女神の気紛れで一人の男が死亡した。だが、この男―樋口圭吾は普通では無かった
女神の企みを看破した樋口は女神を殺害して異世界へと自力で転生するのだった…
これは元の世界で【刻界の魔人】と呼ばれた【魔術師(メイガス)】の物語
私、銀闘狼の第二
作目です。相変わらずクトゥルフ要素をほんのり盛り込んでいるので宜しくお願い致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 10:00:00
451199文字
会話率:46%
気付かぬ平行世界。
繁栄した平行世界。
滅びた平行世界。
日常だと思って過ごしていた平行世界。
最終更新:2022-11-21 16:35:27
8325文字
会話率:52%
仕事帰りの殺し屋、城崎彗(きざきけい)は夜の公園で襲われている少女、ソルヤを気紛れから救った。
だがソルヤはクーデターによって祖国を追われた北欧の小国の王女だと言う。
護衛として契約を結び、腐れ縁の武器商人と共にソルヤを守る事になった城崎だ
が、執拗に彼女を狙い続けるクーデター政権の刺客との戦いは次第に激しさを増していく。
何故戦う?何故守る?何故命を懸ける?
…ハードボイルドを目指した物の成れの果て、殺し屋と王女と武器商人(美少女)が守ったり守られたりラブコメしたりコルトパイソンを撃ったりしながらちょっと硝煙臭い冒険をするお話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 23:19:05
56693文字
会話率:50%
二四歳の中山裕介(ユースケ)は現在無職。彼はうつ病を患っているが、大学進学後は比較的症状は安定していた。
しかし、大学四年の時に声優志望の女性に一
目惚れした事で、状況は一変する。その女性とコンタクトは取れないかと連絡先を訊くも体よく断わら
れ、この出来事も一因となり、裕介に再び病の症状が忍び寄る。遂には大学卒業後に派遣社員として勤務していた職場でも、病を理由に偏見を持たれ解雇されてしまい、学生時代の友人とも音信不通となってしまう。
病の症状と時間、孤独だけが残った裕介だが、無職となって三ヶ月後のある日、テレビでタレントとしても活躍する男性放送作家を目にした事がきっかけで、放送作家を志望すようになる。
だが、養成スクールに通う資金もない裕介は、友人の夕起、本名、渋谷文夏(しぶたに あやか)に連絡を入れる。彼女は元人気風俗嬢で、引退後は小説家に転身し、テレビなどのメディアで活躍している。
裕介の頭にあったのは、「メディアの世界にいる夕起に話せば何とかなる」だけ。全くの他力本願だった。そんな彼の態度に我慢ならなかった夕起は、自分が勤めていた風俗店に裕介を「監禁」し、「本気で放送作家に成りたいのなら、ここでひたすら企画書を書け」と命じた。
初めは狼狽する裕介だが、これは夕起の慈愛だと再考し、一念発起する。裕介の改心を認めた夕起は、友人の女性放送作家を紹介し、その作家の伝により、遂に放送作家事務所への入所が決まる。
新人放送作家、中山裕介の前に現わる諸先輩を含める灰汁の強い面々。次々に出される難題を、気紛れにつき愚鈍な裕介は、どう対処して行くのか。
引っ込み思案で生真面目で人が好い……裕介の遅咲きの青春が始まる。
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最終更新:2022-09-12 04:57:59
67570文字
会話率:44%
━━五つの大陸に十二の国。
腐人、亜人、巨人など、様々な生物が息をする世界。
皆、魔力の恩恵を受け、生活を豊かにし、錬金術で発明を繰り返しては、文明を発展させてきた。
しかし、時には、私利私欲のため人災も起きる。
そして、それを更に
超える“天災”も存在する。
花押の魔女。
彼女は、大昔から実在し、数多の国や怪物を敵にまわして、滅ぼしたとされる魔導師の始祖。
圧倒的な力の差ゆえに、誰も彼女の相手をしなくなった。
だが、ある日、魔女は七人の強者達に呪いをかけ、自分を殺しに来るよう仕向ける。
魔女の気紛れに振り回されることになった七人は、やがて、史実最大の罪を背負った最強の騎師団となる━━。
※カクヨム
アルファポリスにも掲載中(^-^)v
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 22:56:33
213672文字
会話率:22%
西の領地の姫君、四の宮は、生まれ持った先見の力を、皇后から厭われ、幼い頃に産みの母と共に、星読みの屋敷へと下がった。母を亡くし、御殿に住まう皆からは厭われ、頼みの綱の帝である父親は、母親そっくりの面影を見るのが辛いと遠ざかり……。
しか
し人型を気紛れにとる良き憑きモノ達と先祖が作った木人式神、侍従と共に将来、尼寺の門跡になるべくひっそりと、目立たず、困窮生活にも屈することなく暮らしていたのだが。
姉様の病が治りはったから、鬼の住処との縁談を押し付けられてもた。なんでやねん。あかん。
一方、鬼の住処と西から恐れられる、東の領地の若君は、突然、障り有りと西の姫君との婚約が流れて大喜び。しかし!
