ーーー僕が知った、はじめての『しあわせ』
地平線しか見えないような辺境の地にぽつんと立つ塔に住むひとりぼっちの人狼の少年。
彼は狼に姿が変わるという特殊な体質のせいで、育ての親に『呪いの存在』罵倒され、叩かれながら育ったために自己肯定
感の低すぎた。
そんな少年が心優しい少女と出会い、彼女の暖かい手に包まれて、自分を認められるようになるまでのお話。
※ざまぁ、テンプレの要素を含みません。柔らかく優しい物語に心癒されてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 19:04:24
14708文字
会話率:15%
Twitter企画の[#みんなの小説をわたしの文体でリメイク]したものを投稿していきます。なろう作家さんの小説をリメイクしています。
第一話をリメイクしてるので、ここから読んでも話が分かります。
わたしの文章で気に入った小説があれば、ぜひ
その小説を読みに行ってください。
前書きにて、小説のタイトル、url、原作者を記載しています。
後書きにて、リメイクを行った原文を記載しています。
これを書かせてくれた皆様! 私が書いたもので気に入った表現?とか書き方とかあったら、どんどん勝手に使ってください。パクっても真似しても大丈夫です。でも、言ってくれると私が喜ぶので、教えてください!
なお、ここに投稿しているものは、全て作者様に投稿・リメイクの許可をとっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 16:08:31
20463文字
会話率:29%
読者様からの恐るべきリクエスト「ティリスに愛してると言ってくれるレオン君♡」を受けて書いた、『賢者様の仲人事情』シリーズの番外編です。
あのレオン君がティリ姫に愛してるって言うとか、どんな状況ですか!? 誰か作者に教えてぷりーず!
こんな
状況でいいの!? こんな状況でよかったの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 21:18:34
1414文字
会話率:53%
癇癪が起こるときは厄介だ。
爆発する、と思ったときには手遅れで、もう感情が爆発している。
そうして自己嫌悪にひたって片付けをしていると、彼女はいつも言ってくれる。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyo
mu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 08:00:00
1218文字
会話率:63%
教育に興味のある理工学部慶應生の備忘録。結構難しい話なので、日記兼思考記録として使っていこうと思います。更新は不定期ですが、週一ペースを目指しています。感想欄で意見とか言ってくれるとものすごく助かります。普通の感想でも泣いて喜びます。
最終更新:2021-08-27 23:15:46
32422文字
会話率:6%
聖女のクロエは歴代最強クラスの防御魔法を使うことが出来た。しかし、その代償として彼女は聖女なのに回復魔法が一切使えない。
「お前、聖女なのに回復魔法使えないってホント?」「付与術師の私でも回復魔法使えるのに、聖女の貴方が使えないってどうい
うこと?」勇者パーティーではそのことを言われ続け、使えない聖女として扱われる。
そんな彼女には荷物持ち、夜の見張り番、料理当番。そういった雑用全てを押し付けられてきた。彼女の身も心もボロボロになっていく。
それでも懸命に人類の為にとこなしていた彼女だが、ついには役立たずはいらないからと危険な森で1人、勇者パーティーを追放される。
1人彷徨っていたところを真紅の髪の冒険者に助けてもらう。彼は聖女の使う防御魔法を褒めてくれて、命の恩人だとまで言ってくれる。
勇者パーティーから追放された聖女の幸せな旅が始まり、聖女を追放した勇者パーティーは様々な不都合が起きていき、機能しなくなっていく。料理が出来るものはいない。見張りは長時間になり体力の消耗が激しくなる。そして、敵の攻撃が強くなったような気がする。
しかし、そんなことは知ったことかと聖女は身分を隠して自分のやりたいことをやって人々に感謝される。それでも結局彼女は聖女と呼ばれて、周りと幸せになっていく聖女の物語。
アルファポリス様でも投稿しています。あらすじを少し変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 08:00:00
362579文字
会話率:68%
