頼まれもしないのに「小説家になろう」を主戦場として自称ネット小説家の皆様に塩辛い感想を押し付け、悪名を欲しいままにしてきた神出鬼没の害悪レビュアー、
「シオカラ節」。
今、その全てを、皆様お馴染みである小説の形を借り、「小説家になろう
」という公の場で弁明させて頂きます。
あくまで本物やぞ。
※2021/04/12「小説家になろう」グループ利用規約違反のおそれのある箇所の修正、削除を行いました。
ご了承下さい。
※2022/06/09 拙著でご紹介した、
『彼女が先輩にNTRれたので、先輩の彼女をNTRます』
が書籍化&2巻がスニーカー文庫より発売されました‼︎
遅ればせながらお祝いを申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 19:37:59
63846文字
会話率:5%
大陸の大半を海に変えてしまった男アザゼル・セグウェイ。しかし、彼は三人の魔女により一度は封印されてしまう。
それから凡そ四百年……。世界は厄災があったことなどを忘れ、魔女により作られた秩序の元、平穏に暮らしていた。
だが、封印は解かれる…
…。
三人の魔女の一人である“時の魔女”の子孫であるアルベール・レイの手によって。
アザゼルと出会い、アルベールは弟子のような関係となり、自分の母親が殺された原因を探るべく秩序を守る組織魔法師団の守護者(ガーディアン)を目指すのであった。
自己の探求心を満たす為にアルベールを利用するアザゼルと、アザゼルの弟子となり己の母親の仇を探す力を付けたいアルベール。
全く見る方向の違う二人の目には、この魔法が闊歩する世界には秘密が溢れ、まだまだ魅力的に映る。
突如として人々が誰でも魔法が使えるようになった原因、アルベールの持つ特殊な目、神出鬼没な盗賊団、魔獣と呼ばれる異形の者の出現、そしてアザゼルが一度世界を滅ぼしかけた理由とは。
二人は世界に翻弄されつつ、お互い対立の道を進むのであった。
【毎日18時ごろ投稿】
※この小説は『ノベルアップ』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 18:50:10
80012文字
会話率:44%
意志のある機械と旅をする、喋らない、笑わない、身元不明、神出鬼没の少年、レン・セントナル。
彼はとある国の依頼を受け、その素性と力を隠して知り合いのフェストと共に弟であるユウ・セルトガルの通う学園へ入学することに。
しかし彼には彼と弟以外誰
も知らない秘密があって………
謎に包まれた少年の学園生活、一体どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 19:16:31
29914文字
会話率:20%
「……これは、傑作だ」
ラヴェンダーの投げ込んだ煙幕はほとんどその役を果たさなくなり、その残りが薄く絨毯の上を這うだけになった頃、男がぽつりと呟いた。
「まさかこんなところで再会するとは……思ったよりずいぶん早かったものだな」
ク
ツクツと喉を鳴らす男に、ラヴェンダーは喉を震わせた。
落ち着きがあり、自信に満ちた声。暗く、影が差しているが、その分妖艶さも帯びている眼差し。
ナイフのように鋭利な空気を纏いながらどこまでも蠱惑的な男の顔が目の前にあった。
ひねり上げられた右腕と共に引き寄せられた彼女の細い腰は大きくのけぞり、それに覆い被さるように彼女の眼差しを覗き込んで来る男は、どこまでも優雅だった。端から見れば、二人はまるでダンスを踊っているようにも見えただろう。
けれどその実、男は圧倒的な力で彼女を押さえ込んでおり、泰然とした笑みを吐きながらの低い囁きは半ば恫喝だった。
「お前は、誰だ?」
「……答える義務はないわね」
震えそうになる自身を叱咤し、大きく胸を上下させてから返したその言葉。
それが、二人の”再会”だった——
アメリカのスラムの孤児院で育ったらラヴェンダーは、ヨーロッパの名家に引き取られながらも、その生活になじめずにいた。
性に合わない上品で退屈なお嬢様生活に飽き飽きしていた彼女に持ちかけられたのは、第二次世界大戦中に失われてしまったシューヴァンシュタイン家の美術品収集のための怪盗家業。
ブレインにしてリーダーのシューヴァンシュタイン家後継者のエリーゼと、その分家筋でハッキング担当のフェリスとともに、狙った獲物は決して逃さず、神出鬼没に盗み出す彼女は、予告状に描かれた黒猫のイラストに関連づけて、怪盗”黒猫(シュヴァルツ=カッツェ)”と呼ばれていた。
その怪盗黒猫が初めて対決した、”同業者”は、彼女が盗み出そうとしていた美術品だけでなく、もう一つ、大切なモノも奪っていって——
暇をもてあましたお嬢様の華麗な”怪盗黒猫”としての生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 16:00:00
219669文字
会話率:38%
青碧の国。
大陸の南側に位置するこの国には不穏な噂が流れている。
闇に紛れ、人を殺す幽霊の存在。
神出鬼没、一切の目的は不明。
目撃者達の記憶に残るのは…
黒い霧。
閃光を放つ剣。
転がる死体。
いつしかそれはWrai
th(レイス)と呼ばれ、恐れられた。
付いた尾ひれは数知れず。
殺し屋達が作り上げた免罪符。
政府が用意した犯罪への抑止力。
幽霊を模した新種の魔物。
一部にはこう言った者達もいた。
『あれは人を憐れむからこそ、人を殺すのだ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 23:18:42
118926文字
会話率:42%
●稲葉幸人(イナバ・ユキト)は、ある日、突然、東京を襲った『怪獣』のせいで命を落とす。
そして異世界で、大きめの小動物に転生してしまう。(ウサギ)
しかも、その異世界のウサギは、とんでもないレア素材として狙われていて!?