妹宮を娶るように。
はい?四の宮ってどこから湧いて出たのか。母上様と、同郷のお育ちだぞ?茶筒占いでガラガラやってる、母上様とだぞ?父上を見ろ。悟っておられるのだぞ。
高貴なる姫との結婚とは、妻の下僕になることなり
一難去ってまた一難、神も仏もないのか、娶る前から幻滅をしていた。ある日表方から、話が決まったので、贈り物に添えて、文を出すよう命じられ。
まあいい、適当に書こうか。人形用の反物と文を出せば、間髪入れず、四の宮から返事と品が贈り届けられ。そこから、文のやり取りが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 18:00:00
56711文字
会話率:53%
毎回1ページに収まる話の超超超超短編集です
気紛れ更新です
暇潰し程度に読んでくだされば幸いです
最終更新:2022-05-02 08:15:33
241文字
会話率:50%
ある日、普通ではない高校生・八月 紗夜は、狐の美少女・ロアの気紛れで、異世界に召喚されてしまう。
紗夜は夢だった異世界に心を震わせ、仲間となったロアと一緒に異世界を生きる。
処女作です。
基本的に、紗夜がロアを振り回すお話です。
コメディー感が割りと強いです。
かなり不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 00:00:00
54797文字
会話率:54%
ハインツ商会の令嬢ディアナの一家は戦乱により没落。戦火の中、彼女が咄嗟に持って来れたのは、謎の「種」の数々が入ったズタ袋だけだった。
死にかけたところをかつて憧れていた庭師の青年に助けられ、戦火が治まるまで身分を隠し村の辺境で匿われることに
なったディアナだが、村の人間はそれを青年に嫁が来たのだと勘違い。二人はそのまま擬似新婚生活へと突入する。その時気紛れに蒔いた謎の「種」が、様々な問題を抱えていた閑村と、二人の関係を大きく変えて行く。これは辺境の荒地が「楽園」と呼ばれるようになるまでの、開拓経営物語。
2020.9.2、25万pvを達成しました!応援ありがとうございます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 12:07:35
223059文字
会話率:53%
暇つぶしに始めたVRゲームの寄り道珍道中。
最終更新:2022-01-24 07:00:00
20832文字
会話率:37%
「斎藤、悪いけどうちのグループから出ていってくれ」
卒制のグループを追い出され大学中退がチラついた、俺…斎藤侑士…を拾ってくれたのは、今まであまり話した事の無いメンバーが集まったグループだった。
典型的な優等生の水奈都、気紛れな天才肌
の克己、人見知りの由恵、グループに誘ってくれた恩人の友久。
男3人女2人が卒業制作を通して織り成す友情と恋愛の話です。芸大に関しての記述は完全にフィクションです。実際とは異なる点が多々あると思いますが、ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 06:28:24
155112文字
会話率:33%
三つの頭部を持つ人外が気紛れで死に、人間に転生し、たった一人の「姉」ができた話
最終更新:2021-12-20 21:00:00
4645文字
会話率:47%
請負師として日々の糧を得て、知り合いがいない訳でもない、居場所がない訳でもないのだが風咲燕の日常は退屈に包まれていた。
どんな依頼を熟しても苛立ちが募る一方だった。
そんな日常は一枚のタロットカードと、正義を盲信する少女と邂逅した事により
一変した。
そして望まないままに世界の命運に巻き込まれていく。
-注意-
この作品は気紛れ気分屋な作者によって記されています。
文才、表現力、説明力、語彙力、設定の造り込み等等……不足している事が多すぎる為以下の要素が含まれます。
・意味が分かりにくい文章
・曖昧な設定
・ブレブレなキャラ
・いつまで続くかいつ更新されるか不明な気紛れ更新
・作者のサランラップメンタル
・作者は社畜の連勤術師
上記の要素が許容出来る方はお目汚しになりますが読んで頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 18:00:00
1107文字
会話率:7%
前世の記憶を持つリーシャ。
彼女は過去に、地球にある日本から異世界へと神に召喚された召喚者だった。
不運な死に方をした彼女の魂は眩く、神は彼女をお気に入りとし【神の愛娘】として愛でる。
他者を癒す力を持ち、聖女として生きた人生はもう過去の
事。
新しい人生は自分の為に、自由に生きると決意する。
少々?気紛れでいい加減な神に振り回されないよう気を付けたいリーシャだが、神の愛娘である彼女には次々とイベント発生。
精霊獣を助けたり、王族の影と言われる騎士に惚れられたり、癒しの力があるとバレたり。
「癒す力があるのに何故民の為に使わない!神の力を独り占めするか極悪人め!」
「私は聖女じゃない。私の力は私が使いたい時にしか使わない。何と言われようとも」
権力を欲する神殿。
稀有な力を取り込みたい王族。
リーシャの運命やいかに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 03:28:12
34527文字
会話率:37%
「何もかも失った…」
「何もかも終わった…」
「もうどうすることも出来ない所まで落ちた」
かつては王国の心優しい王子だったが帝国との戦争に破れ何の気紛れかそれとも心の快楽のために生かされているのか捕らえられ牢の中に入れられ続けている。
「なぜあの時皆と一緒に戦い死ねなかったのか」
いまの王子の中には過去しか考えられない程に後悔が溢れ出していた。
ふとその時声が聞こえた
『己の全てを奪ったのは何だ』
これは全てを失ったはずの王国の王子が姿を変え全てを賭け帝国を平穏を奪った全てに復讐する物語。
取り戻せないならばその原因を作った者の全てを壊せばいい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 14:35:04
439文字
会話率:83%
(ネット小説大賞様にてピックアップ&感想獲得&一次審査通過!!)
