婚約破棄+断罪の末に獄中死した公爵令嬢レオノールは、なんと婚約者の王太子を奪って自身の破滅の原因となった男爵令嬢イサベルに生まれ変わった。もう振り回されるのはこりごりだと男爵家に引き取られないまま一般庶民として過ごそうと誓う。ところがヒロイ
ン役は姉に取られ、自身は思わぬところで元婚約者と再会を果たすこととなる。彼女の明日はどっちだ?
※不定期連載中。一話3,000~4,000字目標。アルファポリス様にも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 17:00:00
127159文字
会話率:52%
IQ160の碧眼白髪の美青年、牧瀬哲也は、世界四か国で4人の女性を食べ殺した。
その女性の中には、犯罪心理分析官である井之上静香の妹、井之上春香が混ざっていた。
だが、恐ろしいことに、牧瀬は4人の女性被害者全員から食人の同意契約書のサインを
貰っていたのだ。そして、牧瀬は井之上に彼女の犯罪心理捜査を受け入れる条件として、彼女に結婚を迫った。
愛とは何か。正義とは何か。人生とは何か。
現代の日本を舞台とした、獄中プロポーズから始まる奇妙な二人の恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 22:36:41
32352文字
会話率:54%
ゲーテによる戯曲『エグモント』を動機にして、ベートーヴェンが作曲した『エグモント序曲』に着想をえて書いた詩。圧政に対して立ちあがったエグモント伯の自己犠牲。その先にあったであろう獄中での伯の心情を思って作った詩です。
最終更新:2020-11-26 21:41:46
578文字
会話率:0%
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キーワード:
最終更新:2020-09-14 17:07:09
3502文字
会話率:12%
『力の勇者』の称号得たアリエスは、勇者パーティを結成して各地で活躍をしていた。
そんな中アリエスは、パーティの初期メンバーだがお荷物だった、調教師のジークを追放する。
それを境に、勇者パーティは失敗ばかり。アリエスはジークに異常なまで
の敵愾心を持つようになり暴走し、偽勇者として投獄され処刑される。
投獄中に賢者モードになったアリエスは、自分の行いを反省しながら処刑された。
アリエスは死んだと感じていたが、気が付くとジークを追放した翌日に時間が巻き戻っていた。
何故過去に戻ったか分からなかったが、前回の失敗をしないように立ち回るとこ。そして、暴走した自分に最後まで付いてきてくれたメリルを幸せにしようとやり直しを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 13:14:00
9827文字
会話率:19%
女が生まれない世界へ召喚され、強制的に絶賛投獄中の稀代の極悪犯罪者を夫としてあてがわれてしまった……
流れ流されて夫となった男と牢獄で一夜を明かしたら、なぜか寝ている間に国が潰れており、二人は晴れて(?)自由の身に。
……のはわかったんだけ
ど、さすがに情報量が多すぎて渋滞してない?
これは、そんな女性の不幸で愉快な物語のその後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 19:28:04
26493文字
会話率:51%
この世界では女が生まれない。ではどうやって繁殖するのか。
異世界より最も相性のいい女を呼び寄せ、強引に嫁にするのだ。
帰り道のない一方通行の召喚、結婚、出産。
これらはいずれ女に元の世界へ帰ることを諦めさせる――
……のはわかったんだけど、
さすがに旦那様が絶賛投獄中の稀代の極悪犯罪者って流石になくない?
これは、そんな女性の不幸で愉快な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 20:14:07
12915文字
会話率:54%
獄中からのお手紙です。
最終更新:2020-06-27 15:27:53
1113文字
会話率:4%
普通の大学生である青年・中田陸は誤認逮捕され、牢獄の中で病死してしまう。陸は異世界の自然豊かな村の子供に転生され、幼馴染のソフィアのおかげで無事に前世のトラウマも克服する。幸せな少年時代を送る陸だが、ある事件によってそれも再び崩されてしまう
。
主人公を取り巻く不幸を超えていけ!異世界リベンジストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 00:22:30
1313文字
会話率:11%
『架空脱獄者の憂鬱思想』
自己内の衝動から、架空の獄中へと誘われ、やがてその獄中を脱獄する者になる。其処には、憂鬱が発生するが、小説にしてしまえば、その憂鬱も浄化されるという、一つの思想になるという、思想的文章。
最終更新:2020-04-14 05:38:46
310文字
会話率:15%
あなたのそばに、私の言葉を——。
月永 時雨です。
***
今回は、他人の視線に怯える「僕」を描きました。誰かのレンズからでしか自分を肯定できない。いわゆる「他人軸」というものですね。「他人」という名の牢獄の中で、「僕」は闇の中を足掻き、光
へと手を伸ばす。全ての罪を洗い流してくれるような空と天使の羽に見まごうような白い羽。どん底の中で「僕」が見つけたのは——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 17:00:00
979文字
会話率:2%
橘 豪志(39)はブラック企業経営者だった。
それも経営不振によりブラック企業となってしまった様な軟弱なブラック企業ではない。
合法的に使い潰し、搾取し、騙し取る事を目的とした純粋無垢な健全なブラック企業を経営していた。
しかし、その悪行
は当局にバレてしまい、獄中に入る事となる。
その獄中にて神と対峙し、異世界に行く事となる。
よぉし!異世界でもブラック企業を作って搾取してやる!
