八草在(やぐさあり)は都内の男子私立高校に通う高校二年生だ。
一ヶ月前の夏休みに幼馴染みで同じ高校に通う貴崎大智(きさきだいち)が失踪した。大人になると消えてしまうテレパシーという『異能』を使い探すが見つからない。
最近子どもの失踪事件も増
えているが、すべて十歳前の子どもばかりなのでこれに巻き込まれたとは考えにくかった。そんな時、職業は探偵だという神崎朗(かんざきろう)という男から大智の居場所を知っているという連絡がはいる。しかし、同時に大智の遺体が山奥から発見されたと知らされ、その告別式で大智の義理の兄だという宇都見裕一郎という男が現れる。
子どもの頃だけ持っている『異能』の力とは?大智と神崎と宇都見の関係は?大智は本当に死んだのか?
在は大智を見つけることが出来るのか。
BL要素を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 16:15:32
12523文字
会話率:39%
貴族の幼馴染みを殴って結婚をパーにした令嬢のネロは父と兄が死に没落しそうなので男装して冒険者になることに?
貴族男装剣士物ここに爆誕!
最終更新:2024-06-08 12:01:41
22323文字
会話率:36%
第1章に新たなエピソードを追加しました。
第1章9話~が追加分、それに伴う訂正を加えた話になっています。(R2.12.31)
これは、少年達が神を討ち滅ぼすまでの物語。
ーー運命の旅の始まりは、いつもの探検だった。
幼馴染みの
三人は真夜中、誰にも秘密の洞窟探検に出掛ける。
そこで彼らを待ち受けていたのは、神に選ばれた者としての運命だった。
御伽話と思っていた神話が現実のものである事を知るとともに、久遠の昔に神によって封印された邪神が今まさに世界に魔の手を伸ばそうとしている事を彼らは知る。
戸惑いながらも、三人は互いの絆を信じ、神に与えられた使命とそれぞれの思いを胸に冒険の旅へ。
明るさだけが取り柄の少年マルスは、生き別れた兄との再会を夢見て。
生真面目な貴族の少年アイクは、自分にしか出来ない事を成し遂げたくて。
大いなる力を秘めた少女パルは、今度こそ自分の力で守りたいものを守るために。
旅路を行く彼らを待ち受けるのは、未だ見ぬ世界と新たな人々との出会い。
そして、恐ろしい魔物と立ちはだかる邪神の脅威。
いくつもの困難を乗り越え、出会いの中で絆を結び、時に笑い、時に泣きながら彼らは進んで行く。
※「☆」は挿し絵付きです。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 11:09:26
526159文字
会話率:27%
陰キャ高校生【上松勇太】は、人気急上昇中大ベストセラーWEB小説家【カミマツ】として活動している。
ある日勇太は、毎日のように熱い応援を送ってくる幼馴染が、自分のことが好きなのだろうと思って告白する。しかしあえなく大玉砕。
「ぼ、ぼくが
作者のカミマツなんだけど」
「はあ?あんたみたいなオタクと、神作者カミマツ様が同じわけないでしょ!?」
彼女は勇太ではなく、作品の、作者の大ファンなだけだった。
しかし、幼馴染みはのちに、カミマツの正体が勇太と気付いて後悔するが、時すでに遅し。
勇太の周りには、幼馴染よりも可愛く性格も良い、アイドル声優、超人気美少女イラストレーター、敏腕美人編集がいて、もはや幼馴染の入る余地はゼロ。
勇太は自分を認めてくれる人たちと、幸せ作家生活を続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 06:19:06
476631文字
会話率:47%
男子よりも女子が強い世界。だが男子の中にもたった五人だけ女子よりも強い者がいる。
その中の内の一人である主人公、世刻(せとき)秋渡(しゅうと)。彼は誰にも正体を明かさず普通の男子として生きている。
だから普通は女子は寄って来ない。それなのに
彼の周りはなぜか男子ではなく女子ばかり。どうなる?主人公。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:00:00
530833文字
会話率:57%
「怪人スライム男」――人間種族の敵【魔族】により、魔物のスライムと合成された改造人間である。魔法を使った洗脳を受けており、人間を殺すことに何のためらいも持たないようになっている。
……そんな人間性を無くしてしまった彼【スライム男】がこの物
語の主人公である。
そして、彼と同じく人間性を無くされた怪人の仲間たち。
彼らは今日も今日とて人間の村を襲う。
(注1)ダークヒーロー物になる予定です。
(注2)しょっぱな残酷なヒドい表現がありますが、最初だけの予定……ですが、苦手な方は一応気を付けてっ。
(注3)ジャンルはアクションにとりあえずいれてますが、多分そんなアクションしないかもw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 17:43:38
44788文字
会話率:35%
「【聖女のオーパーツ】について貴方は何か知っていますか」
幼馴染みの聖女が持つオーパーツを守る任務を受けた主人公。
(――オーパーツって何だ?)
