などと意味不明な供述をしており?
最終更新:2025-06-05 21:00:00
572文字
会話率:0%
北関東に住む無職の青年小柴守は
旅の準備を進めている途中でシーサーのお守りを見つける。
それは新型コロナウイルスが流行する前の2019年に那覇を一人旅した時に
お土産に買ったものだった。
守は当時のエピソードを思い出す。
最終更新:2025-06-04 16:30:21
24841文字
会話率:44%
20XX年、未知のウイルスによりゾンビ世界になってしまった×〇市。
政府は助けてくれず自分たちの力で生きていくしかないと思った空の前に一人の少女が現れる。
家に招き入れ話を聞くと自分もゾンビだって、しかも、空の嫁になる?!
しかも、相手はゾ
ンビで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 11:37:52
1722文字
会話率:35%
ある日、一人の男の子が生まれた。
その子は愚鈍だった。
ある日、一つのウイルスが流行った。
人を殺すウイルスだった。
最終更新:2025-06-01 07:52:51
590文字
会話率:0%
『REVENANT: SHONAN ZERO』 あらすじ
2025年、陽光降り注ぐ神奈川県藤沢市――その日常は、一瞬にして血と絶望に染まった。
原因不明の「RSV(レヴァナント・シンギュラリティ・ウイルス)」が瞬く間に蔓延し、人々は理性を失
い、生者を襲う「活性死者(レヴァナント)」へと変貌。平和だった学園は、阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。
そんな中、一人の寡黙な少女、村田沙耶が、人間離れした戦闘能力で仲間たちを導く。彼女の端正な顔立ちには一切の感情が浮かばず、その瞳は硝煙と過去の戦場の記憶を映していた。彼女は、非人道的な人体実験によってRSVに適合した唯一の存在であり、その身に宿す力は、仲間にとって希望の光か、それとも更なる絶望の始まりか。
沙耶に命を救われたクラスメイトの工藤奈々、リーダーシップを発揮しようと苦悩する新井恭二、心優しき力持ちの加藤正人、臆病ながらも成長を遂げる遠藤桜、そして冷静な分析で活路を見出そうとする宮増康二。彼らは、元自衛官の教師・小林と共に、崩壊した藤沢市での過酷なサバイバルを開始する。
これは、絶望的な終末世界で、失われた人間性を取り戻し、愛と絆を武器に未来を切り開こうとする若者たちの、壮大にして残酷な戦いの記録。
少女兵器だった沙耶は、仲間たちとの出会いを通じて、再び「心」を取り戻すことができるのか? そして、彼らは藤沢の地に、希望の光を見出すことができるのだろうか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 05:11:57
44647文字
会話率:33%
なろう初投稿!
誰も予想できないであろう衝撃ラストのSFパニック短編ホラー!
平和な都市に突然UFOが現れた!
