課題研究の一環で書かせていただいた小説です。読んだ方はできれば感想をお願い致します。
実在の詩人の方々が登場します。主人公の女の子は現代の学生です。
注意⚠️・読者の方の推し詩人が登場し、読者の方のイメージと全く違う人間として書かれていて、
腹が立つ…というようなことが起こる可能性があります。あらかじめお詫び申し上げます。私のイメージで申し訳ありません!!
物語の長さ上入れられず、泣く泣く名前のみの出演となった詩人さんもいます。
ほどよくバランス(主に、有名どころかそれほどでもないか)を考えて登場順番を決めました。ちなみに全員、私のお気に入り詩人です。
島崎さんは本当にただの“お気に入り”です。人物の一人称や喋り方も私のイメージです。晶子さんの「うち」は出身が関西ということで。私の住む地方も「うち」が多いのですが。
特殊な書き方をしたら、改行がなぜか消えてしまいました。読みにくくなっております。すみません。
重複投稿します。(たぶん)
最後に。作中、私の考察が入っています。私自身、自分の考察が間違いだらけの可能性があると承知しています。その上で、許せる方は……どうぞ、お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 17:35:31
12752文字
会話率:51%
吾輩はもののけである。名前は特に無いが最近は「けだま」と呼ばれている。今は訳あって人間に飼われている。甚だ腹が立つ。人間みたいな貧弱な生き物に飼われるなんて。一生の不覚である。
これは吾輩の日常の話である。
最終更新:2020-10-15 16:31:09
2097文字
会話率:7%
「ただ、あの時――お前の事を信じちまった俺自身に、只管むかっ腹が立つだけだ……!!」
化け物退治を生業とする貴族、ビザール・シアン・ドゥ・シャッス男爵。
口さがない者には「悪食男爵」と呼ばれていた。
故国では歴史が古い家の現当主であり、王
家の覚えもめでたいが、
胡散臭いペテン師呼ばわりされることも少なくない。
彼はどうにも貴族としては型破りであり、言動がどうにも胡散臭くもあり、
それよりなにより――とても、太っていた。
前回の事件から半年ほどたったある日のこと。
ビザールは親友にして悪友の瑞香から、南方国への旅行を提示される。
勿論それはタダではない、航路に出てくるという幽霊船退治の依頼を兼ねて、だったのだが――
少しずつ零れ落ちる過去の残滓。ビザールと瑞香に残る忘れられない疵が明らかになる。
そして、容赦なく命を狙われた一行が逃げ込んだのは、南方国の古い皇帝の墓だった。
「悪食男爵と首吊り塔の花嫁」→https://ncode.syosetu.com/n7302ff/
「悪食男爵と唄歌いの人形」→https://ncode.syosetu.com/n6860fu/
の続編です。
前作までのネタバレを多分に含みますのでご了承下さい。
※完結まで毎日自動更新されます。
※カクヨム様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 18:00:00
74234文字
会話率:52%
私は一時期ハマっていた乙女ゲーム、しかも悪役令嬢の妹兼サポートキャラに転生した。別に悪役の姉を助けてヒロインをざまぁさせたい訳でもない、だが、逆にゲーム通りに動くのは何故か無性に腹が立つ。………そうだ、ゲームなんかに関わらず、傍観しておこ
う。ゲーム通りに行かなくたって私には関係ない。まず初め、庶民のヒロインが一国の王子と結ばれるとか言う話、絶対に無いから。
…とりあえず、推しをもふもふしながらこれからのことでも考えようかな。
「え、何でそうなる。ヒロインちゃんと仕事しろ。せめてゲームをちょっとだけでもかすって。てか何で推しがあと一押しで攻略出来ないの…。」
イレギュラーが多過ぎて、色々対処出来ません。
______
主人公がヒロインよりも性格悪いかもしれません。と言うかとても人間らしいです。綺麗事はあまりありません。
これが初投稿なので色々不備が多く、書き直しや書き足しが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 16:02:33
9022文字
会話率:38%
ん?この俺に自己の紹介をしろだと?
まぁいいだろう。
丁度息抜きをしようかと思っていたところだ。この俺の貴重な時間を割いてやる。
俺の名は鷺ノ宮一煌。
あの日本有数企業、鷺ノ宮グループの現、代表取締役社長兼CEO鷺ノ宮皇大郎の息子であり、
後の跡取りだ。
詳しくは本書の4ページを参照するように。
当然非の打ち所のない完璧な人間の俺には、完璧な人生設計が生まれた時から構築済みだ。
後はそれ通りに歩くだけの楽勝な人生――
の、筈だったのだが。
馬鹿な女のせいで、現在異世界生活中だ。
あの女、事もあろうに俺の人生中、指折りの重大な局面で召喚しやがって、こっちとら大事な顔合わせで急いでんだよ!
