ある日、気がついたらそこは異世界だった。
え?僕が『勇者』?! 魔王まだ倒さないのかよ!
『わざと巻き込まれた人』のおかげでなんとか異世界ライフをしている。
裏では様々な事件が勃発?! 解決出来るの?
と表ではのんびり異世界ライフを、
裏では忙しく事件が起きまくり?! そんなお話です。
「魔王はいつ倒しに行ってもいいですよ。」
「へ?すぐ倒しに行くとかじゃなくて??」
こうして始まる異世界で楽しく過ごす異世界ライフ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 12:21:43
188153文字
会話率:48%
警察に追われ海へ落ち込んだ殺人少女、美弥はそこで息絶えるが、蘇生した場所は異世界だった。
メイドの娘だが伯爵家で引き取られたソフィアは日常的に異母兄姉妹にいじめを受けていた。抵抗する気も力もなく、毎日泣く日々だが、ある日、従兄弟に面白半分に
噴水で溺死させられた瞬間、別の人格と入れ替わる。
そしてソフィアに入った殺人鬼、美弥の魂が復讐を始める。
カクヨム、アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 11:37:50
189981文字
会話率:43%
ある朝、目を覚ますと…そこはアルスと呼ばれれ異世界だった!この世界のレガルディアという国で俺はユリーシャというお姫様の元で魔法戦士を目指すことに。元の世界に戻るという秘めた目的を胸に俺の異世界生活が始まった…
最終更新:2025-07-13 07:00:00
722406文字
会話率:41%
気まぐれで助けたおっさんが神様でなんでも叶えてくれるって?!
俺の願いは一つ!『年下の女の子にお世話してもらいたい!!!』
そして願いどおりになった……ここ異世界だけどな!!!!!!!
そんな感じで万里結人(ばんりゆうと)は異世界に招かれて
しまった。
まあ慕ってくれる女の子が可愛いからいっか!
残酷な描写が多分ある……モブ山賊の手足が飛んだり跳ねたりする感じで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 00:00:00
638905文字
会話率:70%
ある日、瑶(ヨウ)は聖女召喚に巻き込まれた。
自分の隣には本命の「聖女」、召喚早々に蚊帳の外で冷遇生活が始まる──と思いきやヨウはその場にいた全員を殺害してしまう。
聖女のように癒しの力はないが、破壊の才能はあるらしい。
殺戮の後、聖女召喚
の首謀者の息子を「異世界ガイド」として連れ回しながら一先ず異世界をぶらつくことに。
ファンタジー世界かと思いきや近代的な異世界だった。これはSF、そしてファンタジーです。
この世界に殺人罪無いの!?ラッキー!──そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 22:15:16
84179文字
会話率:33%
目が覚めたらそこは異世界だった。
亜人と呼ばれる生物と人類が生存をかけて争いあう世界。文明もそこまで発展しておらず、娯楽も少ない。
これは、そんな異世界に飛ばされた二人の青年、柊木 彰【ヒイラギ アキラ】と東藤 環【トウドウ タマキ】。
そして、彼らを呼んだ二人の人物が織りなす物語。
一人は生存のために、一人は自分のいる場所を守るために。
それぞれが三者三様ならぬ四者四様の目的のためにひた走る。
異世界に飛ばされた柊木と東藤に与えられた加護。そしてそれをどう使うか迫られる選択。
「俺は、俺の目的のためだけに」
「俺はずっと変わらねえさ」
「僕はね、結構この世界好きなんです」
「いずれの世界に我らがあればそれでいい」
交錯する思惑で、彼らは何を見て何を選ぶのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 21:50:06
97037文字
会話率:49%
狙って、撃つ。倒して、漁る。そして最後まで残ったプレイヤーが勝ち。
それは、そんなよく聞くルールの下で行われる、ゲーマーなら誰もが知る人気なFPSゲームだ。
大きな島に降り立ち、武器や資材を集め、時折ミッション等をこなし、他のプレイヤーと
