惑星アルゴノーツの5年前の海難事故。
唯一の生き残りであるコウ・アマガイのもとに、次の相棒として到着したのはアンドロイドの監査官、ルール・オーラクルムだった。
深海6000m――冥海で、2人はかつての事故の要因を探っていく。
※那月 結音さ
ん(https://mypage.syosetu.com/640480/)主催、第2回いけおぢ豊穣祭の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 17:09:05
20840文字
会話率:39%
異世界に平民の娘として生まれ変わったユエ。
前世日本人としての記憶を持ちながらも騎士として日々を忙しく過ごしていたユエは、ある日突然クビを言い渡される。
その理由はなんと「戦わない騎士は必要ない」というものだった。
裏方仕事しか出来な
い役立たず扱いされ、ユエはその場でクビに。
故郷に帰りゆっくり暮らすかと考えていた矢先、冒険者になった幼馴染と再会し、冒険者に誘われる。
生活出来るだけ稼げればいいと冒険者になったユエだが、他の冒険者に絡まれたりなぜか騎士団長が会いに来たりとゆっくりとは程遠い日々……。
ハイスペックな幼馴染に比べ容姿も身体能力も平凡、唯一の転生特典は魔力消費が他の人より少ないこと。
だから冒険なんて結構です。
だけど自己評価と周囲の評価は違っていて……
?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 21:53:03
153064文字
会話率:35%
とある世界に存在する王国、橘明王国国王の側室のカール・フェルディナンド大公が亡くなった。彼は唯一の外国人の夫であった。彼の死により王国は滅亡の危機に立たさせられる
最終更新:2024-10-13 21:39:49
7168文字
会話率:39%
神様がふたたび神様に返り咲くためにがんばるお話。
――ワタシは神だ……いや、ほんとなんじゃって! ほんとなんじゃって!
神とは信仰である。
信仰と共に神は力を増し、信仰の薄れと共に神は力を失う。
とある田舎で謳われる一柱の土地神――カ
ミさま。
その唯一の庇護下の村が山賊に襲われ、カミを信奉していた村は滅んでしまう。
その際に偶然が重なった結果、カミは人の体を受肉してしまう。
カミが人の体で目覚めたときには、既に村は滅んでいたあとであった。
神と人の狭間の存在となったカミ。しかし、腐っても神。神とは信仰という栄養なしには、生きられない存在だった。
現界して、早々に消滅の危機を迎える元神。
そこで出会ったのが村で唯一の生き残りの少女タニア。
彼女の信仰を得ることでなんとか生を繋いだ元神様は、信者を求めてあてのない旅に出る。
その先で守護者に足りうる者を探して――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 19:10:00
8769文字
会話率:42%
夫は私の全てだった。人付き合いが苦手で友達も居ない私にとって
夫は配偶者であると同時に仕事上では尊敬すべき上司であり、
私生活では親友でもあった。そんな夫が私のせいで・・・
<登場人物>
市川玲奈(レナ)
謙虚で控えめな性格。その美しすぎ
る容貌から嫉妬され
軽い虐めを受けることが度々あった。そのため、
引っ込み思案で人付き合いが得意ではない。
夫が唯一の友人であり恋人でもある。夫だけを一途に思う真面目ちゃん。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-13 03:48:58
266文字
会話率:0%
世界の常識を覆した神器『インフィニティ・ギア』
それらの影響で巻き起こってしまった戦争や犯罪組織壊滅のために開発された対人間兵器武装『アーマー・ギア』通常『AG』のおかげで世界はある程度平和へと一歩進んだが別の問題が
このAGは女性にしか活
性化できず男性が扱えば本来の性能は引き出せない、それがこのAGの固定概念であり常識
しかしそんな常識を覆すことが起きた、世界で唯一男性の中で活性化できる少年、名は『九条 春斗
(くじょう はると)』が現れる
彼の中学校にAGに身を包んだ無差別殺人者が侵入し間一髪のところで彼は友人を守ったがその時に握ったAGの武器が活性化し、検査を受けとんとん拍子でAG育成女子高校『Infinity Gear Defense School』こと『IGD学園』に強制入学
その結果彼は女子高の中で唯一の男子生徒となってしまいいわば興味の的となってしまう
この話は主人公こと九条春斗の様々な奇天烈な出会いや前途多難な日常生活…そして彼の戦いが記された物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 17:00:00
761330文字
会話率:55%
祭りの日、木こりのトゥールが出会ったのは謎の商人と金のりんご。
何でもそのりんごはかつて全てを手に入れ、そして伝えたとされる伝説の孤高の賢者様が残した魔力が込められており、資格ある者が口にすればたちまち英雄にも劣らぬ力と永遠の若さを手に
することが出来るのだとか。
トゥールは実に嘘っぽい話と思いながらも、謎の商人の巧みな話術と美貌によって割と安くない額でそれを買ってしまい、そのまま流れで口にしてしまう。
そして次の日、胸に浮かんだ謎の跡が現れたのだが、特に気にせず酒を飲んでいたら魔法使いの家に迷い込んでしまう。
その家にいた爺さんが言うには、その跡──呪いが完成してしまえば自分は消えてしまうらしい。
そんなわけでひたすら修行に励んだトゥールは、呪いを解く唯一の手段があるらしい失われた賢者の都を探すべく、職も家もほっぽり出して冒険に出ることになった。
投稿時間は基本的に12:36にする予定です。
本小説はカクヨム様、ハーメルン様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 12:16:33
110886文字
会話率:34%
転校生は、おしゃべりが下手な私の話を最後までちゃんと聞いてくれる唯一の同級生。でもいつも興味なさそう。