ディルモットは【運び屋協会】に属する【運び屋】である。
今日も今日とて荷物の依頼を受け、ディルモットは気怠い面持ちで、王国の貴族街へと足を踏み入れて
いた。
薬にしてはやけに大きい四角い茶封筒を、指定された場所に向かい特定の人物に渡すだけの、簡単且つ金払いの良い依頼──のはずだった。
その荷物を届ける前に、ディルモットは一人の少年に荷物を盗まれてしまう。
王子と名乗る少年アールスタインは、荷物の中身を見せてディルモットに交渉を始める。
「僕をギンムガムへ運んでくれ」
魔臓器と呼ばれた失われた魔法の遺物と、アールスタインの言葉により、ディルモットは彼らを運ぶことを決意する。
運ぶ理由は同情でも感心でもない。
ディルモット自身の最初で最後の──過去と決別するためのチャンスであったから。
これは、失われた魔法を巡る一人の運び屋と王子の物語。
更新は水曜日と日曜日が固定。
更新時間はバラバラです。
(アルマーニは気紛れとなります)
こちらはRPGをプレイしているような感覚で読んで頂けるダークコメディファンタジーです。
作者・ハマグリ士郎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 02:05:31
161479文字
会話率:40%
〝災厄〟を司る地獄の女神ヘレは、退屈していた。
何度も何度も繰り返される、魔王と勇者の茶番劇。それが一体何度目の魔王と勇者の戦いかも定かではないが、彼女は気紛れに此度の勇者がどういう存在であるかを見てしまった
結果――
「はあ? クソ可
愛いんだが? というかなんでこんな可愛い子が魔王討伐とかいうクソ過酷な旅に出ないといけないの? もっと強そうなオッサンとかいるだろ。あー、ヤバい可愛い……好き」
ヘレは今回の勇者――ニケに一目ぼれしてしまったのだった。
「駄目だ。いてもたってもいられん。会いにいってくる」
「いやいや駄目ですって!! 一応、ヘレ様は勇者から見れば敵サイドのしかも大ボス……いや裏ボス? なんですから!!」
「知らん! あとはお前らでテキトーにやっててくれ」
ヘレは勇者ニケに会う為に、美少女の姿で顕現し、彼の前に現れたのだが――
「貴女が、旅の仲間になると女神様から教えてもらった聖女様だよね? 長旅だけどよろしくね」
「え? あ……いや……その通りですわ! 私が聖女ですわ! よろしくですわ!」
聖女と勘違いされたヘレは、こうして勇者ニケの仲間となって魔王やその配下(全員自分の部下である)を討伐する旅に出るのだった。
道中、勇者を利用しようとする人間サイドの悪意に晒されながらも、過保護すぎるヘレのせいで、ニケは無自覚のうちに歴代最強勇者になっていたのであった。
これは、自分が魔王側……しかもその黒幕だとバレないようにしながら、時に最強災厄の力で無自覚最強勇者のニケの旅を影ながら支える女神の、暴走した恋と冒険の物語だ。
*他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 11:02:17
6930文字
会話率:57%
黒猫とは、気紛れです。
何があっても気紛れです。
最終更新:2021-08-17 19:02:49
341文字
会話率:0%
わたし、紅林義男は独身で無職の中年男だ。ある日の夜、気紛れにアパート近くの公園へ出向きブランコに乗ってみる。そこへ一人の少年がやって来た。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanj
itsu)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 17:42:50
4901文字
会話率:44%
普通に老衰により生涯を閉じた男は神の気紛れか、はたまた悪魔の悪戯か、記憶を保持したまま新たな生を異世界にて得る。
孤児院での幼馴染みロイドは膨大な魔力を持ち、更には精霊王のお気に入り。
英雄と同じ適性を持つロイドはこの世界での主人公なのだと
悟った男は平凡な自分の役割を自覚する。
これは物語にて語られる英雄譚の脇役の話。
読み終える頃にはその存在を忘れているような、そんな男の物語。
寝ている時に妖精さんにこれとは別の執筆データを消されてしまったのでムシャクシャして投稿しました。
書き溜めも大してないので更新頻度は次第に低くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 11:04:19
48355文字
会話率:23%