戦って生き残るそのゲームに熱中していた青年──『七ヶ岳 海人』がいる部屋に運悪く落雷が直撃し、死んでしまう。
「ごっめーん、雷で遊んでたら落っこちてキミに当たっちゃった。まあキミみたいな変人なら、こっちでも上手くやれそうだし異世界転生で許してちょ。お詫びにキミだけはそのゲームで出来ることの全てを授けようじゃないか」
「それ転生先によってはだいぶ強さ変わらない? まあ、相手が誰だろうと俺は俺のプレイスタイルで戦うだけか。一度でも死んだら終わりのデスゲーム……汚く生き抜いて、楽しく謳歌してやろうじゃん」
特に上手くもなく下手でもない、対面勝負は全力回避な陰キャプレイヤーは最後まで生き残る為に、あらゆる手段で異世界で起こる問題を解決していく。そして徐々に同じような転生者が現れ、協力し、敵対することになるのをまだ海人は知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 18:16:13
582913文字
会話率:51%
ガイアは、ある日突然、自分がプレイしていたVRMMORPG「エターナル・エクス」の世界に転生してしまう。しかし、彼が転生した先は、ゲームのプレイヤーでもNPCでもない、ただの一キャラクターとして存在する異世界だった。目覚めた時、記憶を失って
いたガイアは、自分が何者で、なぜこの世界にいるのかを全く理解できていなかった。
だが、ひとつだけ確かなことがあった。それは、「この世界で生きる」という強い意志だった。
ガイアは、ゲーム内で自分に課せられた役割を果たすことなく、独自の力で仲間を集め、次々と迫る試練に立ち向かう。どこかで耳にしたことのある伝説や神話、そしてその裏に隠された真実に迫りながら、彼は新たな力を手に入れて成長していく。
だが、この世界には、ガイアの力では到底理解しきれないほど深い謎が隠されていた。物語は進むにつれて、ガイアがゲームの「制作者」やその世界の運命を動かす存在と深く関わっていくことを暗示し、彼の未来に大きな影響を与えるであろう試練が次々と訪れる。
果たして、ガイアはこの世界の謎を解き明かし、自分の運命を切り開くことができるのか?そして、彼が真に目指すべき道とは?
壮大な冒険と成り上がりの物語が、今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 18:00:00
33297文字
会話率:40%
城好きの青年田峯壮馬は、石垣の撮影に夢中になっているうちに落下。
夢の中で女神から自分の城を築きたくは無いかとたずねられる。
女神は自分の背後からザクロの実を一つもぎ壮馬に託す。
その「命の実」を奪われてはなりませんよ。
目が覚めるとそこ
は異世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 07:00:00
76627文字
会話率:21%
朝起きて、テレビをつけると親が都市伝説系統を紹介する番組を流していた。何かの誘拐事件の噂らしい。同じぐらいの年代だったため気をつけないとなと肝に銘じる。朝ご飯を食べ終え、空手の稽古の荷物を持ち玄関に足を運ぶ。
玄関の靴だなの上にはたくさん
のトロフィーが置かれている。「全国空手大会 市ヶ谷 宏瀬 優勝」と…それ以外でも数々の大会で結果を残した形跡がある。「はぁ」とため息をつき、「行ってきます」と声を出す。だが、返事は帰ってこない。
稽古場への道中、ふと誘拐事件の事を思い出す。すると、辺りに轟音が鳴り響き目の前に強めの光が目を覆った。
目を開けるとそこは異世界だった、そう聞いて舞い上がる人もいるだろう…だが彼は舞い上がるどころか失望した。何故なら…そこは見るに耐えない悲惨なものだったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 23:09:52
39731文字
会話率:55%
フランス革命戦争、イタリア遠征で連戦連勝し若くして英雄になった
天才美少女(29)ナポレオン・ボナパルトは次の活躍の場にエジプトを選んだ。
しかし約三万の大軍を引き連れてエジプトに向かう途上
突然霧に包まれ、気が付いた時には全く知らない世界
にやってきてしまった。
しかし異世界だろうとなんだろうとやることは一つ!