あれ?何でコイツら喜んでるの?
ただのユ〇クロのスゥェットだよ?
待って!待って!いきなり死のうとしないで!
別に商品落としても大丈夫だから!チートで幾らでも出てくるから!
おかしい?俺は搾取大好きなブラック企業経営者だよな?
これはブラック企業経営者と忠誠度MAXの社畜達の物語
※1日3回更新は流石にもうしんどいので、1日1回、時間は不定期の更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 12:32:21
178512文字
会話率:27%
【勇者】。
それは討魔徴兵により選ばれた、光の象徴。
平和を愛する正義の心と、天下無双の力を有する英雄たち。
中でも勇者アルベールの活躍はめざましく、ご近所トラブルの解決から、テロリストの拿捕・モンスターハウスの封印・悪魔召喚の阻止、果て
は魔王の討伐に邪神の撃退までをも成し遂げ、その名は時代の代名詞として後世にまで語り継がれていく……ハズだったのになぁ。
ここはとある国の地下。
陰気な牢獄から一人の男の声が響く。
「クソ、いい加減ここから出せー!」
――声の主は勇者アルベール、その人だった。
余りにもゲスくて卑劣な問題解決手法の数々が、いとかしこき方々のご不興を買っちゃったんだってさ。
これは稀代の英雄であり、世紀の狂人と評された男の、贖罪のお話。
目的のために手段を選ばなさ過ぎた勇者は、過去を清算できるのか?
オイオイ、過去を清算するために過激なやり方に打って出るのは本末転倒だぞ!
頑張れアルベール!負けるなアルベール!栄光はキミにある!!
……多分。
※不定期更新です。(1/8の夜に更新できればいいなぁ……。)
※その場のノリと勢いで書いており、おかしいとこがボロボロ出るため、頻繁に投稿後の修正を行います。
なので「これおかしくね?」って部分はガンガン突っ込んであげて下さい。
200PVありがとうございます。
50のユニークに無上の感謝を。
開いてくださるだけでも尊いことですね。
そして評価&ブクマ、本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 00:52:36
9773文字
会話率:43%
「このドレスと同じようなドレスを着た方がいたのよ」
田舎貴族のワガママ姫ティーナはあろうことか舞踏会の会場を目の前にして駄々をこねていた。頭を抱える従者ジョックス。
メイドのララが気転をきかせて新しいドレスを調達したため、無事に舞踏会に出席
することが出来たのだが、ティーナと踊った男が殺されてしまう。
人殺しの容疑をかけられ、監獄に入れられるティーナ。
するとある男が接触してくる。その男は素性を隠し、ティーナにお願いをするのだった。
舞踏会で男を殺したのは誰か。ティーナにお願いをした男は誰なのか。
「そんなことより、美味しいお茶が飲みたいわ」
それぞれの思惑がひしめき合うこの監獄で、ティーナはいつも通りワガママを言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 20:00:00
139668文字
会話率:51%
鉄鎚を駆使し、五人の仲間とともに直径一メートルの鋼球を敵と奪い合いながら攻め込み、その鋼球で敵陣に聳えたつフラッグを砕き折る。
試合時間は九十分。
何度相手の旗を砕くかで勝負が決まる。
それが、ギルドボール。
そんなギルドボー
ルの試合中に、マックスは相手ギルド〝キリング・ピエロ〟の選手に鋼球を当て、殺してしまう。
だがそれは、周到に準備された、事故だった。
殺人罪で収監されたマックスは、獄中で鍛錬を重ね、耐えた。
自らの疑いが晴れ、再びギルドボールの舞台へ復帰できることを信じて。
そんなマックスの元にフードをかぶり顔を見せない男が訪れる。
スカウトしに来たのだという。
訝しながらも応じなければ死刑になると聞かされ、マックスは馬車に揺られた。
その先で見た光景に、目を奪われる。
ミランダという謎の新興貴族に救われたマックスは、再び陽の光を浴びることとなる。
足りないメンバー。失われた古巣。裏で蠢く政治的力学。帝国内ではびこる差別。そしてミランダの真実。
マックスはミランダを守りつつ、どん底から、鉄鎚と共に突き進む。
第四回書き出し祭り参加作品。
本作品には筋肉描写が多発します。要らないといわれても多発します。
泥臭く熱い話なので、さっぱりすっきりではないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:06:08
20287文字
会話率:38%
さて事の発端は、酔った勢いで華族の娘と関係を持ちそうになったことであるが、まさかそれだけで己が死刑囚となるなどとはつゆも思わなかった。
立って半畳とまでは言わないが、狭苦しい四畳ばかりの牢の中で今はその時を待つばかり。
せめてできることは
恨みつらみの獄中記を記すことばかりである。
・・・で、そんな俺に何をさせるって?
