貴族令嬢のエリーゼは祖母の出身国の伝統であるベールを四六時中かぶっている変わり者である。と言うのが一般的な評価だ。だが実際は、その程度の変わり者ではない。ベールで顔が見えないのをいいことに、ドレスとベールを外したエリーゼは、男装して街でち
ゃんばらごっこに励む使用人見習いとして過ごしているのだ。
そんなエリーゼだが一人娘でありお家の為に母親に命じられてお見合いをしたところ、なんとその相手は男装時の友人、ハインツだったのだ。正体はバレたくないが、すぐに断られても親に怒られてしまう。なんとかうまくこのお見合いを乗り切らなければ!
とかなんとか言っている間に引き返せなくなってしまう、外面完璧だと思っているのは本人だけのポンコツ脳筋令嬢の話。
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 10:00:00
200753文字
会話率:48%
――ときめいたら、放電する。
ディアナ・レーメル子爵令嬢の指輪は、説明された通りに初恋の相手に電気を放った。
初恋の人に「可愛くない」と言われ、領地に引きこもって十年。
魔道具製作に注力して『レーメルの魔女』と呼ばれる腕前になったディアナ
は、十年ぶりに初恋の相手に再会する。
同じ相手に二度目の初恋をしたディアナだが、その指には「ときめくと放電する」という男除けの指輪がはめられていた。
好意を伝えるどころか、そばにいるだけで相手を危険に晒してしまう事態。
ディアナは二度目の失恋を察して距離を取ろうとするのだが、何故か上手くいかない。
十年越しの二度目の初恋がこじれた、職人子爵令嬢のお話です。
※番外編を追加するかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 16:08:09
67179文字
会話率:38%
『喜べ。殿下との婚約が決まった』お父様のその言葉で前世を思い出したわたくしは吐きました。ここは乙女ゲームの世界で、わたくしは悪役令嬢として断罪されるヴェロニカ・キエトロ侯爵令嬢。ゲームの中のヴェロニカは美人で優秀で完璧なマナーと常識を持つ、
周りの大人からも認められている殿下の婚約者だった────なのに殿下からは毛嫌いされていた。その理由は、殿下が真実を見破る秘術を持っていたからだ。これは王族が自分の婚約者にしか使えない真意魔法で、かけられた者は腹の底から本音を喋ってしまう。おまけに魔法にかかっている間は、ヴェロニカはその時の記憶が無いのだ。だから殿下の事を「イケメンで金持ちだし権力もあるし、浮気しても許してくれそーな草食系、これでHも上手ければ尚よし! まさに博打婚ね〜! アハ♪」と軽く見ていたことも、取り巻きの子爵令嬢を奴隷扱いしていたことも、清廉潔白な聖女ヒロインをイジメていたことも、ゲームではほぼリアルタイムでバレバレでした。……チートかよ。勝手に人の心覗いてんじゃねー! 恋愛結婚したい? ほざけ王族! 君と暖かい家庭を築きたい? 知るか一人でお子様ランチでも食ってろ! 目覚めたわたくしはハゲ紳士お父様(45歳)と、全身に傷を持つ漢・カタナ辺境伯(50歳)と、カレセン子爵家の老庭師様(62歳)を攻略するのだ! なに、じじいは攻略対象者じゃない? まぁ見てなさい、今に────どうしてこうなったあああ〜!!?(不定期更新です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 21:35:29
88194文字
会話率:42%
稲村春太郎は幼馴染みの杉野花菜の事が好き。
だけど彼女は完璧な女の子。可愛くて成績も一番でスポーツ万能で、おまけに生徒会長。
自分に自信がない春太郎は唯一勝てる可能性がある勉強で彼女に勝ったら告白しよう、そう思い毎日遅くまで勉強して、
教室であくびを噛み殺す日々。
彼女が春太郎の事を好きなのはわかっている。周囲にも二人が好きあっている事はバレバレ。だから皆やきもきしてる。
気付いていないのは花菜ちゃんだけ。
だって、気付かない内に花菜ちゃんは毎日春太郎に告白しているのだ。
彼女はくしゃみをすると心の声が漏れてしまう特異体質なのです。
そんな二人の、ちょっと焦れったい恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 12:00:00
173879文字
会話率:47%
僕には言葉では表せないぐらい可愛い妹がいる。
言葉はツンが多いけど実はデレデレなのがバレバレだ。
そんな大好きで愛してる妹とやっと、やっとの思いで高校2年になり同じクラスになれた。
そんなお話
最終更新:2020-03-15 01:42:33
3302文字
会話率:39%
こんにちは、厨二の冒険者です。
本作の3巻が好評発売中です!
