天界を追放された堕天使を浄化し、再び天界に戻すことのできるスキルを持つマリア。何度も闇堕ちし、その度にマリアに救われるルシアン。天使と人間の種族を超えたラブストーリーです。温かい目で見てください!
最終更新:2025-04-15 22:01:59
2965文字
会話率:32%
「読まれたい! たとえ悪魔に魂を売ってでも!」と考えて、不正に走る闇堕ち物書き。その気持ち、哀しき想い、熊にはよーくわかります! 辛いよなぁ! 悔しいよなぁ! 人気作家なんて、アイツら全員不正してるに違い無いんだ! 今回は、そんな猿の手を両
手で鷲掴みしそうな闇堕ち物書きの皆様に、熊からメッセージを送ってみました。闇に飛び込むその前に、どうぞお読み下さい!「あなた、覚悟して来てる人ですよね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 12:40:33
3102文字
会話率:4%
目覚めるとそこは五十年後の世界であった。
二度にわたる戦争が終わった平和な世の中、
だが戦いのまだ終わらぬものがここに、
魔戦士となっていた英雄の封印が解除された。
彼は何故、魔と契約し闇に堕ちたのか? 何故、師であり友であった少女を
殺そうとしたのか? 何故、愛した女を殺してしまったのか?
三つの謎を巡る再訪と回想の後日譚。
全64話
2025年1月12日の日曜日7時30分から投下
水曜日と土曜日は休み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 07:30:00
179361文字
会話率:37%
公爵家に生まれたヴィルマーは、一〇歳の時に受けたスキル適性鑑定の儀式で邪悪とされる闇魔法と出たために虐待の末、生死の境を彷徨う。
だがその際に彼は、自分が前世で難病の末に死んだ日本人だった事を思い出し、今いる世界が前世でプレイしていたゲー
ムの世界だと気付く。
そして、自分が未来で主人公である勇者の敵役、人間への憎しみを抱いて闇墜ちし、世界中で破壊と殺戮を繰り広げる魔王になる事も。
苦悩の末にヴィルマーはこう考えつく。
「そうだ、魔王になる前に死ねばいいんだ!」
そしてヴィルマーは城の尖塔から自殺を図るが失敗。しかも何故か精霊の加護まで付いてしまう。
その後も挫けず自殺を図るも毎回失敗し、精霊の加護やチートスキルが増えるばかり。
果たしてヴィルマーはいつ自殺に成功できるのか?
そして世界の運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 00:00:00
94952文字
会話率:49%
「愛だの恋だのくだらない」
そう吐き捨てる婚約者に、命を奪われた公爵令嬢ベアトリス。
何もかもに絶望し、死を受け入れるものの……目を覚ますと、過去に戻っていて!?
しかも、謎の青年が現れ、逆行の理由は公爵にあると宣う。
よくよく話を聞い
てみると、ベアトリスの父────『光の公爵様』は娘の死を受けて、狂ってしまったらしい。
その結果、世界は滅亡の危機へと追いやられ……青年は仲間と共に、慌てて逆行してきたとのこと。
────ベアトリスを死なせないために。
「いいか?よく聞け!光の公爵様を闇堕ちさせない、たった一つの方法……それは────愛娘であるお前が生きて、幸せになることだ!」
ずっと父親に恨まれていると思っていたベアトリスは、青年の言葉をなかなか信じられなかった。
でも、長年自分を虐げてきた家庭教師が父の手によって居なくなり……少しずつ日常は変化していく。
「私……お父様にちゃんと愛されていたんだ」
不器用で……でも、とてつもなく大きな愛情を向けられていると気づき、ベアトリスはようやく生きる決意を固めた。
────今度こそ、本当の幸せを手に入れてみせる。
もう偽りの愛情には、縋らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 19:26:32
271886文字
会話率:33%
僕が好きな女の子の婚約が決まってしまった。
「私、婚約することになりました」
ねえ。どうしたら君は僕だけのお姫様になってくれるの?
