青年、出花遭人(でばなあうと)には、生まれつき心臓が6つあった。
そのため、常人離れしたし心肺能力を持ち、幼少期より努力せずともあらゆるスポーツで無双できてしまった。
それがもとで孤立し、社会から落伍。フリーターとして、自分の能力の使
い道を見つけられないまま、夢も無く、燻って生きていた。
ある時、彼の前にランドセルを背負ったどう見ても小学生なお笑い芸人・蘭堂(らんどう)セルが現れる。
常人離れした怪力を持つ彼女は【ランドセルガール】のコードネームを名乗り、遭人を強引に連れて行く。
セルは、遭人をAAS(アンチアンチシンギュラリティ)にスカウトに来たのだった。
AASとは、AIがシンギュラリティに到達した際、人類側に超能力者であるAS(アンチシンギュラリティ)能力者が生まれたが、彼らの起こす犯罪に対し、秘密裏に対処している組織だった。
そのスカウトに、遭人は自分の使い道を見つけた思いがし、快諾。
彼には心臓一つにつき、一発ぶんの破壊力に変換するブラッドスーツが渡されるのだった。
コードネーム【リボルバーハート】が誕生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 19:03:06
81148文字
会話率:35%
私、オルディアは孤児院で育った。十五歳で授かったクラス【メイド】により固有魔法〈聖母〉が発現する。それは、私の育んだものがとてもいい感じになる、という魔法だった。植物の種を植えればすくすく育ち、料理を作れば食べた人を元気にする。だけど、私の
この魔法の使い道といえば、同僚のメイド達に美味しいお茶を入れるくらいのものだった。ところがある日、一人の男性と出会う。ずいぶん疲れた様子の彼に、私は料理を振る舞った。その日から、私は彼とたまにお茶をするように。この時の私は何も知らなかった。彼の正体も、〈聖母〉という魔法が秘めた可能性も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 21:29:26
4897文字
会話率:28%
12歳のころの【鑑定の儀式】でめずらしい“死霊魔法”を扱えることが分かった主人公のネイル。
死霊魔法という珍しい魔法を得たものの、その使い道といえば、討伐後の魔物たちの死体をうごかしてギルドまで運ぶ死体運搬の作業くらいだった。
そ
んなネイルに、有名なAランクパーティ【黄金のタカ】から声がかかった。
とんでもない名誉に喜び勇んでそのパーティに参加したネイルだったが、今までよりもさらに扱いはひどくなる。
次から次に強く大きな魔物の討伐をこなしていく仲間たち。報酬は高いが、その分仲間たちからのネイルに対する注文は多くなっていく。
「たたかわないやつが、クソたけぇ報酬もらってんじゃねぇよ!」
「かわいそうよね、そんなけがれた魔法しか使えないなんて」
「俺はお前に期待しているぞ。死体運搬係としてな」
激務が続く中、ネイルは疲労からミスをおかし死体運搬中に崖下におちてしまう。
その崖の底でネイルは瀕死のドラゴンと遭遇する。ドラゴンの目は苦痛に耐えかね、死を強く望んでいた。それを感じ取ったネイルは勇気を出し、そのドラゴンの喉元に剣をあててとどめを刺す。
自分の手で初めて魔物の息の根を止め死霊魔法を使ったネイル。
その瞬間、ドラゴンとの“主従契約”が成立する。
死霊魔法は、自分で命を奪った生物に使うことで、その生物を自分のしもべにすることができたのだ。
ネイルが、しもべにしたそのドラゴンは、伝説の最凶竜種【アモンドラゴン】。
ただの死体運搬係から【最凶竜種のネクロテイマー】へと覚醒していく少年ネイルの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 20:31:06
62635文字
会話率:41%
この物語は、ある楽曲からインスピレーションを受けて書き上げた。そして、この物語は老人やその周囲の人物の「命の時間」を第三者的視点から描いている。
老人や青年の決断は最適解だったのかーーあなたはどのように「命の時間」を使うのかーー
物語
からぜひ感じ取ってほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 16:51:05
