1948年。第二次世界大戦はとある一人の男の登場よって戦況は瞬く間にひっくり返り日本の勝利で終わりを迎えた。その男は絶大な力から「King of war 」日本では「戦王」と呼ばれていた。終戦後、平和のために地上に残った最後の核兵器である彼
は自害しようとしていた。しかし、そこに現れた因幡白兎と名乗る少女の暮らす異世界へ行き虐げられている人類を救うことを決意する。全てが「戦争」によって決まる世界で最弱の人類に繁栄をもたらすために悲劇の王、戦王は高らかに言う。
「弱きものよ我が元に集え!差別を受けし者よ我が元に集え!我らと共に世界を変えようぞ!」
新たな世界で2度目の世界統一をするために彼は仲間とともに戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 23:52:42
94874文字
会話率:50%
2×××年
ファッション戦争を終えた
終戦後のとある星の、
一軒のショットバーに集う人々のお話
最終更新:2018-10-21 02:29:22
41099文字
会話率:70%
終戦後、小高い丘に住まいを構えた夫婦のお話。
幸せな日々を、彼らは過ごしていた――――。
最終更新:2018-10-18 02:39:21
5509文字
会話率:31%
第三次世界大戦終戦後、アジア各地において勢力を伸ばした企業が設置した“企業合同管理区”。衰退した国連は企業の横暴を阻止できず、もう一つの国が出来るような形となってしまった。
時は経って舞台は“企業合同管理区357-M”。“全区民の解放”をス
ローガンに掲げる“トレイターズ”は、日夜企業への襲撃を繰り返していた。
トレイターズの幹部・バークレイに見初められた孤児シャーロットは彼の元訓練を積み、「オオカミ」と呼ばれ警備隊から恐れられていた─折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 21:12:54
12069文字
会話率:38%
私は父が嫌いだ。
第二大戦終戦間際「私」は家族と共に母方の実家へと疎開した。
「私」と嫌いな「父」との関係を第二次大戦終戦後から昭和初期にかけて描いています。
最終更新:2018-06-03 23:47:52
453文字
会話率:0%
終戦後もたった一人で魔王城に住む元魔王コールは、毎日のように城を訪れる元勇者の少女マロアと勝負をして過ごしていた。ある日、13698回目の誕生日をたった一人で寂しく迎えようとしていたコールだったが、その日ももちろん、マロアは城を訪れる。
最終更新:2018-03-21 17:05:22
4185文字
会話率:54%
終戦後の孤島を舞台にした本格ミステリーです。
第二次世界大戦の南方戦線で記憶喪失になり連合軍の捕虜となった【主人公】は終戦後、収容所で尋問官だった日系米国人【加藤】とともに迫根島という孤島を訪れる。迫根島には戦中、共産主義に傾倒する【弓田
宗介陸軍士官】の一派が資源開発を名目に駐屯しており、国体存亡に関わる何某かの秘密を隠匿したらしい。
GHQのCIS(民間諜報局)所属となった【加藤】は、記憶喪失の【主人公】を南方戦線でMIA(戦闘中行方不明者)となった【弓田】だと考えて、かの逆賊が隠匿した秘密を暴くために迫根島に同行させている。国家転覆を企んだ逆賊が、いったい何を迫根島に隠匿したのか。
そして【主人公】たちが迫根島に渡るとき、かの逆賊のもとで資源開発の責任者を任されていた町頭の息子【野上洋平】の妹【千尋】と行き会うと、島民や兵隊ら十三人が犠牲となった炭鉱崩落事故について聞かされた。
【加藤】は上陸すると、町頭の【野上耕造】に弓田宗介の隠匿した秘密(宝)とともに炭鉱事故の真相解明を約束して島の捜索を開始したものの、その矢先に殺人事件が起きてしまう……。
記憶喪失の【主人公】は、自分が何者なのかわからぬまま、殺人鬼が潜む孤島で【弓田】が島に隠匿した秘密を解き明かすことになる。
【殺人事件が起きる第ニ章までは毎日更新予定、以降は不定期更新になります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 11:32:52
145738文字
会話率:34%
戦争の中極秘裏に研究され誕生した少女の姿をした不死身の怪物は、終戦後の平和への道を歩む国にとって厄介な存在となった。
だが処分しようにも殺せない。
封じるにしたって終戦直後だから諸外国の目が厳しい。
じゃあどうするのか――そこで誰かがこう
言った
「彼女を学校に行かせたらどうだ」「えっ」
かくして少女は研究所生まれの怪物という身分から『ベルトチカ』という名前を貰い一般人の学生として生活することとなったのだ――しかしそこは研究所育ち、周囲からの浮き具合がハンパなく今日も今日とて正体がばれないようにギリギリスレスレの楽しいスクールライフを満喫するのだった。
「平和って……サイコー……」「いや、しれっと復活してんじゃねえよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 12:44:55
14790文字
会話率:37%
2014年生物制圧戦争終戦後、SS社によって作られたbiological weaponはSS施設から逃げ出すことを決めた。だが外は既にSS社によって制圧されている国々、いつSSから捕まるかも分からない状況で彼女は生きる場所を探し続ける。
彼
女の先には絶望か希望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 16:44:35
1028文字
会話率:35%
(新)はコチラ→→http://ncode.syosetu.com/n9387ed/
日本國憲法 第九條
1、日本國民は、正義と秩序を基調とする國際平和を誠實に希求し、國權の發動たる戰爭と、武力による威嚇又は武力の行使は、國際紛爭を解
決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2、前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戰力は、これを保持しない。國の交戰權は、これを認めない。
日本は第二次世界大戦終戦後に作られた日本国憲法によって平和が保たれ、戦争をすることは許されない
これは今後いつまでも守られるだろう
あなたはこの「憲法九条」が存在しない世界を想像したことがあるだろうか?