愛が重いヤンデレ執着闇堕ち弟系ヒーローが魅了の力を使って、包容力高めのヒロインを落とそうとする、両片想いハ
ッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 12:06:56
7560文字
会話率:36%
「魔法が使いたいな」
現代社会に唯一現存する神秘の結晶「超能力」
ある日突然、一人の少年を境に、地球は超能力者の世界になった。
高い身体能力。不老不死の肉体。個々人に発現する強力無比な固有能力。
そして太陽系にすら生存圏を拡大した人
類は、現在窮地に立たされていた。
生物としてより優れた存在となった人類は、闇堕ちした始祖の超能力者によってあっという間に殲滅され、西暦2500年に地球を完全に破壊された。
彼は嘆いた。どうして救いようのないゴミしか世界には残っていないのか。
突き詰めれば人間の悪性というのは、何かを奪わなくては自己を保てないという生物の性によるもの。この宇宙に蔓延る絶対のルール「物理法則」こそが諸悪の根源だと少年は確信した。
もしも魔法があれば、無から有を生み出せれば、1を2に出来たなら……。
そんな淡い幻想を抱きつつも、決して叶わぬ夢物語と切り捨て、社会を滅ぼし「魔王」を僭称した超能力者の始祖は、800年の時を経て人工勇者に敗れた。
これは、勇者もどきに殺された「魔王」を名乗る超能力者が異世界に転生し、封印された邪神と邂逅して「ホモサピってマジゴミだよね〜」と盛り上がったり、人類の上位種たる「魔族」を率いて神殺ししたり人間を滅ぼしたりする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:58:39
9880文字
会話率:35%
流行りジャンルには総じてひとの欲が関わってくる。
だから其れに反した私達の行いというのは、お門違いなのだと思ってしまう。
気持ち悪いね。
天才の謙遜というのは。
本気出して居ないだけというのは。
殺意を覚える程に、気持ち悪いね。
注意事
項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
諭羅の精神がボッキリ行った時の話。
目に入るもの全てがきっと、許せないんだろうな。
開き直って欲しいんだろうな。
謙遜とか要らなんだろうな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 21:31:18
999文字
会話率:24%
『皆と仲良くしなさい』、『嫌いなものは作らないようにしなさい』。よく言われる定型文。
其れが全てだと思っていた。
けれども全てに失望して、醜悪さを認めれば、そんなものは傾いた思想に他ならないと知った。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
キャラが闇堕ちする理由、分からなくはないんですよ。
そしてまた光堕ちするのが難しのも分かるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 06:28:41
879文字
会話率:30%
カノーカ王国の繁栄を支える秘宝ルーペントが盗まれた!
その事実も知らず、隣国の姫との結婚式をあげた主人公シプリートは、突如ロボットに姫を拉致される。
愛する姫を取り戻すため、主人公は危険な冒険に身を投じる!
次々と襲いかかる謎の人物の部下た
ち、そして隠された陰謀…。
果たして姫を救い出し、ルーペントを取り戻すことができるのか?
※プリ小説、テラー、ノベルアップ+、ノベルデイズにて公開中
※仲間の方が活躍します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 21:00:00
18058文字
会話率:38%
様々な物語、キャラクター、それらは全て異世界管理局に管理されていた!?
神によって沢山の世界が創りだされた。
今回の舞台となる世界の1つの国『エアノーブル王国』
国を救うため召喚された聖女様、王子様、騎士、魔法使い、モブ。それぞれに役
割があり、物語は進んでいく。
数々の困難に立ち向かい、物語はハッピーエンドを迎える
…はずだったのに!?
世界の物語の行く末を見守る管理局。
通称『異世界管理局』。
主人公であるオリヴィアは、エアノーブル王国のメインキャラクターの管理を担当していた。
問題なく物語が進み始め、一安心…かと思いきや!?
メインキャラクター、リアン・ローズベリー。聖女に惹かれる一途で硬派な騎士の予定が、ヤンデレが止まらずバッドエンド真っしぐら!!