※一部、使用の為削除できない編集中のストーリーをIFとしました。
「こ、これはレッドドラゴンの爪!? 貴方が討伐したの!?」
「そうですけど?」
「今日から貴方はSSSランク
の冒険者よ」
「嫌です、ごめんなさい」
冒険者養成学校に通う事になったドミニクは、SSSランクである事を隠したつもりで気ままに学校生活を送るが、結構バレバレであった。
皆様の応援のお陰で、1巻『重版』いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 09:38:06
377749文字
会話率:42%
ウォルト公爵家の第二令嬢、リエラ・ウォルトは前世の記憶が断片的にある、いわゆる転生者。元々日本に住む高校生だった彼女は、前世と同じように「目立たないで生きる」を目標に暮らしている。
姉のオーリィ・ウォルト(通称:リィ)や同じ転生者でリカイ
ンド伯爵家の第一令嬢、アナシィー・リカインド(通称:アナ)とも仲良く平和に過ごしていた、ある日のこと。
「好きです!」
友達だと思っていた男子からそう告白されたことから、リエラはやっと自分の立場に気付く。…ほとんどが男友達に囲まれた、自分の状況に。
そう…リエラはまるで前世で名前だけは知っていた、『乙女ゲーム』の“ヒロイン”のような感じになっていたのだった。
これでは「目立たすに生きる」ということができない!と、リエラは周りの人を離れさせるためにわざと“悪役令嬢”を演じることにした。けれど、それは周りにバレバレで――?
目立ちたくない公爵令嬢(転生者)の運命は如何に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 18:56:41
3028文字
会話率:44%
本作は「お人よし冒険者、特級クランから追放される ~実は計画通り……と思っているのが本人だけで周りにはバレバレだった!?~」の続編です。
前作に関する補足は本作中に記載しますが、前作をお読みいただいたほうが楽しめると思います。
チ
ェスリーは【百錬自得】というレアスキルを持っている。
レアスキルを使いこなすことができれば、通常のスキルより優れた力を発揮できる。
だがレアスキルの使い方は自らで見つけなければならず、わからなければ何の意味もない。
そのためレアスキルは神の試練とも言われていた。
チェスリーは故郷を滅ぼした魔物と魔物を生み出すダンジョンを全て殲滅する目標があった。
達成にはレアスキルの力が必要だが、試行錯誤しても使い方はわからず長年並みの冒険者のままだった。
そんな日常を送る中、とある依頼がチェスリーに舞い込んだ。
その依頼がきっかけとなり、ついにレスキルの効果がわかったのだ。
チェスリーはレアスキルを徐々に使いこなし、信頼する仲間を増やしながら、力を蓄えていった。
目標達成の力を得たチェスリーは仲間達と共にダンジョン攻略や調査を開始する。
攻略や調査の末、ついにダンジョンや魔物を生み出す原因に辿り着く。
そして知り得た事実により、目標を断念することになってしまう。
すると仲間達から新たな提案がだされた。
「目標をやめるなら、あたしたちの目標にもつきあってよ」
「いいけど、何をすればいいの?」
「自由にやりたいから国づくりしましょ。あんた国王ね」
「えええ、マジかよ」
「マジマジ」
実際のやり取りとはかなり異なるが、まとめるとこんな感じだ。
「あんたいくらなんでもまとめすぎでしょ。あたしたちがワガママみたいになってるじゃないの」
「いやあ経緯が長いからしょうがなくね?」
「一応許してあげるけど、しっかり国王やんなさいよ」
「お、おう」
こうしてお人よしなチェスリーの国づくりが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 14:42:58
93299文字
会話率:52%
チェスリーは特級クランの教育と経理を担当している。
元は冒険者として活躍していたが、自らの限界を感じ引退した。
引退後は冒険者時代の経験を活かし、クランの教育を担当することになり、ついでに経理も任されることになった。
チェスリー
は、突然クランリーダーのマックリンから呼び出しを受ける。
経理の立場を利用し、クランの資金を不正に横流ししていた事がばれてしまったのだ。
マックリンの怒りはおさまらず、チェスリーは追放を命じられてしまう。
追放され気落ちした様子で王都を去るチェスリー。
しかし、王都から十分に離れ人目がないことを確認すると、人が変わったように元気はつらつ走り出す!
