空腹で目が回る。前に鎮座するのは血の器。
人の理性が叱咤する最中、女の妖艶な声が誑かす。
どうせ貴方は人の身じゃないの。業を積み重ねた貴方は戻れない。
分かっているさ。そんな事。だから卑しくも食らうのさ。
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
名曲を聞いて閃いた話。
君とっちゃ地獄だろうねぇ。僕にとっちゃ極楽だが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:22:07
1069文字
会話率:46%
40、無職、妻子なし、家族付き合いなし、社会保障制度で食いつなぐ日々。
安楽死法施行で利用を決意。
安楽死カプセルの中、安らかな死を迎えるおじさん。
昇天直前に世界は変わった。AIが世界を支配し、ゲームにした。その瞬間、自殺が
不可能となった。
運が悪いとガチで死ぬそのゲーム。おじさんは死んでもよかったので普通にハマる。
魔王を倒すと一部、自由を取り戻せるらしく、善良なプレイヤーはそれを目指したが、おじさんはそういうものに興味はなかった。おじさんはモンスター収集に凝る。
モンスターを捕まえて、育てて、配合させたりする奴だ。
攻略そっちのけでモンスター収集に「狂」じていた凝り性おじさんは経験値を積み重ね、いつの間にか自分自身が最強クラスになっていることに気づいていない。
あの日、ほぼ死んでいたおじさんは死亡フラグが破損し無敵であることにも気づいていない。
【過去最高順位】
■ローファンタジー
日、週、月間:1位、四半期:2位、年間3位
■総合
日間:1位、週間:3位、月間:3位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 22:21:38
23639文字
会話率:53%
彗星の女神が見守る国【コミティウス王国】。
そこに女の子としてTS転生した少女【プレシア=フォトンレイル】男爵令嬢。
日々鍛錬を積み重ねながらも騎士への夢を諦めて淑女として生きることを決めたプレシアの元へ一人の少年【アレク=フォトンテイル】
公爵騎士が現れた。
転生前の意識のせいで恋愛感情がぐちゃぐちゃなプレシア。
彼女に認められて、頼られて、共に生きたいアレクとの一進一退の恋愛奮闘記が今ここに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:28:42
4163文字
会話率:40%
一言で言うなら『めっちゃ優秀な軍人が未来兵器で異世界無双する話』です
【あらすじ】
地球連邦におけるエリート軍人、ダン・高梨は、積み重ねたキャリアを捨てて自ら閑職に志願し、宇宙におけるスローライフを満喫しようとしていた。
しかし、ポータル
での転移事故に巻き込まれ、正体不明の謎の惑星へと漂流してしまった。
たどり着いた先には獣の耳の生えた獣人や、剣と魔法の概念、巨大昆虫やモンスターといった、地球では考えられないものが多く存在し、ダンはその中で戦争や政治に意図せず巻き込まれていく。
やがて、先人たちが残した古代文明の遺跡から無限の知識を得て、ダンは人から神々の領域へと足を踏み入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 21:39:33
603050文字
会話率:42%
本編「キミと見たライブの景色」スピンオフ
ヒロイン「あきちゃん」視点で描かれる物語。
圧倒的な天才としてバンドを導いたあきちゃんはどんな景色を見ていたのでしょうか?
小さな身体に大きな期待を受けて実績を積み重ねていくあきちゃんはどんな気持
ちだったのでしょうか?
