不運にも事故で死んでしまった主人公は、気が付けば自分がよくプレイしていたゲーム【エルデメント・ストーリー】の世界へと転生してしまった。でも転生先は序盤に王女を誘拐しようとして失敗し退場となったぎりぎり名前のある噛ませ役。しかもすでに王女誘拐
のイベントは進んでいて、このままでは破滅一直線という状況だった。
これは前世でプレイした原作ゲームの知識と機転を生かして、すでに片足を突っ込んでしまった破滅の道から逃れるべく奮闘する脇役の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 18:06:11
40454文字
会話率:40%
伊田俊介は病的に勝つことにこだわる、陸上選手。
不慮の事故で片足を失った伊田だったが、義足の陸上選手として事故前よりも記録を伸ばし、オリンピック出場候補の健常者の陸上選手の記録よりも上回るようになっていた。
義足選手としてオリンピックに出場
するという前代未聞の報道も飛び交い、一躍時の人となっていた。
そんな伊田のスキャンダルをとってこいと命を受けた週刊ワイドスパの記者・鮫島は、伊田が義足になるために偽装事故を仕組んだのではないかと考え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:11:59
41400文字
会話率:20%
子供を助けてトラックに轢かれた元日本人だった!と言うことを思い出したのは、とある国の伯爵家令嬢。
しかし、彼女が暮らす国は滅亡に片足突っ込んでいた。
せっかく転生したのに、滅亡エンドなんてゴメンだ!とばかりに、前世の知識や今の立場を最大
限活用しての、立て直しを図る。
彼女の運命やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 09:06:37
5547文字
会話率:29%
それなりの数の精神疾患と片足を無くした作者の生い立ちから、何故に精神疾患を患う事になったのかのお話し。
感想欄はメン限で開けておきますが、感想返しは多分しないと思います(申し訳ありません)。
R15は保険です。
最終更新:2021-11-13 18:11:47
29474文字
会話率:13%
そろそろ自分の年齢も気になり出した、おっさんの領域に片足突っ込んだ、冴えない男と、現役JKの恋のお話。
最終更新:2019-04-23 21:38:09
1896文字
会話率:4%
17歳のマリーナは辺境領の教会で暮らしている。
加護を持つために聖女候補として王都へ呼ばれたものの、力が足りず聖女に選ばれなかったからだ。
ある日、片足を引きずったアルベルトという青年が療養に訪れた。
最初はぎこちないふたりだったが、ゆっ
くりと仲を深めていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 05:07:55
9109文字
会話率:44%
死にたい少女は、死への恐怖を知らなかった…
最終更新:2021-09-24 03:08:10
1140文字
会話率:17%
昔の記憶は、線香花火。
横になって白い月を見上げながら、部屋に堕ちた魚たちが喘ぐのを静かに耳に閉じ込めます。
サイダーの雫は、産卵する海亀の涙。
困ったことに、小鬼が私の片足を隠してしまいました。
夜店で掬った金魚が、鬼やらいを呼べと泡と共
におしゃべり。
遥かな刻の向こうで、待っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 01:43:13
697文字
会話率:0%
女王が国を統べる神の国【クリストラ王国】に生まれた八人の姉妹たち、幼少の折ある理由により拷問を生業としている村に送られる。
【血塗れの月夜】と呼ばれる事件により村を脱出。
事情により一人村に残った雪であるが、彼女は一足先に村を脱出した各
地に散らばった行方の知れない姉妹達を探すことから始めた。
聞くところによると彼女の母親である女王はどうやら行方不明になっているらしい。
とりあえず街から街へ渡り歩き、妹たちと母親について情報を集めるのだが、稀有な生まれにより数奇な運命に巻き込まれていくことになるのだが…?