森で密
猟者に襲われているところを、白馬に乗った王女様に助けられ、彼女の国へ案内されるが、こちらの世界でも『怪獣』が暴れていた。
原因を探るため、とりあえず、かつての魔王城(観光名所)を目指して旅立つ二人。
しかし、神出鬼没な『怪獣』と、個性的な王女の友人達に行く手を阻まれてしまう。
さらに、魔王城への海路が何者かに閉ざされてしまった上に、王女の国の国宝が狙われてしまう。
国宝を守るため、王女の国へ引き返すユキト達。
そこで彼らが見たものは、王国を押し潰すほどの巨大な『怪獣』だった………
頭に響く神の声。性癖が歪んだ王女様。強欲な魔女と商人。二つの世界で暴れる『怪獣』達。
敵と味方をくぐり抜け、ユキトは世界を救うことが出来るのか?
そして、地球でユキトの帰りを待つ、二つの尾を持つ猫の正体とは?
二つの世界を駆け抜けて、
ウサギの主役が飛び跳ねる。
王道冒険ファンタジー(?)開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 14:00:17
146232文字
会話率:58%
【第41回座談会『メフィスト』平成21年/2009年VOL.2[8月号]にて巻頭座談会で編集さんたちのコメント言及掲載。メフィスト賞応募作品「闇色の血」を改稿したものです。】
「そういえば、バレ君。君のその服についているものは何ですか?
血のように見えるのは気のせいでしょうか? 一体何の血なんでしょうね?」
両親を白髪の悪魔ジークに殺されたバレ・シューベルトは自らもジークの手にかかり傷を負っても簡単に治ってしまう不死身チートの身体になってしまう。バレは友人のグッデとともに自身の身に起きたことの真相を突き止め、両親を殺した敵のジークを探す旅に出る。
しかし、掟を破り封印されていた全身血でできている怪物の王を起こしてしまう。そこへ、掟を作った魔法使い、要姫(かなめひめ)が現れる。ピンチは脱するが旅先には次々苦難が襲いかかる。
途中遭遇した悪魔祓い師の少年レイドは最初こそ味方だったが、彼は目に入った悪魔なら全て倒す使命を帯びていた。バロピエロという神出鬼没のピエロにもつきまとわれ親切にも魔法が使えるようになる薬をもらったが、バレはその薬のせいで魔法が使えるだけでなく人間の血を欲する衝動に駆られていく。知らず知らずのうちに魔王の座争奪戦という悪魔のゲームに巻き込まれ、次第に悪魔に近づいていくバレ。
仕事のできる女魔法使い要姫(かなめひめ)やタヌキとキツネのハーフの魔法使いチャスフィンスキー、大魔術師なのにやる気ゼロのオルザドークとともにジークを追い魔界を目指す。
誰からでもどんな依頼でも引き受けるバロピエロによって死の呪いをかけられタイムリミットが迫る。 バレと仲間の偉大な魔術師たち、悪魔祓い師レイドと連れの悪魔の子アグル、魔王候補ジークとその手下たちの三つ巴の魔術バトル。
はじめての新人賞応募作品で一番思い入れのある作品です。悪魔好きな人はぜひお読み下さい。呪文や魔術はバトル漫画風です。俺TUEEEとは全く逆をゆく、最初から最後まで圧倒的不利な状況のまま突き進む。幸薄主人公の奮闘記と僅かな幸福。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 12:34:40
249184文字
会話率:42%
リストランテ=ビザール。どこにでもあって、どこにもない、神出鬼没のレストラン。ここでは世にも珍しい、小説料理のフルコースが味わえる。今宵、あなたはこの不思議な不思議なレストランへと、迷い込もうとしていた。
最終更新:2020-11-06 22:00:01
26558文字
会話率:22%
絵と詞を書く事が趣味の目立たない少年。
そんな目立たない日々の中、あるミュージシャンの曲と出会ったことをきっかけにミュージシャンになる夢を抱き、少年自身、自らの魅力に気付いてゆく。
ある日、少年の前にジョニーと名乗る奇妙な存在の男がギターの
サウンドホールから顔を覗かせる。その日から、その男はあらゆる暗闇から神出鬼没に姿を現し、少年に語りかけては消えてゆく。
はじめは非現実的な謎の男に戸惑いと恐怖心を感じていた少年だったが、その男とのささいな会話、メディアに踊らされる社会への糾弾や夢の成就の為の助言を受けるうちに、奇妙な存在の男にいつしか心を開き始める。
