多額の持参金が必要な結婚を早々に諦め、王宮文官になる道を選んだ貧乏伯爵家のエリアーヌ。男尊女卑著しいブラック職場で必死に頑張るも、四年目に第一騎士団に異動になってしまう。しかも配属先は学園時代に天敵認定した男の専属文官だった。
ある晩、残
業のお礼にと高級酒を振舞われ、気が付くと見知らぬベッドの上に裸の天敵と自分がいた。天敵男は何故か求婚してくるが、相手は王女と婚約するとの噂もあり、エリアーヌは求婚を固辞するのだが…
実家を助けるために必死で働く貧乏文官令嬢と、イケメンで有能で王太子の影も務める騎士副団長との、甘くない攻防。
R15は保険です。タイトルはアレですが、直接的な表現はありません。
アルファポリスに投稿していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 20:00:00
185854文字
会話率:56%
辺境で農業を営む女勇者ユーシアのもとに、屈強な青年が訪ねてくる。彼の名は魔王ウォルフェンタイン。正々堂々の一騎討ちを申し込む魔王に対して、ユーシアはきっぱりと断る。
「帰って」
「仕方あるまい。では日を改めよう」
「いや何回来てもダメだから
!」
絶対に戦いたくない女勇者の、戦わないための戦いが始まった。
※本作品は好評を頂いた短編を連載化したものです。
※2023年10月6日連載開始 ※おおよそ週1回の不定期更新(第10話までは毎日更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 11:00:00
100662文字
会話率:56%
辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。
日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。
(私が悪いんだ……忌み子だか
ら仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに母に殺されかけてしまう。
「もうこんな狂った家にいたくない……!!」
死を目前にして、クロエは逃げ出した。
野を越え山を越え、ついには王都に辿り着く。
しかしそこでクロエの体力が尽き、弱っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。
覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。
「行くところがないなら、しばらく家に来るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」
青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。
「恩人の役に立ちたい!」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。
今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。
「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「凄いな、君は」
「こんなに褒められたの……はじめて……」
ロイドは騎士団内で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれて……。
これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、生真面目で厳しいものの優しい騎士と共に過ごすうちに、ささやかな幸せを手に入れていく物語。
※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:00:00
327254文字
会話率:40%
退屈極まりない大学終わりの放課後、ただ歩く。
最終更新:2024-01-14 01:40:43
1082文字
会話率:25%
わたしは亜里沙。十七歳の日本人。母は病死。父は健在。剣道で県大会二回戦出場。
まぁまぁ普通の女子高生。
映画と恋愛ドラマと部活が全てだった学生生活の終焉が、三ヶ月の闘病と絶望で終焉を迎えた。
と、思ったら魔法と騎士の世界のお姫様リア
・クリスティーナ・パーティス(七歳)として異世界転生⁈
こうなりゃしょうがない。第二の人生、楽しむわよ。
お城の生活、魔法で怪物とバトル。
学園に通って初恋や……告白も⁉︎
ふふ、彼氏もできたわ!
同級生やPTAと一騎討ちもあったけど、シャーリーという親友も出来たの。
そして十三歳で就職するのは美人だらけの『閃光騎士団』って。
控えめに言って楽しみすぎる! ワクワクよ。
じゃあ、ちょっと騎士団の皆んなとこの国を救ってくるわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 22:42:14
219967文字
会話率:43%
自分が平和に暮らしていた世界をとある神に破壊された高校生、狭間 迅。世界が崩壊していき、死ぬ運命を辿るはずであったが、たまたま近くにいた別の神に拾われた。そして、その神から〝あの破壊神を倒してくれ″と頼まれた。自分の世界を壊されて復讐心に燃