初めて書く作品です、昔から考えていたお話を初めて形にしております。
駄文、自己の妄想、解釈がおかしいところ、いろいろあると思いますが、素人ですので大目に見ていただければと思います。
アルファポリスでも公開中です。
更新は少しずつでも進められて行けたらいいなと思っております、早く更新できる時はなるべく早く更新いたします!完全に趣味に片足突っ込んでいる状態なので、それでも良いよという方は是非読んでいってみてください。
良ければブックマーク、評価していただければ幸いです。
それではよろしくおねがいいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:00:00
76354文字
会話率:52%
リスタ王国でも最大の領地を持つコレノン公爵家の長男として生まれたゴルは、小さな頃から剣術、魔法ともに天性の才能があり将来を期待されていた。
だが、成長していくにつれて、父親や弟が民へ重い税を課し、人を人とも思わない行動に疑問を思い反発する
ようになっていく。
天才と囃し立てられていた少年は、段々と公爵家の厄介者へとなっていった。
家族の意見を聞かないゴルを父親は殺すことも考えたが、内外の印象を考え、お互いに不干渉を提案する。ゴルは公爵家戻らないことを条件に家族と別れ、皮肉にも貴族よりも人を人と思わない奴隷商としてやっていくことになった。
家から従者を連れていくことを禁止されたゴルの側にいるのは、天空から落ちて来たダメ天使0番(カエデ)、それにカエデが安かったといる理由でまとめてかって来た奴隷、片足のな元冒険者5番(マーニャ)戦争請負人の孫、5歳の双子リリとララ……。
それ以外にもあっと驚く奴隷を買い込んでいく(主に0番が)
この世界でもブラックな底辺職奴隷商になったゴルは独自のやり方でやり進める。
「奴隷も17時には仕事終わりだよ。それ以上働くな」「いや奴隷でも勉強必要だろ」「おい奴隷なんだからしっかり飯を食べろ」「お前、奴隷のくせに主人の命令が聞けないのか! ちゃんと休め」「馬鹿野郎! うちの奴隷が身体壊したらどうするんだ」「お前、うちの奴隷馬鹿にしてるとしばくぞ」
奴隷商の支援スキル【補完】を使って怪我した奴隷を治していき、かつての英雄や才能溢れる人たちがゴルのまわりに集まっていく。
能力がないと捨てられた人たちは、能力がなかったわけではなく、能力を見つける人に出会えなかっただけだった。
今まで辛いことが多かった奴隷たちは、きつくも優しいゴルと出会い自分の人生を創造し始める。奴隷商ゴルが人を幸せにしていきながら、やがて100万人の奴隷に愛されるファンタジー。君は異世界版ホワイト企業を目撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 22:00:00
70722文字
会話率:51%
◆地球に突如ダンジョンが現れた!?
◆世界各国での地下資源の偏りによる争いを嘆いた地球の意志と名乗る声が言うには、各国の地下資源的不平等を正すため、新たな資源発掘の場としてダンジョンを作ったらしい。
◆子供の頃の事故のせいで片足が不自由
な主人公が特殊なスキルを手に入れ、それを使って足を治すためのエリクサーを求めてダンジョンを探検していく!
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 17:00:00
648774文字
会話率:36%
【器用の紋様】を持つスタールは、冒険者になることを夢見る少年だった。
小さい頃にワイバーンに襲われ、片腕と片足がうまく動かなくなった彼は、ある日『機械仕掛けの妖精』ククリと出会う。
「――器用さなんて大したことがないって思い込んでる皆を見
返してやろうよ」
誰も憧れない英雄、器用の英雄。
これは、やがて彼が英雄になるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 01:10:04
151110文字
会話率:28%
2020/10/21以降、不定期投稿に変更させて戴きます。
投稿する時間は朝6時、前日に予約投稿して活動報告にてお知らせします。
ホントにのんびりまったりになりますが、これからも宜しくお願いします!
[あらすじ]
仕事帰りに安くて衝
動買いしちゃった、重量のある調味料やその他諸々抱えたままトラックに轢かれたはずのアラサー女性は……何でか全体的に白い幼女(神様)に異世界へ連れて行かれる事が決定しました。
え、モンスターいる世界なん?
…自分で言うのもなんやけと、私ザコいよ?
え、初心者セットがあるから大丈夫?
ふむふむ。セットに付いてる特殊スキルで攻撃されても痛くない?
…なら安心やな。せっかくなら素敵な出逢い(声の持ち主)とかあったらいーなー!
剣と魔法とモンスターへの恐怖がある世界ですが、異世界の異変は勇者と賢者(未来ある高校生)に任せて、聖女(アラサー女性)は好みどストライクな旦那様(虎獣人)と出逢ってイチャイチャしたりラブラブしたりします(え)
…でもな、最近ちょっと気になんねん。
聖女な私やねんけど、勇者と賢者押し退け踏み越え異世界の異変解決に片足突っ込んでる気がしなくも…イヤイヤ気のせいやんな!?(片足どころか五体投地する予定)
これは、好き嫌いのはっきりした(し過ぎた)可愛い物好きのアラサー女性に……旦那様に娘、ペットにアニキ、そしてまだ見ぬ姑候補(笑)……そんな、可愛く愉快な家族が出来るラブコメっぽい何かです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 06:00:00
515607文字
会話率:35%
羽柴太郎 享年17歳
この男はとにかく運が悪かった。
どのくらい悪かったかというと、それこそ日本中すべての不運を肩代わりしているのではないかと思えるほど不運だったのだ。
肩に鳥の糞が落ちたり小指をタンスの角にぶつけるのは日常茶飯事。
車やバイクに轢かれて大怪我するのも珍しいことでもない。
そんな彼の最後は凄まじいものだった。
期末テストの解答欄がすべて一行ずつずれて0点だったことに悲観しながら歩いていると、前から走ってきた車が前日の雨で溜まっていた泥水を撥ねて、それを避けようとしたが全身に浴び、よろめいて側溝に足がはまってすぐに抜け出そうとしたが、向う脛を側溝のコンクリートにぶつけて、片足で跳ねていると泥に足を滑らせて頭から落ち、地面のコンクリートにぶつけて絶命したのだ。
遠のく意識の中で彼は切に願った・・・来世はどうか幸運な人生が送れますようにとーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 00:00:00
10364文字
会話率:46%
教室に雷が落ちた日、教員一名、生徒複数名、そして一人の左足のみが異世界に転移してしまった!