あ?鬼退治に行け?
はっ。笑かすな。
俺は桃から生まれたわけじゃないが?
あー、わかった。なるほど、俺の意思は関係ないと?
もういいさ、好きにしてくれくそったれ。
大江の山でもどこでも行ってやるよ。
・・・地獄とは、洒落た冗句だ。
地獄に鬼退治なんて御伽話にしても酷すぎる。
そうだな、お供には二個大隊くらい欲しいところだ。
は?未来が見える?
俺の仲間は喋る刀と狂犬一匹、後は猿知恵と雉団子?
おいこら、神主さんよ。お前面倒になって適当言ってるだけだろ。
つか雉団子ってなんだよ。
っと、急停車しやがって・・・あ?ここで降りろって?
全く身近な地獄もあったもんだ。
取り敢えず次会うことがあったら覚えてろよ糞野郎。
あーあ、なんでこんな事に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 23:57:38
43844文字
会話率:55%
帝国最強の呼び声も高い将軍、ウィリス・ミラー。
しかし彼は友に裏切られ、上官に無視された挙げ句の果て、戦いに敗れてしまう。
それも、全軍の半数を失うという大失態だ。
だが彼は、恥を忍んで残兵を纏め、帝都へと帰還を果たした。
「よくも、生
きて帰ってこれたものだな、ミラー将軍」
そこで待っていたのは、皇帝の冷たい言葉……。
しかし言葉とは裏腹に、口元を隠した皇帝は薄笑みを浮かべている。
それもそのはずだった――全ては彼の仕組んだ罠だったのだから。
釈然としない敗北に口を噤むウィリス・ミラーだったが、全てを受け入れ投獄される。
もともと、兵を大勢死なせた身。死ぬ覚悟ならばあった。
けれど彼には、ただ一つだけ心残りがある。
「ミシェル……」
ウィリス・ミラーには、絶世の美女と云われる婚約者がいた。
婚約者は皇妹――ミシェル・ララフィ・サーリスヴォルトだ。
獄中で頭を抱え、彼女を想うウィリス・ミラー。
「来年には結婚する予定だったのに……!」
だがしかし――彼の前に現れたミシェルは憎き上官に肩を抱かれ、キスまでしてしまう始末。
それも濃厚なヤツだ。口を放したら糸を引くヤツだ!
ウィリスは泣いた。泣いて泣いて泣いて、死にたくなった。絶望の淵に落とされたのである。
「もういい……早く殺してくれ」
結果、死を願うようになった彼に処された刑は、『全財産没収の上、国外追放』だった。
ウィリス・ミラーは、更に深く絶望する。
「死ぬ事も……許されないのか? 処刑すら……してもらえないのか? 俺……首か硬いから刃が勿体ないのか?」
地位も財産も恋人も全て失った最強の将軍は、こうして歩き出す。
その先にあるのは復讐か――それとも死に場所か?
これは全てを失った『最強だけど、ちょっぴり残念な将軍(27)』が、再び全てを取り戻すまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 22:06:04
437422文字
会話率:29%
獄中の囚人の情景を書いてみました。
最終更新:2019-05-07 20:19:55
483文字
会話率:0%
ロードレースが趣味の主人公がある日、警察に逮捕されてしまう。
目覚めると彼はローラー台しかない部屋に横たわっていた。
彼の運命はどうなってしまうのか!
最終更新:2019-01-06 04:21:51
22213文字
会話率:21%
「殺意」それは人間なら誰でもあると思う。
しかし実際に殺してしまえば重犯罪者として獄中行…。
しかしバレないように殺してしまえばどうだろうか?そんなことが可能であれば一体どうなってしまうのだろう。
最終更新:2018-12-26 23:08:25
1670文字
会話率:29%
「就職先がない」ーーーーー受験・就職に失敗した大学生が自転車をこいでいると〈地獄〉に連れ出された。ーーーーー「ふふふ。リョーマ」天使のような姿をした閻魔様が俺に話しかける。ーー(おれリョーマじゃないんだけどな)はいーーーーーしかし目的は、地
獄の権力闘争に勝つためだった!ーーーーーー主人公は〈反乱軍を組織するため〉ハーレムを率いて、地獄中を冒険することになるのだがーーーーーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 13:00:58
59528文字
会話率:47%