転生しない!ざまぁもない!乙女ゲームの悪役令嬢にならないただの恋愛ファンタジー!
主人公は美少女設定ですが、いつも騎士の格好をしているので、イケメン過ぎて男だと思われています。
貧乏天才魔導師の友人や、お兄ちゃん的存在の公爵令息、熱血騎士
の従兄弟に、姫王子と氷王子、元平民の天才ヴァイオリニスト、なんかと恋しちゃったりしなかったりする逆ハーレム小説です。
所々シリアス注意かもしれません。
文学的要素は極力排除して迅速なストーリー展開を心掛けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 18:00:00
142212文字
会話率:44%
北に険しい山、南に遥かなる海を持つ大国、ソシエール国。その国力を物語るように広く、様々な建築様式を組み合わせて築かれた白亜の城の片隅で、密談が行われていた。
第二王子、アンリ・ソシエール殿下。
宰相の甥、サイラス・シャルル様。
騎士団
長再従兄弟、ユニオン・ゴーン様。
大魔導師の玄孫、ネス・ウィリム様。
そして僕、会計係トム・スミス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 22:01:12
5108文字
会話率:39%
遥か昔の話だ。
この世界には二人の双子の姉妹がいた。
姉の名はサファリス
妹の名はアイリス
慈しみの心を持つ二人の姉妹は大陸の全ての人々に愛されたと言う。
それから
どのくらいの年月が経ったのだろうか。
この物語は長きに渡
る大陸の歴史である。
多くの英雄達が産まれ、戦い、死んでいった。
その物語の断片を記録として残し語り継がねばなるまい。
兵士が、騎士が、魔導師が、能力者が。
そして、少年少女達が体験し感じた事を。
双子の姉妹の物語を。
その想いを、悲願を、哀愁を。
そして、私は思うのだ。
この物語は決して終わらない事を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 12:27:39
55282文字
会話率:47%
よくある勇者パーティの追放劇の一コマ。と思いきやなにやら様子が変……?
追放される聖騎士に「行っちゃやだ!」と泣きつく勇者と賢者。三人は同じ故郷で育った幼馴染。ずっと一緒にいたのに追放なんかしたくない!
しかしこの追放には理由があって……。
何でも許せる人向けのゆる~いコメディです。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 11:43:05
5203文字
会話率:37%
三年前、三百年前の先代勇者が魔王を討ったとされるその日、人類は震撼した。
東北の果て――かつて魔王城があったとされる方角から放たれた禍々しい波動。
【魔王】が再び現れたのだ。
【勇者】のスキルを与えられた可愛い弟リュカを守るため、城
への就職も蹴って一緒に旅をしてやるぜ!と意気込んだ俺だけど、パーティメンバーの様子がおかしい。
マッチョな第一騎士団副団長ゲオルグに、ツンデレ気味な最年少宮廷魔導師長ヨハン。
唯一の女性メンバー【聖女】のアンジュは重度の人見知りで――!?
仲良くなったのはいいけど、これって本当に友情だよな!? なあ!?
こうなったら早く【魔王】倒して解散するしか――ってなんでお前まで!?
これは【鑑定】スキルを持つ【勇者】の兄、カイ・クラウゼンが異常な周りに好かれながら【魔王】討伐を目指すお話。
アルファポリス様の方にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 06:53:06
87215文字
会話率:36%
王都にきこえた美貌の令嬢マリアベル。
彼女は今、今にも崩れ落ちそうな建物の前に佇んでいた。「離宮送り」になった彼女は今から離宮に踏み込まなくてはならない――。
「マリアベルは何が何でもダンジョンから生きて帰ります」
孤独を覚悟したマリアベル
だが、しかし、愉快な仲間ができた。
騎士、魔導師、もふもふのペット、なぜか戦うメイドさん――侯爵令嬢のダンジョンライフ開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 07:00:00
37452文字
会話率:44%
王国で代々騎士を輩出してきた伯爵家の四男に生を受けたアルキリアは、騎士である両親や兄、姉を見て育ち、騎士に憧れを抱く。しかし、アルキリアのジョブは『死霊術師』と『地魔導師』だった。それでも騎士になることを諦めきれず3年間剣を振り続けるも『
