ある日、相談を持ち掛けられた主人公、美月。
可愛いクラスメイトのため、気軽に引き受けるが……。
悩む女の子。振られた女の子、振った女の子。
三種三様の学生のお話。
※男性は名前とセリフのなかにしか出てきません。
最終更新:2019-02-27 08:31:05
5268文字
会話率:31%
女神と龍が支配する世界。
ルカは、エルフの国の女王の娘である。
だが、大昔エルフ達を裏切って国を出ていった姫と、ルカは同じ特徴を持って生まれてきてしまった。
雪を思わせる髪に夜空のような目、そして左手の甲にある鳥の羽の形をした痣。
エルフ達
はルカを呪われた子と、忌み子と呼び、差別した。
そんな環境の中で、全てを諦めかけていたルカはある日、勇者と名乗る男と出会う。
これは、ルカが絶望の中を行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 23:59:13
24066文字
会話率:43%
ある日、僕の右手の甲に奇妙な紋様が浮かび上がった。
それは六芒星、かごめ紋ともいう。
その日から僕は『かごめかごめ』の歌にちなんだ不思議な現象に巻き込まれることになる。
最終更新:2019-01-31 13:44:19
6638文字
会話率:42%
俺はガチャ運だけは無くてさ
周りがやってるゲームではいつも置いていかれる
そんなある日俺は異世界に飛ばされた
異世界に行く前に天使が俺に話しかけてくる
「今から異世界で生活する事になりますが、餞別として貴方に能力をあげましょう。」
「俺の…能力…?」
「はい、貴方の能力は…ガチャです。」
「ガチャ?」
「はい、貴方には0時からその日の23時59分まで、その日毎に違う能力が付与されます。」
「毎日違う能力って事?」
「ええ、そして貴方にはこの妖精を同行させます。」
「よろしくーっ!」
「この子に向かって手をかざし、ガチャと言うと、その日の貴方の能力を教えてくれます。」
「なんでガチャ?」
「天界の言葉で“召喚”という意味です。」
「マジでか。」
何にせよ能力も手に入ったし、これから俺の素晴らしい異世界ライフが…
「手が熱くなる能力?」
「うん!」
「それって火が出るとかそういう?」
「ううん、熱くなるだけ、熱血の拳!」
「まぁいいや、いくぜ、能力解放!」
あ、確かになんか手の甲辺りがポカポカと…
「あ゛ッづぅううううううううううう゛イ゛ッッ!!」
手に入る能力は使えない能力ばかり!?
チート能力じゃねぇのかよ!
待ってたのは苦悩の毎日
ドタバタギャグ異世界生活
ガチャ 〜俺の1日の能力はガチャで決まる〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 09:06:59
20932文字
会話率:57%
大先輩は、今日も、(綺麗な手してるねえ)と、のたまう
最終更新:2019-01-18 23:35:53
408文字
会話率:0%
人は彼女を勇者と言い、崇めている
それが僕にはとても滑稽に見えた
なぜなら、彼女は僕と同じような人間だからだ
相手は12歳の少女
そんな彼女に年老いた大人たちが揃って頭を下げている
そんな姿をいつも後ろから見ていた僕は、笑いをこらえるのに必
死だった
彼女が勇者と崇められている理由はいくつかある
一つは、石に刺さってた剣(聖剣)を抜いたこと
石に刺さってた時は錆びてて、なんだこの粗大ゴミと思ってたら
彼女が抜いた瞬間金ピカの剣になったんだ
あれは確かに驚いた
けど、後で彼女に貸してもらったけど
切れ味は僕の愛剣(魔剣)と大差ないような気がしたんだよなぁ
もう一つは、彼女の手の甲に変な痣があること
勇者の証とか言ってたけど、女の子にとって体に痣があるのは可哀想だと思った
そう思ってたら、なんか僕の手にも似たような痣が出来てたんだよな〜
お揃いだなって言ったら喜んでたけど、
隠しとけって言われたから今は手袋してるけどね
最後に一つ、なんか大きな光る虫(大精霊)が彼女に力をあげたらしい
僕は虫が好きだから少し羨ましくて、僕にもくれないかなぁって思ってたら
黒く光る虫(最上位悪魔)がやって来て、僕にも力をくれた
黒い炎を出せるっぽくて、暖炉の焚き付けに重宝してる
ありがたい
まぁ、そんな感じで彼女が特別扱いされてるんだけど
彼女より強い僕はどうすれば良いかな?
