女子小学生の枚方京花が父の書斎で見つけた、特撮ヒーローの自主製作映画。
それは若き日の両親の青春の結晶だった。
(本作品は第6回なろうラジオ大賞の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-12-25 07:30:00
1000文字
会話率:30%
校庭の片隅に佇む古びた不気味な柱は、一体何だろう?
そう疑問に思った三人の女子小学生達は、学校史を辿る知の冒険に繰り出すのでした。
(本作品は冬期公式企画「冬の童話祭2025」と「第6回なろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-12-14 17:18:03
1000文字
会話率:30%
僕らはみんな今を生きている。
なんだかんだで、今が生きづらいなんて思ったことある人はいないだろうか。
昔より自由になって、
昔より自分が求められる世界。
そんな世界を示す言葉「多様性」
私たちはこれをどう受け取って、どう表現してい
けば良いのだろう。
この作品があなたの、あなたにとっての多様性を支えになることと
他人の多様性に寄り添う力を与えることができることを願っています。
※本作品は卒業制作作品です。
読了後には感想を書いていただければと思います。
そちらの感想は卒業制作の報告書内で感想例として提示させていただく場合がございます。
全5作品。どの作品から読んでも構いません。
全て読むもよし、気になったものを一つ読むもよし。
お好きなようにお選びください。
1.だけど、
2.君のこと
3.私が一番愛してるっ!
4.星を辿って
5.弔い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 17:44:21
26817文字
会話率:23%
なろうラジオ大賞6のキーワードを全て使った作品である。
最終更新:2024-12-12 13:48:15
1000文字
会話率:48%
ハンディ魔道具店に所属する魔道具技師として働くサシャ。
四年前に卒業した母校での仕事を社長から頼まれ、渋々引き受けることに。
上司と共に現場に入ったサシャに、声をかけてきた男がいた。その男は四年ぶりに会う相手で……
◆誤字脱字、表記の揺
れ等は何度見返しても無くならないため、見つけた場合は脳内で正しく変換してください。よろしくお願いします。
◆世界観・設定はふんわりしており、妄想100%で出来あがっております。史実とは全く関係ございません。この世界ではそういうもの、とご理解ください。
◆短いお話を書く練習として書いたものですので、あれこれ端折っております。習作としてお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 10:07:23
19906文字
会話率:40%
社会で生きていく中で近隣トラブルは世の常。舞台は夏、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が求められる時代。主人公“岡本武”は就活生。隣人の騒音に日々頭を悩ませていた。ある日、あまりの煩さに壁を叩いてしまう。その日を皮切りに、隣人からの嫌がら
せを受ける様になる。日に日にエスカレートする嫌がらせに武の精神は徐々に犯され、錯乱し始める。果たして犯人は誰なのか、衝撃のラストを見逃すな!!
推理の皮を被ったサイコサスペンスがここに登場!!
今作品は作者が学生時代、卒業制作の時に執筆した脚本をこの度小説風にブラッシュアップしました。その為、若干脚本的描写がされている箇所があるかもしれませんが、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 00:11:53
16276文字
会話率:53%
《私が作った服を着てもらう》という信念の元、専門学校へ進学した【西方英莉(にしかたえり)】は、確かな技術と知識を身につけパタンナーとして成長していく。インターン先でも評判良く、校内のイベントを通して業界関係者にも注目される様になり、内定確
実と噂される西方英莉の目指す所はトップブランドからのオファー。
西方英莉は自身のアピールの為に《誰にも作れない服》を欲し、異色のデザインで有名になっていた【井庄絵里(いしょうえり)】に目をつけ卒業制作に取り掛かる。
アニオタでコスプレ好きな井庄絵里はこれまで満足いく服を作った事がない。井庄のデザインは限りなく実現可能なコスチューム。服飾系専門学校へ進学してきた理由もそこにある。夢は自身のデザインしたキャラのコスプレをする事。服飾業界ではなく、アニメ業界への就職を希望している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:22:00
5267文字
会話率:48%
2009年〜2010年にかけて取り組んでいた卒業制作を土台に再構成。当時はそこまで面白くできなかったので、もうちょっと作り込み。多分SF?