剣術』スキルは得られず、ついに追放される。そんなアルキリアは、帝国の中で武力の頂点に立つ者と、暗部の支配者に君臨する者に目をつけられる。騎士を目指すアルキリアの人生は、一体どうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 00:00:00
50368文字
会話率:20%
かつて世界を崩壊から救ったと言われる大魔導師がいた。
天空の歌姫、双竜の巫女姫、光と闇の魔女……数々の異名で呼ばれたシェスティリエ=ヴィヴェリア=ディゼル=アズール。
彼女の死後、五百年余り────世界は大きく変貌を遂げた。
帝国歴110
7年初夏、焔に巻かれたラシュガーク城塞においてローラッド帝国第三師団に属する騎士イシュラード=ユリウスは運命の主と出会う。
リースレイ=シェルディアナ、当年取ってわずか五歳。
実は伝説の大魔導師の生まれ変わりである幼女は、それを言い出せないまま、過去の記憶と現在までの知識の隙間を埋めるためにイシュラを従えて聖都アル・メイダ・オルカダールを目指す旅を始める。
それは世界を救わずとも良い、五百年ぶりの世界を見て回る旅の始まりだった。
※残酷な描写とR15は保険です
※第六章までの主人公の口調をひらがなで書いているので、やや読みにくいです
(章立て変更したので第六章まで)
※Arcadiaで別名義で連載していたものの転載です
タイトル変更していますが苦し紛れです
いいアイデアが思いついたら変更したいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 05:00:00
178471文字
会話率:41%
「やっと、やっとここまで辿り着いたね」
苦難の旅路の果て、ついに魔王城へと辿り着いた勇者一行。
《勇者》、《聖騎士》、《僧侶》、《魔導師》、そして……《手ブラ》のおっさん。
五人の選ばれし戦士達は果たして《大魔王》の脅威から人類を救
うことができるのか?
今、一大ファンタジー巨編の幕が上がる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 15:11:36
1218文字
会話率:3%
将来、騎士となるべく兵士に志願した商家出身の少年・ヤルン。
ところが適性検査をしてみたら膨大な魔力を持っていることが判明。
魔導兵士にされた上、常識外れの魔導師に強制的に弟子にされてしまう。
旅をしながら訓練するも、魔力は増える一方。無
鉄砲な性格も災いしてトラブル続き。
制御できるようになるまでは、どこにも行かせないと言い渡される始末。
少年は騎士になれるのか? とある国の田舎町から始まるコメディー・ストーリー。
本編完結済み!後日談も完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 20:40:02
688143文字
会話率:48%
シオン大陸ザラート王国の学問の街チューリ。チューリ一番の学校、セフィールド学術院(通称『学院』)で『学術研究発表会』が開催される。
その上、新学科設立も決まって浮足立つ『学院』。
もちろん、王立学院図書館の『禁制魔導書』達も興味深々。
お祭
り騒ぎの中、とある魔導書が貸出期間を過ぎても帰ってこない!!
しかも、借りた魔導師は他人にまた貸ししていた!?
魔導書を探して、ユーリは『学院』を走り回る!!
ハチャメチャファンタジー第二弾!! これより開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 22:51:52
231587文字
会話率:41%
私の名は「リリー」13歳
魔導師の祖父に「この騎士を帝国に届けてくれ」と放り出されました。
家は焼け落ち、祖父は雲隠れ、私の懐には僅かな銀貨。
「取り敢えずは生きねば」
黒騎士と共に、東へ東への大陸横断の旅。
何故か、同行の騎士が『放火&a
mp;殺人鬼』扱いに?!
「ちがいます、火をつけたのは祖父で、この騎士は……私のクエストの商品で」
小娘の話なんて誰も聞いてくれません。
ただのお使いクエが命懸け?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 20:30:03
352712文字
会話率:32%
街で『しろねこ姫』と呼ばれるアイリーナ·フォン·セイレンベルク公爵令嬢。どこか天然で、いつの間にか人を惹き付ける彼女は、学院入学に当たってある条件をつけられた。
──「一年間は平民として過ごしなさい」──
そうして学院に入ったものの、
そこは彼女の知らない世界。だけどそれだけでは終わらない。様々な困難(?)が彼女の前に立ちはだかる。
貴族令嬢からの嫌がらせ?あんなもの嫌がらせとは言わないわ!
