに育てられた彼が、我流の魔法と鍛えた肉体を武器に、常識とか色々ぶっちぎりつつもあくまで気ままに過ごしていくお話。
主人公最強系の転生
ファンタジーになります。未熟者の書いた、自己満足が執筆方針の拙い文ですが、お暇な方、よろしければどうぞ見ていってください。感想などいただけると嬉しいです。
※平成28年9月1日追記
ダイジェスト禁止に伴い、本文該当箇所を削除しました。ご了承願います。
詳しくは、同日9月1日作成の活動報告をご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 22:37:54
18214文字
会話率:24%
夏のマンションを舞台に繰り広げられる群衆ホラー劇。
ここでは、誰もが狂気と共に暮らしている。
住民の中で、果たして『本物』なのは誰なのか。
幾つもの事件が重なる時、最後のゲンガーは現れる。
この話は、なろう企画「夏のホラー 2016」用に
作られたものです。
先に公式サイトの住宅情報を見ることをお勧めします。
*既にホラー企画の締め切りは過ぎていますが、今夏での完結を目指していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 22:57:45
19228文字
会話率:24%
主人公の霧花終験《きっかしゅけん》が自分の信じる物のためにひたすら戦い
笑い、泣き,叫ぶ、そして突っ走る、そんな物語。
最終更新:2016-08-08 08:00:00
1187文字
会話率:32%
推理小説を読んで、犯人とそのトリックを推理しましょうね。
難易度は初級、星で言えば★☆☆☆☆。割かし簡単に推理できるように小説要素を多少排除して、若干わかりやすく、ミスリードも皆無です。
最終更新:2016-08-07 20:11:14
8916文字
会話率:43%
真山優季は、ある日駅前で、あるアンケート用紙を受け取る。そのアンケートは、それに答えると1枚につき1回、身の回りの人を動かすことができる、というものであった。最初、このアンケートの効果を信じていなかった優季であったが、たまたま財布のネコバ
バの場面を目撃し、それをこの「アンケート」で防ぐことに成功したため、優季はアンケートの効果を信じるようになる。
その後優季は、アンケートを利用して人を動かし、例えばタバコのポイ捨てを防ぐなど、些細なことではあるが、世のため人のために役立つことをしていた。もともと「世の役に立ちたい。」という気持ちが強かったため、そのことを喜ぶ優季。
また、優季には、理加子という、好きな女性がいた。そして優季は、「このアンケートを使えば、理加子の心を、自分の方に動かすことができるのではないか?」と考え始め…。
最後の展開に、ご注目ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 10:56:40
9025文字
会話率:42%
無門学園探偵部に、倉畑と名乗る男子生徒がやってきた。
用件を尋ねられた彼は、悪びれる様子もなく言った。
「僕はこれから人を殺すんだ」
探偵部の面々にそう宣戦布告した倉畑は、この殺害計画を止められるものなら止めてみてくれと言い残して去って
行った。
まもなく、部室に新たな客が訪れる。
自殺志願者だというその女子生徒は、落ち着いた様子で言った。
「私、これから殺されるの」
『殺したい者』と『殺されたい者』による殺人予備事件――。
異様ながら、単純明快な事件のはずであった。
だが予想に反して事件の様相は二転三転し、殺害計画は連続殺人へと発展する。
――密室で消えた殺人者。
――現場なき殺人。
――死者の挑戦状。
ひねり達は真相を究明すべく、その謎に挑む。
最後に死の床についた者は、真実を求める探偵達に向けて言い残した。
「疑問はあるかと思います。ですがその疑問が自分で解けないなら、真実は永遠の眠りについたままでしょう」
■読者への宣誓
『ひねり』は、形式はライトノベルですが、内容は本格推理物に準じております。
1.『謎とトリックの提示』
2.『犯人および犯行方法当て』
3.『読者の推理で事前に解明が可能』
以上の約束事は、いずれにおいても堅く守っております。
ご自身、または名探偵スフィーの推理を玩味して頂けたならさいわいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 18:11:04
95636文字
会話率:44%
ある日、無門学園の裏手の林で男子生徒のバラバラ死体が発見された。
しかし警察の捜索も空しく、切り落とされた死体の首だけは発見できなかった。
その翌日、生首は突如として探偵部室に出現する。
大勢の生徒がいる校内で、犯人は堂々と生首を置き、
そして消えた――。
にもかかわらず、付近にいた生徒達は口をそろえて、犯人の姿も生首も見ていないと言う。
犯人が確かに存在した証拠は、生首とそれに添えられた挑戦状のみ。
『早く私を捕まえろ。さもなくばまた殺す』
犯人は一体どうやって瞬間移動でもしたかのように、周囲の者の目に触れることなく生首と自身を移動させたのか?