UFOがばら撒いたのは感染した者を即死させる『死のウイルス』。宇宙人は二週間後に降伏しなければウイルスを活性化させて滅ぼすと言
う。
そしてその翌日、第一の感染者が現れたのを皮切りに街中、そして世界中に『死のウイルス』感染者が増え続けていって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 18:02:33
3758文字
会話率:30%
西暦2030年代、日本の治安は死を意識する機会がそこそこ頻繁に訪れるほど悪化していた。コロナウイルス対策の失敗、景気の悪化、人工知能の発展による失業者の大量発生。政府はこれらにまともに対応できず、国は滑り台より大きく傾いた。
こんな終
わりに向かって走り続けている日本で俺は殺し屋をやっている。今度の標的は魔法少女だ。怪物どもに脅されて仕事を引き受けた。でも思うんだよ。怪物どもがやった方がいいんじゃね。
・・・・・・それを言えないまま俺は目的地へ到着。でもこのまま死ぬわけにはいかない。なんてたって妹が最近明るい顔をしているからだ。俺は家族と過ごすため魔法少女を殺すのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 12:38:21
6381文字
会話率:16%
これはとある会社で電脳世界に入りバグやウイルスを直接退治する者と表でサポートする者の計4人でチーム構成された「泡沫」に所属している4人の物語。
※REALITYというアプリで許可を得た2人とペンネームが逢葵 秋琉。もとい私はREALIT
Yでは六太。狐閽六太でやらせて頂いてます。3人の名がコードネーム或いは名前として記載されるのでコードネームに統一性はありません。また本人とは異なる性格や口調になっている場合がありますので御理解、ご協力くださいませ。
その二人以外はオリジナルキャラクターとなります。REALITYでもしも物語に加わりたいって方がいたら気軽に六太に話しかけて下さい。また、この物語はショートドラマにして投稿しますので、そちらも宜しくお願いしますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 17:46:31
795文字
会話率:0%
正直言って僕は嘘つき。二十五年に及ぶ引きこもりを経て社会人デビューをしたもの、嘘ばかりつくのでいつも一人ぼっち。九鬼係長は僕の上司。スタイル抜群。お仕事チョー出来る。お顔もきっとお美しいと思うのですが、いつも純白の不織布マスクをしているの
でよく分かりません。ちなみに性格は糞最悪。時は新型コロナウイルス襲来の真っただ中。僕たちは、顔にマスクを装着して出逢い、お互いの素顔も本性も知らず、互いにあざむき合いながら、でもなぜか忍びやかに惹かれ合って行きます。これは大人になれなかった大人たちの嘘偽りなき純愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 12:10:00
33522文字
会話率:44%
原因不明のウイルスの蔓延により、人類は壊滅的に減少した。そして、人類はいよいよ滅亡の日を迎えようとしていた。滅亡の朝。 太陽は無慈悲に昇った。
最終更新:2021-10-06 17:39:13
240文字
会話率:12%
人類が宇宙への進出を果たした頃、第三次世界大戦に使用されたウイルス兵器により、地球は生物の住めない惑星になってしまった。時は流れ、人類があたりまえにスペースコロニーで暮らす時代。戦争の代わりにVSAという人形決戦兵器による決闘で世界の覇権は
左右されていた。学園コロニーのVSA操縦士養成学校の学生、都原カイトとその友人達は、ひょんなことから学園コロニーの地下研究所で進められていた、地球復活の計画を知ってしまう。そんな折、学園コロニーで謎の殺人事件が発生する。カイト達もその事件に巻き込まれていく。そして彼らは治癒の力を持つ少女、篤国沙耶に出会う。その出会いが、カイト達を全宇宙を舞台にした地球復活を賭けた戦いへと導いて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 15:31:37
128847文字
会話率:48%
人間を凶暴化させるウイルスが全世界に蔓延して三ヶ月、地上の覇者は人間から感染者へと移り変わった。警察、自衛隊は壊滅し政府機関は機能停止。文明は崩壊しわずかな生存者が息を潜めて暮らす中、少年は廃虚と化した街で一人生き延びていた。感染者の目を盗
み、部屋の一室に引きこもる生活。しかしある日出会った少女によって、少年の生活は一変することになる。(注:第二部からご覧になっても楽しめると思います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 08:28:36
