【この話にはガールズラブが含まれます。女の子同士のイチャイチャが苦手な方はご遠慮ください】
どこにでもいるような町娘メルルは伝説の魔剣を引っこ抜いてしまった。
実は魔剣は魔王の剣であり、魔剣を抜いたものは次期魔王になると言われメルルは魔
王として名乗りをあげる。
魔王の再来に巨乳淫魔サキュバスや幼女スライムが家来となり、貧乳魔王メルルは魔剣と家来を連れて人間界を支配しようとする。しかし、人間界はメルルたちが襲うまでもなく衰弱しており、メルルは手を差し伸べることで支配を拡大させる。
支配をする中で、家来のサキュバスはメルルに対し女同士であるにも関わらずメルルに恋心を抱き、徐々にメルルへの想いを募らせる。
時折勇者や人間に襲われるも、メルルは魔族たちの未来の為に刃を振るう。
そんな姿を見ていたサキュバスは余計にほれ込むと、サキュバスとしての本能がうずき、メルルの子を孕みたいとたびたび襲い掛かってしまう。
いつしか芽生えた恋心をサキュバスは打ち明ける――最初はとまどったメルルもこの子ならばと気持ちを受け入れる。
メルルは家来のサキュバスと恋人となり、いつか二人でウェディングドレスを着ようと約束する。そんな未来があったらと思いながら、メルルは魔王や魔族の未来を考えているうちに魔王と勇者は必ずしも争わなければならないのか、人間と魔族の間に出来た壁を取り払えないかと考えるようになる。
メルルの出した答え、それは魔王も勇者もいらない全てが平等な世界。
その世界に自分はいてはいけない。メルルは恋人のサキュバスに未練を残しながら答えに向かって進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 17:55:43
114488文字
会話率:43%
「あの城が欲しい・・・。」
光秀のつぶやきが天正十年の夏に生きた人々の運命を変える!
本能寺の変に直面した明智家来、織田家臣団、家康等々・・・
そして信長の胸中や如何に!
最終更新:2018-12-01 00:03:30
41136文字
会話率:11%
「俺と彼女の関係は設定上の姉弟なはず・・・」のショートストーリー集!
500~1000文字程度の短いストーリーで本作品を楽しんでいただけたらと思って作ってみました!
新規の方でもすっと入れるように意識して書きましたので、是非お試し下さい!
不定期更新です!
※【季節ネタ】は必ずしも本編の時系列とは一致しません
※本編はこちらからどうぞ! https://ncode.syosetu.com/n3552en/
※短編番外編も公開中!「俺と彼女たちは桃太郎と家来なはず・・・」
https://ncode.syosetu.com/n2705es/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 17:15:00
29077文字
会話率:58%
岡村翔平はどこにでもいる普通の大学生。幼さの残る顔立ちに多少のコンプレックスを持ちながらも普通の大学生活を送っていた。
ある日、同じ大学に通う美人の先輩、花森翠から一目惚れされた!
「君、私の弟になって!」
「はい!?」
一目惚れは一目惚れ
でも、愛の告白じゃない!?突然の弟宣言に戸惑う翔平と姉になる気満々の翠。一歩踏み出せないことに悩みを持つ年下青年と明確な夢を持つ先輩美人女性。翔平と翠の周囲に勘違いされながらも、どこかおかしい姉弟関係が始まるのだった。
※ SS「設定姉弟しょーと!」も連載中です!
※ 短編「俺と彼女たちは桃太郎と家来なはず・・・」も公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 16:50:29
579773文字
会話率:55%
「ケンケーン! きびだんごのお礼に、私が君のお姉ちゃんになってあげるわ!」
「ココ掘れわんわん……。わたしもあなたのお姉ちゃんにしてください!」
「ウキーー! 他種族のメスを篭絡して何ハレンチなことさせているのよ! この変態!」
「雰囲気ぶ
ち壊しなんですけど!!」
「俺と彼女の関係は設定上の姉弟なはず・・・」の登場人物が織り成すちょっと変わった桃太郎のお話。桃太郎って……、こんなのだっけ?