そんな日々の中、やがて少年は体に異変を感じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 00:00:00
60188文字
会話率:26%
世界を呪え。
君の闇に寄り添う小鳥のさえずりは、時空の果てから君を拐いに来る。
人間と相棒のAIシステムに、魔術蔓延る世界。
対魔術ラボで研究に従事している瀬戸口は、AIシステムであるきららと日常に戻っていた。
ある満月の晩、暗い街角に彼
女の幻影を見るまでは。
再開の兆しは対魔術警察のペルラを呼び、一枚のリサイタルチケットを手に入れることになる。
ピアノの旋律に誘われて現れたのは、神出鬼没なマントの男。
連続誘拐事件、呪いの羽織、中華街の片隅で売買される人形、果樹園の奥に具現する遊園地。
誰かの救いになった音は、奏でられるのを待っている。
世界を祝え。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054896597853)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 22:07:59
55132文字
会話率:46%
西暦2039年8月、VR空間へのフルダイブ技術を使って開発された世界初のVRMMORPG「アルカディア」の正式サービスが開始される日がやって来た。
喜び勇んで我先にとログインしたプレイヤー達は、そこで奇妙な男を目撃した。
彼の名は「謎のおっ
さん」。
その名の通りに正体不明で神出鬼没、奇妙奇天烈なおっさんの勇姿に人々は憧れ、また彼の巻き起こす騒動に恐怖した。
※この作品はレジェンドノベルス様より刊行中の書籍版がベースになっており、投稿済みの「謎のおっさんオンライン」とは別物です。
書籍化にあたって設定や話の流れを変更し、大幅に加筆修正しておりますので、元のWeb版とはまた違った物語になっています。
また、本作は書籍版の初稿をベースに修正を行なった物になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 00:00:00
292121文字
会話率:47%
石動アラトは偶然テレビに映った麗しい大精霊と付喪神を見る。大妖怪はこの二人は同姓で既婚者だと知っている。居場所を教えてほしければ、大妖怪300事典を作れ。と提案される。妖怪連合協会で新しい妖怪の調査や撮影や動画配信をする。式神協会で以外な人
物と出会う。国税調査局で神出鬼没の追っかけにつきまとわれる。白の一団は謎めいた言葉を話す。祓い屋協会でゴーストと手合わせする。使い魔や仲間たちと温泉旅行や社交界やパーティーやフェンシング大会や神殿やニューヨークやフェスティバルの新天地を駆け巡る。こうしてアラトは式神を駆使して妖怪伝説が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 22:08:09
32252文字
会話率:34%
金も、頼れる大人もおらず取り残された姉弟の、ひと夏のディストピア。
弟の自由研究にと昆虫採集へ出かけた2人。自殺した鴉の死骸をみつけ、中から這い出した紫色の蝿を追いかけて雑木林を抜け、湖畔に建つサナトリウムに辿り着く。
そこには、死ねずに死
を希求する『死病』を患った人々と、姉弟の小学生時代の校医が待っていた。
毒草だらけの庭。
車椅子に拘束された、校医の妻を殺した義弟。
腐っていく体で、気の触れた男。
弟の『処置』のために待っていたという校医。
そして、自らも『死病』であるという弟に告げられる別離。
「俺はここに残るよ。姉さんは自由の身だから、もう、なにも我慢しなくていいんだ。死ぬも、生きるも。でも、夏休みが明けるまでは一緒に過ごそう」
弟の言葉が信じられず、連れ帰ろうとする姉に、弟の肉体の死が近づいていると告げる校医。
死病とは、死を売り渡した人間の慟哭。肉体が死んで腐り落ちれば、死をばらまく死蝿となって彷徨い、人間に寄生して死を招く。
処置をしなければ弟も同じ運命を辿ると告げられ、心臓が止まるまでの猶予期間、2人はサナトリウムで過ごすことに。
だが、育つのは離れがたい気持ちばかりで、いっそのこと同じ病であればと思い始める姉に、弟が語る真相。
それは、死を目前にした瞬間に現れる、謎の死を買う男の存在。男は神出鬼没で、サナトリウムの持ち主だという。死の気配に現れて、傲慢に、自分のためだけに死を集め、死ぬためだけに生きているという。
