彼は、赤黒くなった周囲に、そっと溜息をついた。戦乱の終結に一役買った英雄のようには到底見えない程にやつれた顔や、ボロボロの軍服だが、傷一つ付いていない肢体。いびつに絡み合っており、この世のものではないような威圧感を振りまき散らしている。
周囲には、彼以外誰もいない。それもまた可笑しいことだ。軍人なら、周囲に味方がいるのではないのだろうか?
では、敵や味方はどこに行ってしまったのだろう?
答えは周囲にある。最初に述べた通り、周囲は『赤黒く』なっているのだ。それは何故か?日の出や日の入りみたいな状況なのか?
否!
見る影もないほどのミンチとなった敵兵の身体である。
それらは、顔などが確認で来るものはそう多くない。生き残っているのは十中八九いないのではないだろうか?
そんな状況を彼が、、、彼は作り出してしまった。
だが、規模は違えど、彼の所業と同じことを相手も行っていた。
その規模は、敵国は、1個大隊。対して彼は、2個旅団。
彼は歯噛みしながら、その手を握り締めた。まるで、小さい子供が親に叱られているように。
だが、何かを思い出したのか少し笑い言葉をこぼしていた。こちらからでは何と言ったのかは、確認できなかったが、楽しそうに言っていた。
だが、彼は不服そうに顔を顰めて、報告書を纏める為に、ゆっくりとトーチカへと歩み始めた。
________________________________
ギャグがよくわかってない作者、投稿とても遅い作者、絵をかかないとと焦っている作者。
カクヨムでも投稿しています!(誤字脱字報告お願いします!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 23:58:18
1198文字
会話率:25%
高校進学と同時に小さな飲食店でアルバイトを始め、慣れない生活の中でも猫と僕だけで過ごす穏やかな暮らし。入学して3カ月が経とうというのに新しい友達は出来ない。それどころかクラス一番の嫌われ者になってしまったけれど、読書に紅茶を楽しむ休みは悪
くない。そんな6月最後の土曜日。
「明日からしばらくは休んでくれていいよ」
アルバイト先の副店長から突然の長期連休を告げられた。詳しく話を聞くと、どうやら遠回しに『クビ』を宣告されたことが分かった。理由は単純明快、接客業に不向きな顔のせい。笑えない代わりに、他で頑張ったつもりだったけど駄目だったらしい。
週明け、気を取り直して登校すると何やら視線を感じる。相手はクラス一の美少女。だから気のせいかもしれない――。
え、いや、そう思い込むことも出来ないほど視線を感じる。なんなら目まで合っている。落ち着かない気持ちで過ごし1日が終わった放課後。
「ちょっとお話があるの。ついてきて……ください」
美少女の後をストーカーのように着いて行くが、赤信号で逸れてしまった。慌てて追いかけて行った先で見た光景は、学校で魅せる洗練された所作や姿勢、仕草どれを取っても綺麗でどこか大人びている美少女ではなく、ただ無邪気な笑顔で楽しそうにブランコを漕ぐ「上近江美海(かみおうみみう)」の姿だった――。
この日を境にたった1週間で秘密や約束が増えていき、救い救われ、がむしゃらに過ごして行くうちに、クラス一番の嫌われ者が一転、気付けば後に引けないくらい学校で一番の有名人になってしまう少年の成り上がりスクールライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 18:18:49
135889文字
会話率:28%
女子二人で話をしているAとBがいる。共通する話題があって、くすくすと囁きあって楽しそうに笑っている。
最終更新:2024-08-16 17:00:00
700文字
会話率:0%
赤い瞳が揺れる。
いつになったらこの茶番は終わるのかと。
貴方のために、愛されるために、努力したのに。その結果がこれか、と鼻で笑う。
「元第一王子妃、ローズを処刑する。」
後ろ手を鎖で繋がれピタリと首に刃をあてがわれる。
「っはは、あははは
っ!!」
狂ったように笑う。心の底から笑ったのは何年ぶりだろうか。
青い瞳の獣人が驚いたように目を見開く。
黒の瞳の男は凛としてこちらを見ている。
民衆は殺せ殺せと喚いている。
雑音の中その声は私の耳元ではっきりと聞こえた。
深紅の瞳の悪魔が囁く。
『次はもっと上手くやってね。』と。
深呼吸をし、答える。
「もちろん。だって私は‥」
『悪役』令嬢ですもの。
鮮血が舞う。舞台が赤に染まっていく。
そう、これからが彼女の舞台なのだ。
物語は常にハッピーエンドで終わる。まぁ誰だって物語を読むときくらいは幸せな気持ちになりたいだろう。しかし、そんな物語に必要な役が悪役というものだ。
これがいないと物語はハッピーエンドへと話が進まない。悪役こそが唯一幸せを運ぶ者なのだ。だから、私は決めた。
真実を知り、決意したのだ。
魔力で溢れた世界のこの美しい物語の悪役。
そう。私は完璧な悪役になると。
後に誰かが言う。
「あの子は僕の可愛い愛し子さ。悪役なんてあの子には似合わないけどね、僕は彼女のためならなんだってするよ。」
と深紅の瞳の少年。
「あの人はなんと言うか、手のつけようがございません。」
