この世には言ってはいけない言葉がある。
私は14歳からその言葉に悩まされてきた。
忘れたつもりでも、寝入りばなに突然思い出すと無性に胸が苦しくなり頭がかっかとしてきたり。
実はこれを書こうと決めた夜もしばらく眠れなかった。
そんな言葉にまつ
わるエッセイ。
なお、登場人物を特定されないように少々虚構を交えているので御容赦願う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 20:55:12
4883文字
会話率:0%
主人公の家には不思議な習慣がある。
それは毎日0時に、ラジオを通して聞こえる神様のお告げを聞く事。
だがその習慣は、誰にも言ってはならない習慣だった。
だがその風習を、クラスメートにばらしてしまった主人公のお話。
最終更新:2022-08-22 02:19:31
16081文字
会話率:46%
悪役令嬢の娘として魔法学校に入学したリーナ。王太子からも公爵家の令息からも嫌われ、嫌がらせに耐える日々。
そんなある日リーナは恋に落ちる
「…ありがとうございます」
そう言ってはにかむ闇魔法使いの教師にストンっと心を射抜かれたのだ。
(どうしよう、わたし禁断の恋をしちゃったわ!)
そう慌てるリーナだったが普通にアタックしまくる日々。そんなリーナの行動が世界の運命を大きく替えてたりして…?
もう最後まで書いていますので安心して読んでください。数話で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 11:13:30
27998文字
会話率:37%
卒業パーティーで傍らに婚約者以外の女性を侍らせた王子が絶対に言ってはいけない一言を口にした瞬間、恐ろしい事が起こる!!
最終更新:2022-07-20 21:52:16
6612文字
会話率:46%
『アタシはアタシだよ』幼馴染が本当の事を教えてくれない。
それは森池 達也(モリイケ タツヤ)が高校最後のクリスマスを迎える前の事だった。幼馴染である、藤井 朱音(フジイ アカネ)に近所の公園に呼び出されて告白された。
けれど、俺はそ
の告白を信じられなかったのでアカネを振ってしまう。
次の日の朝、俺はなぜか高校最初の登校日にタイムリープしていた。そこで再会した幼馴染であるアカネは前回と全く違う態度だった。
そんな距離感が近い俺たちを周囲はお似合いのカップルだと言うんだ。一体どうなってるんだ。そう思ってアカネに聞いても。
「たっくんが何言ってるのか分かんないよ。アタシはアタシだよ」
としか言ってはくれない。
これは、タイムリープした幼馴染同士が関係をやり直すラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 19:00:00
6257文字
会話率:53%
トランデール子爵家の使用人ルーシーは机の上に置かれた紙を見つめて溜息をついた。旦那様に『息子の良いところを書いてこい』と言われたからだ。こう言っては何だが、彼に良いところなんてほとんど無い。しかしこれも命令なので、発想を変えて書く事にした。
最終更新:2022-05-25 07:20:39
4886文字
会話率:51%
ゲルちゃんは薄緑色の見た目をしている。透ける体に浮かぶ目玉は六個くらい。目玉と一緒に小さな銀色のセンサーも確認できる。微妙にゲロに似ているとか言ってはいけない。これでも私の友達なのだ。
最終更新:2022-05-14 08:38:44
5094文字
会話率:39%
誤字報告ありがとうございます!【悪魔と称される外見を持つ青年×天涯孤独なパン売りの女性】家族や友人、恋人を次々に亡くしたスターチアは、瞳の色が原因で村にいづらくなり、故郷を離れた。彼女の瞳は悪魔が持つとされる漆黒だったからだ。彼女は新たな地