最終更新:2023-03-19 14:37:52
58547文字
会話率:41%
Changeling(チェンジリング)という妖精と取り替えられた少女の転機を描きました。
大学在学中に卒業制作として製作・発表しました。
人生で初めてまともに製作した小説のため、誤字脱字や表現の拙さなどがあります。
軽い虐待などの描写
があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 16:00:00
6093文字
会話率:40%
「斎藤、悪いけどうちのグループから出ていってくれ」
卒制のグループを追い出され大学中退がチラついた、俺…斎藤侑士…を拾ってくれたのは、今まであまり話した事の無いメンバーが集まったグループだった。
典型的な優等生の水奈都、気紛れな天才肌
の克己、人見知りの由恵、グループに誘ってくれた恩人の友久。
男3人女2人が卒業制作を通して織り成す友情と恋愛の話です。芸大に関しての記述は完全にフィクションです。実際とは異なる点が多々あると思いますが、ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 06:28:24
155112文字
会話率:33%
先天性の視覚障害で、生まれてこの方、色を知らない主人公、一色千尋。
彼は他の人々が知っている、この世界の「美しさ」を知りたい。
でも見える世界は白と黒だけ。
他人に共感できない一色は、孤独を感じて内向的な性格をしている。
そん
な彼に、とある転機が訪れる。それは、生まれて初めて色のついた絵を見て「美しい」と思える作品に出会えたのだ。
それを描いた作者は自分と同じ高校に通う同級生の水無月虹という少女。文化祭で見た彼女の作品を見て、一色千尋は感動を覚える。
そして自分に色の美しさを教えてくれた水無月のことを知りたくて、彼女が所属する美術部への入部を決意した。
いざ入部をしてみると、その瞬間から彼の世界は一変した――……
この物語は、色を知らない主人公が、絵を通して色や心。そして大切な絆を知る。
そんなお話。
本作品は自分の大学の卒業制作で作っている作品です。
少しでも読んでもらって、楽しんでいただけたら嬉しいです。
ほぼ毎日投稿です。物語は1〜2章は導入編で、3章以降から物語は動いていきます。
最後までお付き合いできたら、嬉しいです!
【本編は完結いたしました。これより先の更新は完結編となります】
※注意事項※
本編では視覚障害についての表現があり、そこでは「色覚異常」と書いていますが、これは年代を表すためにあえてそうしています(本編の時代背景は2000年初頭~2006年台とお考えください)
その言葉は差別用語であり、現在では「色覚多様性」という言葉に変更されております。
障害を扱うことは非常にナイーブなため、あらすじにて注意書きとさせていただきます。本編を読んで気を悪くされる方には本当に申し訳ございませんが、そういった仕様であることをご了承ください。
また本編では挿絵を時々はさんでおります。こちらは友人であるラヨクくんに描いてもらっています。https://23015.mitemin.net/
それでは、拙いところも多々ありますが、本作をお楽しみくださいませ!