ある日、私の目の前に、異世界からの金髪イケメンの王様がやって来た。彼は毎日、ご飯を作って、おかえりなさいと言ってくれる。
最終更新:2021-03-22 20:44:19
12394文字
会話率:44%
明日から大学生になる僕には親友が二人いる。話す順序が少しおかしいけど明るくて、一途な彼。年上とは思えないほど無邪気で温かく、彼と同じくらい一途な彼女。そんな二人は、理屈っぽくて正論好きな僕を誰よりも優しい言葉を遣う人だという。こんな風に言っ
てくれる彼らを、僕はこの世で一番温かな二人だと思う。だから、二人の幸せが続くようにと、いもしない神様に今日も祈り続ける。言ってはいけないこの気持ちを隠しながら…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 22:09:49
65740文字
会話率:63%
高校に入ってから、毎日のようにバイトをしていた。お金を貯めて、好きだと言ってくれる幼馴染のために貯金してきた。でも、そのお金は全て違う男とのホテル代に使われていた。その事実を知り、幼馴染に問いつめると、俺は騙されていて本当は好きでも何でも
ないと言われる。クラスメイトや学校中から馬鹿にされ、自暴自棄となり人生に絶望する。しかし、学校一の美少女と偶然出会い、ゲームの話をするようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 20:19:54
7018文字
会話率:50%
どこまでも一途な男主人公と暗殺者を名乗る男。
二つは混じりあうことは無く、反発する事も無い……
さて、まず話さなければならない事がある。
二つの内、一つはその者にとって幸せでは無い物語がある。
?あぁ、幸せでは無いと言ってもその者だ
けだ。他の者にとっては幸せにしか見えない。
謎々みたいだと?ふふ……ふはっはっはっは……面白い事を言ってくれる。
ふぅ~~ではさっそく二つの物語を見てみようでは無いか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 18:45:42
3022文字
会話率:40%
おかえりと言ってくれる人は案外少ないのかもしれない
そんな人と会いたい
でも会えない
そんな男の物語
最終更新:2021-01-10 16:15:08
716文字
会話率:0%
彼女に尽くされたいか?
朝起こしてもらって、弁当を作ってもらえて、好きだと言ってくれる。
そんな彼女が欲しくはないか⁉
俺——空木遥《うつろぎはるか》はもちろん両手を挙げるYESだ。
たとえ、それが微々たるものであったとしてもちょっとくらい
は尽くしてもらいたい。
だけど、その願望は叶わない。
だって、俺の好きになってしまった人は、そう――一寸の望みも見えない、ダメダメな彼女なのだから。
――――――
カクヨム様でも連載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 14:19:47
6356文字
会話率:31%
俺は最近、同じ悪い夢を見る。そんな時、一人の女性が俺の前に現れ「悪い夢も見なくなるように手伝うよ」と言ってくれる。高校三年、卒業間近………そんな時期に恋物語など起こるのだろうか?
最終更新:2020-12-27 01:00:00
4201文字
会話率:50%
西 文也は東 詩織という美人な幼馴染がいるかなり恵まれた男子高校生。一緒に登校する最中、彼は今日も大事な幼馴染へ目一杯の褒め言葉を贈る。
「いやあそれにしても詩織は本当に可愛いな。神が遣わした天使なんじゃないかっていうくらい可愛い。さらさ
らの髪も華奢な体も大きな瞳も長いまつ毛もすっと通った鼻筋も小ぶりな唇も全部可愛い。もうね、可愛いなんて言葉じゃ足りないくらい可愛い。しかも今日はいつもと髪留め変えてるんだね。詩織によく似合ってて可愛いよ。いやでも詩織に似合わないものなんてないんだからこれは当たり前か。とにかく今日も可愛いよ詩織」
「あはは……文也君はいつも私のこと可愛いって言ってくれるね……。でもそんな無理しなくてもいいんだよ。自分のことは私が一番わかってるから……」
――自分のせいで自信を失ってしまった幼馴染が自分のことを可愛いと自覚してくれるその日まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 16:04:45
8695文字
会話率:32%
俺が作る曲を好きだと言ってくれる幼馴染みは俺の一番目のファンで俺の好きな人だ。
そして彼女には婚約者ができた。
婚約者の為に作った曲が彼と彼女の関係を変える。
彼女は婚約破棄をするのか?