本編と一緒に読み進めていただければ楽しさは倍増。
青春を音楽に全振りで謳歌した彼らの物語を双方の視点からお楽しみください。
この作品は下記サイトに掲載しています。
キミライブ公式サイト
https://noname.locany.net
【カクヨム】
キミと見たライブの景色
https://kakuyomu.jp/works/16818023212582965656
キミが見ていたライブの景色(スピンオフ)
https://kakuyomu.jp/works/16818023213716081160
【小説家になろう】
キミと見たライブの景色
https://ncode.syosetu.com/n5428ip/
キミが見ていたライブの景色(スピンオフ)
https://ncode.syosetu.com/n4447iq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 09:39:04
18949文字
会話率:16%
この恋の行く先は、破滅か永遠か?人々に忘れられた黒羽の女神の前に、のほほん騎士ミルドレが現れる。正しくあるべき一柱と一人は互いを想うあまり、大罪を積み重ねてゆく…!!「海の挽歌」闇歴史。
最終更新:2024-02-22 12:00:00
79571文字
会話率:51%
主人公は勇敢な若者でありながら、悲劇的な運命に見舞われた青年です。暴漢に襲われた女性を守るために自らの身を犠牲にした彼は、善行ゆえに天界の全知全能の神の注目を集めますが、自己犠牲が神にとっての命を粗末にした行為と見なされ、神になる資格を剥奪
されてしまいます。
神はある女性の体内に宿る女の子に与える魂で悩んでいましたが、彼が適任と判断し、赤子に魂を与えることになります。転生の女神に魂を浄化して、かの赤子に与えよと指示しました。天界の女神は主人公に対し憐れみを持ち、記憶の消去を行いましたが、全ての記憶を完全に浄化することはできませんでした。このことが後に物語の展開に大きな影響を与えます。
神は女神が完全な魂の浄化を行わなかったことに怒り、女神を主人公の二つ年下の幼馴染として女神の権能を封じて主人公の行動を導くためだけに転生させます。
物語は主人公が幼馴染として女神と再会するところから本格的に展開します。彼らは過去を知らぬまま、自然に心を通わせる友人としての関係を築いていきますが、主人公の記憶が完全に失われたわけではないため、徐々に彼の運命に関わる予兆が現れてきます。
主人公は、神から許される時が来るまでの間、現世での使命を果たすために尽力します。彼は人々を助け、善行を積み重ねる一方で、天界での出来事を思い出し、自らの存在意義を模索します。女神もまた、主人公との絆を大切にし、天界に戻る方法を探し始めます。
時が経ち、物語は主人公と女神の成長と友情、愛情を描きながら進んでいきます。彼らは互いに支え合いながら、神から許される時を待ちます。そして、やがて訪れる運命の瞬間に向けて、主人公は自らの存在と使命を理解し、女神は封じられた力を解放しようとします。
果たして、主人公と女神は神から許される時を迎えることができるのか。天界と現世、永遠の記憶と約束を胸に、彼らの運命はどうなるのか。善行と愛情が織り成す感動のストーリーが、読者を魅了することでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 17:47:13
157393文字
会話率:57%
普通のオッサンサラリーマン、タカシ。別に虐められてないしブラック企業で過労死寸前でも派遣社員でもなく、病室から一歩も出られない気の毒な患者でもない。
トラックにも轢かれなかったが、勇者召喚で異世界転移させられた。
ハズレ職業だった
ので王国から追放されたり、ガタイがデカイ勇者からも馬鹿にされてから迷宮に放置される前に、病原菌をバラ撒いて魔族を一掃する手段を教えてやると、何故か責任者に選ばれて細菌研究所へ。
ナチスのメンゲレさんでもビックリな人体実験を、攫って来た魔族の子供とか、死んでも構わない魔族奴隷で実施。
ガンジーでも勢い付けて殴られる悪魔の所業で、例えマザーテレサでも許さないで後ろから刺されるレベルの悪行。
自分の陣営にだけ牛痘を施して、第一回散布で天然痘に赤痢もコレラも付けて、魔族敵国にバラ撒くと、反ワクチンの連中まで一掃できて、魔族八千万人近く、人類側で一億人以上殺せたので、経験値は研究所員や散布役で案分されたにもかかわらず、まず経験値が二億以上入って来た。
カルマ値が最悪になって邪神側の者に堕ち、職業は闇系のネクロマンサー、種族はエルダーリッチに落ちぶれ果て「俺、死んでんの?」となったが不老不死、敵国も魔族も結構な数が死んで、研究所全員で「ウェ~~~~~~~イッ!!!」で乾杯。
第二回散布、十種混合ウィルス散布とか、更に悪魔の所業を積み重ねると、ガンガン経験値が入って来て、カウンター回りまくりの大フィーバー(死語)。
さすがに敵国が対魔国同盟無視して攻めてきたが、レベル五千万以上の異常すぎるネクロマンサーなので、黒い「沼」を展開して二万人ほど瞬殺。
経路の都市を略奪強姦放火して来た連中には情けは無用と、地獄の底から生えてくる腕に捕まった連中も地獄へ。
回収した金属とか武具防具をギルドに売りに行き、追放されていたポーターの少年を拾ったり、病気の妹さんも暗黒魔法で治してパワーレベリングしたり、一緒に冒険者登録したり、ついでに平民だけで構成されている国内防備の第三騎士団に配属されたりもする。
魔国領域にも出陣を命じられ、平民騎士団にもパワーレベリング。
ついにゲートを超えて魔界へと向かわされるタカシの明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 03:22:11
378918文字
会話率:29%
自分の希望する高校を受験して、見事に合格を勝ち取った俺は、一緒に合格発表を見に来ていた母が、俺の事を抱きしめながら涙を流しつつ凄く喜んでいる様子を見て、胸の奥にチクッとした小さな痛みを感じていた。
その痛みの元は自分でも知らないふりを
してきた事の積み重ねである事は分かっている。
いつかは。
そう考えていたことがとあることによって表面化して――。
家族の愛と絆とは?