えていた迅は快諾し、同じく破壊神に頭を悩ませていた神々からの補助を受け、3年間の修行後、破壊神との一騎打ちで壮絶な死闘の末に遂に打ち倒した。その後は異世界を転々とし、破壊神と同じように世界を壊しかねない悪神を討伐していく迅。これはそんな迅の軌跡を綴った物語である。
こういう主人公を見てみたいと思って書き始めました。
主人公最強のベタな設定ではありますが、今までにない主人公を書き上げていくつもりなので、どうかよろしくお願いします。
現在は不定期に更新中です。
感想やレビュー、評価などをお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 01:00:00
500904文字
会話率:44%
タインは王女の騎士を無事勤め上げた暁には、女性騎士としてはありふれた身の振り方をする予定だった。その無難な計画は、遭難事故により変更を余儀なくされていた。共に生還した相手が、悪かったのだ。
大きな波の余波を受けた一騎士と、しれっと乗っかる
文官の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 23:00:00
152371文字
会話率:53%
[リケジョ][三十路][独身][コミュ障]の咲子はブラック企業で働く研究員だった。ある日、会社が火事になり逃げ遅れた咲子は死んでしまった。異世界に転生して生まれ変わった咲子は今度こそ幸せな人生を歩みたいと思い、これまで学んできた知識で様々な
問題を解決していった。咲子の活躍により人々は救われて聖女様と崇められるようになり、素敵な男性と巡り合って皆から求婚される。そんな素敵な異世界恋愛物語ですので、気軽に読んで頂ければと思います。
※年齢制限は一応つけているだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 08:06:38
387701文字
会話率:57%
9月の晴れたある日、田舎町の漁村の寂れた海岸に男の子と青年が海を眺めて佇んでいた。その男の子と青年が織りなす少し悲しいお話です。
最終更新:2023-08-13 09:22:37
4038文字
会話率:49%
宇宙の秩序を守るために造られたジーク=アプリコットは妹のルーシー=アプリコットと共に宇宙最強の戦闘集団アル=シオンに所属していた。
ある日一人の幼い少女の命を救うため美少女型人工知能のパルタを連れて少女と一緒にアル=シオンから逃亡した。
逃亡先での生活に慣れようとした矢先に突然宇宙海賊団に襲われたジークは圧倒的な力で宇宙海賊団を殲滅したが、海賊船にはある星の皇女様が囚われていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 14:09:45
146809文字
会話率:49%
遠い惑星べレムでは何百という国が争い、残すはキラ国とアサ国の一騎打ちになった。 キラ王の提案で、同盟が結ばれ40年もの平穏な生活が訪れた。同盟は永遠に続くかと思われたが子の世代になり、 それは些細なきっかけで脆くも崩れた。
神様のいたずらと
もとれる、ラスト。
カクヨムでだいぶ前に掲載したものです。
リメイクしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:07:47
2135文字
会話率:3%
『鬼の社』の守護者である加賀見《かがみ》零司《れいじ》はだだっ広い草原で裏切り者姉と対峙する。
凶行を続ける姉を止めるため、零司は姉――加賀見阿耶《あや》との一騎打ちに挑む。
天賦の才を持ち、さらに神器『翔鶴《しょうかく》』を持つ阿耶に
勝つことはできるのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 23:13:58
4369文字
会話率:27%
私の師匠は何時も実践的な指導を行う形だった。
常に私を連れていき、露払いを済ませた後、適正のある者だけを見逃す。そうして私に再戦をさせた。
『出来れば後衛に回って欲しいのだがな』
『いいえ、お傍に立ち続けますよ』
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
理想の上司だと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 13:50:08
949文字
会話率:66%
俺には五人の姉がいる。一人は信仰を集める聖女、一人は一騎当千の女騎士、一人は真理を求める賢者、一人は人々の魂震わす芸術家、一人は国をも動かす大商人。才知に優れ美貌にも恵まれた彼女たちは、誰からも愛される存在だったのだが――俺にだけ見せるその
本性は最悪だった。無能な弟として、毎日のように姉たちから罵詈雑言の嵐を受け続けてきた俺。だがある日、とうとう我慢の限界を迎えてしまう。
「とにかく、俺はこの家を出るから。もう決めたんだ」
こうして家を出た俺は、辺境の都市で冒険者となった。こうして始めた新生活で気づく。あれ、俺ってもしかして超有能……!? 実力を評価され、どんどん出世を重ねていく俺。無能と呼ばれ続けた男の逆転劇が、いま始まった!
