目合傑はコンビニへの近道に道路を横切ろうとして走ってきたトラックの衝撃で死んでしまう。目が覚めると謎の空間に女神を名乗る女性と座っていた。話を聞くとどうやら異世界に転生してもらえるようで転生をお願いするとそのまま落とし穴に落とされてしまう。
やがて目が覚め森を抜けるとそこには戦場が広がっていた。すると上空で交戦していた竜達から一匹の竜が落ちてくるのが見え、咄嗟に手をかざすと上空に巨大なマシュマロが現れ困惑するもここからさらなる戦火に巻き込まれていくことになる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 21:31:22
18200文字
会話率:72%
アイン・スレッドは自らの意思を持ち担い手と命を共有する魔法剣…ソウルソードを振るう魔法戦士。ロムナイトという名の魔法剣を手に冒険を続ける彼の行く手に待ち受けるものは?
宿屋での就寝中に襲われるアイン。ディオーヌとフィオーヌの双子の女戦士が一
族の掟に従いアインの命を執拗に狙う。三人は交戦中に古代の迷宮に落ちてしまい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:33:25
28899文字
会話率:57%
天使が人の世に降り立ち、高次の世界でも神々の交戦は苛烈を極めた。
唯一、彼らの安らぎの地となる日本は後に神魔と人間の共生の地となるが、これは最も早くその国にたどり着いた女神「アパーム・ナパート」のはじめの物語である。
※このお話の最後は「
終わる世界と狭間の僕ら」でのワンシーンへと繋がっています
せかぼく本編 https://ncode.syosetu.com/n2406gf/
他サイト掲載
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330654657166091/episodes/16817330654657882491 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 21:03:14
14960文字
会話率:42%
各国が一柱ずつ神を信仰する世界。そんな世界で数十年もの間続いた戦争があった。
その戦争の名を北方戦争
光の神ルーミュを信仰するレンシア王国と水の神ウンディーネを信仰するガイアス帝国との間で起こった戦争。長年続いたその戦争での死者数
はもはや分からない。しかし、この泥沼の戦争は僅か一日の交戦、否、たった一人の少年による蹂躙で幕を閉じることとなった。
少年の名はアレス
その圧倒的な力と何も感じさせない虚無による蹂躙劇は帝国の人々に絶望を与えた。そして帝国は彼を『絶望の使徒』と呼び忌み嫌った。
それから三年の月日が流れる。
表舞台から姿を消したアレスは成長し、再び世界の表舞台へと姿を見せることになる。
これはそんな少年が無くしたものを求め、真に英雄となる物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 18:47:42
525670文字
会話率:47%
ドン! 階段で背中を押された瞬間、既視感に襲われ、病弱で幸薄かった前世、もはや永遠の17歳となった「茉莉奈」の記憶を思い出す。
今の私は公爵令嬢にしてスウィテ・セレナ帝国皇太子の婚約者。15歳で貴族学園にヒロインが編入して来て、攻略相手
が皇子なら悪役令嬢(邪魔者)として婚約破棄、から両親から問答無用に見捨てられ、かつて交戦した国境付近の別邸と言う名の砦に幽閉の憂き目に!他のルートでも平穏の確率低いモブの可能性…。何が起こるか分からない不安!まぁ皇子からは元々嫌われてるし!どうせなら一推しと幸せになりたーい!けど一推しも攻略対象だから道は険しい…正直不安でしかありません。
これはなんとか悲劇をくぐり抜け、小さな幸せを模索する一人の少女の奮闘記である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:00:00
1884620文字
会話率:39%
【一章・序】
エルフの少年ノートンとドラゴンの少女シルティアとの出会い
【一章】
一章・序から12年
エルフ界でのエルフと魔王軍の戦い
成長したノートンとその親友ガルボは魔王軍のスケルトン部隊とルービアンカの里で交戦
しかし敗れ去り他の里
へ撤退を余儀なくされる
ルービアンカ陥落の報にエルフの女王は大軍を持って奪還に乗り出す
【二章・序】
一章から約7~8年後
人間と魔王の血を引く魔界の王子と王女の話
【二章】
一章から15年後
エルフとドラゴンの血を引く少年ルセルの話
精霊界の一角にあるエルフの住まう国で生まれたノートンとシルティアの子ルセルは、普通のハーフエルフとしてエルフ界で暮らしていた
しかし不死鳥と不思議な少女アリスとの出会い、そして竜界より遣わされた者達により運命は大きく変わっていく
