突如南極に“発生した”一つの黒い球体ペアレント。
この球は次第に大きくなり南極大陸を覆い尽くした。社会人、朝日(あさひ)が仕事で外回りをしていた時に一年後に、ペアレントが日本を侵食すると言う予測をしたため日本という国を崩壊させると内閣総理
大臣がテレビで発表した。彼の会社も倒産した。残りの人生をどう過ごそうかとふらふらとゲーセンに入ると山田彗(やまだ すい)というOLに一目惚れした。 朝日は、躍起になって「後一年で地球がおわっちゃうのでーーーー」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 18:59:30
50322文字
会話率:30%
18歳の高校生である主人公・高山恭介はゲーセンで乗り込み型のリアルバーチャルロボットアクションゲーム「ヴァルキリー・ウォーズ」で遊んでいたが突然の爆発に巻き込まれ、気付いたらゲームで使っていた機体「ライオネル」に乗った状態で見知らぬ場所で気
絶していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 08:14:47
2789文字
会話率:8%
タバコで焼け焦げたボタン、盗まれる自転車、無法地帯のトイレ。
80年代場末のゲーセンで出くわした『ダブルドラゴン』への偏愛。
*カクヨムでも掲載中です
最終更新:2021-06-25 21:00:00
5361文字
会話率:12%
──魔法。それは、この地球ではありえないとされている現象。
しかし、ここ──東京都新宿区には、『現世の魔法使い』と呼ばれる少年──否、「災厄」とも呼べる存在がいた。
その少年の周りには、常にこんな音が響いているという。
──オ
ールジャ○ティス!
──ド~ンだフル○ンボ~!
……完全に音ゲーマーである。しかも、滅茶苦茶ゴリラしてる。
だが、それだけが『現世の魔法使い』と呼ばれる理由ではない。
──むしろ、魔法使いの真髄は、こんな物ではない。
一番に注目すべきは顔立ち。その容姿は、紛れもなく──10年前に、指名手配をされた者と同一の顔だった。
では、何故彼はこんなにも、ゲーセンで、自由そうにゴリラしているのか。答えは簡単──
ちょっと、周りの『認識』をいじっているだけだ。
彼は、正真正銘の『魔法使い』。決して、本人の知らぬ間に音ゲー界隈で話題になって、『現世の魔法使い』と呼ばれるようになったとかではない。
とにかく、そんな魔法使いが今どうしているのかというと──
「あ…ありのまま、今、起こった事を話すぜ!俺は、高校の教室で休んでいたら、いつの間にか転移していた。な…、何を言っているのかわからねーと思うが、俺も、どういう魔法を使われたのかわからなかった…」
とってもとっても元気に、ジョジ○ネタに走っていた。
──異世界の、王宮の中で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 13:18:18
47766文字
会話率:43%
渋谷のゲーセンのカートゲームで遊んでいる佐藤と鈴木、ふと車の免許を取りに行ったときの佐藤のとんでもない行動を思い出すが……
最終更新:2021-03-29 14:01:08
1000文字
会話率:95%
バカどもによる日常の一コマ
最終更新:2021-03-18 18:00:00
1538文字
会話率:55%
VR MMOが流行るより結構前、ゲーセンがVRで儲けていた時代。
最終更新:2020-10-19 17:23:59
1940文字
会話率:15%
俺の名前は田森颯太。今日ゲーセンに遊びに行って太鼓の達人をプレイしていたら上手い人達に台を占領されてしまった。これを撮影してTwitterにアップしたところ炎上してしまい顔写真や住んでる地域まで晒されてしまった。ゲーセンからの帰り道に悩んで
いると後ろから鉄パイプで殴られてしまい、動けなくなったところで妙な薬を飲まされた。気がつくと家のベッドで寝かされていた…夢かと思ってゲーセンに行くと指が…腕が…動く!こうして最強の地力を手に入れた俺の伝説が今始まる…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 20:43:50
305文字
会話率:0%
毎日ゲーセンに通う高校3年生がスキルガチャと出会い色々な人と出会うそしてモンスターを倒していく物語である
最終更新:2021-02-04 17:24:30
823文字
会話率:44%
駅前アーケード街に新規大規模ゲームセンターが出店! 麗神高校の美由と由香利は、目指す縫いぐるみをゲットするため、決戦の地に馳せ参じる。
巨大プライズマシンに対して、美由たちのタッグは有効打となるのか?