暴走が止まらないリアンを止めるべく、オリヴィアはエアノーブル王国に義姉として転生することに。
私、オリヴィア。絶対に物語をハッピーエンドに導いて見せます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 22:43:29
947文字
会話率:25%
何十年もの間続く戦争。泥沼化してくると、他国からの攻撃も激しくなった。主人公、雪野ベールは戦地で父を、病気で母を、空襲で家、そして大好きだった双子の姉を失った。雪山に逃げ込み、野生動物を狩って暮らす、未来の見えない現状。そんな中、突如として
『氷を操る』という能力に目覚める。得体の知れない能力に恐れつつ、高いポテンシャルを見抜いたベールは、自らの手で戦争続きの世界を変えるため、文明を凍結させる決意をした…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 17:00:00
24706文字
会話率:67%
十八歳になると神様からスキルを授かる世界を舞台にした、アポカリプス・クエスト……通称アポクエというゲームの悪役に転生してしまった。
俺が転生した悪役アデルは、この世界では珍しいスキル無し……神様から加護を授けられなかった。
そのため無
能呼ばわりされた挙句、辺境に追放されてゲーム序盤に死んでしまう。
幸い、ゲーム開始の十年前……八歳のアデルなので、そんな運命を変えるべく、剣や魔法の腕を磨く。
更に、無能呼ばわりされない為に、ゲーム知識で隠しアイテムを手に入れてスキルを授かるのだが……授かったのは「ハズレスキルガチャ」というスキル。
一日一回ガチャでハズレスキルが貰えるらしい。
いや、幾らハズレスキルがあっても意味がないと思うのだが、もしかしたらレアスキルが当たるかも……と、十年間ガチャを回す。
そして約四千ものハズレスキルが貯まったが、一つもレアなスキルは出なかった。
だが、二つ目の隠しアイテムで、「スキル合成」というスキルを授かり、四千個のハズレスキルを組み合わせ、新たなスキルを作れるようになった。
十年間の努力とスキル合成……この二つを使って、末永く暮らすんだっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 20:04:33
126397文字
会話率:43%
かつて大戦で魔王を倒した人類連合軍の英雄ウォードは、戦いが終わって数年経った今ではすっかり落ちぶれてしまっていた。
そんな彼の前に復讐のために姿を現した魔王軍の生き残り女将軍エンデビュート。
ところがウォードのあまりの食い詰めっぷりに彼女は
復讐どころかメシを奢る羽目になるのであった。
仕事がないなら自分の魔王軍再建を手伝えというエンデ。
ウォードはかつての仲間たちと戦う決意を固め彼女の要請を受け入れる。
こうして自分が潰した魔王軍の再建をすることになった闇堕ち英雄ウォード。
これは、一人の男の再生の物語である……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 14:11:17
99995文字
会話率:26%
【短編8000字】
東山高校の二年生・篠宮湊斗は学級委員長だった。
ある時先生から不登校児である月島静乃を学校に行くよう説得するように言われる。
毎日すげなく追い返される湊斗。母親からは申し訳ないと謝罪されるが諦めない。
彼は親友・
井上拓人やクラスの女子たちの力を借りて、静乃と向き合おうとしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:51:07
7589文字
会話率:58%
ヒロインもヒーローも絶賛闇堕ち中。
【主要登場人物】
◯ウェルミナ=ゴルレフ子爵令嬢
前世では王家の暴虐を止めようとした王女。
信じた家臣に裏切られ、拷問の末に全ての罪を着せられ、火炙りとなって死ぬ。
今世はザルハッシュ王太子の婚約者。
前
世の死に際、完全にプチッときた記憶を持つせいで、今世は簡単に人を殺そうとする。
◯ザルハッシュ王太子
前世では王女だったウェルミナを裏切った護衛騎士。
実は殺される運命だった主を救おうとして、それが裏目に出た。
今世でウェルミナが前世の主だったと気づき、常にウェルミナの殺人衝動を防いでいる。
ウェルミナを愛し、妃にする為、ウェルミナの殺意衝動を正道へと捻じ曲げ、評判アップに日夜尽力する。
↑という2人の主要人物の、攻防戦的なお話。
※一万文字弱の完結補償作品ですが、色々と落ち着いたら深堀りして長編にしようと考えている作品です。
※カクヨムに投稿していたのを転載しております。
※サポーター限定記事にて投稿した作品を加筆修正しております。
※今回は1話1,000文字ちょいの全8話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 20:20:00
9194文字
会話率:41%
ある日ある時ある夢を見たわ。
だから愛するダーリン(仮)の闇落ちを防ぐ為に先んじて手を打ってきた辺境領主の娘が私。
その為に小説や演劇で悪役令嬢や悪女を学んだの。
ラスボスになって夢の結末を変える為に!
