言うほどでもない、言うタイミングもない、言う相手……はちゃんと居てくれたのに言えずにきた。
そんなしょっぱいコミュ障アラサー書店員の、映画や漫画の萌えだったり、母と生きることの願いだったりのささやかな話。(になると思う)
読み専だったぺー
ぺーなので、どうか通りすがりの方は海よりも広い心でお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 22:17:35
1673文字
会話率:0%
とある町の一角にあると言う、ブックストア・テラス。
そこでは、怪談話の朗読会が行われているという。
今日、紹介されるのは、どんな話か?
最終更新:2016-10-10 14:06:59
1921文字
会話率:43%
ある夏の日、古書店で出会った二人の少女の物語。
魔法の本探しを通して二人は人生の新たな一歩を踏み出します。
最終更新:2016-10-09 08:17:16
11901文字
会話率:46%
ごく普通の本好きな19歳の本屋アルバイト兼大学生だった本部宗一は、バイトの帰宅途中に何者かに襲われる。しかし、もっと多くの本と接したかったと強い後悔を抱きながら命を終えたはずの彼が再び目を覚ますとそこは魔法や特殊な能力が存在する世界『アッ
スーバ』だった。彼は戸惑いながらも書店『アル=ヒクマ』にバイトとして雇われ、生活する。彼は異世界で本に囲まれながら、騒動に巻き込まれたり、日常を謳歌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 12:00:00
10858文字
会話率:47%
雨宮七海は、とある古書店へと迷い込む。
そこで出会った二人の男性との、ファンタジックな日々が始まる。
最終更新:2016-09-13 00:00:00
82080文字
会話率:52%
とある小さな町にある唯一の書店、それが宮國書店である。
そこで起きる色々な出来事。
最終更新:2016-09-04 22:34:41
766文字
会話率:33%
自分を、愛せない人間
自分が好き過ぎる人間
トラブルを抱える人間
沢山の問題を抱えた人間に
猫のチムが
「馬鹿だねぇ。」
と笑う
猫又書店チムが語る
都合のいい生き物人間達の
くだらない価値を、変える話。
最終更新:2016-09-02 20:36:33
2291文字
会話率:57%
近代的な街の中にある一軒の古書店「清水古書店」とその店主「紙魚の親父」。真由子は近頃、その古本屋に通い詰めていた。まるで時間の止まったかのような古本屋と店主。
しかし……。
彼等は自分の領域を侵されない限りは友好的だ。けれど、ひとたび……
。
そもそも、隣に住んでいるのが人間だって、誰が証明できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 17:39:27
6168文字
会話率:52%
暁和馬は古書店の帰りに天界へ転移した。そこで女神様に自分が人間でない事をそしてホムンクルスだと告げられる!?恋人増やして強くなり打倒魔王?
最終更新:2016-08-01 23:35:57
29193文字
会話率:58%
「これは未来の神話である」
ニューヨークのとある古書店の隅に忘れ去られた1冊の本。
すべてはここから始まった。
最終更新:2016-07-14 19:40:49
863文字
会話率:25%
人に愛され大切にされた道具たちは、百年の時を経ると魂が宿り付喪神になると言われている。
それと似たような現象が本にも起こる。
百年たてば本が付喪神になる、というわけではない。新しかろうが、古かろうが、それは起こる。本が、その持ち主の心を感じ
取り、やがて意識を持ち始めるのだ。
東京のとある町の片隅にある古書店千年堂(ちとせどう)。
そこに集まる本は、そういういわく付きばかりだ。
そして、自我を持ち扱いきれなくなったものを浄化する者たちがいる。
人は彼らを筆業師と呼ぶ。
これは、筆業師の六代目として生まれた千年周(ちとせあまね)の出発の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:44:35
16846文字
会話率:25%
古書店、高性能AIを導入する。
そしてその後は当然のようにAIに支配されます。常識ですね。
SF小説好きにオススメです。
最終更新:2016-06-30 22:38:59
7395文字
会話率:34%
こんにちは、イトーです。
書店に携わるものであれば、一度は有名文豪をテーマにしたゲーム作りを一度は夢想したことでしょう。
その空想が実現した時――そこに生まれたのは、ただ一つの《悲劇》でした。
なお、「海底二万マイル」で知られるヴ
ェルヌをテーマにしたゲームが実在します。クソゲーだそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 22:09:01
8562文字
会話率:40%
書店員は書の下僕であり、其を統べるは店長閣下、お客様は神様です!