なんで聞いてくれるんだろう。
昭和の最後。小学生2年生の途中から4年生の間で、私が転校生と出会って別れるまでの話。当時は気づかなかったけ
れど、たくさん不思議なことが起こっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 21:41:33
9393文字
会話率:27%
19世紀風の異世界でのお仕事、恋愛、ときどきバトル小説です。
魔法の残り香と蒸気機関車の煙が混ざるルルデン王国。魔法使いの生き残りの少女、ウータは新人新聞記者として日々恋心を抱く上司にこき使われている。先輩記者エックハルトはウータの初恋相手
。彼を振り向かせようとウータは様々な手を使うが中々上手くいかない。恋と仕事で忙しいウータは記者として様々な事件に遭遇する。彼女の唯一の魔法、文字や絵から作者の声を聞ける、のせいでウータは事件に関わっていく。
他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 20:12:11
32231文字
会話率:32%
テスラ大陸の上空に浮かぶダンジョン"龍皇結界"。龍皇結界の頂には、絶対龍皇インペリアルという主がいて、自分を倒した者の願いを叶えてくれるという。
貴族の家の生まれたアスター・フォン・ゼスティベルクは、魔法が使えない
無能ゆえに両親から軟禁生活を強いられ、兄姉から虐待されていた。そんな日々を過ごしていたアスターは、ついに親、兄姉の陰謀により人外魔境のダンジョン・龍皇結界に転移させられてしまう。
そんな龍皇結界で生き抜くうちに、アスターは唯一の取り柄であった"異常な頑丈さ"の変化に気付く。その無敵の力に気付いた時、魔法の使えない"覇王"の世界統一への道が開かれる。※ノベプラにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 11:35:08
383754文字
会話率:40%
元貴族令嬢であるミラベルが、騎士の旦那様と結婚してから早10年。
スイート10アニバーサリーという一大記念日の為に用意した、ミラベルが作れる唯一のハレの日メニューであるビーフシチュー。だが前日の夜、仕込み途中で放置していたせいで旦那様が気付
かず食ってしまっていた。
「メインディッシュがなくなった!」
10年目の記念日になにもしないのは、イイ嫁ちゃんとして失格──たとえ自己満足であれ、兎に角なにかしたいミラベルの取った行動は、やや斜め上だった。
これは旦那様大好きな『イイ嫁ちゃん』(自称)が更なる進化を遂げ『有能なイイ嫁ちゃん』となるべく奮闘する、血と汗と涙の物語……かもしれない。もしかしたら。
※世界観はゆるゆるです
※ラブコメです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 06:00:00
9496文字
会話率:22%
本性、ゾンビ、、終末、異常、収容、インテリジェンスの危機、クトゥルフ、怪獣、巨大なオペレーション、恐怖 、政治スリラー、心霊スリラーなど。
5つの標的作品を除いて、他の作品は基本的に悲劇で終わります。
この著者唯一の悲劇ストーリーの収集場所
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 23:43:02
5093文字
会話率:4%
竜王の運命。……それは、アドルリア王国の王である竜王の唯一の妃を指す。
けれど、ラファリアは、運命に選ばれなかった。選ばれたのはラファリアの友人のマーガレットだった。
愛し合う竜王レガレスとマーガレットをこれ以上見ていられなくなったラフ
ァリアは、城を出ることにする。
すると、なぜか、王国に繁栄をもたらす聖花の一部が枯れてしまい、竜王レガレスにも不調が出始めーー。
一方、城をでて開放感でいっぱいのラファリアは、初めて酒場でお酒を飲み、そこで謎の青年と出会う。
運命を間違えてしまった竜王レガレスと、腕のいい花奏師のラファリアと、謎の青年(魔王)との、運命をめぐる恋の話。
※カクヨム様でも連載しています。
そちらが一番早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 15:58:44
102138文字
会話率:43%
伝説の天才自爆男、故K尾K司と同じ生年月日の私、大倉は、自宅に「国内底辺研究所」を設立。
主席研究員として、各地に生息する「底辺冒険家」の生き様収集に日々励んでいる、日本で唯一の底辺学者である。
最終更新:2024-10-09 10:35:33
32815文字
会話率:26%
「おまえの嫁入り先が決まった」
虐げられて育った公爵令嬢エステルに告げられたのは、竜殺し、血みどろ伯爵と呼ばれる辺境伯との結婚。
エステルはしおらしく父と継母の言うことに従いました――が、実は内心、大喜び。
「これで長年の夢がかなう
わ!」
エステルの小さい頃からの夢は「記憶の花」という魔草を探すこと。
エステルは「記憶の花」を探すために、実は魔力が高く、魔法を使えることを周囲にひた隠しにしてきた。
同時に、母からの唯一の遺品である魔導書を使って、ひたすら魔法の訓練にとりくんできた。
これもすべて、「記憶の花」を探す自由を得たとき――つまり、結婚で家を出されるときのため。
そのときが、ついにやってきたのだ。
しかも、嫁入り先・クラウド・フォン・トレンメル辺境伯の所領は、魔力を湛えた土地にしか咲かない「記憶の花」を探すのに、うってつけの土地。
竜の棲む土地というのは膨大な魔力を有しているといわれ、クラウド辺境伯が退治した竜の棲み処付近にも魔石の大鉱泉があると噂されているほどだ。
エステルの父・リヴィエール公爵は密かにその魔石の大鉱泉を狙っていることを知ったエステルは、噂は本当だったのだと喜び、「記憶の花」探索に思いを馳せる。
腹に一物も二物もあるエステルだったが、御相手のクラウドも何か隠していることがある様子。
それぞれの思惑で行動する二人は衝突を繰り返すが、やがてお互いに知らない面を知るようになって……?