その後も犯人は、追跡者達の目の前で大胆不敵に殺人を犯しては忽然と姿を消す。
神出鬼没の殺人鬼に、ひねりとスフィーは推理だけをもって挑む――。
はたして、不可能なはずの犯行の方法とは?
自由自在に消える、『首盗り鬼』の正体とは?
■読者への宣誓
『ひねり』は、形式はライトノベルですが、内容は本格推理物に準じております。
1.『謎とトリックの提示』
2.『犯人および犯行方法当て』
3.『読者の推理で事前に解明が可能』
以上の約束事は、いずれにおいても堅く守っております。
ご自身、または名探偵スフィーの推理を玩味して頂けたならさいわいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 21:02:34
72223文字
会話率:44%
無門学園中等部の『ヤス』は、復讐のため完璧なトリックに基づいた殺害計画を立てる。
それは『自分が犯人とわかっていても解けない殺人』。
ヤスは恨みを晴らすべく、能う限り遊戯的に殺人を行おうと謀っていた。そして殺害予告状を送りつけ、探偵であ
る『ひねり』に真っ向から挑戦する。
真相を暴こうとあがくひねりの目の前で、あざ笑うように殺害計画を遂行するヤス――。
不可能犯罪に翻弄され、惨劇を止める術も持たぬひねりに、果たして『実行不可能な殺人』の謎は解けるのか……。
★注意★
【冒頭の章『XX 闇の中の私刑』に殺人の具体的描写がありますので、残酷な描写が苦手な方はその章を飛ばして下さい】
■読者への宣誓
『ひねり』は、形式はライトノベルですが、内容は本格推理物に準じております。
1.『謎とトリックの提示』
2.『犯人および犯行方法当て』
3.『読者の推理で事前に解明が可能』
以上の約束事は、いずれにおいても堅く守っております。
ご自身、または名探偵スフィーの推理を玩味して頂けたならさいわいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 22:20:02
17138文字
会話率:47%
警視庁捜査一課の新米刑事である鏑木頼子は、上司である宮田係長から本庄恭平という自称・捜査コンサルタントとコンビを組むように強制される。
そして連続殺人事件が起こる。
被害者は皆20代の若い女性ばかり。そして現場には必ずトランプのAが残されて
いた。
人を食ったような態度の恭平に反発しつつも、頼子は次第に犯人を追い詰めていく。
そして辿り着いた事件の真相とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 19:00:00
66568文字
会話率:49%
『タイムマシン』の起源についてのお話
叙述トリックのある小コントのようなつくりを意識したので、200文字と短いですが一文ずつ噛み砕いて、ツッコミを入れながらよんで頂きたいです
最終更新:2016-06-16 22:42:02
200文字
会話率:0%
もしも明日死ぬなら。
あなたは何をしますか?
何もしませんか?