取り敢えず、彼女の使命とやらには着いて行きます
(美味しいご飯のために!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 23:54:36
4343文字
会話率:40%
『昔々、あるところに五人の勇者と一人の魔王がいました。
世界は今のように平和でなく、悪を是とする魔物や魔人が蔓延っていました。
そこで、困った王様は手の甲に不思議な紋章が浮かび上がった少年少女を王宮に集め、魔王の討伐を頼みました。
剣
、魔法、格闘、精霊、そして盾。
いずれかの能力に秀でた勇者たちは魔王を討伐すべく、そして世界を平和にするために戦いました。
ときに子供を拐かして食べてしまう魔人を倒し、ときに封印から目覚めたドラゴンの首を打ち、ときに魔物に身体を奪われた人間を助けたりしました。
そして、ついに魔王討伐に成功しました。
幸福で幸せな勇者たちは、国に帰って余生をのんびり過ごしましたとさ。
おしまい』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 01:21:09
1518文字
会話率:35%
転生する際に、すべての厄災の原初である呪いのアイテム《シャレム》から無理矢理力を押し付けられた主人公。自分を調査しに来た少女に強制連行され、この世界では誰でも例外なく受けるという洗礼を受けさせれると左手の甲に落第の印が刻まれてしまう。
あら
ゆる場面で落第の印と蔑まれながら、事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 18:22:12
3253文字
会話率:12%
神は力を12に分け次代の神候補に授ける。力を宿した人は神の欠片と呼ばれる。ある日霧人の手の甲には黒い紋様が刻まれているが…。
最終更新:2018-04-23 19:38:31
6946文字
会話率:41%
突然東京の日の出町の辺りから出現した「奈落」と呼ばれる底の見えぬ谷の様な大地の切れ目によって異世界と繋がってしまった日本。
切れ目からは無数の魔族、森妖族、獣族、岩妖族ーーー総称して【侵略者】と呼ばれる異世界人が軍勢となって押し寄せた
。
警察、自衛隊などの組織が応戦するも、魔法や聖剣などの類を武器に侵略してくる異世界軍に人類は成すすべがなかった。
しかしその3ヶ月後、転機は突然に訪れた。
人は突如進化した。
全ての人類の手の甲に紋章の様なものが現れ、人は【異能】と呼ばれる力に覚醒し、行使できるようになった。
異能を身につけた人類は短期間でその力をものにし、異世界軍を撃退した。
そして僅か1ヶ月で占領された土地を奪還して拮抗状態に持ち込み、3ヶ月後には異世界軍を奈落まで追い込んだ。
日本は戦線を奈落に移す。しかし、白旗を振った異世界軍によって第一次異世界対戦は幕を閉じ、時が経つ。
それから10年後、
日本は異能や異世界からもたらされる知識、技術などで近代的に発展を遂げていた。
そんななか、小花衣瀬竜はごく普通の高校生になろうとしていた。
異世界からの影響で急激に発達した現代において、瀬竜が持つ異能は【探求者】という、探すことに特化した珍しい異能だった。
しかし、全く攻撃能力を持たず、自衛に適さないこの異能は進化した現代ではあまりぱっとしない異能だった。
特に何事もなく、高校生活をスタートするかに思えた瀬竜。
しかし、瀬竜の生活は一変する事になる。
それは高校入学間近の時期、瀬竜が
帰宅してポストの中を確認すると黒い封筒に包まれた一枚の手紙があった。
全てはここから始まる。
《小花衣 瀬竜様
本日、現時刻をもって貴方には
国立特化異能者育成機関付属高校
《府中ヶ丘学園》の12期生として進学して頂きます。詳細は後ほど追って連絡します》
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めて書きます。
雑設定、雑展開、ボキャ貧、不定期投稿などの要素を含みます。
暫くは序章?みたい感じで春休み編が続きます。
その後晴れて学園編やっていくつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 20:51:28
22448文字
会話率:22%
中学野球部での活躍が認められた女の子投手の松原茜が甲子園を目指す。
通称『舞姫』が織り成す変幻自在の変化球、伸びるストレートで男子相手に臆さずにピッチングをし、勝ちへと進んでいく。
初の女性投手の甲子園出場は、あるのか…?
