慶應大学の3年生東野アオイ
いままで成績優秀でレールの上を走ってきた彼女が
ある音楽アーティストとの出会いをきっかけに、
全てをかなぐり捨ててアーティストの道を志す物語
最終更新:2024-04-27 16:28:28
812文字
会話率:19%
「道徳とはなにか」「なぜ道徳的であるべきなのか」という問いに対して、自分なりの考えを記す。最終的には、人びとの考えを一致させるための条件をまとめたものになる。行為の具体的価値評価をする規範(行為基準)としても有用な理論になるはず。
基本的
な立場としては超越論的観念論(非実在論)、ダーウィニズム、絶対主義(異なる人の間で一致する道徳の答えがありうる)で、真理観は徹底した整合説を採る(いわゆる対応説は採らない)。そのため相対主義と実在論は否定し、客観的な道徳理論(規範倫理学)の構築を目指すことにしたい。
その過程でカントの義務論、ミルの功利主義・自由論、ヒュームの道徳哲学、アリストテレスの徳倫理学などを一つの原理のもと統合し、カントの認識論やヒュームの経験論および因果論も参照しつつ、論理学、心理学、脳神経科学、進化生物学などとも整合する形で人間の実践的判断の仕方をあきらかにしたい。
また、完全義務と不完全義務の区別基準(第五章)、トロッコ問題(第六章)、自由意志と責任の関係(第九章)、自由意志と決定論の問題(第一〇章)など、道徳をめぐる伝統的な難問にも解決策を提示している。
慶應義塾大学准教授の杉本俊介氏のウェブサイト(https://sites.google.com/site/ssugimoto02jan/research/normative_ethics/introduction)には内的整合性やほかの知見(自然科学など)との整合性、実用性(ジレンマの解決含む)、包括性(できるだけ広範囲の現象を説明できる)、直観適合性など優れた理論というための評価基準がいくつかまとめられているが、すべて満たしている自信あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:06:16
473765文字
会話率:1%
長嶋茂雄、王貞治、松井秀喜、野茂英雄、イチロー、大谷翔平の選手としての歴史的評価について記した文章です。
また、戦前の名選手、慶應の宮武三郎、早稲田の小川正太郎についても記述しております。
最終更新:2024-02-14 07:41:36
2390文字
会話率:3%
*このお話は~直通運転編③~の続きとなっております。よろしければ、~直通運転編③~の方もご覧ください。
二〇二一年、神奈川県の閑静な住宅街に住む高校三年生の西谷百合絵は、今年大学受験を控えていた。お騒がせなウイルスの影響や伸び悩む成績の
こともあり、彼女はまた大変な高校生活を送っていた。二年生の頃から付き合い始めた新しいパートナー――的場萌花とも三年一学期の途中で別れてしまい、彼女にはもう受験勉強と大学受験いう目の前のつらい現実しか残っていなかった。
二学期が始まって数日後、幼馴染でクラスメイト――寒川琴乃の違和感に気づいた。気になって仕方がなかった百合絵は出来心により琴乃の荷物を勝手にあさってしまいそれが仇となり唯一無二の気が置けないクラスメイト、そして友達を失ってしまった。
もはやこのクラスに一緒に居てくれる人は誰もいない。つらく思い悩んでいた百合絵はとうとう鉄道ヲタクの秦野宏明と昼休みを共にしてしまう。幸い秦野は百合絵の他クラスの友達――神宮真妃の彼氏ということもあり観察対象という意味でちょうどよかった。しかし、百合絵には腑に落ちないことがあった。
「どうして何も共通点のない秦野と真妃ちゃんがこんなにもラブラブなの?」
ある日、一年生の頃のクラスメイト――舟渡啓介との偶然の再開によりなんとか琴乃と仲直りするきっかけをつかんだ百合絵だったが、琴乃は「舟渡が受験する慶應か早稲田に合格しなければ来年四月から絶交する」という無茶苦茶な条件を突き出してくるのだった。
「琴姉のバカッ! できっこない条件つけてくるなんて……。ほんと、最低っ!」
とある私鉄沿線に住む高校三年生の女子高生の日常を描いたお話。彼女の大学受験の結末は? そして、秦野と真妃のカップルの秘密と、あのとき琴乃から感じた違和感の秘密とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 21:35:08
117712文字
会話率:53%
こんにちは。数ある小説の中から僕の日記を見つけてくださってありがとうございます。
慶應義塾で2年生をしております、ogiと言います。どうぞよろしくおねがいします!