王道部位転生系異世界譚が今、幕を開ける!?
最終更新:2021-03-18 02:27:45
1606文字
会話率:43%
事故にあいそうになって、前世の記憶を取り戻した私。
なんで前世の走馬灯!?
なんで異世界転生!?
しかも儚げ美少女とか誰得!?
だがしかし! 中身アラフィフ片足突っ込んじゃってるし。
恋愛なんて腹の足しにもなりませんから、異世界で保育士さ
ん始めますよ。
え。でも、まさか、イケメン伯爵様に迫られてる……?!
※ふんわり異世界設定。
爵位や貴族について詳しく調べていないので、穴だらけかと思います。
全て空想の設定ということでお願いします。
初執筆のため、拙くなっているかと思います。
暖かい目で読んでいただければ幸いです。
※作者はいたって真面目に恋愛モノを書いているつもりですが、コメディタッチな文章も多々あります。ラブコメ好きな方にも、ぜひお読みいただければと思います^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 12:50:41
133474文字
会話率:25%
友達と共に最近入荷された謎が多いゲームをするために帰郷するっていう話。
意味が分かると怖い話に片足突っ込んでると思います。
毎度のごとく一話完結の超短編。
最終更新:2021-03-01 21:47:31
1501文字
会話率:46%
世間一般では“嫁ぎ遅れ”と揶揄される29歳へと片足を突っ込んだその日。社内で“お局様”と揶揄われている明日香は酒に酔った勢いで行きずりの男と一夜を共にする。悔しくも“初めて”を捧げる事となったその男と再び相対するとき、男は一人、不敵に嗤った
。
果たして明日香は真実を見つけ出すことは出来るのか————————。
※この作品は題名の通りの恋愛一色!の話とは少しいや大分?ズレた話となっております。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 17:28:52
21270文字
会話率:30%
思春期の頃は、大人になりたいって思ってたけど、大人になると、なにが大人なのかわからなくなる
ものわかりがいいこと?
我慢できること?
自分の意見をもてること?
そんなとき、思春期の頃の自分にいってやりたいことがある。その時期には、ごちゃごち
ゃ考えねーで思春期をしろ!
なんか、そんな気持ちをぶつけた短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 18:53:30
3853文字
会話率:34%
皆さんは軽音部についてどういう印象がありますか?
チャラそう?陰キャ多そう?陽キャ多そう?帰宅部に片足突っ込んでそう?幽霊部員多そう?なんか怖そう?ヤンキーがやってそう?ゆるーくやってそう?人それぞれの印象があるでしょう。
ですが軽
音部ってこういう一面があるんです。
こういうことをしていたんです。
こういう人たちもいるんです!
こう考えたりしてるんです。
こういう活動してるんです。
というのを伝えたくて今回ここに書かせていただきました。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 01:00:00
17816文字
会話率:54%
幸子は父親と2人暮らしだったが20才の時、父は病死。不器用な父親からは「愛」を感じられず育つ。
23才で出会った彼と結ばれ優香を授かり25才の時、出産。その後、彼は突然、姿を消し幸子はシングルマザーとして生きてきた。
優香は父親の顔を知らず
に育つ。そして母親の「愛」は感じられずに生きてきた。
20才になり母親と決別を決めるもいろんな出来事がそんな優香の気持ちを変えていった。
そして、また優香の母 幸子の心にも変化が起こり始めてくる。
そんな優香の心を変えていくきっかけとなった出来事とは。。
ある日、幸子に辛辣な言葉をあびせられ 生きる気力をなくした優香はビルの手すりに片足をかけて 1、2、3。。そのまま。。。。
その時、あわてて手を差し伸べたのは大学の後輩 拓也だった。
優香も幸子もお互いに親の「愛」を感じられないと思ったまま生きてきたが拓也の登場で心に変化が訪れる。
そしてやがて、それぞれの「愛のかたち」を知っていくこととなる。
3人の心が織りなす「愛」を知る物語り。
☆この作品は「REQU」にも載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 07:00:00
19654文字
会話率:66%