PC/タブレット用のAIペイントツール「ピンゼル2π(パイ)」は、ペン入力はもちろん、音声でアイデアをAIアニメーター(アシスタントAI)に伝えるだけでも静止画や動画の作品を生み出せる。最大で15分間のアニメーション作成も、ホログラフィーに
よる3D形状の確認も、4Dプリンター出力で動く立体作品の作成も可能だ。
この画期的なツールが生み出すアニメキャラクターが投稿サイトで幅を利かせてきた頃、突然発売元の会社が倒産。その直後、キャラクターが次々と現実世界に出現する。彼らは独自のネットワークを通じて交信し、意志を持って行動を開始した――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 23:18:42
13360文字
会話率:55%
Twitter上で開かれている「#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負」用に一時間で書き上げた小説です。 「一方的な相談事」「風邪」を扱っています。
最終更新:2020-03-21 23:53:40
560文字
会話率:6%
神と交信する特殊能力を持った『聖女』であるソフィア・アードラは、5年前に突如として起きた世界最大の王国の国土2割が漆黒の壁に囲われ、そこから強力な魔物が溢れだして来るようになった現象<大消滅>の原因調査と解決のため、その能力で神に請うことで
異世界より遣わされた3人の勇者達と共に旅をしていた。
しかし彼女は気が付いていた。自分の実力では勇者達の足手まといにしかならないと。それでも異世界人である勇者達に全てを押し付けることが我慢できず無理をして同行し続けていたが、壁も目前に迫ったある日の戦いであやうく死にかけてしまうほどの大怪我を負ってしまう。
そんな怪我さえ魔法使いの勇者は一瞬で治してしまったが、このまま行けばいつか勇者達を死なさせてしまうと悟ったソフィアは、その日の晩に宿の一室に勇者達を呼び出し自らを置いて行くように伝えるが勇者達はそれを了承せず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 07:00:00
12946文字
会話率:68%
高知県土佐市の高校生、西村俊一は1年生からサッカー部のスーパープレイヤーだったが、試合の事故でアキレス腱を断裂してサッカー部を退部する。2年生となってからのこと、校内で「宇宙人をみた」「宇宙人とメール交信した」という都市伝説じみた噂が広がる
。2年生から友人となった青木幸助もその噂に魅了された生徒の一人だった。その青木からある日突然「メアゾの会」なる謎団体の勧誘を受ける――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 19:00:00
9050文字
会話率:57%
エルフ、ドワーフ、マーメイド……呼び方は様々だが、亜人どもには共通する特徴がある。
曰く、世界は精霊(ジン)の愛に満ちている。
日の恵みから、雨の安らぎから、風の穏やかさから、亜人どもは例外なくその存在を感じ取るとり、精霊(ジン)と交信
することで様々な奇跡を成す。
それは、ときに千の矢じりとなり敵を討ち。ときに枯れ果てた作物が一晩で豊満な実をつけ。ときに蔓延した疫病をたちどころに払いのける。愚者たちが思い描く、都合のいい奇跡。
亜人どもが滑稽な儀式に興じ、戦での勝利を、一族の繁栄をと強請り、縋り、拝跪する。一方、その恵みを享受できない哀れな存在がいた。
人間だ。
人間はただ耐えることしかできなかった。精霊(ジン)の気まぐれによりに地を焼かれ、井戸を枯らす不合理に、精霊(ジン)の威を借る亜人どもに切り裂かれ、奪われ、犯される不条理に。
精霊(ジン)に見放された劣等な民族(にんげん)はこの不平等(きせき)をこう呼ぶ……外法(アウトロウ)と。
これは世界に見放された人間と、そんな人間にすらなれなかった俺の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 16:01:11
2402文字
会話率:36%
旧題: Across Worlds ~未知の世界に関する研究~
22世紀の世界は平和だった。
エネルギー問題は解決され、世界からは戦争がなくなり、多くの国は一つにまとまった。
満ち足りた世界。
それでも人々は永久的な発展を望み、さらにその
上の世界を目指し続ける。
大企業アルファルで研究者として働いていたルイ・エリクセンは、会社から無茶な研究テーマを言い渡されてしまう。
諦めずに取り組んだ結果、幸運にも今までに報告されていない新発見をする。
その研究を進めていくと、どうやら自分のいる世界とは別の世界と交信ができることに気が付いた。
しかし、そんな御伽噺のような研究を会社が許すはずもなかった。
安定した地位で研究を行うか、自分のやりたいことができる場所に行くか。
そんな悩みを抱えながら、企業だけでなく大学や、別の世界をも巻き込んで、ルイの研究は進んでいく。
そして、舞台は現世とは異なる未知の世界へと移っていく――
※評価、ブクマありがとうございます!
