ずっと昔から、好きになるなら朝斗だと思ってた。付き合うのも、結婚するのも、朝斗だと思っていた。
――それなのに。
「私も好き、お前も好き、なら付き合うだろ普通!!」
「その普通が俺にも適用されると思うなよ」
絶対に付き合いたい女の子と、
幼馴染のままでいたい男の子のお話。お互いのことが大好きな二人の攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 13:06:36
8092文字
会話率:54%
やさぐれ四十路女の四宮ミカ子が、何故かイケメンバーテンダーに気に入られて迫られる!
いくらイケメンでも、こちとら四十年間男っ気なしで過ごしてんだ!
簡単に落ちると思うなよ?!
と思いながら食われてしまう話。
少々お下品な表現がありますの
で、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 07:02:06
3569文字
会話率:55%
作品タイトルとあらすじはちょくちょく流行に合わせて変えるかも。
「助けてくれ! 金なら幾らでも出す! 早く俺を助けるんだ‼」
「お前ホント三下みたいなこと言うなあ。助けるわけないだろ」
「……っく、殺せ‼ 辱めは受けんぞ‼ 例えそうなって
も体は好きにできても心までは好きにできると思うなよ‼」
「男が言うんじゃねえよ‼」
例え唾を吐き捨てられ、後ろ足で砂をかけられようとも。泥水すすってでも生き残りたい冒険者がいた。
「じゃあ……今から命乞いをしますんで面白かったら見逃してくれませんか」
特技は何かと言われたら人より秀出たところは自分ですら思い当たる節はない。ただちょっと人よりしぶとくて生き残りたい願望があることだろうか。
そんな彼は東京にダンジョンができようが、魔王によって世界中がゾンビだらけにもなっても懲りずにこういうのだった。
「フン、所詮はこの程度か。敗北を知りたい」
バトルもありますけどギャグを重視しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 07:04:55
300701文字
会話率:19%
村人に転生した、高校2年生の黒田和人
(くろだ かずと)。
勇者でも主人公でもないただの村人に転生した和人を待っていたのは、ただただ理不尽なものばかりだった。
「なぁ、女神様。村人にも復讐する権利ぐらいはあるよなぁ」
そして今、始まる。
ただの村人の無謀にも等しい復讐ライフが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:33:25
3159文字
会話率:37%
げーんだい、現代の事でした。
あるところに、とても優しいお母さんと、5歳くらいの娘が住んでおりました。
ある日、ふたりはバスにのって出かける事にします……。
これは、
『この小説を読み終えた時、100人中100人が『は
???』と言う事でしょう…… いや、50人かな…… 2、3人かも……』の第二弾になります。
……し、正気の沙汰じゃねぇぜっ!!??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 17:18:27
698文字
会話率:7%
この世に居るのはひとだけだ。
どれだけ美しかろうと醜かろうと、頭がよかろうと悪かろうと、他者に優しかろうと優しくなかろうと。
自分にとって良きものは良きものであり、悪きものは敵である。
味方などいると思うなよ、ひとは生まれて死ぬまで心底真実
ひとりなのだから。
己の爪と牙と、脳味噌を手放すな、磨け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 07:29:39
696文字
会話率:19%
突然だが、私は自殺した。――自殺したアラサーオタク女子が転生したのは在り来りな異世界?そこで勇者になれと言われたが、誰もが喜んで勇者になんてなりたがると思うなよ。私は面倒事が何より嫌いなんです。勇者になるのも、異世界ハーレムが繰り広げられる
のもまっぴらごめんです。お願いだから静かに死なせて下さい。
そんな残念女子が主人公のGLメインの男女恋愛含む異世界転生もののような何かです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 22:40:23
59967文字
会話率:40%
性格最低の詐欺師――【鷺乃シュン】「コールド・リーディング、俺の前で嘘が付けると思うなよ……?」
人の嘘や思考を読むことに長けているシュンは、その力ですでに犯人が誰なのか何となく分かっている。しかし、真相にたどり着くことは出来ない。
純粋
無垢な(自称)名探偵――【川村サキ】「あらゆるミステリー小説を読んできました! 犯人はあなたです!!」
ミステリー好き、その人間離れした考え方で真相にたどり着く力はあるのに事件のピースを手に入れられない残念なお嬢様。
「サキ――犯人は間違いなくあいつだ。目の動き、動揺の仕方……嘘を付いている。あいつが犯人だと仮定して推理してみろ、それが真相に繋がるはずだ」
「あんたどんだけ自分に自信あるの? ――馬鹿なの?」
そんな2人がドタバタコメディーを繰り返しながらも、この世界で誰よりも最高の名探偵になるまでの話。どんでん返しを繰り返しながら1話の時点で、すでに事件は始まっている。
※本格ミステリーを書く予定――ガチなミステリーファンやミステリーに触れていない人が読んでも、退屈させないように工夫して書いていこうと思います。
――あなたは真相にたどり着けますか?――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 20:14:43
20017文字
会話率:36%
突如異世界転移した古河春樹(コガハルキ)。
ファーストパーソン・シューティングゲーム。
通称FPSゲームを主戦場とする高校生プロゲーマー。
最近大会で良い成績を出してそろそろ賞金も入るなぁという今日この頃。
もれなくクラスメイト全員で異世
界転移――――いや、これ誘拐じゃね?