チェスリーの冒険者引退や資金の横流しは、自らが計画し追放されるように仕向けたものだった。
何故このようなことをしたのか……それは秘密にしたいスキルがあるからだ。
スキルの秘密を知られると自由を奪われるかもしれない。
そう考えているチェスリーは、時にはスキルを隠し、時には姿を変え、力を蓄えていく。
自身の目標である”復讐”を達成するために。
チェスリーはチートなスキルを持っていますが、俺TUEEEな性格とは真逆です。
仲間の助けや気付きで徐々に強くなっていく様を書きたいと思います。
お人よしなチェスリーの日常や冒険を楽しんで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 09:31:29
549469文字
会話率:49%
ユラシア大陸の東南方に位置するハレルヤ王国は今帝国に攻められて絶体絶命の危機。国王は愛娘を野獣王に愛妾として差し出し許しを請おうとする。
しかし王女は近隣諸国にまで響きわたったおデブ姫。野獣王の怒りが爆発する。「おのれハレルヤ王はここまでわ
しを愚弄するか?あの月の女神の娘がこんな豚のはずはない。バレバレの贋の王女を差し出すなど許せん。この豚の首今すぐかっ切ってやる」
「いえ本物なんです」
と言う本人含めた従者一同の声も無視。
まさに蛮刀が豚姫の首に落ちようとした時に現れたのが今迄ハレルヤ王国に憑いていた貧乏神。
しかもメチャクチャやる気がない。
「しゃあ無いから一つだけ願いをかなえてやる」
「じゃあ無敗の将軍にして」
「はあ そんなの出来るか!」
しかし神様が一度口にしたことは破れない。
そこからやる気の無い貧乏神は死ぬ気でやるしかなくなった。
デブ姫とやる気を出さざるおえなくなった貧乏神の物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 17:42:08
23284文字
会話率:33%
☆あらすじ☆
リンは、一年前記憶喪失になって放浪しているところをダン・キュードルに拾われた。リンは、この世界の記憶は失っていたが、前世の記憶を持っていて、その記憶ではここは、乙女ゲームの世界の中だった!
自分は、登場人物ではないので静観しよ
うと思っていると、その舞台、魔法学園に入学できる事に。でも心配性のダンの息子、リュデロは何かしら理由を付けて覗きに来るのだった――。
☆不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 08:23:14
13238文字
会話率:30%
少年は超能力者だ。それも、スプーンを曲げるだの発火させるだのというレベルではない。少年の力は明らかに人知を超えている。それゆえに少年の力を利用しようと考える者達も多い。親を早くに亡くし、唯一引き取ってくれた祖父も高校生になる前に命を落として
しまった。それからは、解き放たれた獣かのように少年を保護という名目で押し寄せて来る大人達。口では保護と言っていても少年には心を読むことができるためバレバレだ。そんな汚い大人達から逃げる生活を送り数年の月日が経ち、少年……逆島霊太は異世界へと旅立つ。地球での生活を止めた超能力者霊太は魔法と剣のファンタジー世界でいったいどんな異世界生活を始めるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 22:27:58
75456文字
会話率:52%
少年は超能力者だ。それも、スプーンを曲げるだの発火させるだのというレベルではない。少年の力は明らかに人知を超えている。それゆえに少年の力を利用しようと考える者達も多い。親を早くに亡くし、唯一引き取ってくれた祖父も高校生になる前に命を落として
しまった。それからは、解き放たれた獣かのように少年を保護という名目で押し寄せて来る大人達。口では保護と言っていても少年には心を読むことができるためバレバレだ。そんな汚い大人達から逃げる生活を送り数年の月日が経ち、少年……逆島霊太は異世界へと旅立つ。地球での生活を止めた超能力者霊太は魔法と剣のファンタジー世界でいったいどんな異世界生活を始めるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 16:36:48
9782文字
会話率:56%
かなり甘々な兄妹による糖分高めのラブコメディ
私のお兄ちゃんは世界一かっこいいステキな恋人です♬
俺のかわいい妹は世界一かわいくて理想的な恋人だな♬
本人たちは学校では普通の兄妹を演じているつもりだぜど全然出来ていません。むし
ろバレバレです。