※この作品は、本編とは全く関係ありません。
※この作品には、本編第16話に登場するキャラクターが登場します。一応ご注意ください。
※新規の方でも楽しめるようには作っているつもりです。
※本編「俺と彼女の関係は設定上の姉弟なはず・・・」も連載中!
ncode.syosetu.com/n3552en/
※SS「設定姉弟しょーと!」はこちら!
https://ncode.syosetu.com/n4931eq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 07:32:44
14235文字
会話率:67%
王子様と少年の短すぎる付き合い
これが最後の夜だとお互いが理解した愛
最終更新:2018-07-17 00:14:30
1243文字
会話率:34%
家来を擁さない王が唯一雇った一人の傭兵。
その名はリーグ。
僅か先の未来を視ることのできる瞳を持つ魔眼保持者。
今日も彼は都市の不備を視て回る。王の意図に気づかぬままに。
キーワード:
最終更新:2018-07-02 17:49:02
1755文字
会話率:15%
どうしてこうなった?
自問しても、答えは出ない。平凡な高校生の俺に、ある日、家来が現れた。
「殿様、ご命令を!!」
――というところから、始まる話です。江戸時代の家臣が今まで生き残っていたら、その人たちが、殿様の末裔と出会ったら、というス
トーリーです。ライトな学園ものにする予定ですので、肩肘張らずにご覧いただければと思います。
あまり頻繁に更新できないかもしれませんが、のんびりでも書き進めるつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 07:00:00
68518文字
会話率:55%
神様って本当に忙しいんだよ。逃げ出したくもなるよ。後ろから可愛い家来が書類を持って走ってくる。やめてー!来ないでー!必死になって走り抜いた先は憧れの下界………のはずだった。
理想と現実のギャップって怖いよねぇ…
最終更新:2018-05-31 16:50:05
44829文字
会話率:49%
(三題噺のツールで出てきたテーマ(春、家来、ゴボウ)を元に書いた短いものです)
紫色の花を目にした千夏は、過去の、お姉ちゃんのことをふと思い出す。
最終更新:2018-05-06 23:23:34
2534文字
会話率:47%
<現代版桃太郎の決定版!!>
この物語は童話桃太郎の『もしも桃太郎が鬼に育てられたら?』を題材に、現代版の桃太郎を描(えが)きました。
<あらすじ>
おばあさんが川から流れて来た桃を、人間達と平和条約を結んでいる『鬼』へと献上するところ
からはじまるのだった。いざ鬼が桃を割って食べようとすると、中から全裸待機していた赤子が出てきました。
その全裸太郎……いや、後に『桃太郎《Momo》』とコードネームを名付けられる男の子は、鬼達によってどこに派遣しても恥ずかしくない立派な『暗殺者《アサシン》』として大切に育てられ、やがて献上品(上納金)を出し渋る人間達が住む都へと、鬼達と共に攻め入るのだった……しかも全裸のままで。
都に攻め入る道中で老眼だけどスナイパーの『雉《Kigi》』と、すべての物を切り裂くと言われてみたい孫の手を持つ『猿《Saru》』と、癒し係(かか)りの『犬《Siro》』を金で家来《傭兵》として雇い、桃太郎《Momo》は一路お共を引き連れて人間達を倒すため都を目指すことになったのだ。
だが攻め入ってきた鬼と桃太郎《Momo》を止めるため、人間達は要求を聞きますが「ばあさんのきびだんご」を寄越せてとのこと。はてはて「きびだんご」とは一体何なのでしょうか?
※挿絵はフリー素材
※これ面白いよ!』ってお声がたくさんあるなら再開するかもしれません♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 23:02:14
11101文字
会話率:42%
ドンブラコ✕2した桃は、既に割られる前に自分から割れて、中から飛び出した桃太郎は、丈夫に育って居ました。
そしていよいよ、あの日が来ます!!
