彼女たちは、ごく普通の女子校生。
しかし、その裏に隠されているのは【トラウマ】という名の【絶望】。
哀しき【呪い】。
果たしてその【呪い】は解けるのか。
真夜中の時計の針が三本重なり合うその時。
さあ、終焉へと向かおうじゃないか。
鐘の音が
鳴り始めた頃には、全ての魔法が解けきっている頃だろう。
…………
友人達にもキャラクターの制作を手伝っていただきました。
制作に携わってくださった皆様ありがとうございます。
制作者様
細喘さく様
しろう様
夏床たゝみ様
ちずを様
はのこ様
埴田小路満作様
ファルク様
……………
ゆっくり更新して行きたいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 22:28:54
9927文字
会話率:16%
生まれた瞬間から、鳴らし続ける鐘の音。
神にも他者にも、聞き届けて欲しい。
人間ひとりは、ちいさな存在かもしれない。
それでも、僕たちの声に注意していてほしい。
僕たちはいつだって、啼いているんだ。
訴え祈る、僕らの声を聞い
てくれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 16:39:43
601文字
会話率:0%
昔、書いた悲恋歌です
最終更新:2021-05-08 12:13:54
215文字
会話率:0%
親しい誰かの死を告げる鐘の音を聞く男のやるせない思い。
最終更新:2021-04-29 00:13:59
490文字
会話率:0%
ガランッガランッ!!
「お、おめでとうございます!きょ、今日からあなたは勇者様です!さぁ、さっそく勇者様になるための訓練を――――うんたらかんたら――――」
あれは忘れもしないとある某日、幸せ絶頂を満喫していた僕に不幸せな鐘の音が響いた
。
僕の婚約者はいきなり『勇者様』になりマスタ。
※登場人物の名前は最後まで出てきません。年齢も…たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 00:00:00
15711文字
会話率:37%
ある戦士の物語。
鐘の音と共に現れる6人の侵略者。立ち向かうは3人の戦士。
戦士には負けられない理由があった。
キーワード:
最終更新:2021-01-17 19:03:27
4844文字
会話率:28%
結婚式に、新たな家族を迎える。
邪道かもしれませんが。
最終更新:2021-01-16 02:03:13
200文字
会話率:0%
12歳になる少女マリィ。幼少の頃から好意を抱いていた王子との婚約で幸せを掴んだはずだった。絶望が襲い、倒れ伏した王子に寄り添う少女の前に現れたのは、黒い翼を持った一途な悪魔だった。
—————
眠りについたまま
死んで行く君
終
わらぬ夜の中
ひとりの私
命を救うため
花の雫探してる
私の耳元に
悪魔が囁くのよ
「いつまでも そんなこと
してたって 無駄だよ
そんなもの この城に
在りはしない
目が覚める その日まで
朝だって 隠れた
僕のこの 手を取って
二人きり 踊りましょう」
頬を伝わる涙
時計の針は進む
背中から差し出された
その手は優しそうで
世界を這うように
あちらこちらを探した
私の耳元に
悪魔は囁いたの
「ホントはね その身体
冷えきって 心配さ
このスープ 少しでも
飲んでおくれ
ひとりきり つらいのは
僕だって 同じだ
僕のこの 腕の中
二人して 眠りましょう」
止まらない涙
時計は進み続ける
どんな言葉でも
振り返りたくはないの
君の手を握る
まるでそれは懺悔のよう
──私の心は
変わらず君のその側に──
遠くで鐘の音が
鳴った気がした
こちらはカクヨムとの同時掲載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 10:26:00
104205文字
会話率:23%
絶望の極寒の大地グラス・ガヴナン。罪人を幽閉して閉じ込めるタルタロスの牢獄には鎖に繋がれた少年がいた。天地創造の七日間の話をモチーフにしたダークファンタジー!