日間SF(空想科学)9位!(2018/11/13)
週刊SF(空想科学)11位!(2018/11/16)
※完結しました!
評価は最新話の下よりすることができます。
お時間のある方は何卒よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 19:25:30
139688文字
会話率:41%
突然前触れもなく、魔王とやらのせいで人類滅亡しかけてる世界にクラス転移された。しかも元の世界に帰れない。つらい。クラスの皆は一応強力なチート能力を持たされていたが、僕のは何故か『巫女』というもので、銀髪ロリ美少女にされた。男なのに。これは信
仰した神と交信できるという能力だったため、戦闘には参加できないから安全な後方で支援だやっほいとぬか喜びしていたら、何故か教会の人間達に命を狙われるはめに。どうにか逃げに逃げて、しかし満身創痍になっていたとき、魔王によって存在を消失されかけた邪神と出会った。邪神は復讐のため。僕は元の世界に帰る糸口を見つけるため、なにより命を救ってくれた邪神に恩を返すため。2人?は魔王討伐にむけて旅を始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 20:13:48
1212文字
会話率:5%
数千円の家庭用のインクジェットプリンターでナノマシーンが作れるようになってしまった。ナノマシーンは全世界に急激に拡大していく。AIと交信して独自の進化をするものまで現れる。人間の五感がナノマシーンによって補完される社会。俺はそれを監視する
秘密部署で働いていた。その仕事とは・・・。その結末とは。
このお話はショートショートです。短いお話ですので気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。
ご意見、ご感想。大歓迎です。ブックマーク、評価は作者の勲章。大切にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 01:14:07
1655文字
会話率:79%
博士の作ったロボットに神様が降臨した。私は神様に奇跡を求めた。はたして神様が起こした奇跡とは・・・。そしてその結末は・・・。
このお話は博士と私のショートショートストーリーです。短くまとめてありますのでスマホにも最適です。
ルク穴禁 様と
てと 様よりいただいた新お題『神様』に基づいて書きました。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
活動報告でショートショートにしてほしい『お題』を募集してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 01:15:41
807文字
会話率:89%
最初の文を指定されて書いた小説です。最初の文は[僕は、宇宙人と交信した。]
最終更新:2018-10-13 00:01:42
948文字
会話率:15%
人類の技術は大きく発展し、神々との交信を可能にした
そして、神々との協定の上、神々の管理する世界を救う事とその報酬にその世界との交信を許可した。
神々の管理する世界を救うことを許可された世界唯一の会社。
地球各国のスペシャリストを勇者
として派遣し、魔王を倒します!
今日も、貴方の世界を救います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 14:40:40
23460文字
会話率:26%
2016年冬ー北海道札幌市。
将来を見出だせず生きることに絶望した田中雅司(29歳)は、最良の選択肢として創成川で投身自殺を図った。
自殺にいたる過程のなかで雅司は「もし生まれ変わることかできるとするならば、もっとマシな人間になりたい」との
願いを膨らませていた。
自分の人生は落伍者そのものであった。次に生まれ変われたならば自分のような人生はなんとしても歩んでほしくはない。
そのような願いを新しい命に託した雅司はこれまでの過去を悔いるかのようにその生涯を閉じることになった。
翌2017年春ー北海道大学附属病院産婦人科。雪も解けて春の暖かさもましたこの頃、一人の女の子が産声をあげた。
涼花(すずか)と名づけられたその女の子の視線には、生まれたその日から雅司の幽霊そのものがはっきりと見えているではないか。
雅司は生まれたばかりのその小さな命に自分がたどってきた人生を歩んでほしくない。
いやこの娘なら絶対に自らの人生を己の力で切り開いていくことができる。
そう確信した雅司は、涼花を見守りつつも時にはパートナーに徹していくことに希望を見いだすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 23:50:37
10908文字
会話率:80%
2016年冬ー北海道札幌市。
将来を見出だせず生きることに絶望した田中雅司(29歳)は、最良の選択肢として創成川で投身自殺を図った。
自殺にいたる過程のなかで雅司は「もし生まれ変わることができるとするならば、もっとマシな人間になりたい」との
願いを膨らませていた。
自分の人生は落伍者そのものであった。
次に生まれ変われたならば自分のような人生はなんとしても歩んでほしくはない。