目の前には激しく自己主張する聖女のたわわな【おっぱい】。
(【聖女のオーパーツ】って絶
対、これのコトだよな)
オーパーツのことをおっぱいと勘違いした主人公による勘違い異世界ラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 08:30:05
1000文字
会話率:56%
300文字で異世界を救った男の話
※この小説は、ほぼ会話形式です。
最終更新:2020-03-22 12:31:48
300文字
会話率:62%
四年前に起きた事故、幼なじみ達と離れ離れになった『元』天才少年が、植物状態の幼馴染みの意識はとあるゲームの中にあるという情報を手に入れた結果、アポカリプス真っ盛りな世界観のロボゲーに飛び込むことで幾つもの歯車が動き出す。
問題だらけの組
織にあからさまにオーバースペックな敵。高ランクプレーヤーはPvPが一番の醍醐味。世界最高峰のクオリティが無ければどう考えてもクソゲー扱いされていたであろうそのゲームのなかで、一人の少女を探し出す
正直何番煎じかもしれないっていうか主人公がゲームの世界に入る動機がもろ某超有名小説の黒の二刀流のあの人みたいな作品ですが、頑張ってオリジナリティを出していきたい!
初心者の初々しい作品ですが、どうか読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 22:00:00
13356文字
会話率:58%
『ゆーちゃん、だいすき!』
在りし日の残響は、掴むことのできない水月のように遥か遠けき夕闇の彼方に。
思春期の少年・大上悠真(おおがみ ゆうま)は、幼馴染みの皆川遥(みながわ はるか)を意識するあまり強く拒絶してしまう。その日を境に遥
は行方不明となり、帰ってきたとき彼女は羊になっていた。
遥が、羊になった。
そんな事態に、悠真はもちろん周りも慌てふためき、日常は変貌し、悠真たちの世界は変質した。
黙したまま無情に流れ、全てを置き去りにしていく時のなかで、意志疎通すらうまくとれなくても、悠真は遥に寄り添おうとし続ける。
一度離れた手を、また取れる日を夢に見て。
※ 本作は、人により不快感を覚える描写を含む可能性があると考えられます。あらかじめご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 10:47:47
9788文字
会話率:31%
少しだけ、あと少しだけ早く勇気を出せていたら……。
蟹澤智樹(かにさわ ともき)は、尽きぬ後悔と共に過ごす日々のなかで出会った恋人との日々のなかで心の傷を癒していたある日、とある用事で帰郷することになる。
そして、智樹は……。
「今
なら、どう?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 02:19:14
8365文字
会話率:40%
妹同然に思っていた幼馴染み・松本叶(まつもと かなえ)を亡くした宮崎征斗(みやざき せいと)は、失意の中で彼女の復讐を試みるもそのまま命を落としてしまう。次に目を覚ましたとき、征斗は見知らぬ世界で名家の次男としてまさに誕生するところだった
。優しい両親や兄、そして自分によく懐く双子の妹と共に以前の人生では考えられなかったような幸福感のなかで育ち、心の充足を覚える征斗であったが、兄・ジークが王都で失踪したことをきっかけにその平穏な生活は次第に変わっていくことになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 02:24:57
14395文字
会話率:32%
平凡な村で育った、何処にでもいるような平凡な村娘。それが私、“メルル・ハニーライト”。
私には一緒に育ってきた二人の幼馴染みがいて、二人とも優しくて強いの。だけど、私は二人に比べて怖がりで、凄く弱い。
そう思いながら迎えた7歳の誕生日。
その日の夜、思い出した。思い出してしまった。
この世界が私の読んでいた小説、《日が昇る頃〜勇者に見初められた乙女〜》の世界だって言う事を!