そしてその先へ…
最終更新:2018-03-18 21:57:53
3459文字
会話率:50%
2018年 2月 22日あらすじを少し改訂しました
時はとある新世紀
日本にて、今までのVRの常識という限度を超えたゲーム
『ガジェット・ソルジャー』が大ヒットを起こす
主人公の内田(うちだ) 進(すすむ)はソルジャーと呼ばれるプレイヤー
でガジェソルにハマっているのだが・・・
※プロローグ1の戦闘のシーンを少し改定しましたので、お手数ですが少し読み直してください。
改定前
「当たらない言うときながら・・・思いっきり当たってその様って何よ?」
(ブチッ!)
「なめるなぁ!」
『月光の(ムーンライト)槍(スピア)!』
「おっと」
(以下省略)
↓
改定後
「当たらない言うときながら・・・思いっきり当たってその様って何よ?」
「これしきの事でなめんてんじゃないわよ!」
「?」
「私は天国のお母さんの為に頑張らなくちゃいけないの、だからここで躓いてはいられないのよ!」
そう言って結は左手人差し指で天を差した。
そして矢に見立てるようにその指を立てたままそれを下ろして、反対の手で弓を引くような姿勢を取る
「結ちゃん・・・。」
「くらいなさい、『|大月見魔法《おおつきみまほう》|完全なる月光の《パーフェクトムーンライト》|弓矢《アロー》』!」
結がそう唱えると左手の甲に光の弓矢ができ、右手を離すと矢が一直線に進むに飛んで行った
「はっ!?」
同情したせいか、進は少し反応が遅れてその矢が左肩上を掠めてしまう。
「しまった!?」
掠めようがそのショックは大きなもので、進後ろに跳びそのまま仰向けに倒れ込んでしまった
後書きにそれなりの語録を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 15:57:59
34084文字
会話率:65%
うっかり吉田の日常を描きます。
最終更新:2017-12-18 16:11:25
526文字
会話率:0%
生まれた時から右手の甲に存在した紋章によってトーヤは村人から蔑まれ、無残に殺されてしまう。
だが、実はその紋章は過去、異世界アルデバランの危機を救った召喚士の一族「古の民」の証だった。
召喚士としての真実を知り、幻獣ユニコーンのユンと共に蘇
生したトーヤは自身の出生と世界の闇について知って行きながら自分自身が最強の召喚士の才能を秘めていることに気付き、葛藤しながらも、幻獣達と心を通わせ成長しながらアルデバランの危機に立ち向かう。
連載形式で展開します。幻獣擬人化のストーリーです。
是非、一読願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 22:16:05
50606文字
会話率:24%
2080年、現在の世界人口のうち、約5000万人に1人という確率で異能と呼ばれる力を持ち、生まれてくる子供が居た。
そして、異能を持って生まれた子供には左手の甲に刻印が刻まれる形で生まれてくる。
種類は様々で、超能力、炎を扱える異能まで、存
在していた。
世界中の人々は、その優れた能力を見ようともせず、それを危険視する意識を植え付け、世界的にその子供達に対する、理不尽な法律まで擁立していた。
そして人々は、はみ出し者、はぐれ者などと蔑み、彼らを忌み嫌っていた。
これは、そんな理不尽な能力をもって生まれたがため、現実世界からはぐれ、生きる事に嫌気がさしていた1人の高校生が、ある出来事を境に様々な試練を乗り越え、成長していく革命物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 20:46:03
7401文字
会話率:47%
突然、大量の巨大な目玉が地球を覆った。
目玉の流す涙は、瞬く間に世界を腐らせた。
だが、不思議なことに人類は、腐った後も意識だけが残っていた。