これは、ピュアな願いをひた隠して生きてきた二人が、心を温め合う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 12:00:00
224656文字
会話率:44%
父の死後、家族の生活は一変した。潤海が唯一の希望としていたのは、インフルエンサー「瑠々美」の動画。しかし、ある日、突然明らかになった衝撃の真実が、彼女の人生をさらに複雑にしていく。
不安定な家族関係の中で葛藤しながら、白い子猫「レイン」と
の出会いが、潤海の心に少しずつ希望の光をもたらしていく。
AIの補助で書きました。
アルファポリス様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-07 22:07:46
17526文字
会話率:27%
一条司、かつて『ホストの覇者』と呼ばれた男は、狂信的なファンに刺され、死亡。気がつくと、そこは女神フリルの部屋にいた。
愛する妻との新婚生活が始まったばかりだったのに……。
いや、諦めるな。まだ生き返る方法はあるはずだ。
そんな
彼に、女神フリルが告げた唯一の「生き返る」方法。
それは、異世界で《絶十の試練》を二年以内に全てクリアするというものだった。
ホストをしていたせいで、司は全てを失った。
だが、愛する人にもう一度会えるのなら、どんな過酷な試練でも乗り越えてみせる。
そう決意した矢先……
《絶十の試練 第一試練:『ホストになれ』》
「……え? またホスト!?」
ーーーーーーーーーーーーーーー
お試しで載せるだけです〜。評判良ければ、続けまーす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 21:43:16
8204文字
会話率:31%
高校1年生の辰浪 翠(たつなみ すい)には2つだけ人と違う所があった。1つは小学生ごろに発症した強力な妄想癖。もとい厨二病。そしてもう1つは原因不明の超身体能力である。
自分の性質に振り回されながら毎日を過ごす辰波翠は、ある日唯一の友人
である錨紫サナからツチノコ探しという奇妙な計画に誘われる。しかしその実、それはその町で起こっていた連続殺人事件の犯人を追う計画だった。
サナにその犯人が人ならざる存在である事を伝えられたスイは厨二病由来の好奇心に駆られ、殺人犯の猪狩を見物に行く事に同意してしまう。
そしてその日、スイは街に潜む怪物に接触する。そしてそれをきっかけにスイやその周囲はバブルと呼ばれる怪物たちの世界に巻き込まれていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 09:16:25
7303文字
会話率:58%
「あんたなんて、大嫌い」
唯一の友達の千歳にそう言い続ける柚陽は、本心でそう言っているのか……。
最終更新:2024-10-05 20:15:24
11620文字
会話率:62%
白魔法を駆使する白き魔女に性別が逆転する呪いをかけられ、女の子から男の子へと変わってしまったアーガスティン侯爵家の一粒種、シャルルティーユ。
白き魔女は良き魔女であるはずなのに、なぜシャルルティーユに呪いをかけたのか。だが理由が知りたくと
も白き魔女はすでに行方をくらませており見つからない。唯一の希望は「白き魔女の呪いは運命へと導く」という伝説だけ。
時は流れ、十八歳になったシャルルティーユは幼馴染のローズに恋心を抱き始めるが、己にかけられた呪いのせいで葛藤するはめになる。呪いは解けるのか解けないのか。そしてローズとの恋の行方は――?
*大雑把に言えば主人公が恋や性や将来のことに色々悩んでいるだけの話ですが、R15にするほどの描写はありません。
*転生ではない魔法による身体的な性別逆転(TS)もので、精神的なBL、GL要素が含まれておりますので苦手な方は迂回してください。
*本作は結末が二通り用意されています。邪道だと思われる方にはお薦めできません。
*ジェンダー問題を提唱する作品ではありません。揶揄する意図もありません。お読みいただく場合、あくまで創作物として御覧ください。
*二十話、約67,000文字で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 14:10:00
67207文字
会話率:28%