いけすかないイケメンの池田は、今日も俺をイジってくる。
※途中で池田君視点に変更します
最終更新:2021-08-21 00:34:47
2697文字
会話率:64%
陰キャオタクの黒崎光太(僕)は、窓側一番後ろの主人公席を手に入れ死ぬほど喜んでいた。だけど隣の席は正統派ギャルの安藤花さん、右斜め前にはロリ巨乳の夢野桃さん、前の席にはスポーツギャルの七瀬奈々さんと、三人の美少女ギャルに囲まれてしまい、一瞬
で死にたくなりました。僕の平穏は消え去ってしまったのだ。何が面白いのか、彼女達は何故か陰キャの僕をたびたびイジってくる。徐々にイジりが激しくなってきて、僕のライフゲージはどんどん減っていくかわりに、マイサンはどんどん元気になっていく始末。次の席替えまで、果たして僕は乗り越えられるのだろうか。心配で夜しか眠れないよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 21:00:00
58784文字
会話率:41%
ボッチで陰キャの俺には幼馴染がいた。
いつも俺の事を馬鹿にしたりイジってくる幼馴染。
「あんたって本当に陰キャで雑魚なんだから! えへへ!」
「し、仕方ないだろ……ボッチなんだから……」
俺の事を馬鹿にしてくる幼馴染は、本当はクラスでボッ
チだった……。
歌うことが大好きで素直になれないメスガキ幼馴染と、自分の事を平凡だと思っているけど、幼馴染の事になると本気を出す俺君が繰り広げる恋と成長の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 18:58:22
4939文字
会話率:23%
僕――雪名雅之(ゆきな・まさゆき)は、どこにでもいるマンガ好きの高校生。
性格は大人しく内気で、クラスでも目立たない……いわゆる、陰キャラである。
ある日、そんな僕の読んでいる漫画に興味を示したのは、クラスでもカースト上位の存在、
モデルをやっていると噂されるような美貌の今風ギャル、大久保新菜(おおくぼ・にいな)だった。
別次元の存在とも思っていた新菜に誘われ、彼女にお勧めの漫画を紹介する事になった僕。放課後、二人きりで本屋に行き、そのついでにゲーセンに寄ったり、思いがけず楽しい時間を過ごしてしまう。
もしかして彼女、僕に対して少なからず好意を抱いているのかも……。
あまりの良い雰囲気にそう思い込んだ僕は、帰り際、勇気を出して新菜に連絡先を交換しないかと持ちかけたのだが……結果、爆笑されてしまった。
「あははっ! まさかユッキー、あたしがユッキーのこと好きだとか思ってる!?」
図星を突かれた僕は、新菜に散々『チョロい』と馬鹿にされ、バイバイされてしまった。
その日の夜は、恥ずかしさと悔しさで悶えて眠れなかった。
やはり彼女と僕は別世界の住人、これからはまた通常通りの日常が再開するんだ……楽しい記憶だったけど、もう忘れよう、と、そう決心した僕。
しかし翌日、新菜にそんな僕の気持ちを正直に伝えたところ……何故か彼女が事あるごとに僕に絡んでくるようになったのだ!
お昼の時間には探し出されイジられ、放課後は帰った後に追い駆けてきてイジられ、挙句うちに乗り込んできてイジられ……。
これは、ひょんな事から関わってしまったクラスメイトのギャルに、チョロいオタクの僕がモテ遊ばれ続ける物語。
「ユッキー、本当チョロすぎ~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 22:00:00
18357文字
会話率:36%
気が重いいつもの地獄のような日常。
そんな日常に小さな出会いが訪れた。
私を嬉々としてイジってくるその娘は
天使か?小悪魔?
ただわかっているのはその娘といると心が温かくなることだ。
最終更新:2020-03-12 19:30:30
42727文字
会話率:50%