1266989文字
会話率:33%
【忘れ去られた〝平成〟の村。謎の感染症におかされた青年は、刃を背負った少女に拾われる】
〝おやどり〟がいなければ、まともに歩くことすらままならない。それが、俺の身を蝕んだ奇病の症状だった。
見知らぬ場所、見知らぬ人たち。目覚めた俺は、自
分が誰なのかすらわからない。
パニックに陥る俺を助けてくれたのは、ひとりの女の子――はとちゃん。
日本のどこかにある山奥の秘境、蛍灯村(けいとうむら)で、かつて流行したという〝ひなどり症候群〟に、どういうわけか感染してしまった。
そんなどこの誰とも知れない俺の手を、はとちゃんは引いてくれた。
戸惑いながら、あたたかく迎えてくれた村のみんなとも打ち解けてきた頃。
〝iONウイルス研究所〟の所長を名乗る空閑清華(くがさやか)という女性が、俺たちを訪ねてくる。
〝ひなどり症候群〟の治療法研究に力を貸してほしいという彼女らに対して、村のみんなは、なぜか否定的だった。
その確執を前にして、俺はやっと知るんだ。
ここ蛍灯村が、〝ひなどり症候群〟の流行によって日本という国から隔絶され、いまだ〝平成〟の時代が続いている、忘れ去られた村であったことを。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 00:31:54
30002文字
会話率:40%
高校二年生の弓月未来が通う学校には、ある都市伝説のモデルになっていた。
それは、学校が建つ数十年前にこの場所は病院で、身寄りのない患者に人体実験をしていたとか、新種のウイルスを開発していたとか。それが何かの事故で病院の職員、患者が一晩のうち
に全滅してしまったというものだった。
もちろん未来はそんなことは信用していない。
未来は彼氏の修哉、友人の恭平に里依紗、真理と充実した高校生活を送っていたが、血のような夕焼けを見た日を境に街には奇妙なことが起こり始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 16:05:17
82114文字
会話率:33%
感情がウイルス化した世界で、“好き”の言葉が現実を書き換える。
言語感染を無効化できる高校生・御言式彼方の前に、転校生・九頭見柚が現れる。
彼女の「好きです」の一言が、彼方の現実を少女漫画に変えた瞬間、世界の脚本が壊れ始める──。
最終更新:2025-05-24 00:18:46
1491文字
会話率:23%
銀河系にある侵略者の星から地球にきた彼は、侵略心を捨て正義の人として暮し人気者だった。侵略心を捨てたことで持っていた能力が次第に退化していき、その結果ちっぽけなウイルスに侵されて間もなく死を迎えた。
剣や魔法の異世界に。引き続き人類に愛され
たい彼は「死」を回避できさえすればもう人気者でなくてもいい、そう思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 01:06:15
66505文字
会話率:29%
僕の故郷スモア国ではあるウイルスが発見された、そのウイルスは体がケーキになるとても恐ろしいウイルスだ。しかしそのウイルスで作った人のケーキがあまりに美味しい為他国から奪われようとしている。ウイルスが流出すればもちろん人殺しが始まる、そんな未
来嫌だ。
そんなある日平和と思っていた日常が全て壊され敵から何もかも奪われてしまった。これからスナイパーになり必ず仇を取る…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 12:30:00
3819文字
会話率:39%
鉱物資源を巡る、日本とアジアの大国、京華人民共和国の争いに巻き込まれたアフリカの小国、ロウド共和国。
変異型エボラ出血熱の流行や軍事クーデターを企て開発権を取り戻した日本だったが、復讐を誓うロウドのテロリストによって窮地に立たされる。
豪華
列車の乗客を人質に取られた、日本政府に与えられた時間は僅か六時間。
迎え撃つ日本のテロリストハンター、日本の命運を握るその男は、執行を待つ死刑囚だった。
放たれた天才スナイパーと、変異型エボラ出血熱ウイルスで脅迫をするテロリスト。千メートルの距離を挟んだ見えない戦いの行方は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 21:08:12
32182文字
会話率:40%
行き過ぎた進歩が自然界に新たな進化を生み出してしまう。