男に会いたいと願う姉だが、刻一刻と時間は過ぎていき、ついに夏休み最終日が訪れる。
1人サナトリウムを離れ、彼女が選んだ結末は、眩しいヘッドライトと轟音の中だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 22:15:56
48856文字
会話率:51%
異世界に召喚されて、勇者パーティーとして魔王討伐に成功した【賢者】黒野カゲヒコ。
魔王を討伐したら日本に返してもらえる約束だったが、帰還した勇者パーティーに告げられたのは国王からの理不尽な要求だった。
「もうこんな国のために働いてやる義理
はない。俺は好きなようにやらせてもらう」
約束を破ろうとする国王に向かって、カゲヒコは真っ向から言い放った。
「俺は賢者をやめて、怪盗に転職する!」
賢者として魔法を極めた男は、魔法を駆使して神出鬼没で大胆不敵な怪盗へと生まれ変わる!
剣と魔法の世界を舞台に、今夜も稀代の大泥棒が財宝を求めて夜空を飛び回る!
※本作はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 00:04:14
89699文字
会話率:51%
梅雨鬼。
僕の住む地域に伝わる、妖怪とされている。
雨の日に、あらゆる事故、事件を引き起こす存在。
神出鬼没のそいつにもたらされる災いは予測がつかず、出会ったらあきらめろと教えられた。
けれど、警戒は時間とともに薄れるもの。
あまりに被
害に遭わなかったそのときの僕も、つい気を抜いていたんだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 20:00:00
3450文字
会話率:0%
金次第ではなんでも依頼を請け負う旅人のティア、同行者で相棒のやる気なし魔術師ヴァル、それから神出鬼没の“せんせい”ことアーサー。
旅する先で人と出会ったり出会わなかったり、仕事を請けたり請けなかったり。
そんなやつらの特にこれといってない旅
の日常。
……だったのに、なんだか妙なことに巻き込まれ始めた。
※一部キャラクターは友人たちに手伝ってもらったものが含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 12:55:17
594359文字
会話率:37%
こうして、ランチソス大陸各地に現れる、神出鬼没、正体不明の魔法少女、マジカルリリーが誕生したのだった!
最終更新:2020-03-23 12:58:03
2839文字
会話率:50%
筆者である北野灰兎の様々な実録、疑問、考察、解釈、現実逃避、エトセトラ。
そんなものをただただだらだらと気ままに垂れ流していく。
ほんとに気分。神出鬼没。それでも思いついたものを、思いついたまま。
その時のリアルな心境を。
最終更新:2020-03-04 16:59:12
16889文字
会話率:2%
帝国軍所属、仮装強襲戦艦【ローレライ】。その進撃は神出鬼没、霞のように現れて死を振り撒き、霧のように消えてしまう戦場の死神……その強襲班に所属するホーリィ・エルメンタリアは美しい容姿とはかけ離れた渾名、《バッドカルマ・ビッチ》と呼ばれてい
た……
「死にてぇ奴は前に出ろッ!! 厭なら黙って斬らせろオラァッ!!!」
女のみが魔導を操れる異世界を舞台に、今日もホーリィさんの雄叫びが戦場に響き渡る!! 全身を漆黒の被服に包み、双振りの【フシダラ】【フツツカ】を握り締め、並み居る敵を斬り伏せ蹴倒し、楯突く奴は皆殺し……あ、美人は売り飛ばすか恭順(自軍に加わる事)を迫るからそのつもりでな!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 13:46:43
379033文字
会話率:39%
『語り鬼って知ってる?』
とある町の集落に広まった神出鬼没の語り部を名乗る男の噂。
どうやら内容は『鬼』に関するものらしい。
東千歳はそんな町に暮らす極々平凡な高校生だった。
そんな平凡は”ひとつの出会い”によって変わってゆく…!
美しくも
儚い現代ファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 16:03:46
213文字
会話率:0%