妖精の森を舞台に行われる、容赦
のないサバイバル。
不慣れな店員へのつっこみと、現れる強大なダークエルフ。
鈍く光った死神の鎌が、シャボン玉を切り裂く!
果たして、勝利の女神は誰に微笑むのか?
「ああ、プライズの声が聞こえる・・・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 23:24:14
11617文字
会話率:28%
ゲーセンに来たら、異世界に飛ばされた。
最終更新:2020-10-14 21:50:43
689文字
会話率:62%
暇すぎてゲーセン行った
最終更新:2020-09-04 18:29:33
785文字
会話率:7%
部活帰りにゲーセンに寄り道することになった少年たちに降りかかる災難。
最終更新:2020-06-29 21:30:18
1640文字
会話率:43%
クラスに一人くらいいる、陰キャでコミュ障の性格をした、柳水咲斗。放課後に、行きつけのゲームセンター、「ショット」に立ち寄って、音ゲーで遊んで一日の疲れを癒す、それが日課だった。
ある日のゲーセン帰り、憧れのファントムRの名をふと呟くと、突
如見知らぬ少女が駆け寄って来た。少女は記憶喪失で、名前も分からないので、咲斗は少女に「三月」と名付けた。
三月は、咲斗に自分の記憶を取り戻すのを手伝だって欲しい、というので、咲斗は三月に協力を誓った。だが、この時点で咲斗は、壮大な事件に巻き込まれてるとはまだ思いもしなかった......。
短刀使いの七咲愛佳、ヌンチャク使いの花宮さん等、悩みを抱えた、個性豊かなキャラ達の、
「記憶」に関わる話を、この目で確かめよ!!
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< 最近のランキング>
アクション〔文芸〕日間ランキング 68位
中にどの話がお勧めか書いてあります。一話から読むのが大変だと感じる方は、そちらを参考にしていただけると幸いです。
ポイントも頂けると、執筆のモチベーションに繋がりますので、是非お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 16:50:19
219736文字
会話率:64%
ゲーム好きな俺は、ある日転生した。
転生先の住まいは、なぜか懐かしい光景。これは、ゲーセンのゾンビ系ガンシューティング【The Dead In The Water】の冒頭のイベントで見たような……
もしかして俺は、ネタとして有名な、ヒドい死
に方をするジョンに転生してしまったのか?
いや、この人冒頭五分で死ぬんですけど!?
どうにかして、生き延びなくちゃいけないね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 12:38:27
96997文字
会話率:41%
夜中のゲームセンターに、
たった二人の男女。
アーケードゲームだけの繋がりだった。
最終更新:2020-04-23 22:59:41
3810文字
会話率:33%
僕――雪名雅之(ゆきな・まさゆき)は、どこにでもいるマンガ好きの高校生。
性格は大人しく内気で、クラスでも目立たない……いわゆる、陰キャラである。
ある日、そんな僕の読んでいる漫画に興味を示したのは、クラスでもカースト上位の存在、
モデルをやっていると噂されるような美貌の今風ギャル、大久保新菜(おおくぼ・にいな)だった。
別次元の存在とも思っていた新菜に誘われ、彼女にお勧めの漫画を紹介する事になった僕。放課後、二人きりで本屋に行き、そのついでにゲーセンに寄ったり、思いがけず楽しい時間を過ごしてしまう。
もしかして彼女、僕に対して少なからず好意を抱いているのかも……。
あまりの良い雰囲気にそう思い込んだ僕は、帰り際、勇気を出して新菜に連絡先を交換しないかと持ちかけたのだが……結果、爆笑されてしまった。
「あははっ! まさかユッキー、あたしがユッキーのこと好きだとか思ってる!?」
図星を突かれた僕は、新菜に散々『チョロい』と馬鹿にされ、バイバイされてしまった。
その日の夜は、恥ずかしさと悔しさで悶えて眠れなかった。
やはり彼女と僕は別世界の住人、これからはまた通常通りの日常が再開するんだ……楽しい記憶だったけど、もう忘れよう、と、そう決心した僕。
しかし翌日、新菜にそんな僕の気持ちを正直に伝えたところ……何故か彼女が事あるごとに僕に絡んでくるようになったのだ!