1599文字
会話率:6%
【不死身】×【自爆】=【無敵!!】
100万人に1人だけが会得する奇跡『女神スキル』。その力によって、『不老不死』の身体を持つアイシアは、冒険者パーティーを追放される。しかし彼女は、偶然立ち寄った魔法使いの屋敷で新たな力を手に入れることに。
しかし、それは発動すると自分の身体が爆発してしまうという大ハズレスキル『自爆』。本来ならとても使い道のないはずのスキルだが、死なないアイシアにとって、この能力はまさに最強の能力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 11:25:38
15649文字
会話率:47%
人間社会に溶け込んで生活をする鬼たちがいる。
鬼たちは、大豆が大の苦手で、僅かな匂いすら嫌がるほど。
節分の日に悪者にされて豆をぶつけられることを恨んで、
対策を立てるために鬼たちが集まって話し合いをする。
節分の日の風習自体を無くすこと
はできなくとも、
せめて大豆を撒くのを止めさせたい。
そのために鬼たちは、大豆の他の使い道を探す。
そうして行き着いたのは、大豆から油を絞って燃料とすること。
しかしそれには、大量に残った大豆の絞りカスの処分が問題となる。
そのため鬼たちは、大豆の絞りカスを代替肉として売り出すことにした。
鬼たちはゴミを売り物に変え、人間たちを食い物にしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 03:08:22
4393文字
会話率:21%
お年玉を貰ったら、半分は両親に預けること。
両親にそう言いつけられた男子中学生が、
お年玉を守るために知恵を尽くして母親と対決する。
その男子中学生によれば、お年玉袋の中身が10001円だった場合、
その半分とは、5000円でも5001円
でもなく、1円になると言う。
11000円だった場合は、その半分とは1000円だと言う。
その男子中学生が母親にした説明とお年玉の使い道は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 05:53:29
3454文字
会話率:19%
おまじないが好きな女子中学生のもとに、しあわせの箱が届く。
その箱を持っていると、しあわせが訪れるという。
しあわせの箱の効果を実感したその女子中学生は、
その箱の使い道を考え、やがてひとつの結論にたどり着く。
最終更新:2020-04-27 03:08:27
5867文字
会話率:24%
「先輩、これを受け取ってください」
澄み渡る今日の空の様な、くもりない笑顔で、”雨傘”を差し出す彼女には秘密がある。
それは、少し変わった予知能力。
いつ、どこで、何のためにか・・・は、わからないけれど、将来、必要となるであろう
品物がわかるという。
それが、一見どれほど役に立たなそうな品物だったとしても、彼女の予知は絶対に外れない。
例えば、穴の開いた長靴は、植木鉢として、第二の人生を歩んでいる。
チェーンの切れた自転車を渡された時には、さすがに、これをどうするの!、と思ったけれど、ストーカーの存在が発覚するにいたった。
偶然、女生徒のそばを自転車を引いて歩いていたところ、絡んできた男がいたのだ。わざわざ自転車を降りて歩ているくらいだから、関係者だと思ったらしい。無論、悪しき関係の鎖を断ち切るため、ストーカーは、しかるべく処理させていただいた。
あるいは、釘抜きが無くて困っていた演劇部に、なんて物を持ち歩いてんだよ!、とおののかれる一幕もあったりして。
そして、今、目の前に、自販機の下をのぞき込んでいる子供がいる。お金を落としてしまったらしい。
仰げば広がる青空に、渡された雨傘の使い道を知った。
彼女の予知は、絶対に外れない。
翌日。
「先輩、これを受け取ってください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:57:58
6531文字
会話率:20%
神の手違いによって異世界へと飛ばされてしまったオタク高校生の主人公。
理不尽な展開のまま気がつけばどこかの森の中。
容赦無く降りかかる災難を乗り越え、ようやく神より与えられたスキルを発見するも、それは一見使い道の無さそうなスキルだった。