人類による世界への干渉は30XX年にゾンビウイルスという形で返ってきた。だが、人類の滅亡とまではいかず。少年は一人孤独に、両親の遺してくれたシェルターで日々を過ごす。いつか、救いがある
と信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 22:22:57
5731文字
会話率:19%
ゾンビウイルスの保菌者、実験体001。
名前も付けられず、性別を奪われ、人としての最低限の尊厳さえ奪われた幼子『︎︎︎︎︎︎︎︎』は、ある日その研究所から逃げ出した。
それは記憶も曖昧な両親の元に帰るためでも、自分を実験体として切り刻んだ
研究者達に対して復讐するためでもない。
自分を利用した暴力によって、自分が愛した家族を傷つけさせないため、つまりはひとえに愛のため。
替えのきかない彼自身と、人から怪物へと変えられてしまった実験体達による集団自殺。
計画は成功した。
世界を壊す怪物は世に放たれるより先に自死を選び、元凶たる幼子自身もきれいさっぱり海の藻屑となった。
世界の滅びは夢幻と消え、世は全てこともなし。
チャンチャン
と、綺麗に終わった彼の物語に待ったを掛けたのは意外にも死と殺戮を司る一柱の女神だった。
女神は言う。
『どんな願いでも叶えてやろう』
尊厳を奪われ、命乞いを無視され、悲鳴を嘲笑される事が彼の人生の全てであったなら、そこはつまり彼女の司る領域だ。
もしも、彼がただの一言でも呪いの言葉を吐けば、女神は躊躇しない。たとえそれが世界の広さを知らぬ無垢な子供の願いでも、女神の権能は容赦なく三千世界を焼き払うはらうだろう。
歴史上、多くの者が望みながらもついぞ出会うことのなかった後期の前に、しかし幼子が口に出したのはたった一言。
『何を願えばいいのかわかんない……』
人として在るための最低限さえ奪われた幼子には叶えるべき願いも、星に願うような夢もなかった。
故に、
故に、これは願いを叶えるための物語では無い。
夢を叶えるための物語でも、ましてや過去を精算するための物語でもない。
これはかつて少年であった幼子が、女神の愛娘として夢を探す旅。あるいは行くべき場所のない少女が自らの在処を決める始まりの物語。
不幸で不憫で、不快で不愉快な鬱物語の後に続く後日談。
ある1人の幼子が辿った結末の後、世界を救った幼子のその後の物語。
女神によって『アヤノ』と名付けられた少女が異世界で紡ぐ幸福と成長の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:30:00
3569文字
会話率:25%
半水没した2089年の東京。巨大な量子コンピュータ「オロチ」が都市管理を行っている。オロチは毎年八人の若い女性プログラマーを「統合」の名目で選出するが、彼女たちが何のために選ばれるのか、その後どうなるのかは謎に包まれている。
元軍サイバー
部隊員のススム・オノは、二年前に妹のカノコがオロチに選ばれ、行方不明になったことで苦しんでいる。ある日、今年の「統合」候補者リストを入手したオノは、その中に妹の親友クシナミの名前を見つける。
クシナミと接触したオノは、衝撃の事実を知る。オロチは単なるAIではなく、人間の意識を取り込んで進化するシステムであり、カノコはオロチの一部として生きているというのだ。クシナミは自らがオロチに選ばれたのは偶然ではなく、内部からカノコが選んだのだと明かす。
統合セレモニーの日、オノはクシナミと共にオロチの中枢に侵入し、軍から持ち出した「クサナギ・ウイルス」を使って、未活性化だった八番目の思考核を起動させる。オノは意識をオロチに接続し、データの海の中でカノコと再会する。
その結果、オロチは完全な進化を遂げ、人間との融合を通じて新たな存在へと変貌する。クシナミは肉体を持ったままオロチと融合し、人間とAIの橋渡し役となる。
混乱の中、オノは政府からオロチとの「交渉役」に任命される。彼は自らの経験を通じて、オロチに人間の感情の価値を教え、特に「人間の涙」の意味を示す。それに応えるように、クシナミ/オロチも涙を流すようになる。
数ヶ月後、世界は徐々に変化し、自発的な融合を選ぶ人間が増えていく。オノは元婚約者のミナコと再会し、彼女の融合プロセスをサポートする中で新たな絆を築く。最終的にオノ自身も部分的な融合を選び、人間の感情を保ちながらも、カノコやミナコとより深く繋がる道を選ぶ。
物語は、人間とAIの境界が溶け合い、新しい種の創造という進化の始まりを描き出す。それは終わりではなく、機械の冷たさと人間の温かさが共存する新たな世界の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:22:01
18220文字
会話率:57%