時は戦国時代。
鬼が島を地獄に引きずり込んだ「桃太郎の役」から10年。島は宇喜田直家の弟宇喜多忠家の領地となっていた。
島南部に城下町「直宮」を造営し、商業の街として栄えさせることに成功した。
直宮では鬼族、人間、南蛮人が入り乱れ、独自の
文化を形成していた。
その一方で鬼族文化は厳しく制限され、鬼たちの不満は高まっていく。
島中央の一角神社頂上に鎮座する一角神社を心の拠り所としながら慎ましく生きていく鬼族。
だが時代の波は島を飲み込む濁流となり襲い掛かる。
それぞれの立場、正義、主張がぶつかり合う大河小説、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 21:43:25
11283文字
会話率:8%
むかしむかし、あるところに黄金の国と名高いジパングという国がありました。
しかしこの国が栄えていたのも過去の話。
ある時、どこからか"鬼"という生き物がやって来たのです。鬼はジパングを蹂躙し、暴虐非道の限りを尽くしま
した。
今やジパングは、鬼の統べる国。
人間たちは鬼に怯えながらも、彼らに従うことで命を繋ぎ、なんとか種を存続させてきました。
そんな中、突如現れた少女と3人の男たちが「打倒鬼」を掲げ動き出したのです!
「…桃太郎?桃子だっつーの!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 08:42:59
4487文字
会話率:37%
むかしむかし、あるところに――
こんなフレーズで始まる物語を、知っていますか?
たくさん思い浮かぶでしょう。
子どものころに目をキラキラさせながら何度も聞かせてもらい、自分でも読みましたよね。
少し大きくなってからは、なぜだか彼らを動かすた
めにサイコロを振って、時にリアルバトルに発展したり、時に一人で99年やってみたり、時に動画で楽しみ、いつの間にか地理と駅に詳しくなったこともありますよね。
これは、そんなお話のひとつです。
むかしむかし、あるところに――
とってもふぁんたじーな世界のおかしなお話です。
どうぞ細かいことは気にせず、へろへろとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 21:05:14
62252文字
会話率:26%
これはむかしむかしの物語。
鬼の頭領である桃姫は日々"狩り"をしながら平和に島を治めていた。
ある日のこと、鬼退治を掲げた人間が島に攻め入って来たとの知らせが入る。
たった一夜にして桃姫の夢と城が崩れ始め────。
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当作品は『桃太郎』『吉備津彦命の温羅退治』をベースに創作した、IF日本昔話です。
カクヨム、アルファポリスにも掲載中。
(上記掲載版に加筆修正を加えています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 07:00:00
17863文字
会話率:42%
むかしむかし、村にお爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんは山へ柴刈りに行き、お婆さんは川で洗濯をしていました。
川でお婆さんが洗濯をしていると籠が流れて来ました。
最終更新:2023-05-27 13:51:30
25982文字
会話率:44%
昔話の桃太郎をギャグ漫画風にアレンジしたストーリーです。
本当はこうだったかもしれないという部分もあるかもしれませんw
最終更新:2023-05-23 09:08:36
1758文字
会話率:17%
気づいたら桃の中にいたんだが、、、(トホホ)
最終更新:2023-05-22 23:04:30
3465文字
会話率:18%
桃太郎のパロディ掌編
最終更新:2023-05-21 05:37:18
751文字
会話率:22%
桃太郎を拾う筈のおじいさんとおばあさんが、ある日行動に変化を起こしました。
最終更新:2023-05-21 00:03:17
1313文字
会話率:37%
皆さん知っての桃太郎です。
おなじみの展開に、おなじみの方々が語ります。あらすじなどはほぼ昔話のままです。
最終更新:2023-05-20 10:00:56
4163文字
会話率:13%
昔々、あるところに神の使いの雉に鬼退治を依頼された桃太郎がいました。なんやかんやあって犬猿雉が大きな船で鬼ヶ島の鬼を蹂躙しましたとさ。めでたしめでたし
最終更新:2023-05-18 18:06:02
3401文字
会話率:71%
むかしむかし、あるところに現代日本から転生した桃太郎という男の子がいました。桃太郎は犬も、猿も、キジも連れずに一人で鬼退治へ向かいます。だけど大丈夫、転生者なんだもん!