しかし、家来を手懐ける(予定)に成っている『きびだんご』とやらは、彼ら(一部彼女を含む)にとって
は未だに未知の食べ物だったのです・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 11:00:00
12259文字
会話率:35%
鬼という名のおばあさんが川から持ち帰った桃の中にはストリップ大会の招待状が入っていた。桃太郎はクソババアのストリップを防ぐために家来3人と旅に出る。
キーワード:
最終更新:2018-01-08 01:00:55
3954文字
会話率:53%
伯爵家の家来でしかない準男爵令嬢と、無敵商船の若き船長のお話。
最終更新:2017-11-29 20:06:28
26748文字
会話率:54%
今から1000年ぐらい前の天界の話である。
元々父方の祖父は大臣という上流の血筋であったが、父は中将の位を捨て地方の受領となり、田舎で育った慶荀は気難しい性格で、あまり他人に構われることを好まない彼だったが、ある日家来の候燎の誘いで町へ行く
と、そこで美しい舞を踊る踊り子を見る。その後、帰る途中で家のない女性を助けたことから彼女とつながりを持つことになる。
*この小説は古文で書かれていています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 13:22:38
947文字
会話率:12%
葦津大和の国の右大臣大石家持は神明天帝の命により、国の歴史書を作成した。物語はアメノヒカリノオオカミ(天光大神)が天地を創造するところから始まった。
天光大神は天地を創造し、動植物を作り、最後に人間を作ったが、人間は気まま勝手に生き、混
乱を極めた。そこで、大神はスサノオを平和と統一の使命を持たせ地上に遣った。
葦津の原に生まれたスサノオは両親と平和に暮らしていたが、隣の火の国が襲来し、両親は殺され、スサノオも龍神の池に追いやられた。そこで、龍神に出会い、四人の家来の存在を教えられ、彼らと共に逆襲に出た。
戦いの中で、敵の統領をとらえてみると、見事な美人でスイレンと呼ばれる火の国のクマソ王の娘であった。二人は敵と味方だが、互いに魅かれた。
一旦は優勢な戦いも、味方の裏切りに会い、スサノオたちは再び龍神の池に逃げ込んだ。そこで、龍神にスサノオは「修行が足りない、南に行け。様々な経験をし、人に出会い、実力をつけて、戻って来い」と命ぜられ、龍頭の剣を与えられた。
旅の途中で、スサノオはクマソ軍との戦いで負った傷がもとで命を落とす。息子のタケルがスサノオの遺志を継ぎ、一行を連れて、旅を続けた。
途中、山中で大熊に出会うが、タケルは龍頭の剣で倒した。その後、山の民のソウボク村に入り、そこで、弓の技術と戦法を習う。更に、大鷲と大鷲使いを家来にする。
次に、海の民の住むオオナギ村に入り、海賊を退治する。タケルは村長の娘モクレンに一目で惚れ、妻にする。オオナギ村の村長に、四つ足の牛ぐらいの大きさの動物を飼い、牛を放牧して生きている高原の民の住むソウボク村の話を聞き、興味を持ち、旅に出る。
ソウボク村の民はヤマタノオロチと呼ばれる大蛇に苦しめられていた。タケルは大鷲たちと共に龍頭の剣で立ち向かい、大蛇を倒した。その後、ソウボク村の大岩から「仲間と葦津の原に帰れ、そして、火の国を追い返し、更に、火の国を亡ぼせ」と命じられ龍頭の冠を頂いた。
今や、矢の技術、戦術、馬、それに龍頭の剣と冠を得たタケルは大勢に増えた家来と共に故郷に向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 11:57:11
133775文字
会話率:40%
現代日本に住んでいた高校生が不運な事故に巻き込まれ死んでしまう。
だが彼は死後、自称女神を名乗る物に戦国時代に転生させられてしまう。
戦国時代に飛んだ佐田は最初は戸惑ったものの、次第に歴史を名を残してやろうという事に織田信長の家来に志願する
。
彼は何度も織田信長の窮地を救い、実績を作り織田家の家臣の中でも1,2を争うほどまでに上り詰める。
天下統一、本能寺の変までもう少しというところで謎の襲撃にあってしまい、また戦国時代でも
命を落としてしまった。
絶望する彼はまた女神によって今度は魔法の存在する世界へと転生させられることになった。
その世界では時と次元を操るものが存在すると言われ、彼はその者に会って戦国時代に戻してもらおうと考える。
彼は果たして異世界で無双する事はできるのか?