コロナ禍で夏休みに旅行に行くとかの予定が全部飛んだ.........。いや、
元々予定もしていなかったのですが......。ので、日々がとっても単調になってしまいました。
毎日代り映えのない日々を繰り返し過ごしていると結構しんどいものがあるので、日記をつけることにしました。毎日更新かもしれないし週一更新かもしれない、僕の気分次第で書かれるかどうかが変わる日記ですが(それを日記というのかな?)、徒然なるときに読んでくれると良いのかなと、思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 00:04:08
10204文字
会話率:10%
教育に興味のある理工学部慶應生の備忘録。結構難しい話なので、日記兼思考記録として使っていこうと思います。更新は不定期ですが、週一ペースを目指しています。感想欄で意見とか言ってくれるとものすごく助かります。普通の感想でも泣いて喜びます。
最終更新:2021-08-27 23:15:46
32422文字
会話率:6%
不登校で馬鹿な主人公が大学を目指して勉強するだけの物語です
構成内容は
恋愛1%
勉強1%
ゲーム、プログラミング、趣味91%
その他8%
です
最終更新:2021-05-30 21:54:02
1008文字
会話率:56%
タイトル長すぎ問題
「自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗りロビンソン・クルーソーの生涯
と不思議で驚きに満ちた冒険についての記述」ダニエル・デフォー
原題はすげーわかりやすい。
「ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界」村上春樹
技術書・実用書だと長い。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」
基本、ウンチク系洋書は長い。
「FACTFULNESS (ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」
ラノベっぽくしてみる
「ろうそくの科学」→「ロウソクの科学 世界一の先生が教える超おもしろい理科」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 05:52:57
2402文字
会話率:53%
他人と比べなくてもいい、自分自身の尺度を見つけて欲しいという想いで書いた短編小説です。
慶應義塾大学SFC ヒューマンセキュリティ 最終課題作品
最終更新:2017-01-15 23:59:00
2867文字
会話率:45%
特別な生まれである主人公:焔火キセト
その生誕に纏わりつく"常識"
なぜ、生まれた家で定めが決まるのか
なぜ、生まれただけで責められるのか、崇められるのか
同じように"常識"に纏わりつかれ
る生まれである峰本連夜
同じ常識に捕われながら、全く別の道を歩む二人
常識に組み入る道を歩むキセト
だが決して人々はキセトを受け入れない
常識を破壊する道を選ぶ連夜
破壊の道を選んでおきながら、いとも簡単に人間と馴染む連夜
二人の、"化物"のお話
※注意
三点リーダーは基本奇数で扱っております。気に食わない方はバックしてください。途中まで直したり注意されて直した時期やらやっぱり私は奇数でいこう!と決めた時期やらが混じっています。そこだけ気になって小説なんか読めないって人もバックしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-21 17:12:21
468307文字
会話率:54%
医者と結婚し、2児の母のA子。上の息子は慶應幼稚舎に通っていて、みんなの羨望の的。
そんな中B子によく当たる占い師勧められ、
下の息子の慶應幼稚舎受験の手前行って見ることに。
最終更新:2013-07-06 21:38:01
1745文字
会話率:36%
戊辰戦争を阻止する為に、暗殺寸前の坂本龍馬をまたもや遭難したアメンティティが2009年に飛ばした!。…星岡の迷惑も顧(かえり)みず…。龍馬を慶應3年に、戻さなければならなくなった星岡と理香子に、再び災難が降りかかる。果たして戊辰戦争は起こら
ないのか?。起こらなかったとしたら、日本史はどうなる?。坂本龍馬が生き延びた世界はいったい?どうなる!全21話大河ドラマがはじまる前に連載開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-09 22:12:23
60232文字
会話率:50%