極々普通?な地味子の菜月紅葉は、ある日電車で痴漢にあう。
どんな物好きが痴漢してるのかと思えば、なんと学校一の美少女の水無月恋春という美少女にイタズラされていたのだった。
「えっと……優しくしてね?」
これは、地味で変わり者な主人公と、
彼女を病的に愛してしまった美少女とのガールズラブコメ?的なストーリー(かもしれない)
※溺愛、ヤンデレ、GLものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 17:55:01
1938文字
会話率:23%
25歳の主婦ユキは、道でしつこい勧誘に困っているところを、俳優をしている年下の青年ショウタに助けてもらう。
ショウタはユキの事が気になっているようだが、既婚者であるユキはショウタの態度に戸惑っていた。
一方で、ユキの夫サトルは機嫌が悪い時に
酒を飲むと人が変わってしまい…。
夫の暴力に悩む主婦と、彼女を愛してしまった青年の切ないラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 16:03:43
32766文字
会話率:50%
伯爵令嬢ヘレナは、ある舞踏会で婚約者のマーティンに婚約破棄を告げられた。彼は他の令嬢を愛してしまったのだった。
そしてヘレナは辺境の修道院に送られることになった。婚約破棄の噂は既に社交界で広まってしまっている。その噂が消え、ほとぼりが冷
めるまで修道院で清く正しい生活をするように、そう親から言われたのだ。
覚悟を決めて修道院に足を踏み入れたヘレナは驚きを隠せなかった。そこにいるのは自由に生きる噂好きの女性たち。「ここは追放された女性の楽園よ」そう楽しげに言いながら、彼女たちはヘレナに様々な知識や技術を教えていく。その教えが彼女自身を、そしてその未来を変えていくことになった。
※全七話のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 12:12:52
23664文字
会話率:47%
「私も好きな人がいるんだ。矢野くんと一緒。どうしても振り向いて欲しいから恋人を作ってみることにしたの。どうかな?私たちが付き合ったら利害関係が一致しない?」
クラスメイトの吉田さんがそう俺に言ったあの日から吉田さんは俺の偽物の恋人にな
った。
最初こそはただの興味本位だった。しかし彼女と共に過ごす内に偽物ではなく本物が欲しくなってしまった。俺は彼女を本気で愛してしまったのだ。
だから彼女から別れ話をされた時もそれを許さなかった。
「吉田さんにはもう俺が必要じゃないかもしれないけど、俺には吉田さんが必要なんだ。だから別れられないようにしようと思う」
心が手に入らなくても、それ以外の全てを手に入れることにした。
愛重ため少年と鈍感少女のすれ違い&勘違い別れ?別れさせない話。
偽物lovers〜別れ話をしたら告白された〜の愛重ため少年、矢野くん視点です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 00:40:46
3687文字
会話率:32%
長篇の書けない大学生・牧島は、小説の訓練の為、二次創作小説に手を染める。
彼の誤算だったのは、必要以上にヒロインを必要以上に愛してしまったことで、彼の前にイマジナリーフレンドとして表れてしまう。
戸惑いを思いつつも、乾いたキモオタライ
フに潤いが出来たと喜ぶ牧島だったが。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 21:45:49
104834文字
会話率:34%
慈愛に溢れたシャルロッテ公爵令嬢は身に覚えのない罪状で婚約破棄を告げられたというのに受け入れるつもりでいた。彼女は二人が愛し合っており、結ばれたいがゆえに自分を排除しようとしているのだとわかっていた、それでいて二人の幸せのために自分が身を引
こうと心から思えたのだ。「私なら貴女を幸せにできると誓います」傷心で会場を出ようとした彼女を引き留めたロベルトは会場警備の白い隊服に金の髪と青の瞳が映え、とても王子様らしかった。しかしこの婚約破棄はシャルロッテを愛してしまったロベルトによって仕組まれていたのだった。愛は国家を揺るがす。ダークヒーロー×聖女系ヒロインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 11:55:33
3848文字
会話率:36%
これが詩か、って?ごめんなさい。あたしが書けば、詩なんです、とか僭越ですか?
キーワード:
最終更新:2021-03-20 19:27:07
857文字
会話率:0%
あることをきっかけに、真昼であり涼夜でもある二重人格の女の子と付き合うことになったごく平凡な高校生朝長。
二人で一人の真昼と涼夜がこれからどうなっていくのか、そして二人から愛され二人を愛してしまった朝長がこれからどうなっていくのかの物語です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 17:58:44
25881文字
会話率:48%
旅の中で私達は色んなものを得て、多くのものを失った。
魔獣に蹂躙されていた村や街を救った。
間に合わなかった街もあった。
女子供を犯した罪で自ら仲間を処刑したこともあった。
目の前で子供が食われたこともあった。
発狂した騎士に介錯をして、
その騎士にお礼を言われたこともあった。
新しい仲間を得て、失い、時々裏切られた。
そして旅の途中で唯一のヒーラーとなった私は正式に聖女に処され、剣豪さんは剣聖を名乗ることを許された。
私達は戦いの中で支え合い、お互いに愛し合った。
だけどどうやら剣聖様を愛してしまった私には、馬に蹴られて地獄に落ちる未来が待っているらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 23:55:34
9078文字
会話率:44%
その血同士を愛してしまった人間は、周囲と溶け込むことは出来ないのか?