戦国時代へと戻れるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 22:00:02
2313文字
会話率:59%
10月31日のハロウィンの日、俺は小さな魔女の女の子に出会った。
「カボチャの魔女」と彼女は名乗り、そしてなぜか俺を家来に任命する。
俺は言われるままに、小さな魔女についていくことになるが――
***
医者である父親との確執の末に、翔(
しょう)は自分を見失い、自堕落な日々を過ごしていた。
そんな翔の前にある日突然現れた、自らを魔女と名乗る小さな少女。
彼女との交流の中で、少年はまた一つ大人になっていく。
これはハロウィンの日に起きた、優しくあたたかい魔法の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 17:06:21
22668文字
会話率:43%
一般的に知られている昔話『桃太郎』。実際の話では、勇敢で優しい青年。しかしこの話は従来のものと異なり、桃太郎がゆとり世代!?正直行きたくないが「いわれたらやる」性格のため、鬼退治にいくことに…。もちろん主人公がそんな性格のため、家来たちも
…?
鬼退治の旅なのにゆるゆるファンタジー。熱くなってみる必要一切なし!作者もゆるく作品もゆるく、そして読者もゆるくいこうぜぃ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 23:00:00
2380文字
会話率:58%
童話になります。
何も出来ない王様は、世界を見たいと旅に出かけます。旅先で立ち寄った別の王国では豪華なもので溢れていました。王様は自分の国もそのようにしたいと、家来たちを集めて豪華な物を用意しろと要求します。しかし、もともと質素であった
その国の家来たち国民たちは、王様の理想どおりの物を用意できませんでした。王様は癇癪を起こし、自分の家来や国民たちを追放し、腹立ち紛れに自分の城さえも壊してしまいます。しかし、旅先での国の豪華さは、実は戦争で奪ったものや、属国から召し上げた物ばかりで、自分たちで生み出した物ではありませんでした。かえって、王様の国は質素ながら必要かつ十分な物を自分たちで賄えていました。王様も次第に、奪うことで自分たちを養うことよりも、自分たちで必要な物を生み出す方がずっと幸せになれることに気づきます。そして、生み出す力は皆が持っていることを知り、王様の国はさらに豊かになります。反対に、旅先で立ち寄った国は、最後に戦で滅んでしまうのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 21:36:36
9770文字
会話率:33%
無気力な高校生『草橋アキラ』は突如、異世界へと迷いこんでしまう。そこで男装の騎士と出会い見込まれたことから、彼女の家来として共に旅をすることになる。退廃的な世界の中でアキラは不安に駆られながらも、少しずつ生きる希望を見いだしていく。
最終更新:2017-08-19 00:28:52
4190文字
会話率:39%
むかしむかし、迷った猟師が見つけた酒の川があったとさ。
みんなは怪しく思いながらも、酒をたんまり飲んだとさ。
だけど、始まる不気味なできごと。
真実求めて、殿様の家来が、刀を手に川へと向かったとさ。
※2017/5/28 日間童話ランキ
ング5位を獲得しました!
※2017/5/29 日間童話ランキング2位を獲得しました!
※ショートショート様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 18:04:07
1991文字
会話率:0%