【三章】
二章から5年後
人間界に侵攻した魔王軍は西方地域を席巻
圧倒的な力を持った魔王軍に人間達は為すすべもなく倒れていく
しかし突如全身赤色の鎧兜に身を包んだ『赤い戦士』が現れ魔王軍に戦いを挑み始めた
一方、成長したルセルは魔王軍と戦う為にエルフ界から一路人間界に赴く
【NEXT】
三章から二年後
人間界と魔王軍との戦争以後の人間界・魔界・精霊界の各々の動き
ノクターン版『竜王と魔王』を元になろう版として編集した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 16:19:29
346681文字
会話率:43%
本作は、「【お嬢様 悪治物語】 お嬢様、この世界を治めるなら『悪』として治めていただきます」から、戦争に関するものを集めたものです。
巷でよく耳にする、戦争犯罪とか軍事費の財源とかの話題に対する回答です。
私は、愚かだから「仕方が無い」
や弱いのが「悪い」ではなく、
最愚最弱者(最も愚かで最も弱き者→さいそこびと)達が”さいそこびと”のまま、
健やかにつつがなく暮らしていける世界こそが本当に良い世界だと考えます。
本作が、そんな世界を実現するための一歩になることを願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:05:28
1887文字
会話率:84%
遺跡の最奥にて1人で探索していた少年【ヒカサ】は敵である石像【ヴラーク】の攻撃を受け、致命傷を負う……
トドメを刺そうとするヴラークの攻撃を止めたのは突如上空から飛来した大剣だった!
大剣は変形し【マキア】と自称する少女になると、ヒカサのこ
とを持ち主、ご主人様と呼び治療するために彼と融合する!
融合したことにより得た力を用い新たなる姿へと変化した彼は付近のヴラーク相手に快勝!
そしてマキアが現れたことに気づいたヴラーク達の主と交戦を開始するのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 00:00:00
4198文字
会話率:50%
この物語は桜山学園高等部に入学したブラウンカラーの髪の少年、「神宮寺(じんぐうじ) 煌(きら)」の戦いの記録(レポート)である。
二回目の投稿です。良かったらぜひ読んでください。
最終更新:2022-10-19 10:04:53
10481文字
会話率:42%
あらすじ:
傭兵として戦に参加していたホリーは「雷撃の魔女」と呼ばれる魔女と交戦し、あっという間に敗北してしまう。
だが、その「雷撃の魔女」は幼い頃に離れ離れになった親友のルナが成長した姿だった。ルナはホリーと再会を喜び、ホリーがこの国でも
安全に生きていけるよう身分を自身の従者として生きていくよう伝えた。驚くホリーだったが、最強と名高い雷撃の魔女の従者という立場は悪くなく、二人は一緒に生活を始めた。
ただ、ルナはホリーが大好きで、それもホリーの苦痛で歪む表情に強い幸福感を覚えた。どうにかその表情を見たいルナは、奴隷という立場を利用して事あるごとにホリーを叱り、罰として拷問呪文を浴びせる。それは肌など外見には傷をつけず、精神的な苦痛を与える呪文だった。
ホリーはルナに許しを請うも、その姿もルナの情欲を駆り立て、ルナは笑顔で拷問し続けるのだった。
その他:
百合で愛のある拷問っぽい話を作りたい……と思って作成した話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 22:42:36
12755文字
会話率:37%
ドイツ軍(に似た軍隊)の、戦車長ディートリヒ・ヴィットマンはどう生き、戦ったのか。これは、戦友と共に第二次世界大戦を戦った一人の奇妙な体験を記した物語。
敵の新型戦車に圧倒されるもののなんとかの生き抜いたヴィットマン達。その後、軍から新
たな新型重戦車、ティーガー(に酷似した戦車)を支給され、これまで苦戦され続けた敵戦車をいともたやすく撃破していく。しかし、どれだけ敵戦車を撃破しても戦況は悪くなるばかり。ついには、合衆国も参戦し、本土での死闘が繰り広げられる。味方を支援しに最前線に突入し交戦を開始。しかし、おびただしい数の敵が陸、空からと攻撃をする。無数の砲弾と爆弾がヴィットマン達に降りかかり―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 23:20:55
2102文字
会話率:64%
帝国の大陸統一戦争の最終版。
続々と大国が滅ぼされていく中、最後まで帝国に抵抗しそして滅んで行った国があったそうな。
巧みな外交戦略によって生き抜き、大陸の中で最後まで独立を維持し続けた国があったそうな。
その国は、たった数百の軍しか持たず
、王は若く、騎士は女で、城は貧弱だったそうな。
そして、歴史として語られている。
数万の帝国軍を九十九度退けたこと