この憲法が戦力を保持し、交戦権を持つことを認めていたら日本の未来は変わっていたのかもしれない
もし、日本が“平和主義”でなかったら…この日本は、世界はどうなっていたのだろうか?
これは、そんな「if」の世界の物語である
カクヨムに複数話にまとめたものだけを重複投稿しています
☆お知らせ☆(2017/4/10記)
この小説は一部流用前提でプロット化(要は書き直し)を行う予定です
ある程度まで完成したら次話投稿という形で報告します
多忙のため2018年になる頃まではプロット化が困難となる見込みです あと半年ほどお待下さい(2017/7/10)
取り敢えず暫定で序盤部分は投稿しました。見ていただけると幸いです。http://ncode.syosetu.com/n9387ed/(2017/8/2)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 23:46:06
65339文字
会話率:51%
日本國憲法 第九條
1、日本國民は、正義と秩序を基調とする國際平和を誠實に希求し、國權の發動たる戰爭と、武力による威嚇又は武力の行使は、國際紛爭を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2、前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戰
力は、これを保持しない。國の交戰權は、これを認めない。
日本は第二次世界大戦終戦後に作られた日本国憲法によって平和が保たれ、戦争をすることは許されない
これは今後いつまでも守られるだろう
あなたはこの「憲法九条」が存在しない世界を想像したことがあるだろうか?
この憲法が戦力を保持し、交戦権を持つことを認めていたら日本の未来は変わっていたのかもしれない
もし、日本が“平和主義”でなかったら…この日本は、世界はどうなっていたのだろうか?
これは、そんな「if」の世界の物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 23:43:31
12424文字
会話率:35%
雑誌「主婦之友」に関する下調べ・データ。
昭和20年9.10月号は終戦後一号遅れ合同号。
表紙用紙と二色着色が五月以来の復活。
最終更新:2017-07-24 21:47:17
2377文字
会話率:39%
朝鮮王朝最後の皇女としてこの世に生を受けた徳恵姫(とくけいひめ、本名は李徳恵、韓国の呼び名は:徳恵翁主)。
日韓併合から終戦後に至る激動の時代に生きた彼女の本当の姿を語った本はいまだありません。特に日韓併合期の歴史の多くは語り継がれることな
く埋もれており、それは徳恵姫についても同様です。一方で韓国では昨年公開された映画『徳恵翁主』のような、反日フィクション・アクション映画に彼女の姿を貶めた作品が発表されてしまいました。
この小説は小説の形態をとりつつも彼女の生きて来た真実の姿を、筆者が発掘した日韓併合期の資料を突き合わせながら書き表したものです。
徳恵姫が幸薄いことが定められていた母から生まれてから、父である元大韓帝国皇帝高宗の寵愛を受けた日々、そしておそらくもっとも彼女が幸せを感じたであろう京城(現ソウル)日の出小学校での日々と、日韓でとりあげられラジオ放送でも紹介された「童謡の姫君」としての徳恵姫。こうした日韓の歴史のはざまで埋もれた、いや埋められてきた徳恵姫の実像を、彼女自身や証言者の言葉を用いつつ紹介したいと思います。
エンディングの夫婦の会話は完全に創作ではありますが、彼女たちをつなぐものが確かにあった訳で、病気が無ければ幸せな夫婦となったのではないかと惜しまれてなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 00:01:19
8232文字
会話率:14%
主な登場人物
【日本海上自衛隊護衛艦むらさめ】
宇賀幸重……………………艦長 一等海佐
野村一郎……………………副長 三等海佐
【アメリカ海軍駆逐艦ズムウォルトⅡ】
ジミー・ミッチャー………艦長 中佐
ビル・ウォード……………副長
少佐
【アメリカ合衆国】
グラード・タイラー………第四十九代大統領
リチャード・ジャクソン…大統領首席補佐官
ヘンリー・ジョンソン……国防長官
ウィリアム・スミス………国務長官
ジョージ・ジョシュア……海軍作戦部長
レイモンド・コール………エンタープライズ空母打撃群司令官 准将
【中華人民共和国】
劉玄重………………………第十一代国家主席
宋翔…………………………特務大隊長 中校
ミリタリー系かつフィクションです。「カクヨム」にも投稿中。
終戦後100年を目前にして暴露された一連の事件が、自衛隊を、日本を揺るがした。そして解体される自衛隊を尻目に、中国は尖閣諸島を占領する――それぞれの守りたいものを胸に、戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 18:56:49
16586文字
会話率:38%
日本の歴史に大きな転換が起きた。
1人の女性による日本征服。
日本の人口が半分になる程の戦いがあり終戦後、女性は女王となり異世界人と共に日本の新たな歴史を築いていく。