ダーリン(仮)に胸ぐら掴まれれば拳
で語ってボコボコにし、強くなる為に修行をすればからんできた古竜をボコボコにしたわ。
そうしたらなぜか古竜をテイムした事になって冒険者の高みを上り詰めたけど、気にせず今度は魔竜をボコるべく死の森にレッツゴー。
けれど魔竜ちゃんに萌えて私がノックアウト。
つい浄化しちゃったら、あらら、なんということでしょう?
可愛い竜達の下僕になって、ちょっと当初の計画は変更してしまったけれど、目的は変わらない!
ダーリン(仮)の闇落ちを防ぐ為、私は暗躍したのよ、お~ほっほっほっほっ。
〈注意〉
ノリと勢いで作ったので、設定等ゆるゆるです。
1話2000文字前後を目安に全20話完結です。
文字数は予約投稿込みです。
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 10:00:00
44437文字
会話率:25%
そいつは生なのか、つくられてしまったのか
物心はいつからあったのか憶えていない
育てられた、育てられていた。自分だけではない、同じ境遇か訳あってなのか
光を手にはしているが、使い道は果たして
始まるのは守護か、魔と邪と闇からの脅威に立ち向か
うだけなのか?
1人、いや1人だけではない
立ち上がった場所は別、進む先も別
剣に魔法、能力に属性の力、いわくつき、伝説と謳わられることとなってしまった武器達
秘密と裏切り
人間と人間の戦い、人間と他種族の戦い、他種族と人間の戦い、他種族と他種族の戦い
獣に姿を変えれる者から人魚や竜人、エルフといった種族
敵国の主要
悪役令嬢というより敵側令嬢
友人、味方、知り合いの為、自分の属する国の者
そして、人間や他の種族に当てはまらぬ者
それらとの戦い
自分の持つ光、その光で捉えた概念はいつまで続くのだろうか?
時代背景に決まりはありません、馬車の活用が頻繁であればけっこう銃とかのファンタジー感は皆無かもしれません
主人公は転生でチートとかそんなことはないけど、最初は弱いとかはないです
ちゃんと、戦闘に関してはある程度育てられましたから
都合がいいことあるかもしれませんけど
ちょっと安心して進む展開と、戦の渦巻く世界を見守ってください
主人公は、1人ではない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 01:34:50
965286文字
会話率:37%
魔力暴走の挙句、闇堕ち予備軍と忌み嫌われていた王妃マティルダは、転倒が原因で記憶を失う。おかげで負の感情もリセットされ、周囲を驚くほど陽気な性格に変貌。「え、私って怖い人だったんですか?」と首を傾げながら、宮廷内でにこやかに過ごし始める。す
ると氷のようだった王や侍女たちが次第に彼女に心を開き、やがて親身に支えてくれるように。王妃は愛される喜びをかみしめ、国の将来に力を尽くすのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 14:00:00
6481文字
会話率:41%
毒親に苦しめられた僕は、トワイライト・クロニクルズという前世でやりこんだゲームの世界に転生する。
しかし、僕が転生したのは、ヒロインたちを片っ端から寝取り、徹底的に主人公を追い詰めるゲーム中でも最低の竿役、レオンであった。
生まれ
た瞬間に、実の父に殺されかけたり、辺境に追いやられたり、初恋の女の子が原作主人公の婚約者になったりするが、それでもこの世界では真っ当に生きようと努力する。
だけど、僕が努力すればするほど、ヒロインたちの様子がおかしくなり、原作主人公のカイルはなぜか暴走し始める。
カイルが選択肢を間違えては、ヒロインたちを次々と不幸ルートに送り込んでいくので僕はそんな彼女たちを救おうと奔走する。
もはやカイルにヒロインたちを任せてはいられない。
そう考えた僕は独自にヒロインたちを救う道を探すようになる。
主人公によって追い詰められたヒロインたちを救うには、彼女達を闇堕ちさせるしかない。
彼女達はやがて、僕に依存して重い感情を向けてくるようになるのであった。