最終更新:2020-12-13 18:44:12
71689文字
会話率:47%
困ったことがあれば『二番街』に行くといい。
そこには謎に愛された女がひとり。
今日も新たな謎に出会えるのを待っていた。
シャーロット・エイデン。それが、探偵の名前である。
最終更新:2020-11-01 23:26:15
5413文字
会話率:59%
――雲間から射す光と鐘の音は、〈翳りの街〉の退廃の色を濃く浮かび上がらせる。
そこでは空は常に灰色で、不安が降る。不安は積もりに積もって闇となり、問いかけることを覚える。そして人々の耳に入り込み、まるでそれが甘露であるかのように、囁く。
そんな退廃の街で、芸者(げいじゃ)たちの楽舞(がくぶ)は、ほんのひとときだが、闇を払う唯一のものであった。
芸者の中に、とあるピアニストがいた。不安と絶望を奏で、人々の恐怖を肯定し、その魔法のような音楽で闇を払う彼を、人々は〈カミコ〉と呼んだ。
彼は今日も音を紡ぎ、そして五線譜に新たな命を吹き込む。
闇が囁き、果実が歌い、雲間の光は鐘の音を降らせる場所で起こる、断片的な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 00:36:53
54082文字
会話率:43%
どこまでも暗くて、どこまでも淀んでいる。
隣人である闇は常に囁きかけ、生きるものを惑わす。
それでも、翳りの街は完成された世界だった。
街に端は存在せず、ゆえに中心も存在しない。
端を目指して歩いてゆけば、ぐるりと回ってもとの場
所にたどり着く。
だから、完成された世界。
――それまでの記憶をすべて失い、完成された退廃の街に投げ出された少女は、
虚ろな心を抱え、葬送の歌を口ずさみ、花を探し、死したものを土へと返す。
ある日少女は、街の出口を探す少年と出会い、言葉を交わす。
闇が囁き、果実が歌い、雲間の光は鐘の音を降らせる場所で起こる、断片的な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 19:00:00
14646文字
会話率:50%
私は早晩、死に絶えるだろう。
理由は明白だ。この家に生まれたから。
ただそれだけなんだ……。
最終更新:2020-08-28 08:28:57
3486文字
会話率:0%
私がこの世界で目を覚ましたのは名も知らぬ深い深い山の中、最後の記憶は跳ね飛ばされた後の空と身体に走る痛みくらい。
モンスター?が蔓延る山の中を遠くから聴こえる鐘の音を頼りに進みふらふらになりながらたどり着いた街で助けられお貴族様の御屋敷でメ
イド見習いさんとして働く事になった。
それからいろんな事を学びながら平凡に?暮らしていた私はある日事件に巻き込まれこの世界の、このゲームの世界の主人公とそのライバルキャラクターに転生したという二人に出会う。
タイトル変更しました
[前タイトル]
黒のノアール ー私が黒の魔法使いと呼ばれる様になるまでー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 11:08:09
22679文字
会話率:33%
そこに広がるのは青い海と白い空。そして響く鐘の音。少女は退屈を持て余した少年に声をかける。
「鐘を探しに行こう。」
最終更新:2020-08-05 01:19:30
1958文字
会話率:50%
ある日突然、《聖女》としての力に目覚めた村人エージェは、その力の代償として全身くまなく美少女になってしまう。
国のしきたりでは《聖女》は《勇者》と結ばれる必要があり、要請を受けた勇者はすぐさま村にやってきた。
村人たちに囲まれ、祝
福の鐘の音が鳴り響く中、エージェは声を荒らげた。
「こんなしきたり認めねーぞ! 俺は断じてノーマルなんだ!」
果たしてエージェは婚約を解消することができるのか? ついでに魔王を討伐することはできるのか?
聖女、勇者、その従者。友情と恋心が渦巻く、魔王討伐系コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 21:47:56
12385文字
会話率:53%
ブラック企業に通勤している野田健一は残業により帰りが遅くなっていた。終点に乗り、眠かったため寝てしまっていた。つくとそこは終点「名取駅」同じ境遇の女性と出会い駅を探索していると、鐘の音がして冥界への電車が訪れる。
名前を使った怪談ミステリ
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 11:41:13
4480文字
会話率:38%
ある日突然、鐘の音色が鳴り響き5000人の日本人が忽然と姿を消した。
その数日後世界は終わりを迎える。
最終更新:2020-07-31 13:59:39
673文字
会話率:0%
突如異世界に呼び出され、勇者になって欲しいと頼まれた主人公。
王子は優しいし、対応もしっかりしてるし、仕事も楽。異世界転移最高、と思ったのも束の間。
鐘の音がなったとたん大きく変わる人々の様子。この世界なんかおかしくね?
連載イメージです
が、作者が一話時点で失踪しそう。ぜひ短編だと思って見てみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 01:25:46
2151文字
会話率:13%
悪役令嬢に転生する話を書きたかった
最終更新:2020-05-25 21:20:12
7280文字
会話率:69%
鐘の音を背に受けひたすらに駆けるシンデレラ。城の庭園にはあの伝説の木こりの泉があり、シンデレラはガラスの靴が脱げた表紙に泉へ落ちてしまった…………
この話は砂臥 環様による『シンデレラが泉に落ちてヤンデレラとツンデレラが出て来たらどうなる
の企画』のリクエスト作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 12:00:00
1487文字
会話率:48%