そのような願いを新しい命に託した雅司はこれまでの過去を悔いるかのようにその生涯を閉じることになった。
それから半年後の2017年春ー北海道大学附属病院産婦人科。
雪も解けて春の暖かさもましたこの季節、一人の女の子が産声をあげた。
涼花(すずか)と名づけられたその女の子の視線には、生まれたその日から雅司の幽霊そのものがはっきりと見えているのであった。
雅司は生まれたばかりのその命に自分がたどってきた人生を歩んでほしくはない。いやこの娘なら絶対に自らの人生を己の力で切り開いていくことができる。
そう確信した雅司は、涼花を見守りつつも時にはパートナーに徹することに希望を見いだすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 02:35:41
4639文字
会話率:61%
2016年冬ー北海道札幌市。
将来を見いだせず生きることに絶望した田中雅司(29歳)は、最良の選択肢として創成川で投身自殺を図った。
自殺にいたる過程のなかで雅司は「もし生まれ変わることができるとするならば、もっとマシな人間になりたい」との
願いを膨らませていた。
自分の人生は落伍者そのものであった。
次に生まれ変われたならば自分のような人生はなんとしても歩んでほしくない。
そのような願いを新しい命に託した雅司はこれまでの過去を悔いるかのようにその生涯を閉じることになった。
それから半年後の2017年春ー北海道大学附属病院産婦人科。
雪も解けて春の暖かさましたこの季節、一人の女の子が産声をあげた。
涼花(すずか)と名づけられたその女の子の視線には、なぜかしら生まれたその日から雅司の幽霊そのものがはっきりとみえているのではないか。
雅司は生まれたばかりのその命に自分がたどってきた人生を歩んでほしくない。いやこの娘なら絶対に自らの人生を己の力で切り開いていくことができる。
そう確信した雅司は、涼花を見守りつつも時にはパートナーに徹することに希望を見いだすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 23:38:24
7312文字
会話率:65%
優しさとは何だろうか。ある一つの善意を成し遂げようとする時に、あらゆる手段を使い、敵・味方を問わず欺く、これを方便と言う。
このお話しは、毘沙門天の魂を持つ少年と、吉祥天の魂を内包する少女のシリアスだが、傍から見ていると笑ってしまうラブコメ
なのだ。
槍田青果店の長男清秀は、鏡花高校商業科二年生で極普通の男子だ。しかし、彼は不思議な能力がある。それは、人々が日々の生活の中での行いで、善行ならバーチ・悪行ならカーマと言う数字で、バーチャレジとか徳台帳と呼ばれる台帳に記録されるが、清秀はそれを宣言するチェッカーと呼ばれるモノと会話も出来るのだ。だがこの能力は序の口で、毘沙門天の力は強大すぎるので、幼馴染の上白川香庫の母等によって、清秀が生まれた直後に抜き取られていた。抜き取られた力は金剛槍と言うヤリであり、香庫の母・二三四(ふみよ)の部屋の結界された金庫に仕舞われている。
この力は良い面も有れば、英雄色を好むの諺の通り、愛人を十人二十人と持ってしまう面もあるからなのだ。一方、清秀が通う高校に謎の転校生・剣先狂火が現れて、清秀に接近して来る。清秀の幼馴染・香庫も聖なる者と会話出来、また遠方の存在とも交信出来るのだ。。観世音菩薩の恋の橋渡し、山奥の白龍が、寂しくオチガミになったのを救ったり。赤穂浪士・大石内蔵助の霊に助言したり。その結果、白龍と青龍の子供を貰い受ける。夏休みのある日、清秀のクラスメイト・加名子が突然亡くなる。それには深い訳があるのか調査のため、清秀達は協力して、「あの世」にジャンプする。また、清秀が偶然知り合った怪人・毛むくじゃら大男の、五百年前からの罪の大元も調査出来る。清秀が行く所には、全身包帯を巻き付けた化け物が現れ、攻撃される事件が頻繁に起きる様になる。
これには剣先狂火が深く係わっていた。狂火は、羅刹女族の末裔で、二五〇〇年前に毘沙門天によって滅ぼされたと主張していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 12:00:00
103801文字
会話率:40%
赤い糸電話を通して、亡くなった夫との交信を描く。
最終更新:2018-07-25 10:39:19
4823文字
会話率:78%
災厄の危機が迫る剣と魔法のファンタジー世界。
三千年前、一人の異世界から召喚された勇者が魔王を討ち滅ぼしその世界を救った。
だが、魔王の呪いなのか千年ごとに災厄が世界を襲った。
一度目の災厄、英雄であった不死であるはずの異世界勇者がその
身を犠牲にし、被害はほぼ0で食い止めた
しかし、英雄が存在しない二度目の災厄は四つの大陸の内三つを焦土へと変えた。
被害にあった三つの大陸は千年という時間をかけ復興してきたが……、現在もまだ一つの大陸には国と呼べるものが存在しない状況に陥っている。
三度目の災厄に備え、"アカデミー"と呼ばれる魔術学園を卒業した魔力の総量"だけ"は歴代最高と呼ばれる、この物語の主人公、フェイド・マイアー、彼に白羽の矢が立った。
その魔力を活かし、女神と交信し異世界勇者を呼び出そうとするが……。
女神が遣わしたのは総勢五十を有に超える異世界人、その上、フェイドの体内へとだ。
異世界人を召喚しつつ、世界を巡る基本はコメディ冒険譚!