で祖父仕込みのパンを焼き、それを売って生計を立てていた。そんな彼女は、毎晩、町はずれにある小屋の屋根に上り、月を眺めるのが習慣だ。早く、この世を去りたいと願いながら……。ある晩、彼女のもとに漆黒を纏い、背中に黒い翼を持つ青年が現れた。突然現れた青年に驚く様子もなく、スターチアは坦々と言葉を交わす。悪魔の中でも上位とされる自分を恐れない彼女のもとに、青年は暇つぶしだと言っては、たびたび姿を現すようになっていった。憎まれ口を叩くくせに、悪魔の青年は、なんだかんだとスターチアを気に掛ける。なんとも言えない関係が続く中、スターチアは、きな臭い騒動に巻き込まれてしまい……。
★悪魔と言っても、みやこ独自の設定です。サタンやルシフェルといった「THE 悪魔」は登場しませんので、ご了承くださいませ。ツンデレ悪魔青年は、最終的にスターチアを溺愛することになります。……が、そこまでの道のりが少々長いので、ノンビリとお付き合いいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 19:44:04
210983文字
会話率:24%
子供のころ青い人魚に命を救われたコーディ。彼女は言った。「けっして私の名前を言ってはダメ」だと。
しかし――
最終更新:2022-04-29 22:19:39
4145文字
会話率:26%
コメディの方で「グラフェンマン」という陰謀論を
主体とした新型コロナワクチンに対するコメディを
書いてきましたが、詳しくはそちらを見てください。
陰謀論者には当然の知識のようになっていますが、
ワクチンに対する否定的な意見は、ヤフーやグ
ーグルの
検索からは排除されていて、検閲されています。
ワクチンに関して調べるなら、duckduckgoかbingという
事になります。bingはマイクロソフトなので今回の
新型コロナの嘘でのプランデミックと呼ばれる計画的な
嘘のパンデミックの実行役と言われるビルゲイツの
会社なのでなんで検閲かけてないか謎ではありますけど。
イスラエルではワクチン接種しても意味がないデータが
出ており、ワクチンを強制しようとしたオーストラリアでは、
首相を全州が罷免という対決構造になっているようです。
また、ワクチン接種強化を狙うカナダでもトラック運転主が
集まって道路を封鎖するなどの行動でワクチン接種反対を
頑張っているようです。
オーストラリアといえばテニスの大会で、
ジョコビッチがワクチン接種していなくて追い出されたのが
かわいそうとか思っていたら、ジョコビッチは投資家で
大手製薬会社の株を大量にもっていたとか、おまえ知ってて
金儲けしてたんかい!みたいな。
ISD条項という法律よりも強い制約のある条約があって
TPPを結んだのが今の総理大臣の岸ですが、この条約のせいで
製薬会社と不利な条約を結んでいる可能性があり、どんなワクチンに
不利な事があろうと、それは言ってはダメで、損害賠償は全て
その国で行うみたいな事が結ばれていると言われています。
参政党を立ち上げた医者?歯医者の吉野敏明さんの動画では
画面にモザイクをかけてましたが、国際金融資本が犯人と読める
動画をYOUTUBEにアップしていました。
まだどのような党かわからないので、手放しで賛同はできないのですが、
動向を見ていきたいと思います。
ワクチンに反対する医師も少なくない人数があちこちで裁判や表明を行って
いますので調べてみるといいかも。アメリカでは17000人が表明している
ようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 12:43:03
937文字
会話率:0%
「公爵令嬢だからって、そんなに偉いんですか!?」
ようやく少し空き時間が取れたわたくしがカフェテラスでお茶を楽しんでいましたら、やたらと派手なドレスの令嬢が質問してきました。確かこの方は、半年ほど前にこの≪公立第一学舎≫の第五学年に編入され
てきたバウデ男爵家の…誰でしたっけ?まぁ、良いでしょう。彼女の質問に答えて差し上げましょう・・・