そんなカップルの甘々な日常。そしてほんの少しだけのシリアスやプチ修羅場を書いていけたらなと思います。
そしてこの物語を読む人がほんのちょっぴりでも笑顔になってくれることを願っています。
Twitterを新しく始めました。主にこの作品に関するツイートをする予定ですよ〜。
最後に当作品の校閲を担当してくれる作者の友人、そして親愛なる読者の皆様に多大なる感謝を。
祝!ブックマーク登録件数10件突破しました!
いえーい
これからも応援お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 23:14:12
14585文字
会話率:14%
田舎町に住む4人の少女達。
退屈な日々を送っていたのだが、ついに決行する事に・・・。
家出同然の出発は、バレバレだった?!
最終更新:2019-02-11 21:00:00
210771文字
会話率:46%
人に言えない秘密…
例えそれがバレバレであったとしても、自分の口からは言いたくない秘密ってありませんか?
私はあります。
そんなゴリラさんが、秘密をカミングアウトした時のお話です。
最終更新:2019-02-10 07:00:00
3257文字
会話率:0%
五歳の頃、ふと気付いた時、前世の記憶が蘇る。頭の中にある情報を整えれば、そこは前世でゲームを起点に、漫画家やドラマ化と大人気となった『君の一生は俺のモノ』の世界だと気付く。
加えて自分自身が転生したであろう先の人間は荒鷹征那、悪役令嬢なら
ぬ悪役お坊ちゃまであり、ゲームの主人公に対してこれでもかと立ちはだかる分かりやすい悪役である。そしてその最期もお約束の個人没落コース。
それだけは避ける為に、必死になって、周囲にバレバレな演技をしながら、来る原作主人公の為に土台を作り上げる。
「俺は寝取り物は大嫌いだ、純愛物こそが至高」
それを胸に秘め、いずれ訪れる主人公のルートとヒロインと結ばれるために、喜んで引き立て役を選んだ大物な小物のストーリー。愉快でも痛快でもなく、本人は頑張っているつもりです。笑ってやって下せぇ、恋愛もした事のない、悲しい前世を持つ男の必死な青春を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 08:00:00
60702文字
会話率:66%
呪いの指輪と、悪魔と女性。
女性を呼び止める悪魔。
周囲には多くの人が野次馬と化す。
騒めきは徐々に小さくなっていき、それに伴い緊張が空気を固定する。
まるで街中に舞台を持ってきたのような出来事が繰り広げられるのだった。
皆、興味津々となっ
て事の経緯を見つめている。
この静けさが関心の高さを表しているのだろう。
悪魔が意を決したのか、女性に言葉を発する。
悪魔が捧げ持つ呪われた指輪。
それを見つめる女性。
その驚愕が、大きく見開かれた眼によって見ている者によく伝わる。
思いの吐露を堪えるように口元を押さえる指先は震えている女性。
信じられないものを見て後退りし、僅かに首を振る様子。
紅潮した悪魔の顔が一変し青褪めていく様を見て、勘違いしているのだろうと周囲は思った。
婚約破棄。婚約の申し込みを破棄されたんだという悪魔の思い込み。
客観的に見ている周囲にはバレバレの行為を当事者たちは気付きもしない。
女性に共感する者。
悪魔に同情する者。
このまま拗れて地獄を見ろ悪魔、と心で詰る者。
女性に届かぬ声援を送る者。
それぞれの思惑の中で、この突然の物語を楽しむ周囲の者たち。
そんな視線の中でのそれぞれの想い。
そんな視点でのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 06:00:00
1000文字
会話率:3%
○×クイズです。全10問を予定しております。
楽しんでいってください。
※注意
リンク訪問用の設定を色が変わらない設定にしています。
答えがバレバレなので変更は推奨されません。
最終更新:2018-09-11 06:00:00
3731文字
会話率:16%
普段はクールで容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能そしてブラコンの妹那月とその兄陽向。陽向は妹がブラコンなことを知っているので頻繁に那月のことをからかっていく。那月は兄が好きということを必死に隠そうとするが手を繋いだだけでもドキドキして顔が真っ
赤になっているのでバレバレである。そんな兄からのからかいに免疫がない那月は防御力0である。からかう兄と必死に隠そうとする妹の青春ラブコメディー!