(pixiv、HP(http://textsite.web.fc2.com/index.html)でも公開しています)
最終更新:2012-05-03 02:13:53
3458文字
会話率:48%
現代の高校生である宮沢誠一が、日露戦争時の戦艦「三笠」にタイムスリップし、史実で戦争により大きな被害を受けることになる日本の歴史を変えるべく軍事や政治に介入していくという物語です。本作は約8年前にここで公開されていた作品を、話の分割を除けば
そのまま掲載したものです。
なお平成29年5月下旬、本作のリライト版として以前公開していた「艦魂たちともうひとつの日本海軍史」を基に、さらなる加筆や修正を施した「艦魂戦記 もうひとつの日本海軍史」の出版がイカロス出版様より決定致しました。質量ともに大幅な改良がなされ、日露戦争だけで単行本一冊になる構成であり、書店で手に取って頂ければ幸いです。
本作及び「艦魂戦記 もうひとつの日本海軍史」の執筆の経緯や表紙イラストについては、以下のブログやtwitterアカウントでも紹介しておりますので御覧ください。
ブログ
http://miyoshimikiya.blog.fc2.com/
twitterアカウント
https://twitter.com/miyoshimikiya折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 18:00:00
204325文字
会話率:43%
小学三年生の光実(みつみ)はお小遣いを貯め、憧れの書店・麗文社に入る。
そこで、水晶の育成キットを買ったと言う同級生の川本侑弥(かわもとゆうや)に出逢い―――――――――。
最終更新:2016-05-22 10:00:00
1578文字
会話率:25%
ごく普通の男子高校生と美男子な書店員さん。ふたりは顔馴染みのお客さんと店員さんの関係だった。しかしその関係は長くは続かず…。友達への昇格、その上への昇格。2人の恋幕は上がるのだろうか?
最終更新:2016-05-10 20:51:59
1065文字
会話率:56%
冬、安いアパートに帰宅途中のどこにでもいそうな高校生、白川葉里。しかし、彼の人生は、怪しい古書店で見つけた一冊の本によって狂い出す…
失われた物語を取り戻し、一人の少女の未来を護るために、少年は旅立つ。
「君は語り部。ねじ曲げられた物語を、
正しく導くのが仕事さ」
童話の中で繰り広げられる新しい物語。少年は未来を護れるのか!?
初めての小説です。誤字等ありましたら教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 13:27:23
1574文字
会話率:60%
詩です。
リズムにこだわりました。
口に出して読んでみてください。
最終更新:2016-04-29 15:03:22
220文字
会話率:0%
自身のブログで書いた詩を改変し投稿します。http://goo.gl/J9TM6g
短編です。
最終更新:2016-04-27 15:00:35
491文字
会話率:0%
短編の詩です。夏の中学生を書きました。
最終更新:2016-04-26 17:18:35
482文字
会話率:6%
書店は楽しいところだ。同時に、いつも物足りなさを覚える場所でもある。
最終更新:2016-04-28 08:25:52
354文字
会話率:0%
書店で少女と無表情な青年が出会う
最終更新:2015-09-24 19:10:28
1975文字
会話率:42%
図書館のマンガが少ない。
全体の十分の一以下だ。
ところが、大きな書店では、
ひとつのフロアーをマンガが占めていたりする。
全体の四分の一から3分の一と言うところが多い。
最終更新:2016-04-21 05:33:33
311文字
会話率:0%
異世界に転生された5人の男女がいた。彼らは精霊との契約で驚異的な能力を得て魔王を封印した。その際、英雄は命を賭し、精霊は自身に眠る生命の核を失う。
核を捧げた精霊は二度と故郷の精霊界へと戻る事が出来ない。それを聞いた英雄たちはこの世界に自分
たちを転生させた精霊の神に願った。核は世界のどこかに飛散したのだから、探す為にもう一度自分たちを転生させて欲しいと。5人の英雄は皆、愛した精霊を放っておく事など出来なかったのだ。
こうして彼らは精霊と共に二度目の転生を果たす。代わりに、精霊の神はこの世界に安定をもたらす活動を求めた。これはそんな英雄の内、最もこの世界と自分の精霊を愛した男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-19 22:05:41
40698文字
会話率:26%