原作とはだいぶ別展開になったけど、ここまで来たらやりきるしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 22:00:00
101550文字
会話率:31%
前世でやりこんだゲームの最低ラスボスに転生した。
序盤は主人公の良きライバルで兄貴分だったが、物語の途中で主人公を裏切り、ヒロインまで寝取る最低の男だ。
その半生も悲惨で、父に殺されかけたり、婚約者を奪われたり、暗黒教団の実験台に
なったりとろくな目に遭わない。
しかもこのゲームは鬱ゲーだった。
この世界にはバッドエンドしかなく、登場人物はだいたい死ぬ。
だから俺は、この世界の運命を変えることにした。
ラスボスにはならない、ヒロインは寝取らない。不幸ヒロインはみんな救う。
全ての鬱フラグをクラッシュして救済ルートを開拓してやる。
俺はそう決意した。
俺は、幼少期の闇堕ちフラグを全て叩き潰し、悲劇の運命を辿る登場人物達を救い、ハッピーエンドを目指していくことにした。
しかし問題が一つあった。
俺がヒロイン達を救う度に、なぜか主人公の方に闇堕ちフラグが立ってしまうのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 12:00:00
100929文字
会話率:38%
日本で普通の女子高生だった私。
バス事故で意識を失い、次に目覚めると、大好きだった乙女ゲームの主人公の双子の妹、悪役令嬢のマリーナに転生していた。
断罪イベントも怖いし、悪役令嬢になることを回避しようとも考えたけど……。
それだと大好きなお
姉さま(主人公)も目覚めないし、大大大好きな物語も始まらない!!
よし!こうなりゃ立派な悪役令嬢になってやる!!
なんて思っていたのに……。
周りのキャラが良い人過ぎて闇堕ちできません!?
大好きな乙女ゲームの世界を満喫したせいでフラグが折れた!?
まさか闇堕ちのキーアイテム黒い石が手に入らないなんて!!
ダメ!諦めたらダメよマリーナ!
ここで諦めたら誰が物語を始めるの!?
本当の幸せを彼らに与えることができるのは、お姉さまだけ!!
私! 絶対に! 闇堕ちしてみせるんだから!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 13:19:14
33264文字
会話率:29%
師匠のイェシカが闇堕ちしていたと知ったカルは失意のどん底に立たされ、ついには引きこもってしまう。
だがそれもつかの間、仲間であるはずの光の魔導士が闇バイトの一員としてカルの家を襲撃する。
光の魔導士の腐敗ぶりにも疑問を持っていたカルは、
光の魔導士たちが所属する日本魔導士連盟を内側から変えることを決意する。
闇の魔導士や怨獣たちとの戦いと並行して仲間である光の魔導士たちとも争うことになるカル。
しかしそれにより日本魔導士連盟内部の権力争いに巻き込まれることとなり、カルは殺されてしまう。
そして気づいたらカルは史実とは微妙に違う世界線の平安時代に転生していたのであった。
カルはもとの時代に戻る方法を模索することになるのであった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 22:34:13
8014文字
会話率:26%
ある日、日本魔導士連盟大阪支部に迷い込んだそのへんの兄ちゃん(ちょっとだけ童顔)のカルはBランク魔導士のイェシカに弟子入する。Aランク以上になると「自分の望む姿」に変身する事が可能になる。イェシカはAランク以上に昇格することを目指しており、
カルもまたAランクを目指して修行する。そしてついにカルは美少女の姿に変身できるようになった。もとの性別が男なので「魔法美少年」と定義されるが、そのモードに変身が可能となったカルは突如大阪の街に襲い来る「怨獣」たちとの戦いに身を投じる。その一方で師匠のイェシカはある日突然行方不明になってしまう。
師匠であるイェシカにまた会うために、カルは戦い続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 20:24:05
81406文字
会話率:20%