それから300年、引きこもり上等な少年が幼なじみに強引に引き連られ異世界
に高級食材を狩る為の学園に通うはめになった。
少年、直斗はやる気無しでありながらも幼なじみの少女と仲間と共に異世界で高級食材を狩る。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 11:00:00
691822文字
会話率:37%
とある国、終戦後の小さな風景を切り取ってみました。
キーワード:
最終更新:2016-10-13 13:02:03
1658文字
会話率:8%
その日、世界で戦争が勃発した。
長い間続いた戦争はついに幕を閉じた。
戦後、各国では戦争により疲弊した国家の回復に尽力していた。
戦後の日本は治安が悪かった。
盗み、殺し、ヤクザによる抗争、麻薬取引、様々な事が行われていた。
この男
、一ノ瀬 創真もヤクザ組織の一員だ。
創真は若くして戦場に駆り出され、終戦後ヤクザに入った。
その後数十年の時が流れ、彼は最期の仕事に取り掛かろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 15:04:54
6624文字
会話率:43%
プロローグ
2040年、住所不定無…職業新米魔法使いのおっさん(カナダ人)が突然特異な能力に目覚めた。おっさんは、自分を受け入れてくれない社会を壊すためにカナダを壊滅させアメリカ、メキシコと準々に破壊していき、アメリカ大陸を消滅させた。
彼はガイアと、呼ばれるようになった。
そして世界各地で謎の能力に目覚める者が現れた。その能力を持つ者は「能力者」と呼ばれるようになった。
特異な能力は、炎・水・木・風・雷・光・氷・岩・王と9つの属性を持ち、その中で各属性世界で1人ずつ、さらに強大な力を持ってる者がおり、その能力を「スキル」と呼んだ、そして、その力を持つものは「パラディン」と呼ばれた。
その能力者の中にシールと呼ばれる男がいた。シールとその仲間達の活躍により、シールの得意能力「封印」で自らの人生と引き替えにガイアを封印した。
ガイアとシール達との戦いのことを第三次世界大戦と呼んだ。
この物語は、第三次世界大戦終戦後から25年後の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 17:15:48
4321文字
会話率:62%
アルダートン医院……身寄りのない人間が集まる終着の場所にべイン伯爵の長男、フィル・べインの姿があった。
「僕は捨てられてしまったの?」
彼は残り少ない人生の中で本当の生きる喜びと、そしてその意味を探していく。
病弱な少年の抱える重大
な秘密とは? そしてアルダートン医院に身を置く者の人生の着地点は?
終戦後の慌ただしい世と混沌の中に生きる人間たちを描くBlood ROSEシリーズ第二弾。
※Blood ROSE -櫻薬編-の143年後の物語です。前作を読んでいなくても物語に支障が出ることはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 19:49:50
33023文字
会話率:34%
1945年10月 大日本帝國がアメリカに敗北し、大東亜戦争が終結してから二ヶ月がたった そんなある日マッカーサーの元に一つの連絡が来た その内容は突如硫黄島に所属不明の基地と大艦隊が出現した との連絡だった そしてその艦隊は2035年から
やって来た大日本帝國とナチスドイツ第三帝國艦隊だった
この話は終戦した日本に日本国と大日本帝國 混じり会う二つの日本に登場する大日本帝國軍が現れたらどうなるのかと思い書いてみました(本編終わってないのに)
あとこの作品はゆっくりと更新していきますので(周一ではないですよ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 13:07:38
2382文字
会話率:97%
人と機械人形(アンドロイド)
が寄り添い暮らし、世界のほぼ全てを電脳中枢(ベースエーアイ)
が管理する
かつて最高の科学技術を誇っていた世界
ヒドゥンホープ
しかし、ある時異変が起きる
突如動植物の姿が大きくなり、生態も、知能も、著しく
変化したのだ
科学実験の産物か
電脳中枢(ベースエーアイ)
の仕業か
未知のウイルスか
多くの憶測がされたが原因は分からないまま
その動植物達は謎憚獣(アンノウン)
と呼ばれた
そして幾年かの時が過ぎ、謎憚獣(アンノウン)
と人類の間で戦争が起きた
戦争の訳は分からない、ただ一方的に謎憚獣(アンノウン)
が人間を食らいだしたのだ
人は謎憚獣(アンノウン)
と戦うためシェルターを作り、戦闘機械人間(せんとうアンドロイド)を作った
戦争は百年にも渡り、結果、人類は敗れた
終戦後、生き残った人間は未知の獣に怯えながら、荒れた世界を逃げ回る日々
これは戦争が終わった200年後の世界で生きる
1人の病弱少年と、少年に仕える機械人形(アンドロイド)のお話
※他サイトにて私が連載していたお話です。
こちらに移しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 10:22:57
59605文字
会話率:22%