自分の力を信じてどこまで行けるか試すのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 22:24:06
423588文字
会話率:55%
46歳、社畜歴24年。営業課の片隅で今日も「お疲れさまです」と呟く地味なおっさん・日向孝一(ひなたこういち)。そんな彼がある日、過労死で命を落とし、目覚めた先は異世界だった。地味で根暗な彼に与えられたのは、チート級の万能スキル。そして森で偶
然拾ったのは、親に捨てられた哀しきハーフエルフの幼女――アリスだった。
「おじちゃん……わたし、がんばるから……」
その一言が、おっさんの心を動かした。静かに、慎ましく、二人で生きていければいい。そう思っていたのに、チートスキルで農業を始めたら周囲に噂が広まり、いつしか国の経済を支える存在に。さらに巨乳の魔法使いや獣耳の戦士少女が仲間に加わってハーレム状態に。嫉妬に燃えるアリスの視線を受けながら、地味なおっさんの異世界サバイバルが始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 20:45:15
12838文字
会話率:52%
聖女召喚だと? 冗談じゃない!
父親を亡くした、|駒込 渚《こまごめなぎさ》 (28)は、遺された家族のために歯を食いしばって働いてきたのに、やれ『メシが手抜きだ』だの『ケチくさい』だの、感謝の言葉ひとつない無料家政婦を送る日々に嫌気が
さしていた。
挙げ句の果てに、見知らぬ女子高生を助けたら『使えないババア』だと!?
そっちがその気なら、こっちだって『そうあるべき』なんてクソ喰らえ。
毎朝鏡に映るくたびれたただのOLが、異世界チートを手にした今、ずっとこのままだと思うなよ!
孤独? 願ってもない!
おひとり様? どんとこい!
上等だ! どうせ拉致られた異世界だ、元いた世界じゃ絶対選択できない方を選んでやる!
売られたケンカは全て買い尽くしてやるわ!
決意新たに新たな世界に逃げ出したナギサだったが、本来のお人好しと長年培ってきた良識が邪魔をして、何もかもがままならない。
このままじゃここでも使い潰されてしまう。
現代日本で『善人であるべき』と刷り込まれた常識人が、魔獣蔓延る[剣と魔法と封建社会]の異世界で、他者を害せず幸せになることなどできるのだろうか!?
たどり着け! ハッピーエンディング!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 20:30:00
63432文字
会話率:37%
異世界放浪者が誰もが冒険を夢見たり、旅人になりありとあらゆる土地に足を運ぶなんて思うなよ!
そう我こそは、ビビり体質の緊張しい、人見知りの人付き合い激悪、都合のいい時だけ猫を被るカメレオン男。
元の世界で二十八歳派遣社員、独身、童貞、友人
、二、三人の超一般人。見た目はなぜか十歳の子供姿のまま異世界にやってきた。
悪いことだけするなと言われ育った男。
「それが中村正、それが俺だ!」
こうして、中村正の冒険は幕を開けることをしない……はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 17:00:00
523449文字
会話率:36%
ある日交通事故に遭い、異世界へ転移する。
異世界では何のチート能力も無い。
現代の日本人として生きてきた狭間(はざま)の肉体能力は一般人以下、魔力に関しては幼児並だ。
異世界で1ヶ月ほど過ごし、目を覚ますと何故か病室にいる。
身体は動かず
、感覚も無い。
異世界へ転生したのでは無かったのか?
異世界での1ヶ月は全て夢、自分の妄想だったのか?