家族の中で『独りきりに』なってしまった少年の物語。
※このお話は、自己自主企画『繋がる絆企画』への出展作品です。
※あまりにも酷い内容の感想等は削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 14:45:51
6846文字
会話率:51%
人形の魅力に心奪われ、職人として美しく咲きほこれるほどの才能と努力を積み重ねた僕っ娘職人。
デビューまであと一歩というところで、兄弟子に襲われ生涯を閉じた。
しかし、目を覚ましたら銀髪碧眼の美少女に転生していた!!
前世での技術とチートスキ
ルで生み出した人形たちと過ごす、ちょっと不思議で温かいほのぼの日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 11:03:41
3143文字
会話率:18%
サブスクは怖いという話
キーワード:
最終更新:2024-01-20 19:54:14
1191文字
会話率:0%
『大丈夫、忘れるなんてできっこないよ。だって君の物語は、すっごくキラキラしてるんだもん』
中学生時代、『赤糸 不切(あかし きれず)』としてラノベ作家デビューを果たした少年、照屋 紡(てるや つむぐ)。一本の作品を人気の内に完結させたま
ではよかったのだが、その後は書籍化会議を通ることができずに没を積み重ねる日々を送っていた。
また一つ没作品が増えた高校二年生の春、落ちかけていたモチベーションを取り戻すべく紡は書店に向かい、本棚に並ぶ自分の作品を見ようとする。そうしてまたやる気を取り戻したその直後、紡は自分とは正反対だと思っていたクラスのアイドルになぜか声をかけられて――
「……お願い。キラキラしてる君の物語にたくさん触れられたら、あたしは小説を受け入れられるような気がするの」
『小説が読めない』クラスのアイドルが紡の秘密を知った時、奇妙な関係は幕を上げる!『忘れられない』青春ラブコメディ、ここに開幕!
*この作品はカクヨム様、アルファポリス様でも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:00:00
365351文字
会話率:45%
多分、なろう最速の評論レビュー?
長い間オタクをやっていると、もう作品の概要だけ聞けば内容が分かる。
監督とか出演者とか脚本とか……声優ネタとかあれのパロディだななどと言う風に思ってしまう。
それは、物語の根幹をなぜ自分が面白い、と感
じるかいつも探っているから。
長年やっている、積み重ねってのは大事なのだよ!!