ヒロインもどきの男爵令嬢が公爵令嬢にお約束のセリフを言っては、公爵令嬢に言い返されるだけの、短いお話です。名前が出てくるのは男爵令嬢だけです。ゆるゆる設定の短い話ですので、ちょっとしたお暇つぶしに読んで頂けたら嬉しい限り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 06:00:00
3944文字
会話率:67%
読者の皆さんもご存知のように今回の本題は、あの名前を出すのもおぞましい彼奴についてである。
名前を言ってはいけないあの人……Gである。
何を隠そう。私は奴が大の苦手。いや、好きな人がいるとは思わないが、世界は広い。もし、これを読ん
でいる人の中で、いや私はむしろ…という方がいらっしゃったらぜひUターンをして欲しい。貴方にとってはこの文章は読むに値しないだろう。また、もう、聞くのもいや!想像もしたくない!この世の地上、ありとあらゆる世界からアイツは消えて欲しい!というまでの嫌悪感を持っている方も、早くブラウザバックボタンを押すんだ。世の中には知らなくていいことなど沢山ある。おそらくこの死闘記が読めるのに一番適した層は、「自分の家のGは許せん、根絶すべし、だが外の世界に生きてこっち来ないなら許してやろう」という考えを持った方たちだと思う。現に私がそうだからだ。この死闘も、言うなれば読者にとっては対岸の火事と推測する。楽しんでいただけたら幸いだ。
さて、一応のグロ表示は私の保険のためにつけさせていただくが、そこまで詳しい描写はしないつもりだ。私もいやだから。でも、確実に奴を想像させるような言葉は書いてしまう。そこは自己責任でお願いしたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 11:48:11
3230文字
会話率:22%
……ここに、私の二日間の死闘を記す。
奴は、奴だった。。。。
ただ、それだけのはなし。
試験が終わった……。
大学生の私はその日、資格試験を進級試験を兼ねた、とりあえず試験というものを受けていた。今日のこの日の試
験の為に、お正月は休みなし。実家にも帰省せずに、大学で試験勉強に勤しんでいた。
もともと計画性は皆無な人間。クリスマス明けから始めて、猛勉強。と言いつつ、大晦日と元日にはバイトを入れるという、謎のチキチキレースを自らに課した。言い換えるなら、限界のレンチプレスまで行っている筋トレで、更にそこからもう二段階ぐらい引き上げていくようなもの。例えが難しい?まぁ、本題はそこではないので許してくれ。
そう、読者の皆さんもご存知のように今回の本題は、あの名前を出すのもおぞましい彼奴についてである。
名前を言ってはいけないあの人……Gである。
何を隠そう。私は奴が大の苦手。いや、好きな人がいるとは思わないが、世界は広い。もし、これを読んでいる人の中で、いや私はむしろ…という方がいらっしゃったらぜひUターンをして欲しい。貴方にとってはこの戦闘は読むに値しないだろう。また、もう、聞くのもいや!想像もしたくない!この世の地上、ありとあらゆる世界からアイツは消えて欲しい!というまでの嫌悪感を持っている方も、早くブラウザバックボタンを押すんだ。世の中には知らなくていいことなど沢山ある。おそらくこの戦闘記が読めるのに一番適した層は、「自分の家のGは許せん、根絶すべし、だが外の世界に生きてこっち来ないなら許してやろう」という考えを持った方たちだと思う。現に私がそうだからだ。この死闘も、言うなれば読者にとっては対岸の火事と推測する。ぜひ楽しんでいただけたら幸いだ。
さて、一応のグロ表示は私の保険のためにつけさせていただくが、そこまで詳しい描写はしないつもりだ。私もいやだから。でも、確実に奴を想像させるような言葉は書いてしまう。そこは自己責任でお願いしたい。
………ここまで念押ししたからな?怖いものみたさでほんとに泣く羽目になるなよ?大丈夫か?
今日の夜、一人でトイレいけるか?責任持たんぞ?