この小説の主人公が、私の幼馴染みの“リンナ・ロードル”という女の子。
魔王の再来を告げるかのような世界で起こる数々の異変に、人々は恐れ慄いた。
かつて世界を闇に覆った魔王。それを倒した勇者。
そしてその勇者に見初められた“リンナ・ロードル”の胸には勇者の証である痣が浮き出てきた。
それを見た“リンナ・ロードル”は世界を救うべく、旅をする事になった。幼馴染みの一人、“イアン・リリース”と共に。
っていう内容の、冒険ファンタジー時々恋愛、な物語です。
私は怖がりで弱いのでお留守番です。はい。
でも、前世を思い出したからには幸せになります!
皆の、そして好きな人の役に立てるように頑張って、皆と一緒に居られるように頑張ろうと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 23:50:00
132715文字
会話率:24%
〈辺境の瞳〉シリーズ
辺境の地・ダヴィネスを舞台にした物語の第二弾。
元侯爵令嬢のカレンと辺境伯ジェラルド。二人は婚約期間を経て成婚し、娘のアンジェリーナが誕生した。今シリーズはアンジェリーナが3歳頃で、ダヴィネス領内南部と北部への視察訪問
の物語を中心に。
・
<人物紹介>
◆ダヴィネス城の人々
○カレン・ダヴィネス...ダヴィネス領主夫人。元侯爵令嬢だが好奇心旺盛で破天荒。ジェラルドとは政略結婚だが深い愛を育んでいる。乗馬が得意でお酒が強い。ダークブラウンの長い髪と薄碧の瞳を持つ。
○ジェラルド・ダヴィネス...辺境伯。辺境の地・ダヴィネスの領主。辺境ダヴィネス軍総帥。“黒い鬼神”の異名を持つがカレンには甘い。真面目で律儀な性格。カレンの行動力に度々面食らう。端正なマスクでダークブロンドと印象的な深緑の瞳を持つ。
○アンジェリーナ・ダヴィネス...カレンとジェラルドの娘。このシリーズでは3歳くらい。物怖じしない性格。カレン曰く食いしん坊。母譲りのダークブラウンの髪と父譲りの深緑の瞳を持つ。
○フリード...ジェラルドの側近。沈着冷静な仕事の鬼。ジェラルドのよき相談相手。
○アイザック...ダヴィネス軍第一騎士団長で筆頭騎士。くだけた性格。ジェラルドとフリードとは幼馴染み。カレンのことは姫様呼び。
○ネイサン…騎士。カレンの護衛。
○ウォルター...副官。フリード、アイザックの後輩。
○ティム(ティモシー)...従騎士。アンジェリーナの護衛兼遊び相手。かつて城塞街の居酒屋{ 黒猫亭 }で働いていた。このシリーズでは12歳くらい。
○ニコル...カレン付きの侍女
○エルメ...老エルメ卿。弓技に特化したダヴィネス軍第五部隊の隊長。
○レディ パメラ...ジェラルドの亡き叔父の妻だったが今はフリードの妻。気取らない質でカレンのよき友人。
○ソフィア...フリードとパメラの娘。アンジェリーナと同い年。
◆南部の人々
○ランドール・スタンレイ...ダヴィネス南部を治める配下。男爵。天使のような美しい容貌だが中身は悪魔とそしらる、性格に難ありのジェラルド大好き人間。カレンには嫉妬心からのやらかしを....
○ダイアン、デズリー、ダフネ、デボラ...南部を支える四姉妹。デズリーは男装の麗人騎士でランドールの妻。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 20:00:00
84453文字
会話率:39%
これは友愛? それとも恋愛?