才能を具現化する能力とか、魔法とか、色々ある。けど、どうでもいい!
俺は現実世界を蔑ろにして全部捨てられるほど適当に生きてた人間じゃねぇ!
俺は毎日を懸命に生きてきた!
異世界転生者のみんながみんな人生に退屈したり絶望した一般人だと思うなよ!?
古河春樹は魔法とか魔王とかどうでもいいから地球に帰りたい。
FSPプロゲーマーの異世界生存ムーブ――――ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 16:55:29
120209文字
会話率:33%
異世界帰りの勇者、神邑天威(かみむら てんい)。
無事異世界を救い、現代日本へ帰還を果たすが異世界側がそれを許してはくれなかった。
これは、異世界へ連れ戻そうとする元仲間と、連れ戻されたくない勇者のお話し。
最終更新:2020-08-31 10:38:40
2767文字
会話率:48%
誰もが必ず訪れるこの場所で、様々な者を見送る。
それが俺に与えられた役割だ。
37458号。それが俺。
同僚からは、エイトさんと呼ばれている。
最終更新:2020-08-28 11:55:48
16340文字
会話率:33%
いい加減にしろ、毎回毎回喚びやがって。
異世界召還された主人公 永井央路(ナガイナカミチ)は望んでもいない召還者体質になってしまっていた。
ことあるごとに喚ばれるナカミチだが、最初の召還は苦い経験となった。
その最初の物語。
テンプレの魔王
退治を依頼され、戦いの日々を送る。
そして魔王と出会い、戦いとなるのだが…その気高い精神に憧れ、ついに惹かれていく。
恋してはいけない相手に、それでも振り向いてほしくて勇者として戦う。
傷つき、挫折し、それでも立ち上がる。
永井央路としてどう生きていくべきなのか。
答えを見つけるべく、央路は魔王との決着をつけるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 09:00:00
39901文字
会話率:19%
私の侍女は超絶に可愛くて、まっすぐ素直で、頭も良くて、けれどドジなところもある天使だ。
その天使は天然の力をふんだんに使って私の足をやたら引っ張ってくるので許せない。
家族も生徒も全て侍女の虜へと成り下がっているので、侍女を虐める私へ贈られ
るのは非難の言葉ばかり。
まあ、鋼の精神力を持つ私は多少の非難なんぞ気にしちゃないんだけどね。
そんなことより侍女、あいつを何とかしろ。始終べったりくっついてくるからいい加減うざい。天使の顔しているからって何でもかんでも許されると思うなよ。
侍女侍女侍女侍女でゲシュタルト崩壊しそうな主人公と訳あり侍女の主従恋愛ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 22:17:01
203784文字
会話率:48%
太陽神に仕える聖女のもとへ、軍のお偉いさんが現れた。
「人型兵器『魔剣』の、教育係になって欲しい」
こんな物騒な依頼を、お人好しでお調子者の聖女は、二つ返事でほいほい受けてしまった。
しかし連れて来られた人型ロボットは、兵器のくせして超絶
美形であった。
やだ、役得ですやん。
そんなグダグダから始まる、結構口が悪い聖女様と天然気味なイケメンロボと、聖女様の使用人達の日常コメディ。
聖女様とロボの、無自覚イチャイチャもあったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 08:09:34
92764文字
会話率:42%
「シナリオ把握完璧なのに、攻略対象に心の声が聴こえる逆チートのせいでフラグをへし折る努力をせずに済む皇女の話」の第100部分記念として打ち出された番外編。
漆黒の結社に捕らえられその横暴な習慣・労働環境を強いられるすべての労働者に贈る、
社員VS痛客の戦記。
攻略キャラの「中の人」の声が聴こえますか?