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました……ゴメン、マジ無理! こんなん読めるかよwww
なんだよ、ライバル声優の発表タイミング……この組み合わせ、マジでヤバいわwww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 20:18:09
1125文字
会話率:0%
スライムしか召喚できないグライデン・ボウは、体が大きいだけの「でくのボウ」とバカにされていた。
それでもグライデンは、ひたすらに努力を重ね、召喚士としての鍛錬を積み重ねた。
いつまでもスライムしか呼べないグライデンだったが、優秀な召喚士でも
2〜3匹しか同時に召喚できないところ、グライデンは大量のスライムを呼び出すことができた。
召喚士としての常識にとらわれない戦法で、伝説の召喚士を目指す。
質でダメなら数でいく! 出来損ないの逆襲劇が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 12:08:32
9632文字
会話率:53%
たとえば、ゲームをするだけで魔法を使えるようになれば素敵なこととは思わないだろうか。
私は修行中に何度も思ったことがある。国語や算数を学ぶのにさえゲームを通す時代、魔法だってそうやって学べたって良い。
本職の魔法使いとしては、今まで積み重
ねてきた経験を遊びにされることに思うところがやっぱり少しある。
魔法を簡単に学べてしまっては危険だという危惧だってある。
でも、そんな世の中に憧れてしまった。
本気で取り組む人たちに中てられてそんなゲームを作りきってしまった。
私も製作者の一人ということになる。
あの人たちと肩を並べる勇気はまだない。
私の実力じゃ分不相応にもほどがある。
中心人物は私じゃないし器でもない。
そんなことは分かってる。
……ちゃんと、分かってる。
今は世界に魔法が広まっていくちょうど過渡期。
私のチームはゲームで世界を相手に荒波を起こす。
引き返すターニングポイントはとっくの昔に越えてしまった。
だからまぁ。
私の命が風前の灯なのは前から覚悟していたことだ。
1万字程度のつもりが二万字を超えたので連載で投稿。既に完結まで書いているので推敲が終わり次第次話を投稿します。遅くとも終末までには完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 14:38:10
21728文字
会話率:24%
数年の交際を得て結婚の日を迎えた花婿、片岡淳。
花嫁、秋田玲実と結ばれこれまでと変わらずかけがえのない思い出を積み重ねていく日々が
ずっと続いていくものだと信じて疑うことはなかったが・・・・・
愛の誓いを交わすまさに直前ー。
片岡は玲
実に婚約破棄を叩きつけられ、逃げられてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 17:25:51
14236文字
会話率:23%
マジで今コレで四苦八苦。
何回書きなおしても納得いかずデス( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
最終更新:2024-01-04 12:46:27
2309文字
会話率:2%
伯爵家の四女として生まれたイリーナは、メイドとして王宮で平凡な暮らしをしている。
ある日の早朝、イリーナは鼻歌まじりに日課の掃除をこなしていたところ、偶然にも第二王子であるエリクと出会い、短いながらも穏やかな時間を過ごす。
その日の出来事を
きっかけに、何故かエリクから興味を持たれたイリーナは、早朝に王子との密会をするようになる。
当初のイリーナは噂から冷徹で厳格なエリート気質な王子という印象をエリクに持っていたが……共に過ごしていくうちに、イリーナのエリクに対する印象は、国や民を良くすることに全力を注ぐ心優しい勤勉な王子という風に変わっていく。
その一方で、エリクは冷徹な王子という仮面を忘れさせるメイドに、少しずつ心を惹かれていった。
「おはようございます。エリク殿下」
「おはよう、イリーナ。今日も綺麗だな」
「そうですね。早朝の王宮は趣きがあって、毎日見ても飽きないです」
「あぁ……そうだな」
そして、二人は、王宮で起こる様々な出来事を経て、徐々に身分の差を超えた愛を育んでいく。
これは、平凡なメイドと冷徹王子が、日の出の時間帯に穏やかな幸せを積み重ねていく––朝活の日々を描いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:46:47
25825文字
会話率:53%
原因不明の病に侵されて死を間際にした主人公の凛子。
命日となるクリスマスイブの日に数奇な体験をする。
「お迎えにきました」突如として現れた謎の男にそう告げられた凛子。
これまで積み重ねた徳で得られるポイントと引き換えに、一夜限りのシンデレ
ラとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 01:00:00
5204文字
会話率:48%
遠い未来。
数多の政策も虚しく少子化が進行し続け、人口が大きく減少した世界。
社会は、より優れた人間を遺そうとする選民思想に囚われていた。
その過程。科学の発展と技術革命により、脳から意思を抽出・別の脳に移転させる事で
記憶を受け継ぎ、二度
目の人生を歩める可能性が見出されていた。
魂の移動。寿命を超越した遺志の相続。
世代交代で積み重ねてきた無形のモノが、たった一人で成就できる。
倫理の壁を壊す事さえできれば、人間は生物を超えた存在となる。
神の誕生は、目前にまで迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 14:56:37
54478文字
会話率:26%