周囲に受け入れられない人間は、変わるしかないのか?
変われぬ人間は、死ぬしかないのか?
否、そんな事は決して――。
愛し合ってしまった姉と弟、その二つの灰色は、ただ一つの
答えを胸に奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 19:18:39
37380文字
会話率:27%
世の中から見たらハッピーエンドではないかもしれない。でも、本当に相手を大切に思う時…これもひとつのハッピーエンドの形ではないだろうか。
独身男の俺が愛してしまったのは既に誰かの妻であり母親である女性でした。
最終更新:2020-12-04 12:32:54
545文字
会話率:0%
セレナはとある国の四番目の王女として生まれたが、その存在を疎んでいた国王である父は彼女を城に軟禁した。
3人の姉からは陰湿な苛めが繰り返される毎日。
そんな風に人と会うこともなく城の中で生きてきたセレナに、何故か隣国の王子から結婚の申し
込みが。
その王子とは全く面識がなかったが、彼はセレナを知っているようだった。
「あぁ、やっと会えた」
そう言って嫁いだ先で出迎えてくれたその人は、セレナを溺愛し始める。
しかし顔よし、頭よし、性格よし(?)のその王子には秘密があった。
それはある条件に触れると、呪いによってその姿を『猫』へと変えてしまうことで――!?
これは、虐げられて生きてきた王女と、そんな彼女を愛してしまった呪われた王子の物語。
※アルファポリス様、カクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 13:02:17
114976文字
会話率:26%
「オリヴィア、私はディアナを愛してしまった。もう君に気持ちは戻らない。君とは離縁する。悪いが今日限り出て行ってくれ。」
夫のジャックが、ディアナの腰を引き寄せながら言った。
私があっけにとられていると妹のディアナが、ジャックの腕にべったりと
しがみついて勝ち誇った顔で言った。
「お姉様、私とジャックは愛し合っているんですぅ。だから、別れてくださいぃ。私も悪いけどぉ、ジャックは私を愛してるってぇ。愛し合ってる2人が結ばれるべきでしょぉ?」
オリヴィアはある日突然夫から離縁を切り出される。
馬鹿な夫も妹ももうウンザリ。
もう恋愛や結婚はこりごり、と出戻り令嬢として好きなことをやり始めたオリヴィアはひょんなことからイケメンチートな竜族の王と出会い、溺愛される。
アルファポリスでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 07:00:00
40572文字
会話率:36%
ある世界に使わされた天の使いのクリア。
彼は何年もの間地上で生活し、この世界に見切りをつける。
この世界に残されたのは一年間のみ。
そんな中、クリアはある女の子に出会う。
その出会いが、彼を幸せにするのかはわからない。でも、確実に
彼を変えたのは彼女だ。
二人はどんな結末をむかえるのだろうか。
残酷な描写が少しあるので、念のためR15指定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 00:00:00
3897文字
会話率:25%
私、ローズ・リリアンは、ハヴィー・カッセン殿下の婚約者です。そして、いつも私にいらない情報を売り付けて来るのは可愛らしい令嬢、シュシュ・マイナード様。私は、ハヴィー殿下を愛してしまったのに、ハヴィー殿下は、私と婚約破棄する予定だとか。ある日
、殿下が訪問した際に、気付きます。
私は何か間違いがあるそうです。そして、自称『ひろいん』である、シュシュ様にも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 15:41:14
5172文字
会話率:52%
敵である明智を愛してしまった女賊「黒蜥蜴」。彼女は明智への告白した後、毒を飲み倒れるが……
最終更新:2020-08-16 18:40:48
3548文字
会話率:25%
「貴方」に恋をして、
「貴方」に心奪われて、
「貴方」しか、もう要らない。
「貴方」だけでいい。
最終更新:2020-07-10 12:00:00
1698文字
会話率:1%
レギノルス王国の名家、ルビノス伯爵家令嬢のマリーに幼少期から仕えていたファルは、マリーに決して叶わない想いを寄せていた。ところがある日、ファルに前世の記憶が戻り、ここがある恋愛小説の世界にそっくりだということに気づく。そしてマリーはその小説
で、主人公の少女を虐めていたことを理由に王都を追放される悪役令嬢だということに...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 18:00:00
901文字
会話率:50%
わたくしは貴方に『完璧な王子様』の幻想なんて抱いてないのに。
馬鹿な王子を愛してしまった悪役令嬢の話。
最終更新:2020-02-04 00:10:16
1572文字
会話率:24%
実と虚を操る半龍、在原虚也。
彼が訪れたのは、一つの小さな、大切な人の墓の前。
そこを掃除する彼が思い起こす物語は、彼が心から愛してしまった女性との、短く儚い日々だった。
※このお話は、自分がYouTubeで投稿している物語の世界観を流
用して書いています。
そちらを見ないと話が分からないということはありませんが、YouTubeの方へも足を運んでくだされば多少はわかりやすくなるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 21:50:31
14670文字
会話率:37%