そんな、失意の中異世界で唯一習得した【炎魔法】を一心不乱に撃つ。
病室が炎に包まれ、意識を失う。
目を覚ましたとき、そこは再び異世界だった……
異世界と日本を往復し、日本でも魔法が使えることを知る。
この異世界では、空気中の魔素によりMPが徐々に自然回復する。
それに対し日本では、誰も魔法が使えないため空気中に魔素が充満していた。
MPが常時回復。
常に全快だ。
全身麻痺で身体は動かないが、魔法だけは無限に使える。
無限に使える魔法で、魔法とMP強化を続ける。
寝たきりの状態をなんとかするために、【回復魔法】の習得を目指す修行が始まる。
※完結までの大まかなのプロットはできています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 15:38:07
692342文字
会話率:28%
高校生の蒼汰は、通学中に少女を助けて命を落とす。
しかし目を覚ました先は、魔法と呪いが渦巻く異世界だった。
混乱する中、彼の中に「祓魔師」としての力が目覚めていく。
自分が何者なのか。なぜこの世界に来たのか。
少年は数多の出会いと戦いの
中で、運命と向き合っていく。
――これは、失われた日常の先で「祓う者」となった少年の、希望と絶望の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 13:26:57
127289文字
会話率:17%
ジョン・ドゥ、16歳。
ある日、目を覚ました彼がいたのは、異世界だった。
その世界を支配していたのは人間ではなかった。
神と呼ばれる人知を超えた力を持つ者、そして竜と呼ばれる強靭無敵の生命体が争いあい、人間は家畜同然として扱われていた。
木っ端のように扱われる人間たちを見て、彼はそんな、強大な力を持つものたちに立ち向かうことに決めた。
何故なら、彼もまた、力を持っていたからだ。【影】を操る、異能を。
これは、彼が、英雄となるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 11:14:28
133510文字
会話率:50%
「なんで箒が空飛んでるんだよ……」
ある日、北野浩一が鉄道模型を買った帰り。不意に足を踏み外したかと思えば、気づいたときには見たことのない景色。聞いたこともない地名。どういう理屈か、空中に浮かんでいる箒。
そこは、箒に跨り空を駆けること
ができる世界であり、箒を主とした交通の発展した異世界だった!
地形をある程度無視し、それなりの速度で移動することができる箒。
しかし万能なように見える交通にも、弱点があった。
重量制限と、航続距離。その二つの制限を抱える箒は物資の輸送を苦手としており。
けれどそれらは、浩一が好きな鉄道こそが得意とすることだった!
列車はおろか、蒸気機関なんてものすらない世界で、イチから鉄道を築き上げる。
大量貨物の長距離高速輸送を目的とした、
異世界における鉄道開拓物語! 出発、進行ッ!
他の連載作を優先する都合などで、更新は定期では行えないです
ご了承ください
第19回書き出し祭り参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 08:55:02
316203文字
会話率:38%
「きっと、異世界に転生すれば幸せになれる」
そう信じて死んだ男が次に目を覚ますと、そこは異世界だった。
しかし彼を待っていたのは、理想とは裏腹の転生してから一週間も経たずに捨てられてしまう不幸。
神様からの謝罪も、チート能力もなく早すぎる二
度目の死を覚悟する男。
しかし運良く大商会の会長に拾われ、養子となった彼は十五歳まで成長する。
「エルハート・クローバー」と名付けられた彼は、「クローバー商会」の名を国中に広める為、行商人として旅に出ることに。
「自分は運が良かっただけ」という戒めと「今度こそはたくさんの人に惜しまれながら老衰で穏やかに死にたい」という理想を胸に、転生商人の旅路が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 21:30:00
56415文字
会話率:38%
誰よりも水に愛されたかった。
競泳選手の水希(みずき)が、練習後の静まり返ったプールで見つけたのは、完璧な鏡と化した水面だった。
吸い寄せられるように覗き込んだその瞬間――世界は、青く、静かな“向こう側”へと反転する。
自分の姿が水面
から消え、声は誰にも届かない。
そこは、あらゆる水鏡が繋がり、無数の景色を映し出す、孤独で美しい異世界だった。
初めは戸惑う水希だったが、やがて彼女は、この世界から現実へ干渉する“ある力”に目覚める。それは、誰にも知られず、誰かを救うことができる、神様のような力。秘密の力に高揚感を覚える彼女は、その代償の大きさをまだ知らなかった。
水鏡の向こうで、何かが静かに、彼女を“観測”していることに気づかずに――。
日常と非日常の境界が曖昧になったとき、少女は自分が犯した罪の本当の意味を知る。
これは、世界と繋がる力を手に入れた少女が、やがて自分自身の存在を賭けることになる、切なくも恐ろしい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 19:11:04
9001文字
会話率:15%