お昼の時間には探し出されイジられ、放課後は帰った後に追い駆けてきてイジられ、挙句うちに乗り込んできてイジられ……。
これは、ひょんな事から関わってしまったクラスメイトのギャルに、チョロいオタクの僕がモテ遊ばれ続ける物語。
「ユッキー、本当チョロすぎ~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 22:00:00
18357文字
会話率:36%
本が好きなだけのごく普通の高校生、通称"本屋"。
ごくごく普通の……普通の?……普通だった……? いや普通なんだって。ほんとだよ?
ーー実は少し普通ではないかもしれない彼が、図書委員長としての仕事と司書、そしてゲーセ
ン好きな友人(バカ)と関わるうちに、やっぱりすごく普通ではない展開に巻き込まれていく。
ーーいや。僕は普通に本をだな。
これは、哀れかな普通の日常から見捨てられた普通ではない少年と司書のお話であるーー。
※本小説は、5〜6年前くらいに友人とお題を出し合って3時間くらいで書いた即興小説です。
※お題は『図書館の番人』と『蛇の目』です。
※本作品は以前自分のブログで公開していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 23:55:40
7224文字
会話率:27%
突如ゲーセン帰りであったはずが
路地裏がきになり友達と通るのだが気を失って
目を覚めたら
友が死んでいた。
何故か俺は殺した犯人になっており
ただの殺人犯ではなく
連続殺人犯の冤罪をかけられ
裁判の結果
学生でありながらも処刑と判決されて
しまうのだった。
処刑日になり俺は首を吊られるのだが
死ぬ前に糸が切れ落ちた先は
異世界へと飛ばされていた。
前の世界では何も取り柄がなかった
王生新実。
この世界でどうやって生きて
元の世界に帰る方法も探さがし
そして彼はこの先何を目指すのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 23:10:17
6948文字
会話率:46%
自称「主人公みたいな親友二人に挟まれて目立たない普通の女の子」であるところの主人公冷泉睦月(15)は、台風で午後休講となった学校帰りに、元より会う約束していた知人と会うため「主人公みたいな親友」の一人、上段弥生と共にゲームセンターに寄り道
を強行。
馴染みのゲーセン仲間に親友も受け入れられて、これからは一緒に寄り道出来るかも!
と思ったのも束の間、睦月は幽体離脱の様な不思議な感覚に襲われる。
そして気が付くと異世界らしいどこか
レベル1で草原のまっただ中に放置された睦月の寄り道は1頭の犬との出会いから始まる。
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度重なる戦乱の時代、ある時、後に血の帝国と呼ばれる国が興り、多くの血を流しながらも大陸を平定した。
人々は束の間の平和を享受したが皇帝が死んだ後、さらに7人の皇子たちが国土を7分し血で血を洗う跡目争いを繰り広げ始めた。
これはそんな荒廃した世界の物語。
出自不明の少年(少女)オスカー(エレット)は、師から受け継いだ武技と稀有な召喚の魔術を駆使して頽廃した世界を生き抜き、自らの出生の秘密を探る。
君もリアルを超えたリアリティを体験しよう!
鍛えた武技で悪辣者を倒せ!
500種類を超える武器から相棒を選べるぞ!
使い魔カードと絆を結べ!
戦いを重ねる度使い魔たちも君との戦い方を覚えるぞ!
全国のプレイヤーと協力して七人の皇子(レイドボス)を倒せ!
世界に秩序を取り戻すのだ!!
オンライントレーディングアーケードカードゲーム『Empire of Scarlet2~運命の双子星~』SOGA公式フロントページより
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というアーケードゲームをやりにいったら異世界トリップした女の子が主人公の話です。
あまり書き慣れていないのと、別に書いているものを優先するため、投稿ペースは遅くなる見込みです。
※2018/03/13
タイトルから(仮)を外し、あらすじを追記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 14:33:19
272496文字
会話率:26%
【懺悔】選択肢は2つ。あなたならどっちを選ぶ?
「ゲーセンのブラザー」と呼ばれる男がいた。シスターの格好をし、彼はゲームセンターの中のどこかに突如現れ、迷い込んだ人に話しかける。懺悔の時間を与え、最後に2つの選択肢を与える彼は人々の人生を変
えていく…弁護士の息子とツイッターで囲われ女を演じる女。彼らの求めるもの、ブラザーが彼らに与えたいものとはなんなのか。
関西弁のシスターの格好をした大男が人々の闇を見透かし、人生を選ばせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 17:00:00
4162文字
会話率:57%