のべ、15万もの兵を退け続けたこと
最期――帝国は20万もの兵を動員してその国を滅ぼしたこと
そして伝説らしく――最後、こんな締めで終わるのだ。
その小国の王と騎士は、いまもどこかで生きていて
いずれ、どこかで、ある時いつの日か
再起を図ろうとしている――と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 19:17:13
1865文字
会話率:32%
物語に出て来る登場人物が、よく言うセリフがあると思います。
『なるべくなら戦いたくない。よし、戦闘をかわして進もう』的なセリフが。
このセリフ表記が『戦闘を交わして進もう』になっているのを見たら、このエッセイを書いてる奴はツッコミた
いワケですよ。
戦闘を避けたいのか、交戦したいのか……
「どっちやねんっ!?」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 10:37:13
2386文字
会話率:4%
【あらすじ】
悪魔殲滅兵器=幻霊装騎(ファントムファクト)を駆る人類と悪魔が戦争を繰り広げる近未来。
記憶喪失の兵士=御先光志(みさきこうし)にとって、稲葉空梨(いなばくうり)は家族同然の存在であったが、光志は彼女が悪魔との戦闘で戦死した
知らせを受け、絶望に打ちひしがれていた。
そこへ現れた上位悪魔(じょういあくま)=アガリアレプトの軍勢を仲間たちと共に迎撃する光志は戦闘の最中、幻霊装騎=【ホワイトイーヴィル】に命を救われる。そのパイロットは、戦死したと思われた空梨であった。
幻霊装騎(ファントムファクト)の開発者である不入斗(いりやまず)博士の発案で、空梨の覚醒の理由を調べることになった光志は、空梨と共に【ホワイトイーヴィル】に搭乗。
光志は騎体の中で、人々の命運すべてを一人で抱えようとする空梨に、仲間がいるということを諭し、彼女の心の負担を取り払う。
だが、空梨にはまだ問題があった。それは出力霊体(しゅつりょくれいたい)の大天使サリエルに身体の自由を奪われることであった。サリエルの暴走で、訓練教官の鈴華(リンファ)と揉めてしまう空梨。しかし鈴華は空梨のことを気遣っており、彼女の後押しもあって、空梨はサリエルを説得する。
光志は、サリエルを説得した空梨や仲間たちと共に、上位悪魔=ベリアルと交戦。そこで自分の正体が大天使ガブリエルであると知る。
辛くもベリアルを撃破したところへ、宿敵【第四騎士(ダークナイト)】が出現。人類に進化を勧告し、達成できない場合は有明基地を攻撃すると宣告。
敵に対抗するべく、光志たちは隠された最後の幻霊装騎を求めて東寺を訪れ、そこで孔雀明王と愛染明王を召喚。協力を取り付ける。
明王と人類の軍勢が、上位悪魔=ラハブを筆頭とする悪魔軍と激戦を繰り広げる中、天使としての記憶を頼りに最後の幻霊装騎を起動した光志と空梨が駆け付け、敵軍を一掃。一騎打ちで【第四騎士(ダークナイト)】を撃破し、見事人々を救った二人は、命の限り共に戦い続けることを決意するのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 11:46:31
132879文字
会話率:41%
100年前に姿を消した勇者を探す旅をしている聖女が情報収集のために森の奥深くにある悪魔の住む館を訪れる。退治しようとした悪魔の正体は探していた勇者だった。過去の経験で人間不信になっていた勇者に対し、聖女は一緒に館で暮らし始める。あることがキ
ッカケで勇者と聖女が交戦することになるが、勇者の勘違いだったことがわかり、勇者のことを悪魔と恐れていた街の人々の誤解も解ける。聖女がいる生活に馴れ少しづつ明るい性格に戻っていく勇者だったが、聖女の正体は100年前に勇者に倒された魔王だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 17:22:34
15398文字
会話率:62%
魔界の屋敷に住む魔族のデクスは、空間の裂け目から、人間の少女つむぎと出会う。閉塞的な魔界暮らしの中で良い暇つぶしを見つけた彼はつむぎと交換日記を始めるが、交換日記の相手は、人間界で魔族と交戦する聖女だった。
最終更新:2022-05-15 13:12:19
57404文字
会話率:48%
北の村に住む平民のリーシェは、恋人アランとの結婚を控えたある日、国民の義務である魔力検査で聖女認定されてしまう。この国の聖女は二十歳の引退までの間、王都の教会に留め置かれ戦時に従軍して兵士を治癒する役割を担っているのだ。隣国との交戦を間近に
控え、リーシェは恋人と引き裂かれて王都へ連れていかれることとなった。そして一年後、北の砦の決戦でアランが戦死してしまう。ショックを受けるリーシェ。そんな彼女に恋した男たちの話。一話ずつそれぞれの視点で語られます。最後にたどり着くリーシェの幸せとは?