鬼なんて余裕でフルボッコ。現代知識で村まで発展させちゃいます。
※女性キャラはお婆さんしか登場しないため、暫定ヒロインはお婆さんになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:09:00
2169文字
会話率:31%
桃太郎のフカシ話です。
最終更新:2023-05-09 09:26:08
3450文字
会話率:10%
トーマ爺とルミ婆が鬼退治に!?桃太郎?ではなくセイジ太郎!?ココア亀?一体何が?!
最終更新:2023-05-03 22:12:06
4445文字
会話率:94%
時は昔。
鬼や妖が跋扈していたという。
鬼は暴虐の限りをつくし、妖は人々の暮らしを脅かしていた。
人々に安楽の時はないに等しかった。
それでも、人々は耐えに耐えしのんでいた。
わずかばかりの幸運にしがみつき、毎日を過ごしていた。
この世に髪も仏もないものだ。
人はいつ平和に暮らせるのだろう。
人々はそれでも待ち望む。
救世主の出現を・・・。
弥彦よ。
今こそ、立ち上がれ。
この世を救えるのは、もはや、お前しかいないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 01:22:25
1959文字
会話率:8%
もし本当に桃太郎があったら…
最終更新:2023-02-11 20:01:22
257文字
会話率:0%
桃太郎、誰もが聞いたことのある話だ。
拾った桃から男の子が出てきてお供を連れて鬼を退治する。
この物語は、鬼に支配されていたとある世界で桃太郎になろうとした男の子の話だ。
最終更新:2022-09-18 13:00:25
11363文字
会話率:19%
桃太郎・かぐや姫・浦島太郎・金太郎・一寸法師・赤ずきん・鶴は同じ孤児院で育つ六人は院長…おじいさんの還暦祝いに八年ぶり集まった。
しかし、中々来ないおじいさん。そんな中、桃太郎の唯一のお供である柴犬の太郎がここ掘れワンワンとベランダに埋まっ
たおじいさんの死体を見つける。
その時、六人は思った。
犯人は自分に違いない!と
しかし、犯罪者並の性格・思考を持つ彼らだが、犯人はただ一人。性悪六人の犯人探し…犯罪の擦り付け合いが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 22:00:00
3479文字
会話率:45%
日本一有名なおとぎ話の英雄、桃太郎。
その桃太郎の生まれ変わりである桃成 太郎(ももなりたろう)は高校の入学式を迎えていた。
鬼退治という偉業を成し遂げ大徳を積んで何度も転生を成したが、どの人生でも寿命を全うするには至らなかった。
太郎は思った、『普通の人生が送りたい』と。
普通の人生、普通の学園生活を夢見て今度こそ幸せでなだらかな生活を送りたい彼の周りに次々と困難(女難)が降りかかる。
終いには世界を恐怖に陥れる事態が発生。
我関せずを貫こうとする太郎であったが、英雄の性か意に反してどんどんと巻き込まれていく。
よし分かった!
恐怖の元凶をぶち◯して素晴らしくも平凡な学園生活取り戻してやらぁ!!
◇◇◇◇◇
……的なお話の第一話っぽい感じの短編です。
構想は済んでおり、この短編がご好評頂けましたら長編化も考えております。
是非、最後まで読んで見てください。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 08:18:28
3438文字
会話率:27%
鬼ヶ島にて激戦を繰り広げた桃太郎。
彼が英雄と呼ばれてから数十年。
再び桃太郎と鬼は激しくぶつかる。
誰もが知る童話「桃太郎」のアフターストーリー。
最終更新:2022-04-29 12:00:00
8429文字
会話率:40%