そんな中、更なるトラブルに見舞われた最中にこの地味なスキルを思い切って活用してみたところ、そこからスキルは次々と姿を変えチートよろしくの思いがけない展開へと繋がっていく。
これは主人公が悠々とその異世界ライフを満喫しつつダンジョン攻略をし、姫やお嬢や魔王やエルフにチヤホヤされつつ人魔の情勢や異世界間抗争から世界を守るべく仲間を大切にしたりしなかったりする物語。
【一話辺りが2000文字程度の軽い内容となっておりますので是非スマホでお楽しみ下さい】
※9/17 タイトルを大幅に変更しました。
【旧 神の手違いで異世界追放~貰ったスキルがSSS級の威力を発揮したオタクのほのぼのダンジョンライフ~】
※主人公にファッションオタク疑惑が出ておr折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 18:00:00
210307文字
会話率:66%
この世界”ユースフォリア”には全世界共通でこう伝承されている。
ーー神々は遥か太古の時代に最後の大戦”神々の終焉《ラグナロク》”を勃発させ、想像を絶する戦いの末、力尽きたーーと。
世界には魔力が存在しており、人々は日常的に魔法を使っていた
。
魔法は汎用魔法と固有魔法に分かれ、魔法は時間を重ねるごとに進化を遂げていき、多種多様な用途が生まれてきた。
そして魔法は日常生活のためだけでなく、時には自身の価値を示すための主要な手段にもなっていったーー
公爵家の次男として生まれたフィオ・オルデリンは、固有魔法を有していたが、フィオの固有魔法にはあまり使い道がなかった。
加えて、膨大な魔力を持っているにもかかわらず、固有魔法の影響で汎用魔法が使えず、日々肩身の狭い思いをしていた。
しかし、フィオは昔からある謎の感覚を抱いていた。
その正体不明の謎の感覚に違和感を覚えたフィオは、その感覚を明らかにするべく行動を開始する。
程なくして公爵家を追放されてしまうが、追放された先である少女との出会いから魔法が覚醒し、フィオは最強の剣技を習得することとなる!
果たして少年には何があるのか。
神々の不在の真実とは。
この2つの真実が明らかになるとき、世界に大きな変革が起きることとなる!
これはとある少年が魔法が絶対と言われる世界で、剣を用いて真実を明らかにするために道を切り開いていく学園ファンタジー。
※使う言葉は現実寄りです。
※神様の名前とかは自作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:04:49
75096文字
会話率:24%
突如、知らない大地で目が覚めた俺は全裸だった…
見たこともない世界で全裸サバイバルを強行される無理ゲーに巻き込まれ絶望した俺は、野垂れ死にそうになったり、かわいい動物?に食い殺されそうになったりしているうちに
青く輝く不思議な力を手に入
れていた…
自分のイメージを具現化できる謎の能力ベクターの使い手となっていたのだった。
俺は男のロマンの結晶
干渉強化装甲兵装「アクセレイ」を使ってこの異世界を救わなければならないらしい。
訳分からんけど俺はこの世界で生きる!生き延びる!
ってあれ?俺…この森に閉じ込められてね?
凶悪なモンスターに囲まれた森から脱出するためこのクソッタレな大自然をセントラルと共に駆ける。
力の使い道は俺が決める!
干渉と同化、愛と友情、魔法と超科学、ロマンと熱血、宇宙の危機と世界の終焉!
壮大な異世界ヒーロー生活が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 16:55:53
71230文字
会話率:48%
「うーん……やっぱりこの『スキル』は使い道がないよなあ……」
俺はステータス画面を見ながらため息をつく。俺の名前は佐藤京太。日本という平和で豊かな国に生まれ育った、ごく普通の大学生だ。いや、「だった」と言うべきか……。というのも今は――
「きゃあああっ!? またスライムが!」
「くそっ! 俺の後ろに隠れろ!」
剣と魔法が存在する異世界にいたりするからだ。しかも俺は今まさに、スライムに倒されそうになっていたりして……。
――ドゴッ!