一国の滅亡よりも、この俺の貴重な時間が浪費されるほうが何万倍も宇宙の損失だわ!!
んな事はその辺で無駄に生い茂っている草(ヒキニート)にでもやらせておけ!
あー思い出しただけで腹が立つ!
いかん、奴の顔は思い浮かべるだけで生気を吸う。
ホウ砂!ホウ砂はいないかぁー!!
スーパーエリートが異世界召喚!?
最短で現実の世界に戻る為に、
エリートは迷わず勇者で無く魔王を選んだようです。
世界を救う?そんな事する奴がいるのか?もし居たならそいつは救いようの無い馬鹿だ。
世界を救う。それが俺のいる理由であるなら、それを消してやればいいだけの話だ。
※冷血エリートが魔王をする事で人の心を得ていくハートフルストーリー。ではありません。
※ちなみに勇者は次に召喚された定番(ヒキニート)です。
※この作品は、アルファポリス、エブリスタにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 02:00:00
20736文字
会話率:33%
「僕は逃げることしか出来ない、、、。
それでも!夢ぐらい見たっていいだろ!!」
前世は「猫」
この物語の主人公はどこにでもいるただの凡人。
ただ、1つ違う事があるとすれば、、
『何からも全力で逃げる!!』
嫌なこと、困ったこと、自分には
対処出来ないこと。
その全てから全力で逃げる!!
だって、何にもわかんないし。前世が猫だから。笑
人間になればもっと楽に生活し、カラスや飢えから解放されるに違いない!
そう思って死ぬ直前に願った、、。
転生して本当に人間になってみると人間は猫より厄介だった!?
異世界転移?世界を救え?
そんなことやってられるかーー!!!
あと、1番腹が立つのは、、
僕はイケメンになりたかったんだぁぁぁぁ!!
それも、僕にしかないスキル?そんなもんいらない!!
「冒険なんてクソくらえ!!
何からだって逃げてやる。そう思ってきたのに、、。」
是非、読んでみてください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 22:00:00
31866文字
会話率:34%
よくわからないことで、腹が立つことがある。大人になっても、変わらない。
最終更新:2019-08-07 21:34:04
428文字
会話率:0%
「――どうか、魔女の知恵をお貸しください」
深い森の奥。魔女ルドヴィカを訪ねて来た青年はそう言った。
王都では魔女による呪いが蔓延り、人々が苦しんでいた。青年はその呪いを解くため、ルドヴィカに助けを求めたのだ。とある事情ですっかり森に引きこ
もっていた彼女は、呪いをなんとかするため、久しぶりに森を出ようとするが……
「――最っ悪だ! 本当に腹が立つ! この森はおぞましい石版だらけだ!」
彼女だけを外へ出さない頑丈な障壁に手こずり、嘲笑うように因縁のある師匠が現れルドヴィカを苦しめ追い詰めていく。
これは、ルドヴィカが魔女の呪いを解く、それだけのお話。
ラブコメっぽい要素は後半にある……はずです。
※あまり恋愛しない内容になりそうなので、ジャンルを異世界(恋愛)から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 14:04:23
61960文字
会話率:45%
京都の女子大生が、女子大生に恋をしたーーー。
一度は叶ったと思った恋の相手、はるちゃんから言われた、「君の言動全てに腹が立つ」という残酷な言葉。
「なんとなく」生きていた美琴の世界を変えたはるちゃんとの、切なく時々甘いスクールラブストーリー
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 04:11:11
4567文字
会話率:15%
結婚して子どもができて、幸せなはずなんだけど、この頃腹が立つの。
最終更新:2019-03-04 11:59:14
1619文字
会話率:50%
扉の先は…異世界だった。
最初は夢だと思った。目の前には異世界転生系アニメでよく見る風景がある。そして、普通よりかなり上であろう美少女がたっていた。
「あら、私のこと可愛いと思ったでしょう。」
「いや…」
やっぱりさっきの'普通よりか
なり上であろう美少女'というのを撤回することにする。
「あーやっぱり思ったのね! 思ったのね!!」
その美少女は訴えかけるように俺をみてきた。
はぁー…。これはゲームあるあるの'はい'と'いいえ'があるのに'はい'を押さないと一生続くヤツじゃん!