そんなもしもを考えながら生きたいですね。
※ちょっとした叙述トリックがあります。
最終更新:2016-06-16 21:07:50
2865文字
会話率:11%
「勇者」として召喚された先から元の「世界」へ帰る途中、突然全く別の「世界」に落ちた「元勇者」。そこで自分と似たような状況の者たちと出会う。
異世界での出来事で「喪い」、「得た」ものはなんだったのか。そして何を選ぶのか。
それぞれが、悩み、葛
藤し、時には間違えながら「戻るため」にあがく物語。
と、見せ掛けて「マッチョに憧れる勇者」「番犬ストーカー」「既成概念に悉く反する魔術師」「変態呼ばわりされるツッコミ」などとが頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 08:41:51
126107文字
会話率:34%
ショーでマジックを披露した後、謎の女と男にさらわれる。
要求は「五つの質問」に答えること。
最終更新:2016-06-12 00:18:22
2730文字
会話率:28%
心霊スポットとして恐れられている通称『首切り屋敷』でホラー研究会のメンバーの一人が首なし死体で発見された。死体の近くには身元不明の白骨化した遺体の一部も見つかり謎が深まる一方、犯行が行われた時刻には関係者全員に完璧なアリバイがあった。犯人は
?そして首なしの理由とは?《先生と助手シリーズ第2弾》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 22:05:20
22197文字
会話率:55%
その血のように真っ赤な外観から通称『血みどろ荘』と呼ばれた木造アパートで一人の男が遺体となって発見された。部屋は密室。壁には6日前に殺された女子高生の写真が貼られており傍らには遺書が…。だが本当に彼は自殺なのだろうか…?《先生と助手シリーズ
第1弾》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 15:48:09
23886文字
会話率:50%
––––飛んでいた感覚が急になくなった。墜落したのだと思うが、まだ意識はある。
最終更新:2016-05-31 00:20:47
771文字
会話率:0%
史実はネタバレになりうるのか
最終更新:2016-05-31 00:11:08
997文字
会話率:42%
刑務所から男が脱走したというニュースが世間を騒がしていた。物騒な世の中だなあそんなことを皆考えていた。ある家族の当たり前の日常...それが急に壊される。それを境に次々と起こる連続殺人事件。謎の連続殺人鬼に人々は怯え、遂には世界中を巻き込んだ
大戦争になる。希望と絶望が入り乱れる、果たして幸せとは何か?絶望にある救いとは何か?人間対怪物の容赦ないバトルに出口はあるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 03:00:35
2363文字
会話率:45%
少し変わった家庭環境で過ごした
少年が、異世界転生で降臨魔法という
幻の最強魔法を使って、異世界で
最強になる話です!
初投稿なので、下手な文章ではありますが
頑張りますので、応援をよろしく
お願いします!
最終更新:2016-05-05 00:18:40
1280文字
会話率:9%
ダンボールに入っていた女の子を拾って始まる物語です。
近未来の日本が舞台です。新感覚のオンラインゲームが絡んできます。
色々不思議なことが起こりますが終盤ですっきり? するはずです。
微エロ? ちょいグロありですので小学生の皆さんには目に毒
です。お引き取り下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 23:26:32
144405文字
会話率:41%
1504年11月 カスティーリャ女王イサベル1世崩御
「余が死した後、娘フアナが即位する。フアナが帰国するまでは夫フェルナンドが摂政として政務を司る。フアナが単独で統治できない場合は孫カルロスが共同でこれを統治する。フアナが統治できず、カ
ルロスが政務を司る事の出来る歳に達していなければ、フェルナンドを再び摂政とする」
あれから12年。
1516年1月 アラゴン国王フェルナンド2世崩御
カトリック両王の死後、彼らの孫フェルナンド王子(13)は兄カルロス王子(16)と入れ替わりでカスティーリャを出る前に、イサベル1世の聴罪司祭の後にフェルナンド2世とカスティーリャを治めたシスネロス枢機卿から、自らの出生の秘密と自分を養育した偉大な祖父カトリック王フェルナンド2世の本性を知る。
シスネロスが語り手になってフェルナンド2世のその後を書いたつもりです。
途中ちゃんとフェルナンド王子の話す部分も入ってるはず(⁇)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 18:44:42
7010文字
会話率:28%
かつてスペインは1つの国家ではなく、フランク王国に服従していたボルゴーニャ家、つまりトラスタマラ家が支配するレオン・カスティーリャ・アラゴン・ナバラの4つの国に分かれていた。
ローマ帝国の制海権の為の飛び地(スパニア)であったその国々は西
ゴート族によってキリスト教徒の国家として独立し、一時はイスラム教徒たちの北上によってグラナダ王国というイスラム教徒の国家として栄えた。
やがてキリスト教徒たちは勢力を盛り返し、国土復活に向けて少しずつ動き始めた。
俗に言うレコンキスタである。
これはその最終段階において、4つの国々が1つにまとまり、やがて日の沈まぬ王国へと変遷する激動の15世紀(時代)を生き抜いた1人の女王の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 17:58:16
27239文字
会話率:19%
占い師学園のお話です。構成が日記形式になっています。
占いで戦います。エキセントリックな女子おり〼。
※現在、大幅にリライト中です。掲載されている物は旧バージョンです。更新はしばし、お待ちください。
最終更新:2016-03-28 19:41:03
105868文字
会話率:49%