鈍感主人公×ネコ系幼馴染みの学生BL
最終更新:2024-06-03 12:00:00
39156文字
会話率:44%
魔法使いとしての素養を持つ者たちは魔法学園に入学し、『奇跡』に魅せられた彼らは日々魔法の研鑽を重ねる。
「私は忘れた記憶を思い出したい」
一人は過去に記憶を望み、
「退屈で飽き飽きしてしまう日常に意味なんてありません」
一人は現在に
未知を願い、
「つまりこれが未来への可能性ってやつよのう」
一人は未来に希望を紡ぐ。
三年間と限られた時間の中で、彼ら彼女らは何を成し遂げるのか。
「あ、じゃあ私と結婚してくれる? 西園寺くん」
「西園寺ぃぃぃ! テメェぇぇぇだけはぁぁぁ!!」
家族友人知人変人なんでもござれの魔法学園で繰り広げられる少しおバカで個性的な人物が駆け回る学園恋愛コメディ劇! ここに開演します!
※ノベルピアで先行公開中。章の区切り毎にこちらで順次公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:18:51
276920文字
会話率:36%
洋食屋ヨシザトの息子良里信吾は、親友と片思いしている女の子が自分の陰口を言っている場面に遭遇してしまう。心機一転二人から離れて少し離れた高校へ進学。そこで新しい恋をするも、彼女にもイケメンの幼馴染みがいて……料理に友情、そして恋にと信吾は高
校生活で奮闘していく カクヨム、ツギクルでも連載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 16:54:35
260760文字
会話率:39%
美少女の幼馴染み 漫画やラノベでは良く聞くけど、実際にいると?
最終更新:2023-12-07 22:49:09
2135文字
会話率:37%
異世界の魔王ブーロが日本へ転生?しかも転生したらもやしっ子になっていた。穏やかな日本ライフを満喫したブーロだけど、周囲がきな臭い事に? 結婚の為、大切な人を守る為、魔王様は日本で頑張る
最終更新:2020-04-21 20:26:00
50203文字
会話率:33%
「私は今日、魔王にさらわれる」
エリーザ・ロンディネは前世の記憶を持っていた。
そしてここが彼女が前世に遊んでいた、君と愛を紡ぐ王道RPG『アヴェンチュラーミトロジー』の世界であることと自分の役割を知っていた。
自分の役割は魔王に
さらわれて勇者に助けられるお姫様。だが助けに来た勇者は幼馴染みのヒロインと結婚し、二人をお祝いした後は知らない国に嫁がされる。モブのような扱いだった。
役割通り魔王にさらわれ、あとは勇者に助けられるのを待つだけだと思っていたが、魔王城で用意されていたのは豪華なお部屋に美味しいラーメン?
ゲームには存在しない監視役のチェルは口が悪くて四天王最弱と自称する変わり者だけれど、話してみると意外と面倒見が良い魔物だった。
好待遇にとまどいながらも魔王城に馴染んでいく姫と人の感情に鈍感な魔物チェルとの、バッドエンドまでの期間限定なのんびり幸せ監獄ライフ。
※旧タイトルは「勇者が助けに来た後はバッドエンドまっしぐらなので、それまでに魔王城で素敵な思い出を作ります」少し追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 23:15:29
450309文字
会話率:54%
ユウナには婚約者であるジュードがいるが、ジュードはいつも幼馴染みであるアリアを優先している。
体の弱いアリアが体調を崩したからという理由でデートをすっぽかされたことは数えきれない。それに不満を漏らそうものなら逆に怒られるという理不尽さ。
家
が決めたこの婚約だったが、結婚してもこんな日常が繰り返されてしまうのかと不安を感じてきた頃、隣国に留学していた兄が帰ってきた。
それによりユウナの運命は変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 20:20:00
46280文字
会話率:37%
瀬那の学校には有名な人物がいた。一条院財閥の御曹司で、その容姿も並外れた一条院枢。瀬那は彼が気になっていたが、これまで話すことも関わることもなかった。けれど、同じクラスになったことで二人の距離が近付く。突然距離を縮めてきた枢に、瀬那は動揺を
隠せない。けれど、彼の側には一人の女の子がいた。彼女にだけ下の名前を呼ばせるのでてっきり彼女だと思っていたのだ。彼女からは明らかに枢への好意が見えていたから。けれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 19:17:29
83716文字
会話率:39%
幼馴染みにずっと恋してる。
でも彼が好きなのはきっとわたしじゃない。
青い服の似合う彼女に憧れてた。いつも自信に溢れて見える、一番近くにいる存在に。
*『分岐点』のサイドストーリーです。できたら『分岐点』を先にお読みください。
最終更新:2024-05-30 10:50:00
6491文字
会話率:33%
あたしはフツーの女子高生。
両親と兄と妹と五人家族。すぐ近所には、同い年でずっと同じ学校に通う幼馴染みの男の子が住んでる。
あたしは彼が好きだけど、彼が好きなのはあたしじゃない。
彼の告白前夜は、つまり……。
最終更新:2024-05-28 10:40:00
3778文字
会話率:27%
宇宙人っていると思う?