「ぐふぅ……っ」
「きゃあああっ!?」
スライムたちはプルンプルン震えながら王女様に迫る。彼女の名前はクレア。この国の王女にして唯一の召喚魔法使いらしい。
「ちょっと! 勇者様!助けなさいよ!」
「無理です! 俺なんてただの村人ですよ!?」
レベル1だし! スキルは『洞窟掘り』っていう役に立たないものだけだし! そもそもなんでこんなことになったのか? 話は数時間前に遡る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 18:54:20
10888文字
会話率:61%
「喜びなさいお姉さま! その使い道のない純潔、ワタシのために有効活用させてあげるっ!」
夜遊びで既に純潔を失っていた妹の身代わりとして、妹の結婚相手であるストラウド侯爵家の嫡男パーシヴァルとの初夜を務めることになったワーズワース伯爵令嬢マー
ガレット。
しかもパーシヴァルは長年の婚約者を喪ったばかりで傷心の身らしく、強引に進められたこの婚姻自体に強い反感を抱いているらしい。
十年以上家族から虐げられて育ったマーガレットに断る権利はなく、冷遇覚悟で妹に扮しストラウド侯爵家に赴くが――待っていたのはまさかの超厚遇で!?
「――俺は、本当の君が知りたい」
諦め癖のある伯爵令嬢と真実を見抜く青年侯爵の、偽りから始まるラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 18:00:00
149370文字
会話率:40%
同じことの繰り返しである日常に嫌気がさしていた少年は、ある夜夢の中で出会った老人に時間を巻き戻すことができる能力を授けられる。
少年はその能力を使って、さまざまな場面で時間を巻き戻していくのだが、、、
最終更新:2022-09-20 02:20:02
6194文字
会話率:13%
16歳の高校生である慎也はクズである。
本来異世界転移はチートスキルを得られるが慎也は神に嫌われて制限をつけられてしまう。
異世界での「敵」との戦いと生活の中で慎也は制限されたチートスキル「願い」の使い道について考える。
最終更新:2022-09-15 02:03:37
1499文字
会話率:7%
近年、地球環境は悪化し、世界中で天変地異や異常気象に見舞われることが頻発し、ついには日本全土を揺るがす大地震まで発生して、日本は壊滅的な危機に瀕した。
その地震から奇跡的に生き残った司たち同級生四人組は、荒廃して変わり果てた地で、共同
生活を送っていた。
ある日、先日落下してきた物が何かを探る為に揃って出かけると、特大の宝石のような物を見つける。一同がそれらを持ち帰ろうとすると、次の瞬間にはそれぞれが美少女に変わっていた。
話を聞くと、彼女たちは地球の支配権を争う為に、他の惑星からやってきた使者だという。
地球環境の悪化に思うところがあるのは、地球に住む者だけではなく、地球を羨む他の星々の者たちも同じだったらしく、目立った改善が見られない地球人の与り知らないところで、勝手に話が進んでいたらしい。
そして、四人は太陽系に名を連ねる惑星の使者である彼女たちと手を組み、その戦いに身を投じることになる。その副産物として、彼らにはそれぞれの得意なゲームジャンルに合った能力が与えられ、各々その力の使い道を探っていた。
そんな中、突如海王星の使者に攻め込まれ、これが戦争であると本当の意味で思い知らされる。
他星の脅威をなんとか退けた一同は認識を改め、自分たちの未来、そして仲間を守る為に決意を新たにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 20:48:06
134610文字
会話率:60%
一花は話したこともない同級生の百瀬大和が卒業生を酷い言葉で振る場面を偶然目撃、苦手意識を持ってしまう。
それから暫く経ち16歳の誕生日を迎えた一花は母親から衝撃的な事実を聞かされる。自分たちは魔女の末裔で16歳になると魔法が使えるようにな
ると言う。しかし、聞くと使える魔法は役に立たないショボい魔法ばかり、使うこともないと一花は興味を示すこともなかった。
迎えた新学期、一花はあろうことか百瀬大和と同じクラス、隣の席になり落ち込む。しかし、話してみると大和はそれほど酷い奴ではないようで…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 12:21:55
105472文字
会話率:43%
その日、全人類に〈天啓〉が降りた。
天啓とは戦う為の能力であり、それは人々の力の象徴となった。
それと同時に世界各地に大小様々な塔が出来る。
人は後にそれをダンジョンと呼び、ダンジョンを制覇しようとする者が現れる。
平凡な大学生
“南條解”にも天啓が降りる、それは全く使い道が分からない〈キーメイカー〉という能力。
だが解はその天啓を使いダンジョンを攻略していく。
何故突然人類に天啓が降り、ダンジョンが出来たのか。