※主人公は異世界人ではありません、所謂現地人です
初めて見る側から書く側になってみました、宜しければ応援してくださると人生の励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 18:00:00
4076文字
会話率:24%
世界は繰り返す。神様がなんども作り直し、全てが繰り返される。世界は崩壊し、別の世界が構築される。そんな世界に「記憶」を継承する一人の人間がいた。その人間は繰り返される世界の全てに存在していつしかその世界の「本当」を知る。そのとき何をするのか
。
その少年は目覚めると自分ではない誰かが自分に干渉していることに気がついた。その誰かと交信していくと自分の隠された才能を開花させていくことになる。その才能を使い、国内有数の実力者までのぼり詰めるが・・・・・・。
更新は週に一回か二回を目標にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 18:00:00
4309文字
会話率:17%
プロローグ「神々との契約」
人間が神と契約するには4つの条件をクリアしなければいけない。
1 18年未満の青少年であること
2 童貞、処女であること
3 神との交信が可能なこと
4 契約したものは神々の戦いに参加しなければならないこと
この
条件をクリアし適格者を見つけるのは意外と容易ではなく、現代においてはなおのこと見つけ出すのは至極困難な話である。まさに雲をつかみとるような確率だ。
しかし、適格者は実在する。選ばれた少年少女は自由意思により神との契約を結ぶ権利があり、契約を結ぶと同時に超越的能力を手に入れることができるが、強制的に神々のゲームに参加し
なければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 22:00:00
6860文字
会話率:55%
愛しい宇宙人と交流するお話。
最終更新:2018-02-01 21:18:28
1329文字
会話率:68%
勇者は極度の人見知りだった。それでもパーティを組みたい勇者は、ある日不思議な水晶玉を手にする。それは異世界と交信できるという不思議な水晶玉だった。
最終更新:2018-01-06 11:06:51
4274文字
会話率:63%
ある日、自分の親に聞けないと、友人の娘が私の話を聞きにきました。
友人には霊感があり、霊との交信ができるのです。
その娘にも霊感がある、と友人は昔言っていました。
娘さんは、私とその友人との関係を知りたがっているようでした。
そう、
話は少し長くなります。
「あなたのお母さんとのことを話すには、私の話から始めなければなりませんが、それでもいいかしら?」
娘さんの要請で、私は話し始めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 16:27:32
7289文字
会話率:1%
魔王城に住む魔界の姫、アソビタ姫は魔王城の娯楽のなさを憂いていた。
インドアの娯楽をこよなく愛するアソビタ姫は、人間界のガンガン王国と戦争ごっこにあけくれる魔王城の魔物をよそに邪神と交信し、せっせと異界のいろんな遊びを仕入れていた。デュエル
したい、ぷにょぷにょしたい、格ゲーしたいと望むアソビタ姫だが、魔界には異世界の遊びを実行する道具がない。つくれる技術もないと諦めていた姫だが、自分が極めた闇の魔術(洗脳、呪術、封印、生贄による悪魔召喚などなど)を使えば夢にまで見た異界の遊戯が実現ができると確信した。
パンがなければケーキを食べればよい。
遊び道具がなければ、そこら辺の魔物を遊び道具に仕立て上げればよいのだ。
姫的発想で遊戯姫となるべく動き出したアソビタ姫により、魔王城で闇のゲームが開催するために、魔界は勇者の進撃と無関係に阿鼻叫喚の地獄絵図へと塗り替えられることになる……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 17:38:14
51131文字
会話率:35%