「はい、はい、思いましたよ。」
「うわーやっぱりか。キモ。」
あー。嫌いなタイプだ。こういうのアニメで見てても腹が立つやつだ。よっし無視しよう。
「図星です~? やっぱりキモいですね。クスクス」
すんごいぶん殴ってやりたい。少なくとも美少女と分からなくしてやりたい。
「まあ、いいわ。さっそくあなたには使命を与えるわ。」
「いやいや使命とかはやいだろ。展開が早すぎるよ! まず、この異世界に転生させた理由とかだろ。普通。」
「あら、キモニートさん。異世界だなんてよく気付いたわね。」
「おいおい。キモニートはねーだろ!」
「あら、間違っているかしら? クスクス」
くそ!!ぶん殴ってやりたい…。
「まあ、いい。なぜ転生させた?」
「何となく。かな~~。」
あれ、あれあれ、とっさに殴ってしまった。
「こんな可愛い美少女を殴るとわ…。」
そう言って美少女は消えていった。そう、消えていった。
「えーー!消えていったじゃねーよ!!!!!!!!!」
こうして俺の素晴らしくも残酷な物語がスタートするのであった。
この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 23:22:16
3465文字
会話率:68%
例え腹が立つことがあっても、それに囚われず自分に集中した方が自分のためになる。そのためには、酷いことをした相手を許した方がいいと分かっている。しかし、許したつもりで許せていない時がある。どうしてそうなるのか…についての考察
最終更新:2018-07-08 13:43:50
3023文字
会話率:0%
猫が大好き。
そのせいで、魔法少女ティンクルスターにされた男、中村 颯真。
痛々しいミニスカートに耐えながら、魔界の穴をふさぐ係に。
シンプルに敵をステッキで殴り倒す。
元凶の腹が立つ猫と暮らし始めた。
そんなある日、魔帝がやってくる。
魔帝は12才くらいのツインテールの少女?
颯真の、ニコッが好きらしい。
なんか好かれているのに気づかない颯真。
そんな中、ティンクルスターからティンクルシャインにランクアップ……
もう変身したくない颯真の平穏は守られるのか。
魔帝メアリは思いを伝えられたのか。
1話の後半、猫が出てくる頃からコメディ目指してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 23:47:38
34665文字
会話率:41%
林航平は法律で禁止されている肉を食べて食中毒で死んでしまう。
気づいた時は天国。お決まりの神様によって異世界に転移される事になり、死因にちなんで【中毒】と言う名のレアスキルを手に入れた。
このレアスキル。発動条件を満たしスキルを発動す
ると必ず相手に感動や快感を与え、中毒性を持たせると言う。意味の解らないスキルだった。可愛いと思い美少女の頭をなでれば、何度も撫でてくれと付きまとわれ。腹が立つ女剣士のケツを叩けば、もっと叩いてくれと追いかけ回される。
【異世界に飛ばされたんだ。小さな欲望位は叶えてもいいじゃないか!】
航平は【中毒】と言うスキルを使い。働かなくても金が入り、美女を数名だけ囲う毎日。そうプチハーレムを目指す。
さっそく自分の欲望の為に動き出したが、一人の女性と出会った事により大きな事件に関わる事になってしまう。
これは異世界に転移した普通の日本人が、自分の意思とは関係なく成り上がって行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 15:14:27
108807文字
会話率:44%
モンスターを狩るゲームを得意とする俺はゲームのやり過ぎで不摂生を続けていたためある日うっかり死んでしまった。だが死の間際に現れた醜い悪魔に唆され異世界に転生して転生先の世界でモンスター狩りを楽しむことになった!……のだが、この醜い悪魔がどう
も腹が立つ奴で………!モンスター狩りもゲームみたいにうまくいかないしストレスが溜まりまくった俺は醜い悪魔を虐待することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 21:40:05
922文字
会話率:39%
子供だってお母さんに腹が立つことはあるのです。そんなときにもし、悪魔がでてきたら?
キーワード:
最終更新:2017-09-07 13:15:56
3709文字
会話率:65%
この家には、幽霊が出る。
窓を開けて寝ると、僕は必ず夜中に目を覚まし、“金縛り”に遭うのだ。
いくら相手が幽霊とは言え、快眠を邪魔されるのは腹が立つ、でも腹は立てずに横にしなくちゃ……。
怪奇現象をなんとかしたい学生が、ちょっとだけ何かを
する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 00:00:00
14049文字
会話率:35%
不老不死のエンドレスに転生して三万年最初と比べれば人間も魔族も発展した。そして今日魔王の少女に一目惚れして心を読んでから結婚してくれといきなり言ったら、戦って勝ったら結婚してくれるらしい。余裕で勝って心を読んだら、何か俺に対しての評価がタ
イプの男から惚れた男にレベルアップしてました。
これは、エンドレスに転生し三万年生きた男が魔王の少女と一緒に自由に旅をしたり遊んだりイチャイチャしたりしながら過ごす結婚生活である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 17:20:20
1343文字
会話率:67%
ええ、病んでいると思うんですよ。私がね。
でもね、腹が立つんですよね、こういうのに出会うと。
で、こうなっちゃえよって思ったままを殴り書きました。
書いた私は、スッキリしました。
読んで下さったあなた様も、どことなくスッキリしていただけると
無上の幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 19:51:20
15450文字
会話率:39%
不倫の末路を男目線で書いてます。
女性は腹が立つかもしれません。
最終更新:2014-10-31 21:36:56
2810文字
会話率:5%