人類の先にある未来は一体どんなものになるのか……
思いがけない力を授かり冴えない大学生が世界を救うかもしれない、そんなお話。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※一度エタッた作品です、設定考え直し+読みやすくを信念にまたぼちぼち投稿していこうと思います;;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 20:00:00
86192文字
会話率:44%
その日、全人類に〈天啓〉が降りた。
天啓とは戦う為の能力であり、それは人々の力の象徴となった。
それと同時に世界各地に大小様々な塔が出来る。
人は後にそれをダンジョンと呼び、ダンジョンを制覇しようとする者が現れる。
平凡な男子高校生“南條
解”にも天啓が降りる、それは全く使い道が分からない〈キーメイカー〉という能力。
だが解はその天啓を使いダンジョンを攻略していく。
何故突然人類に天啓が降り、ダンジョンが出来たのか。
人類の先にある未来は一体どんなものになるのか…。
思いがけない力を授かり冴えない男子高校生が世界を救うかもしれない、そんなお話( ´ ▽ ` )
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:00:00
103357文字
会話率:46%
前世の記憶を持つ少年クリスは15歳になり、自分のスキルを知るために教会で“鑑定の義”を受ける。
しかし“鑑定紙”には不思議な事に今のクリスという名前ではなく、前世の名前である“薬師寺 善行”という名前とこの世界では耳にしない“ジェネリッ
ク”というスキルを持っている事が書いてあった。
使い道がさっぱり分からないこの“ジェネリック”というスキルを使い、周りの人達を助け、ゆくゆくは世界を救う、かもしれないそんな感じのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 20:01:25
5880文字
会話率:47%
日本で男子高校生だった『たろう』が、異世界の幼い女児に転生した。 最初は混乱し少し絶望した『たろう』であったが、転生前の後悔を糧に前向きに生きてくことを決意する。
それから成長して少しずつ女性としての生活にどうにか慣れたころ、近くの丘に
生えてる雑木林に惹かれるように導かれ、他とは違うほのかに光る木にふれると、よく分からない力を成り行きでを手に入れることになってしまった!
そんなこんなで、転生後の異世界で様々なイベントに出合いながらも成長し、その力の意味と使い道を学んでいき、自分なりの人生を仲間と模索していく人生譚がここにスタート!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 20:08:37
10976文字
会話率:17%
私が目を覚ますと、そこは荒廃した地球だった。
汚染された大地、私はそれを浄化するために作られた人型の人工生命体だった。
その寿命はたったの1〜3年しかない。
使い捨ての、消耗品の命。
その短い命をいったいどう使うのか。
これは私がその短い命
を使って足掻く、そんなお話。
*以前短編として投稿していたものの連載版です。
*この小説はハーメルンでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 19:58:06
21915文字
会話率:18%
私が目を覚ますと、そこは荒廃した地球だった。
汚染された大地、私はそれを浄化するために作られた人型の人工生命体だった。
その寿命はたったの1〜3年しかない。
使い捨ての、消耗品の命。
その短い命をいったいどう使うのか。
これは私がその答えを
出すまでのお話。
*この小説はハーメルンでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 20:35:53
11365文字
会話率:15%
異世界で美少女に転生して、百合百合することを夢見ていた「私」は、転生して最初の一歩で躓くことになる。
百合はひとまず置いておいて、取りあえずは生き残る為に必死だった私は、ある時ようやく転生特典の能力に目覚めるが、それはかなり使い道が限定
された能力だった……。使いこなすの、難しくない、これ?
※第1章には生きた人間が1人も登場しません。本格的にヒロインや百合要素が出てくるのは、中盤以降だと思います。
※パロディ要素は多いですが、シリアス展開では多少空気を読……まないかもしれません。また、下ネタやグロ描写、飯マズ要素もあります。
※基本的にはサクサク話が進む物を目指していますが、希にどぎつい鬱展開もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 13:57:58
927472文字
会話率:21%