多様な魔術で対応しながら進んでいくアイリーナ。しかし、嫌がらせ(?)はエスカレートして……
そんな彼女を守りたい男子達。王子、魔導師長の息子、騎士団長の息子、それから……
彼らのアピールも天然なアイリーナには伝わらない。そしてそんな彼らを狙う令嬢達……
戦う天然な最強主人公、仲間と共に運命にも!?立ち向かいます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 07:00:00
352957文字
会話率:56%
世界最強の六武神セーラ・バーチュリーの弟子である 元アサシンで家を破門されたハヤト・シノハラはセーラの推薦状を持って、ボストニア公国のボストニア学園に向かっていた。
学園ではランキングと呼ばれる実力順に並べる制度があり、各国共に剣技祭にその
ランキング上位者を参加させ競わせる。
ハヤトは料理が得意で学園屈指の優等生のサラ・リズワーナ。サラの親友で弓使いのルティア・シェール。学園一の魔法の天才のネリーザスティナ。
回復魔法を得意としながらも、剣術の腕も長けている、リエラ・アルミット。
学園最強と言われる。リズベット・ワグナリアたちと歴代屈指の最強チームを結成する。
それぞれの過去と戦いながら、ハヤトたちは信頼を深め成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 02:12:43
127673文字
会話率:69%
魔法の天才ジルフォニア=アンブローズが宮廷魔術師の頂点を目指す物語。魔法学校の学生であるジルは、可愛い後輩のレニや妖艶な魔術師ロクサーヌ、王女アルネラ、女騎士ゼノビアなどと出会いながら、宮廷魔術師を目指します。魔法と智慧と謀略を駆使し、シュ
バルツバルト王国の「大魔導師」になっていく、そんな少年の成長物語です。序盤は学園モノ、中盤から戦記モノになっていきます。どうぞ気軽に読んでみてください。
第1話から第8話を改稿しました(2018年9月22日)。
なお、この作品は「カクヨム」、自サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 22:07:42
437776文字
会話率:47%
《脆い扉のこちら側》の 本編に影響を与えない、本編に入れてしまうと話が進まなくなるであろう話のみを集めた短編集となります。
主に単話もしくは数話構成の予定です。
本編の主人公と準主人公は時々出てきますが、おそらく発言も行動もゆるいです。
そして本編には出てこない人たちのお話しも多いので、興味ある方のみお読みください。作者もゆるく気負わず執筆してますのでシリアスよりほのぼのが多いかも知れません。
注意事項
※本編に全く連動してませんので時代は滅茶苦茶、いつのことかわからないものもあります。
※パラレルは一切ありません、作者にそれを書く能力がありません。
※気が向いたら更新するので不定期です。
※どんなにゆるい話でも主人の話は本編に掲載予定ですので、こちらでは読めません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 18:41:25
9936文字
会話率:64%
吸着の魔導師プリンセス・ヴィヴィアン・マリーゴールドは、王国親衛隊2番隊長ロード・ウィリアム・ヴァン・ハイランド次期伯爵に恋している。
そしてその結末がハッピーエンドであることは確定している。
この物語はヴィヴィアンに焦点を当て、その生い立
ちや吸着の魔導の意味、そしてウィリアムと運命的な出会いを果たしたり、宮廷魔導師としての苦悩を追ったりしながら、いかに成長し、そして如何なる人生を歩んだのか、それを記した物語である。
※各話4~5,000文字程度
※更新が不定期で、ごめんなさい。
※あらゆる種類のご感想・ご意見・ご指摘を歓迎します。罵倒でも構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 16:00:00
30803文字
会話率:27%
異世界に転生したけど口減らしのために捨てられた。でも、口は悪いけど美形な師匠に拾われた。不思議な力が目覚めたけど、平和な生活は変わらないよね?あれ?兄弟子がなんかとてつもなく偉い人に…?師匠?貴方そんなにすごい身分の人だったんですか!?平和
平穏が私のモットーです!ーーーここは王室付き上級魔導師と魔法騎士団長御用達の店として、知る人ぞ知る薬屋の名店。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 19:45:18
3952文字
会話率:9%
魔王率いる魔族によって侵略されている世界。
各国は騎士や魔導師を動員して魔族との戦いを行っていたが苦戦を強いられていた。
そんな中、一つの王国が勇者を召喚する儀式を蘇らせた。
異世界より力を持った者を召喚する勇者召喚。
幾人かの勇者が召
喚され、戦うも魔王を退けるには至っていなかった。
そしてまた、一人の勇者が召喚される。
勇者として召喚された少年は何を想い、何を為すのか。
魔王との戦いのその先には、何が待つのか。
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※アプリゲーム『夜明けのベルカント』の前日譚小説として公開した内容を
一部改稿して連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 08:00:00
100652文字
会話率:45%
リヴァベルの宝石と謳われるベル王女は幼馴染であるウォルリアに恋をしていたが、幼さにまかせて「好き」と伝えてもウォルリアの反応は今ひとつ。
騎士として傍に仕えると誓ってくれたウォルリアだが、騎士学校を卒業した彼は【恋人】と呼ばれる魔導師を連れ
てベルの元に戻ってきた。
ウォルリアも魔導師も嫌いになりきれず、悶々とするベルだったが、やがて世界にも不穏な影がかかり、ベルは国を失うことに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 17:01:55
11133文字
会話率:32%