それは読んでからのお楽しみです。
気になった方はお読
み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 06:01:25
6261文字
会話率:58%
最前線に位置する敵部隊への攻撃命令が下った。
三重に構築された塹壕線の突破。
そして、敵部隊の殲滅が俺達の任務だ。
塹壕線の裏には、要塞が待ち構えている。
上層部は、そこを落とせ・・・だと。
全く、簡単に言ってくれるぜ。
しかし・・・俺達は、魔皇軍に勝てるだろうか・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 22:22:52
10512文字
会話率:39%
好きなひとから愛を囁いてもらわないと死んでしまう、という呪いをかけられてしまった話。
***
鑑定魔法士見習いになったアリスは、王宮に持ち込まれた呪具や危険な魔法道具を鑑定しては解呪するという仕事を日々楽しみながらこなしていた。し
かしある日、強い呪いに魔法を跳ね返されてしまったアリスは、その呪いを全身に浴びてしまう。
急いで師匠のところへ助けを求めに行くも、その解呪方法は魔法ではなく、『好きなひとから愛を囁いてもらう』というものだという。しかも、タイムリミットはあと三時間。それを過ぎると死んでしまうらしいのだ。けれど、それなら簡単だ。アリスの好きな相手は幼馴染み。好きの一言くらいであれば言ってくれるだろう。女としては無理でも、幼馴染みとしてなら好かれていると分かっているから。
何年も片想いしている幼馴染みの騎士に好きだと言ってもらうため、アリスは外へと駆け出していったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 18:00:00
1862文字
会話率:12%
私は所謂病み期にさしかかっていた。
でもそんな私の大好きな彼がいた。
「大輝くん」
彼は私を好きって言ってくれるし、愛してくれる。
少しマザコンだけど、それも家族の在り方だよね!
...多分。
最終更新:2020-10-12 16:00:00
1321文字
会話率:44%
ある日、私のお義兄ちゃんは反乱に失敗し捕らわれの身となった。
お義兄ちゃんを救う方法はただ1つ。
私自身が反乱を起こして皇帝になることだ。
もっとも、一度反乱を起こしたらもうそれまでの平穏な日々には戻れない。
でも私に躊躇いは無かった。
私
を愛し、育ててくれた義兄以上に大切なものなど、この世に無いのだから。
そして私は皇帝になった。
そう皇帝になったのだ。
「皇帝になったまでは良かったんだけどねー」
「何か。不満なのですか?」
「そりゃ不満でしょ。正直私はお義兄ちゃん以外の人間はどうでも良いんだよ。だから皇帝をやれって言われてもね。」
「皇帝になられた以上はやってもらわないと困りますよ。私もお手伝いしますから頑張りましょう。」
「本当?お義兄ちゃんがそう言ってくれるならちょっとだけ頑張ってみようかな。」
これは意外に皇帝に向いている性格をしていた元はかなげな妹の悠基と、真面目で妹を守るためなら何でもする覚悟の義兄の李憲、妹が契約した妖狐であり絶世の美女の楊玉環のおりなす歴史恋愛絵巻です。
ブックマークや評価等を頂けると嬉しいですし今後の参考にもなりますので是非よろしくお願いいたします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 00:02:33
196561文字
会話率:32%
義理ではあるが妹の住原育枝は俺の事を大好きだと言ってくれる。
とても可愛いくて一つ年下の育枝はとても兄想いでいつも俺の味方。
また学校ではその可愛いさから同じ一年生だけでなく他学年の男子にまで人気があり、ロリで巨乳と文句なし。
だけど俺は
そんな可愛い妹の気持ちに答える事が出来ずにいた。
理由はただ一つで。
学校一美人と評判、更には同じクラス、隣の席でもある白雪七海がいるからだ!
平凡な俺がそんな白雪と普通に考えたら接点がないはずなのが、現実は甘いらしく白雪は俺にだけ優しくしてくれたりと特別扱いを沢山してくれるのだ。そんなのもう完全に脈ありだと考えて間違いなしでしょ!
ところが白雪はある日俺に言った。
「私異性としては好きではない」と。俺は大きな心の傷を負った。
じゃぁ、あれは全部嘘だったというのか……。
そしてもう死にたいと思っていた俺に育枝が言う。
「だったら私が偽物の恋人になってあげる」——そして。
「絶対に後悔させてやる」と。
カクヨムにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 01:01:23
100480文字
会話率:42%