※GA文庫様より書籍化が決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 08:00:00
686056文字
会話率:41%
ノベフェスの季節がやってきました。
今年は攻めた出し物で行こうと思う。
ただ天気は生憎の空模様。
北風は強いし気温は低いしやってられない。
あの一ヶ月前の夏日が嘘のような十一月。
それでも俺はこれに賭けるしかない。
永遠の夏の象徴、かき氷。
チョコバナナのサブと一騎打ちだ。
ワイルドだろ? ついでにハードボイルドなのさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 12:24:40
999文字
会話率:36%
アトランティス大陸のムー王国は、長い夏が終わり、これから長い冬を迎えようとしていた。
狂王パトリックを倒し、スチュアート家から王位を奪って依頼、王国の諸侯は不安定な休戦状態を保ってきた。
だが、国王ジェームズがチャールズ・ジェラードを強大な
権力を持つ《宰相》に任命してから、状況は一変する。
それぞれの家の覇権をめぐり様々な陰謀が渦巻く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 12:40:05
17944文字
会話率:43%
★ シリーズ名変更しました 【戸上あやかし奇譚】 ★
今後このシリーズ名で統一します。検索する際もこのワードを入れれば全部が出てくるようにします。
★戸上あやかし奇譚 3巻目となっております。 ★
『高地の異変と風の声』の続き
になっております。
読んでいないと良く判らないことになるのでご注意ください。
【地の神】より依頼を受けて探していた【木の神】の所在を見付けることができた一行だが、【木の神】は侵すことのできない楔(くさび)で封じられていた。
対の神である【地の神】と【木の神】は長時間離れているとどちらも力を失い消滅してしまうと言う。【木の神】を解き放す一番簡単な方法は、清藍の命を奪う事だが、それを承諾することができない一行は、残り少ない時間のなか【木の神】を楔から解き放す方法を模索する。
刻一刻と迫るタイムリミット。一行は清藍を救い、【木の神】を解き放つことができるのか?
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【注意】
なんやかやで作者が【ぼっこれ】なのでたびたび停止しております。
申し訳もございません。またぼっこれる前に書き終わせるよう、奮闘中です!!
★再度告知★
和風ファンタジーの雰囲気を重視して、漢字表記できるものに関しては極力漢字を採用しております。(スマフォなど最初から日本語表記が一般的でない物・固有名詞でカタカナしかない物等はカタカナです)
純和風の部屋なのにテーブルなどと表記すると違和感が否めなかったからです。
ですので一部読みなれない単語等でてきますが、出来る限りその場合には読み仮名を振っております。悪しからずご了承ください。
ちなみに和風のテーブル=『卓子(たくし)』 木製で畳の上にあるテーブルをご想像ください。
☆☆彡追加告知☆☆彡
【丘陵の瘴気~】が終了したあと、しばらくインターバルを取らせていただこうと思っております。アルバイトが決まったというのもあるのですが、エブリスタで掲載しております【一騎夜行】の続編を書きたくなってしまったのです。
家事と仕事と小説(しかも2編)の両立は厳しいのでご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
単純に私が家事が苦手なだけなんですけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 05:30:12
152385文字
会話率:33%
第一次世界大戦時、ドイツ軍最高のエース・パイロットだったマンフレート=フォン=リヒトホーフェン、通称『レッド・バロン』。「真のパイロットは、死ぬまで操縦桿から手を離しはしない」と語っていた男は、その言葉通り、空で命を燃やし尽くした――……
。
――そことは違う次元に、人類と異形の怪物が戦い続ける世界があった。敵は、人の形をしながらにして人にあらず、歩くだけ、息をするだけでも周囲に不快な音を撒き散らすことから、|騒音(レルム)と呼ばれていた。人と怪物は決して相容れず、互いに敵対者であり続けた。彼らとの戦争は、人類の歴史そのものだった。
戦争は、あらゆる技術を劇的に進化させる。とりわけ、世界に棲む動物達の兵器転用は白熱した。犬、馬、鳥――そして飛竜。怪物は人類に先んじて飛竜操作技術を確立させ、航空戦力を組織するに至る。史上初となる空からの攻撃に、人類はなす術もなく敗走を続け、ついには首都までもが陥落。人類も稚拙な飛竜空軍を各地で急造するが、次々と壊滅していった。