彼らは必死に今日も抗い続ける。
最後に…ノア(痛客)とかオトセン(冷やかし)とか終焉プロ(企業クライアント)の奴らへ。
ルシーズで受けた借り(セクハラ)はルシーズで必ず返す!
下請けがやられっぱなしだと思うなよ?彼には最強の同僚がいる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 17:21:43
17121文字
会話率:50%
平和な街にある夜、突然に隕石が降ってきた。
好奇心旺盛な高校2年生、ヒロトは夜中だろうとお構いなくその現場を見に行くのだが、同じ目的で来ていた担任の教師に見つかって帰されてしまった。しかしその日を境に教師の様子がおかしくなる。
人が変
わったように機嫌の良くなった担任に連れられて、隕石の墜落現場に校外学習に行くことに。悪天候の中、墜落現場の山を登り、隕石のせいでできた洞穴までたどり着くと、雷が落ちてきた。
まばゆい光に包まれて、次に目を開けるとなんとそこは異世界だった。
敵か味方かわからない異世界の兵士、少しずつ異能に目覚める生徒たち、そして生徒たちに紛れる『何か』と共に異世界の冒険とサバイバルが始まった。
※序盤は平和に進んでいきますが、徐々に鬱展開、グロテスクな展開へと発展する予定のため、苦手な方は閲覧しないでください。
※賞応募のために急遽載せた作品のため、あまりにも伸びなかった場合、途中で打ち切る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 01:36:15
80407文字
会話率:26%
動物の声が聞こえる彼女と冷たい第二王子の物語。完成しました。
「……反対されない、というのは、寂しいことだと思いますの。だから…私が反対してさしあげます」
サーシャは最上級の笑顔を浮かべた。そして、思い切り息を吸い込む。
「何でも思い通
りいくと思うなよ、くそ王子!!」
「サ、サーシャ様!?」
なりゆきを見守っていたハリオが慌てたようにサーシャの名を呼んだ。一国の王子への暴言は不敬罪で捕まりかねない。けれど、言わずにはいられなかった。
そんなサーシャの言動にユリウスは一瞬目を丸くし、しかしすぐに楽しそうに笑った。
「お前面白いな。本当に気に入った」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 16:16:42
95733文字
会話率:71%
魔王討伐隊に選ばれた主人公【ペーヤ・ングゥ】はそのスキルの酷さに隊を追放された。
しかし自らのスキルを信じている主人公は諦めること無く魔物へと立ち向かう!!
最終更新:2020-04-05 16:11:01
3221文字
会話率:46%
「お嬢様に言葉を教えて欲しいのです――」
聖教師レオニールが教育を依頼されたのは、猫耳とふさふさ尻尾がついた半獣人の美少女ララ。
しゃべれないどころか、行動はただの猫。
「くっ……かわい、くない!」禁忌の存在のはずなのに、ほだされそうになる
聖職者と、とっくにほだされてララを甘やかしまるダメダメ使用人たちの日々のドタバタ攻防劇。コロナ疲れの人に最適のほのぼのモフモフコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 16:00:00
8252文字
会話率:27%
勇者と聖女の召喚を依頼された大賢者アクト。あれれ、魔法陣から何もでてこないや。
どうしよう?
なんか勇者の仲間御一行は僕に怒鳴り散らすし。確かに僕が悪いよ?でも、客だからって何をいってもいいわけじゃないからな?赤字だし、もう真面目に賢者
やるのバカバカしくなってきたよ……。大賢者から悪徳賢者にジョブチェンジしてやる!
くくく、賢者アクト様を怒らせてタダで済むと思うなよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 21:56:56
13638文字
会話率:40%