※キーワードの選択がわからなかったので、異世界恋愛という意味で「ヒストリカル」にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 12:02:37
45115文字
会話率:26%
俺は霧島和也と言う。陸上自衛隊第2特別偵察隊の指揮官だ。現在、異世界セレニーティスに駐留している。
俺の隊である第2特別偵察隊は、ほぼ全てが現地人で構成される外人部隊――と言うか異世界人部隊だ。ある日トスティ曹長と任務に就いていた俺は、味方
の王立軍部隊が敵と交戦中なのを発見する。どうやら苦戦しているようだ。その部隊は気位の高い第九王女が指揮をしていた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆ぶっちゃけたあらすじ◆◆◆◆◆◆◆◆◆
舞台はファンタジー要素強めの異世界です。主人公の自衛官が王国軍の姫君(第九王女)と喧嘩したりちょっといい雰囲気になりながら、異世界人の部下を率いて戦う戦場ものになります。微量のハーレム要素付加予定。
主人公は無効化能力持ちで弱くはありませんが、俺Tueee要素は控えめです。作者は軽度の軍オタ(と言うよりミーハー)なので、現代兵器メインでいろいろ出す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 15:24:22
132791文字
会話率:50%
或る日――彼女達は唐突に集められた。
鳥海愛奈に、キロ・クレアブル。神代帝に、スタージャ・レクナムテ。そして謎の少女である、輝夜・チェスター。
それは七十兆個に及ぶ宇宙でも、指折りの力を持ったヒロイン達だ。
その彼女達を集めた『神』
アーギラスは、いまこの世界が致命的な危機にあると告げる。
実際にその脅威であるドラコ・ニベルと言う名の少女と交戦した彼女達は、自身の無力さを痛感した。この実力差を埋める方法を思案する中、アーギラスはある暴挙を提案する。
その暴挙に及ぶか、玉砕覚悟でドラコに挑むか、選択を迫られる五人。その果てに彼女達は多くの憎しみと、多くの悲しみを背負う事になる。
だがそれは始まりにすぎず、彼女達の苦闘はココから始まった。
そして発現する、人類初の奇跡。ソレを起こした時、彼女は心から涙する。
今〝ヒロインズ・オブ・ヒロインズ〟と名付けられた、彼女達の最後の戦いが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 01:00:00
134686文字
会話率:33%
アウルスタリア王国の第一王女、キュリエ・ファルン・アウルスタリア
彼女に仕える執事、リーエントは有能を絵に描いたような才能を持つ執事だった。
主の要望はすべて満たし、その一歩前をゆく彼にキュリエは素直になれないでいた。
そんな彼女の元から
突然行方を眩ませてしまうリーエント。
悲観するキュリエ。だが彼女は突然去ってしまったその執事の行方を探すのだった。
そのころ、実力さえあれば何人にも栄光と富を約束する国、ブッシュテイン帝国。
帝国は常に隣国と交戦状態であることが多いため強者を求めていた。
そんな帝国の門を叩く男が一人。
あらゆる雑事をこなし、時に戦い、時に説き伏せ、必要ならば踊り歌うことも厭わない男
リーエント・ヴァナンデュラル改めルゥト・デュナン。
彼は真の実力を隠しつつ帝国の軍人となってのし上がっていく。
そんな彼の目的とは・・・・
有能な執事が帝国にて知略武勇で無双して己の目的を遂行する物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 10:40:49
241313文字
会話率:26%