感想評価、お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 13:32:59
633237文字
会話率:46%
卒業制作で書いたものです。
キーワード:
最終更新:2021-02-22 14:19:07
6972文字
会話率:43%
卒業制作、美術展の講評会で改めて考え認識したこと。
キーワード:
最終更新:2021-02-12 22:08:10
1069文字
会話率:0%
ある建築学生の卒業制作というなにがしかに対する苦悩
最終更新:2021-02-01 00:57:25
1808文字
会話率:0%
とある世界に神々に選ばれた六人の少女たちがいる。その少女たちを総じて六人の英傑姫と呼ばれた。
そのうちの一人カトレアは旅に出たいと考えながら国と国民のために政治を行っていた。
その最中、帝国が他の国に報告なしで勇者召喚を行ってしまう。
―
―これは勇者召喚から始まる一つの物語である。――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 14:05:11
8687文字
会話率:67%
地方から上京し美大を卒業した主人公:此上数多(このうえあまた)は、
就職せずにやることなく、アルバイトと安眠するための装置と称して、
トーテムポールを彫刻する毎日だった。
交友関係に乏しく、他人との関係は自ら作ろうとしない彼だったが、
たびたび美大時代の旧友、野辺友也(のあたりゆうや )が訪れていた。
野辺もまた卒業制作のとある出来事からか、
イベント舞台設営のアルバイトで生計を立てていた。
彼に誘われては飲み会や合コンの数合わせに参加していたが、
野辺の陽気さや外に出ることの楽しさは認めつつも、
内心では他人への配慮や自分の評価に頭を使うような現状に辟易し、
嫌気がさしていた。
此上にとっては彫刻を掘ることが充実感であり、
完成した作品を飽きるまで眺めることが唯一の至福の時間だったのである。
野辺は今日も陽気に誘いに来る。そんな彼らの1年間の話。
※この作品は3話まで「http://hito.enbbs.jp/essay」にも掲載していました。
(加筆・修正を加えて「小説家になろう」にて掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 14:10:44
16314文字
会話率:30%
パティシエールを目指す花ノ木 詩杏(はなのぎ しあん)は、製菓学校の卒業制作に悩む帰り道に小さな製菓店に足を踏み入れる。そこで突然謎の煙に包まれたかと思うと、見知らぬ場所に着いていた―――!?
そこは貴族とパティシエが互いの目的のため共生す
る国。勝手に巻き込まれただけ(?)の詩杏と、そこで出会った貴族シグレ・ベェクとの甘くて苦い夢路へのスイーツファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 21:26:49
101002文字
会話率:54%
ある晩、「妻」が持ち出したのは、「僕」が小学校の卒業制作で作ったオルゴール箱だった。
中には未来の自分へ宛てた手紙があり、末尾には暗号が記されていて――。
最終更新:2019-03-30 18:19:27
8546文字
会話率:35%
20XX年、日本──。
鬼達は、江戸時代より続く被差別身分化によって国の管理下に置かれ、貧しい暮らしを送らされていた。
しかし、それらを改善するには、まず人間が鬼へ抱くイメージを改善しなければならない。
そこで鬼達はとある計画を
考え、1人の鬼の少女に白羽の矢を立てた。
「人間社会でトップアイドルとなり、鬼のイメージアップを図るのじゃ!」
長老の指令を受けた少女・サグメは、お供の青年鬼・シキと共に人間社会へと旅立つのであった……。
「いいか、ここから先は人間の領分だ。くれぐれも……」
「ねえねえ、みてみて!
これ、なんて言う名前なのかな?」
「はぁ……」
鬼がトップアイドルを目指す前途多難な物語が、今、始まる……!!
※卒業制作の一環として制作を始めた作品です。
別のサイトや掲載場所へ掲載する可能性もございます。
その際には、作者の活動報告やこちらの前書き等にてお知らせをいたしますのでご了承ください。
※作中の登場人物や施設といったものは、全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 18:00:00
60098文字
会話率:19%
卒業制作として提出した短編集から、一編抜粋しました。
吉野弘氏の詩「雪の日に」を自分なりに噛み砕いてノベライズしました。
詩を読む前と後、二度楽しめる仕様にしたつもりです。
よければ、これを気に詩に触れてみてはいかがでしょうか。
最終更新:2018-04-15 22:55:55
4115文字
会話率:21%
美大生の私はアンティキティラ島の機械のようなものが作りたくなって、工作機械が自由に使える工場を訪れた。
*専門用語が多数できてきます。ご注意ください。
最終更新:2018-01-28 18:10:38
4231文字
会話率:33%