ふとしたキッカケで口にした言葉。
その答えを聞けないまま、疎遠になっていた幼馴染みと再開したアヤは、彼の気持ちを知って、再び同じ質問をする。
彼の答えを聞いて、アヤが話すのは、ずっと内緒にしていた、彼女のある秘密だ
った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 18:54:08
4195文字
会話率:46%
親切、勇敢、無邪気、腹黒、知的……私達が物語を作る時、避けては通れない“キャラクター作り”。
そんな中で、中々しっかりしたイメージがしにくくて、「この子はおバカキャラ枠ですか?」とか、「闇堕ちする悪役ですか?」なんて言われてしまう“かもし
れない”のが〖純粋〗なキャラ。
そんな、私がキャラ付け難しいなぁー、と感じている“純粋キャラ”について、思ったことを語ってみました(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 21:43:23
2529文字
会話率:2%
離れて初めて気付いた気持ちを、タイムカプセルに閉じ込めて未来へと送る。
不器用な2人は5年後に再会し、閉じ込めてしまっていた想いを掘り起こす。
最終更新:2023-12-21 12:32:20
1000文字
会話率:26%
子どもの頃、ガキ大将だった白崎は女みたいな幼馴染みが嫌いだった。いじめていた罰が当たったのか、高校3年生のある日女子になってしまった。女子になったことが幼馴染みにばれてさまい、やたらと絡まれるようになる。うっとおしいことこの上ない。どうする
白崎!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 23:05:56
30773文字
会話率:58%
最初に一言、この話はフィクションです。実在の人物等とは何の関係もありません。
☆ ☆
幼馴染みが不登校になった。
一気につまらない日々になった気がする、主人公・友香(ともか)。
ある日の放課後、幼馴染みの机上にあったノートを
きっかけに、友香は犯人探しを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 18:30:00
5683文字
会話率:18%
中央帝国オデツィア。
新皇帝バナロスは、燃えさかる炎のように紅い髪とは対照的に、身震いするほどに冷たく美しい男であった。
生来の持て余すほどの才知に加え、人心掌握術にたけていた。人間らしさのない冷酷さで、周辺国を手中に収め始める。小
国の全てを配下に置き、世界を帝国一国にまとめ上げようとしていたーーー
一方では、そんな不穏なことが起こっているのだが、戦乱の火の手が迫ってきているわけでもない。わりと市井(しせい)の人々は平和に暮らしていた。
そんな平和な国の一つであるヴァーバル。その城下に住む口利き屋を営む祖父に育てられたクェトル。彼の視点で物語は綴られてゆくのだ。主人公の彼は、なかなかの男前だが、無口で偏屈。でも優しいところもあるみたいだ。
クェトル自身は、まったく誰も寄ってきてほしいとは思ってないのだが、勝手に寄ってくる彼の取り巻きは変人ばかりだ。
ヴァーバルの城下町にある移民街。そこに暮らすエアリアルは弟分。大阪弁で口やかましい。
ふらりと現れる銀髪で容姿端麗・性別不明の人物は、身分を隠したヴァーバルの王子様ジェンス。ちなみに超KY。
そんな彼らのもとに舞い込んでくる依頼や事件を描く、魔物も魔法も大冒険もない世界で繰り広げられる庶民レベルの小冒険。
だがしかし………過去の因縁によって、徐々に魔の手が迫りくる。
いつかやってくる平和な日々の終焉。“その日”に、どう立ち向かう?
注※ストーリーは真面目だけど、書いてるヤツの変態さが、端々に露呈しているような気がするのであった。きっと気のせい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 22:02:04
258520文字
会話率:30%