俺、久我光一。18歳、普通の高校生……のはずだった。
ある日突然、「他人の心を操る」超能力に目覚めた俺は、この腐った世界に嫌気が差して言ったんだ。
「なら、俺が全部変えてやるよ!」
そして、ノリで栃木県知事選に立候補!
「高校生が立候補
? ウケ狙いだろ」なんてバカにしてる奴らの顔、忘れられない。だが、俺には必勝法がある。そう、テレビの政見放送で視聴者全員を洗脳してやる!
結果――投票率100%、得票率100%。
「どうしてこうなった!?」って俺自身が思うレベルの圧勝。
だが、この“奇跡”の裏で、世界が俺の存在を脅威と見なした瞬間でもあった。
襲い来るマスコミの総攻撃、腐敗した政府の陰謀、命を狙う特殊部隊。
「選挙って、命懸けだったのかよ!?」
でも俺は引かない。この能力で腐りきった大人たちを根こそぎぶっ潰す――つもりだった。
そんな俺の前に現れたのが、毒舌どSダウナー系美少女の白峰霧華。
「選挙なんてくだらない。どうせ失敗するのに」
そう冷たく笑う彼女が、なぜか俺の選挙活動に関わることに。そして次第に見えてきた彼女の“秘密”――。
やがて、この選挙が世界そのものを変える“革命”へと繋がり、さらには次元を超えた存在と人類が対峙する事態に!
栃木の一高校生が、「神の扉」を開くなんて誰が予想した?
選挙無双×超能力バトル×ラブコメ×世界崩壊――すべてを詰め込んだ、空前絶後の物語が今始まる!
次のページを開けば、あなたも「洗脳」される――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 20:59:28
1780文字
会話率:59%
容姿端麗、成績優秀、一年にして生徒会長の座を射止めるカリスマ性。
城ヶ崎咲妃は全てを兼ね備えた完璧なギャルだ。
そんなあいつが、ある日突然俺に告白してきた。
何一つとして、城ヶ崎に勝っているところのない俺に対して。
きっとこれも、
俺を笑い者にしてやろうというあいつの作戦に違いない。
そう思った俺は、ウケ狙いでオーケーしてやることにした。
ただ、それだけのつもりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 12:04:02
41038文字
会話率:50%
ある日、俺はクラスのギャルから嘘告白を受けた。
だから、ノリでオーケーして、自ら笑い者になってやろうと思った。
ただ、それだけのつもりだった。
最終更新:2022-10-21 12:08:41
6452文字
会話率:30%
気弱で隠キャなオレタチに告ぐ!
新型コロナワクチン接種会場には、思いもよらぬ落とし穴が待っているぞ。
それは可愛らしい看護師さんからの「御気分どうですか?」という接種後待機時間が過ぎてからの確認の問い掛けである。
逸るな! 挙動
るな! 平常心を保て! そして回答するに際して……ウケ狙いの線は捨てることだ。
これは儚く散った吾輩からの、反省を交えた忠告だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 11:47:38
3936文字
会話率:15%
最近、異世界系とか主人公最強系とかが流行って見てて面白いですよねー(>_<)
そういう面白いアニメとか漫画とか小説とか見てて「俺も書いてみたい!」って思ってちょっとした歴史ぽいファンタジー小説書いてみました。流行りとかには全く乗
っていないしマニアックな内容だとは思いますが面白いと思ってくれる人が居ると信じてます!笑笑
一応、ローマとか、ヨーロッパの歴史を参考にはしているんですが他の国の歴史とかもごちゃ混ぜにしていきたいと思ってます。(少しでも読んでくれる人が居れば笑)
タイトルとか全く考えてなくて適当につけたのでいいタイトルあったら教えてください笑
それでは高校生の低レベ語彙力使って頑張って書いたので最後まで見ていってくださいね!ってあらすじぽいこと言ってないですけど読めば分かりますので笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 10:47:27
1217文字
会話率:10%
――時5018年、世界は《ヒーロー》と《怪人》と呼ばれる者達によって混沌の時代となっていた。
そんな時代に1人、未だ就職先が決まっていない青年がいた。
そんな彼は、いい加減捨て鉢になり、ウケ狙いと話題作りのために、世界に名を馳せる日
本の大企業[(株)ワールドワーキング]への一次試験に向かったのだった。
あぁ、彼がもっと「No」と言える日本人であったなら――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 22:24:23
872文字
会話率:0%
私はなろう小説が大好きです。
その人の「根っから好き!」が詰まっているので。
変に飾ったウケ狙いの文章よりよっぽど楽しめる。
最終更新:2020-02-19 21:28:06
1669文字
会話率:0%
レモン塩焼きそば! それは、ウケ狙いか、天然なのか!?
アラサーOLの柊が密かに意識しているのは、会社の後輩で八歳も年下の槙君。
彼との歳の差に、勘違いしちゃだめだと自分に言い聞かせてみるも、どうしようもなくときめいてしまう。
けれど槙
君の言葉には、一抹の不安も……。
年下ワンコ系彼にはご用心!?
アラサーOLと年下ワンコ系彼の、ひと味違うオフィス・ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 21:06:13
999文字
会話率:27%
人に言えない秘密…
例えそれがバレバレであったとしても、自分の口からは言いたくない秘密ってありませんか?
私はあります。
そんなゴリラさんが、秘密をカミングアウトした時のお話です。
最終更新:2019-02-10 07:00:00
3257文字
会話率:0%