動物の声が聞こえる主人公が自分だけが持つ能力だり自分に何ができるか考え、行動に移していく様を描いた作品
最終更新:2023-05-29 09:03:01
16496文字
会話率:34%
古句 凛〔こく りん〕は資産家の御曹子
女の子でありながら、男として育てられてきた
そして、人や動物の声が聞こえるという不思議な力を持っている
そのせいで人とうまくかかわれず
家柄のこともあり、
荒んだ心を持ち続けていた
あ
る日、大好きな祖父が他界し
遺言として、祖父のロシアの骨董品店を譲り受ける
そこには白い髪と水色の目を持った少年、音翔がいた
彼と関わるうちに、心を取り戻していく凛
そしてお互いに惹かれていく
彼が何者なのか、
二人の間に
どんな過去があったのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 18:36:24
1367文字
会話率:11%
とある平凡な少年が手に入れたのは、動物の声が聞こえるという、奇妙な帽子だった……
最終更新:2021-08-06 23:00:00
18259文字
会話率:19%
ある日突然、動物の声が聞こえるようになった女子高生。彼女はノラネコのニャン吉が“地球征服”を企んでいることを知り、「ネコと和解」しようとするが、ある日突然侵略宇宙人が地球を攻めてきて……?
ヒトとネコの、生態系の覇権を巡るほのぼのスト
ーリー。
※この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 18:51:30
5899文字
会話率:47%
動物の声が聞こえる彼女と冷たい第二王子の物語。完成しました。
「……反対されない、というのは、寂しいことだと思いますの。だから…私が反対してさしあげます」
サーシャは最上級の笑顔を浮かべた。そして、思い切り息を吸い込む。
「何でも思い通
りいくと思うなよ、くそ王子!!」
「サ、サーシャ様!?」
なりゆきを見守っていたハリオが慌てたようにサーシャの名を呼んだ。一国の王子への暴言は不敬罪で捕まりかねない。けれど、言わずにはいられなかった。
そんなサーシャの言動にユリウスは一瞬目を丸くし、しかしすぐに楽しそうに笑った。
「お前面白いな。本当に気に入った」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 16:16:42
95733文字
会話率:71%
動物の声が聞こえる青年の高校生活
最終更新:2014-10-17 22:45:23
896文字
会話率:62%