処女作なので拙い文ではありますが温かい目で見ていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 20:59:49
1644文字
会話率:43%
記憶を失った少女が目覚めた場所は「蓮の国」とも呼ばれるリエン国―――。
少女は海に倒れていた自分を助けてくれた剣士の青年に新しい名前を貰い、彼とリエン国の人々に助けられながら記憶を取り戻そうとするのだが、青年は恋人がいるにも関わらずリエン国
の風習から少女を妻にしなければならず―――!?
そんな中、リエン国では名君と呼ばれていた王が急死―――彼の娘でもある幼さの残る女王の誕生と共に国の平和は少しずつ崩れ始めようとしていた。
女王と側近の男は記憶を失う前の少女の事を知っている様子で、それを隠して少女に近付き始め・・・・―――
-----------------------------------------
■和風+中華なアジア系の架空の国が舞台です。
■戦闘・人死に系などの残酷描写注意(ソフトです。)
■BL展開にはなりませんが同性愛者は2名出て来ます。BLもGLも興味が無いので期待はしないで下さい。
■身体障がい者と精神障害者が出て来ます。
差別的な目的は一切ありませんが、精神の方は「悪役側」ですのでご了承の上でお読みください。
「ただの悪役」にはしないつもりですが、不快でしたらその時点で画面を閉じて下さい。
もし、「あなた」に似ていたとしても あなたの事を書いている訳ではありません。
※マイノリティな登場人物に関しましては活動報告もご一読くださいませ。
http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/932800/blogkey/1763375/
■軽めなミステリー要素があります。( あまり隠す気が無いので謎の答えはバレバレだと思います。 )
■若干、乙女ゲーム系(主要人物は男性のほうが多い。)
●ブックマークありがとうございます!
お気に入り・評価・レビューなどお気軽&率直にどうぞ。
ミステリー部分もあるので、感想コメントは全投稿サイト様で非表示&受け付けておりません。<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 22:00:00
190275文字
会話率:39%
女性にいわせると、男の視線はバレバレだそうですが、 なぜ男は女性の顰蹙をかうそれをしてしまうのでしょうか。
その真実について語りましょう
最終更新:2018-05-23 12:46:50
418文字
会話率:0%
相羽翔真は、高校三年生の夏に事件に巻き込まれる。そこは魔女によって隔離された空間で、記憶を、体を、命を奪われる世界。 幼馴染を称する少女と事件を乗り切った翔真は、その少女が最愛の人である事に気付き、少女もまた翔真の事を愛していた。
それで
も認められない関係、二人は兄妹なのだから。
しかし事件をきっかけに両親から告げられた事実は、『翔真は幼い頃に迎えられた養子』であり、兄妹に血の繋がりは無くて結婚も可能な間柄だった。
そんな二人は両親に願い出て結婚を許してもらい、バレバレながらも学校では内緒の関係を続けていって、クラスを巻き込んだ卒業までのドタバタ恋愛模様が繰り広げられる。
【旧タイトル】 それでも隣にいて良いですか?
【加筆・修正】 2018/4/19
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 12:33:06
101093文字
会話率:46%