やがて辺境の地にまで戦火が伸びたとき、一騎の赤い飛竜が大空に飛び立った。青空の中、敵性飛竜を次々と撃墜していく飛竜を駆る少女の名は、エリカ=エア=レーザ。少し勝ち気で勇敢なだけの村娘だった彼女の中では、かつて『レッド・バロン』だった頃に培った空戦技術が覚醒していた。
竜の中で最も気位が高く、その存在は天災に等しいとまで言われる赤い飛竜に跨り、『レッド・バロン』は今一度、空を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 17:34:13
4804文字
会話率:30%
気が付かぬ間に異世界に転生してきた少年・神前我都真(アヅマ・カンザキ)・17歳は、転生一週間記念で彼が普段いる王都から少し離れた温泉街に来ていた。彼は『魔法再現』という、使った瞬間を見ていた魔法を完コピしてしまうという特殊能力を発現していた
こともあり、王都の冒険者の中でもすぐに強くなった。そんなワケで強敵を狩りまくり、温泉旅行に来ていたのだが……。この世界の混浴はどんな感じだろうかと、下心など全く無いが混浴に入った彼の目の前には、黒髪黒目ロングヘアーの美少女が。しかもかなり暗い様子だったので理由を聞いてみると、その少女――元勇者パーティーの剣士、ユイナ・リファイン――は、思い切って勇者テルネモに告白してみたところ、あっさりを断られた挙句、そのままの勢いで勇者パーティーから追放されてしまったとのことで。こうなったら少しでもテルネモに追放したことを後悔させてやると思って、混浴で男冒険者に襲われるのを待っていたらしい。それを聞いてアヅマは一言。「初対面でこういうこと言うのってあんまり良くないとは思うんだけどさ、……俺、キミは笑顔だったら可愛いと思うぞ」――そんな何気ない彼の言葉から始まったのだろう逆襲撃、そして終わったらそのままスローライフへ直行!?しかも勇者との一騎打ちで勝ってしまった元勇者の右腕がいるという噂が広まってしまったアヅマたちの家に、ドラゴンテイマーやエレメンタラー等々、様々な人々が来ては面倒事を解決し、その度に家族が増えてしまい……!?
これは、1人の少年が転生したことから始まる、短いギャフンと長いスローライフ――スローライフと呼ぶには難しいが――の物語である。
※この話はカクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 18:06:07
15257文字
会話率:28%
勇者者殺しと異名を取る。将軍サムソンは、今日も、繁華街を部下ともに、肩で風を斬って歩いていた。
勇者と一騎打ちして、勝ったと評判のサムソンに刃向かう者はいないと思われたが、
道をふさぐ者が現われた。
少女と初老の男である。
勇者、如何に、
強力な力でも、数千の騎士団にはかなわないと思われていたが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 19:33:21
6393文字
会話率:36%
本書は上杉謙信の生涯という、ベタなテーマの時代小説ですが、新たな視点と解釈から描いてみようと思いました。根強い謙信ファンの一人として、相当贔屓目に書いておりますので、その点はお目こぼし願います。物語は初陣からスタートし、その後一旦、父・為景
の生涯が謙信に及ぼした影響(些か偉そうに語っております)に触れ、幼少期から元服、古志郡司、守護代継承から信濃進出、二度の上洛を経て小田原城攻囲の後に関東管領、そして最大の見どころである永禄四年九月の川中島の合戦へと進みます。ここでは、史実としては疑わしい妻女山への陣構えはなかったものとして排除し、新たな合戦の展開を創造してみました。クライマックスは一騎打ちではありません。(あとは読んでのお愉しみ)その後は関東での苦戦を経て、越中における一向宗徒との戦い、能登・七尾城の攻防、加賀での手取川合戦、そして運命の天正六年三月へと繋がります。合戦シーンの他にも、旗本衆との家族の情を越えた結びつきや、直江景綱や河田親綱、長尾政景らを中心とする重臣との絆、忍びの集団「幻の者」の活躍、景勝や兼続への愛情、蒼衣姫との儚い恋等、様々な人間模様が絡み合いながら物語は展開します。謙信が軍神と恐れられる一方で、理想と現実の間で如何に悩み苦しんだか、そして、それを自身の中でどのように消化していったか、一人の人間の生きざまを描こうと挑戦したつもりです。武田信玄・信繁兄弟、北条氏康・氏政父子、そして織田信長などのライバル同士が、その時々にどう考え行動したかも興味深い点ですので、勝手に想像力を膨らませてみました。あくまでフィクションとして、お愉しみ頂ければ幸甚です。(*カクヨム様にも同時掲載しております)なお、参考文献は御礼を含めて「あとがき」にて触れさせて頂きますので、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:21:01
477476文字
会話率:45%
これは海の男達の生きざまである。
最終更新:2023-08-20 01:00:00
662文字
会話率:38%