そして、ある者は人類の再生に尽力し、またある者は絶望して自ら意識を閉ざした。
そんな世界になって
も、特に目的もなくだらだらと意識を残していた者のひとり、ヒノの手の甲に、ある日小さな木の芽が生える。
その奇跡に感動した彼は、小さな木の芽・ミドリを育てようと決意する。
※千葉大学文藝部の企画「第三十三回さらし文学賞」掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 23:34:30
9711文字
会話率:84%
ある世界では、人々は皆10歳になると右手の甲に魔法の紋章を刻まれる。
これは、右手に刻まれる紋章が左手に刻まれ悪魔の使いと呼ばれながらも魔法学園で生活していく少年の話。
最終更新:2017-05-23 08:00:00
15486文字
会話率:55%
高校一年生になったばかりの倉野悠斗(くらのはると)は通学中に塀にある穴と紋章を見つける。
その紋章から『手』のようなものが飛び出し、抵抗空しく悠斗は穴の中へ放り込まれる。
穴の中へ落ちた悠斗は気を失い、気づくとどこかの小屋の中にいた。
小屋
の外を探索しようとすると未知の生物に出会ったり、聞いたことも見たこともないような街へ辿り着く。その街の門番と会話をしていくうちに気づく。ここは『異世界』であると……。
悠斗は右手の甲に刻まれた紋章を駆使してこの世界を生き抜いていく。いつしか、【紋章の勇者】と呼ばれる日がくると知らずに……。
一話大体3000文字で投稿してます。多いときは6000文字越え。最初は2000文字や1000文字ちょっとが多いですが、3000文字に落ち着きました。最初の方は文章がおかしいと思いますが、話数を重ねるごとに改善していくので、そこはすいません。
活動報告も見てくれるとありがたいです。更新できない時があるのでそこを見てもらえると助かります。
ページの最下部にある作者マイページから見れるのでよろしくお願いします。
http://ncode.syosetu.com/n4832dp/ 新しい作品も投稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 17:00:00
145706文字
会話率:46%
「手の甲に髑髏のシールが」
「それは死神コード。私以外剥がすことは出来ない。じゃあ、今から死神の死神による死神のための宴の会場に移動するから…」
「もしかして呪文忘れたのか」
買い物帰りに髪色が白と黒の半分になっているオセロ少女プルートと出
会った飾利は呪文を思い出すまで居候として過ごすこととなったプルートに振り回されながら生活をともにすることに。
飾利に未来はやってくるのか。そして、死神コードとは何なのか。
いま、全ての謎が明かされる!? …かも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 13:02:58
14762文字
会話率:53%
――20XX年、人類は、滅亡の危機に瀕していた。
突如として現れた謎の生命体、『妖獣』。
最新の兵器でも、傷一つ負わせることのできない怪物に、人類が唯一対抗できる手段があった。
それが、『勇士(ブレイヴァー)』。
15歳から1
8歳、2000年初期頃の、高校生とも呼べる学生の、さらに選ばれた者のみが、唯一、これらに対抗することが出来た。
彼らは、それぞれ手の甲にある『紋章』より、虚空から己の武器を生み出し、操り、戦う。
既に国々の都市は滅び、残されたのは、各国の大都市のみ。
そんな絶望的な状況でも、彼らは今日も『妖獣』との戦いを繰り広げる。
――いつか、平和な世界を取り戻す為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 11:23:40
3643文字
会話率:19%