あと主婦の方、ほんと読んで後悔しないでね…?泣折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 01:23:22
3810文字
会話率:21%
とある港でーー、浜辺で。
「イチャイチャすんなよ」
そう、軽々しく言ってはならない風景。
最終更新:2022-01-05 00:44:38
200文字
会話率:100%
言ってはいけない禁断のエッセイ。
キーワード:
最終更新:2022-01-04 01:16:10
4374文字
会話率:0%
クリスマスも終わり、吐息が白くなるような冷え込みの厳しい日曜の朝、赤い雪は何の前触れもなく降り始めた。
遠い昔、神父様からこんな話を聞いたのだった。
「クリスマスの後、とても寒い朝に赤い雪が降ることがあります。赤い雪を見た人は、その日ひとつ
だけ願いごとが叶います。赤い雪は誰にでも見えるわけではなく、神様に選ばれた人だけが見ることができるのです。でもそのことを決して誰にも言ってはいけません」
「赤い雪を見るとひとつの願いが叶う」その日、私の心の中にあった、ある願いをもとに物語は進んでいく。
(星空文庫にも同じタイトルで掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 06:00:00
2996文字
会話率:26%
【クリスマスプレゼント企画】【短編】
犬(フェンリル)冒険者……シロの物語♪
ボクはシロ。世間ではボクの事を御使い様とか、聖獣だとか言ってはいるけど、ボクはしがない冒険者なのだ。ご主人様と共に長年やってきたのだ。だから見かけは犬だけど、
いっぱしの冒険者だと思っている。 この世界に転生して、今回はしっかり役目も果たしおえた。ご主人様はボクにいろいろ便宜を図ってくれた。最後は ”時空間魔法” までボクに与えてくれて、「ありがとう。あとは自由に生きろ」と言って旅立っていかれた。 自由に生きろと言われたボクだけど、人間の側にいるのがやっぱり落ち着く。だからボクは人間のため。そしてボク自身のためにも、冒険者を続けていきたいと思っているのだ。
……冒険者である犬(フェンリル)のシロと、クリスマスの物語……
この作品はアルファポリスで重複投稿しております。φ(ΦωΦ )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 00:00:00
3270文字
会話率:16%
フィクションのようなノンフィクションのようなお話
翻訳家の土橋サクラは30歳にして、別れを切り出されてから過去の失礼からなかなか立ち直れない。
シェアハウスしているイラストレーターの田仲由実と愚痴を言っては過ごす日々だったが、サクラのメ
ールボックスに読めない海外からのメールが間違って届く。
それは、アジアでもあまり知られていない小さな国で小説を書いている青年からのメールだった。
言語も世界では、あまり知られていない青年とサクラのSNSでの交流が始まるが....。
※土橋サクラ 30歳 翻訳家 未婚
※田仲由実 30歳 イラストレーター
サクラとシェアハウスをしている未婚女性
※ 青年 25歳 世界で知られていない小さなアジアの国の小説家
※こちらはアルファポリス様、カクヨム様でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 20:30:46
7101文字
会話率:20%
四国のとある地域には「言ってはいけない」地名があるという。
最終更新:2021-10-31 21:00:00
4195文字
会話率:15%
ここは名前を言ってはいけないあちらの世界
生贄(人柱)に差し出された18歳の加奈子(偽名:椿)は
その世界へと足を踏み入れた。
目が覚めて出会ったのは7人の男性
皆自分は生贄だという。徐々に芽生える信頼関係。そしてそれとは対照的な不穏さ。
ミステリーホラー恋愛ストーリー
完全なる自己満小説/中傷パクリ厳禁/殆ど会話文/女の子主人公だけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 19:01:48
5238文字
会話率:68%
聖女召喚に巻き込まれた志乃は、召喚に巻き込まれたハズレの方と言われ、酷い扱いを受けることになる。
そんな中、隣国の第三王子であるジークリンデが志乃を保護することに。
志乃を保護したジークリンデは、地面が泥濘んでいると言っては、志乃を抱き上げ
、用意した食事が熱ければ火傷をしないようにと息を吹きかけて冷ましてくれるほど過保護だった。
そんな過保護すぎるジークリンデの行動に志乃は戸惑うばかり。
「私は子供じゃないからそんなことしなくてもいいから!」
「いや、シノはこんなに小さいじゃないか。だから、俺は君を命を懸けて守るから」
「お…重い……」
「ん?ああ、ごめんな。その荷物は俺が持とう」
「これくらい大丈夫だし、重いってそういうことじゃ……。はぁ……」
過保護にされたくない志乃と過保護にしたいジークリンデ。
二人は共に過ごすうちに知ることになる。その人がお互いの運命の人なのだと。
全31話
※アルファポリス様で先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 12:00:00
48860文字
会話率:25%