と死んだ目で言うメイド。
「アイツを怒らせたく、ない。」
と耳を倒してばつが悪そうに言う獣人。
「さすがはローズだ。」
と嬉しそうに語る銀髪の男。
「‥加減を知らない人だ。」
と黒い瞳を細め楽しそうに笑う男。
これは愛されることを知らない、死に戻り『悪役』令嬢が作り上げる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 16:51:44
50437文字
会話率:42%
【寝言は寝てから言ってもらえないかしら?】
もうすぐ卒業を控えた彼は婚約中にも関わらず、今日も堂々と他の女子学生と2人きりで楽しそうに会話をしている。けれど決定的な浮気の証拠がないために問い詰めることが出来ずにいた。そこで私は彼を泳がせて
浮気の証拠を掴み、謝罪させようと決めた。しかし、事態は予期せぬ方向へと動いてく……
*他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 16:11:42
15486文字
会話率:49%
文芸部・・・そこでは一人の男子を取り合った3人の女子生徒による恋模様が展開されている。
その様子を外から楽しそうに観ているのが私生田茜だ。クラスでは遠巻きにされていて、恋愛も自分とは無関係だと思っている。
ところが、ある出来事から生意
気な後輩・北川隼人と関わるようになって…気がつけば茜は心を乱されてばかり・・・それぞれの恋はどうなるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 06:20:00
43210文字
会話率:42%
明の新しい始まり
高校生の明(あきら)は、幼い頃から父親の存在を知らずに母親と二人きりで育ってきた。周囲の友達が父親と楽しそうに過ごしている姿を見るたびに、心の中に孤独感が広がっていった。
そんな明が高校生になったある日、母親から一
通の手紙を受け取る。
二人の父親との関係を築きながら、明は自分の心の中にある傷を癒し、愛とサポートの中で自分自身と向き合う方法を見つけていく。この物語は、孤独と不安、そして愛と再生の過程を描いた、感動的な青春ドラマである。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-28 17:00:00
2534文字
会話率:33%
田舎道場では、門下生たちが楽しそうにしている。
最終更新:2024-07-27 07:00:00
203文字
会話率:0%
とある国の辺境伯領地でそれは起きた。
長らく姿を見せなかった魔物の変異種である魔獣。その魔獣により、父を奪われたザフィールは必ず討伐すると誓う。
国の王太子であるレクトは、ザフィールと出会い構い倒す中で自身の護衛騎士にと話を進めていく
。その悲劇が起きてから5年後、王都の巡回をしていたザフィールはある薬屋に入る。
色とりどりの小瓶に入った薬の数々。楽しそうに薬を売り話をするエレーネ。そんな彼女との話が癒しになっていたザフィールは、レクトに指摘される。
「……もしかして、恋してる?」と。
☆楠結衣様主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 00:00:00
11138文字
会話率:44%
人と人の会話はキャッチボールだ。投げて取る、取ったら投げる。
日常のくだらない会話を楽にするネタを毎日考えてる全職翻訳家の英司
くだらない会話を腹痛くなるまで毎日楽しそうに笑う大学4年生の栄斗
二人の男のゆったり、のんびり日常生活を送る物
語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-04 20:01:15
1943文字
会話率:28%
アルファポリス様の第7回キャラ文芸大賞にてグルメ賞をいただいた作品の加筆修整版です。(出版に至らなかったので他サイト掲載・賞応募についてOKは確認済みです)
大学に入学するために上京した速水悠(はやみ はるか)は、従姉の理彩(りさ)からア
ルバイトを斡旋される。
それは「料理が全くできない人を探している」という、少し変わった条件のものだった。
「楽しく作れて、どんどん料理がうまくなる」料理初心者向けに特化したレシピアプリ・クレインマジック。そのアプリをリリース予定の会社が理彩の勤務先であり、初心者でも本当にレシピを再現できるのかを検証するための人材として悠に白羽の矢が立ったのだ。
面接時に見事にとんでもない玉子焼きを作り、周囲を驚かせた悠。そんな彼に「玉子焼きの作り方、実際に見せてあげるよ」と料理担当の四本夏生(よつもと なつき)が作って見せた玉子焼きは、人生の中で一番美味しい玉子焼きだった。
四本の料理が食べられることに釣られてアルバイトを始めた悠は、普段は無愛想でありながらも美味しそうに食べて率直に褒めるところを四本に気に入られ、四本のアシスタントもすることになる。
そして四本が自分のモチベーション維持のためと撮り溜めた悠の試食動画は、リリース時にクレインマジックのCMに使われることに。同時に、楽しそうに料理を作る四本の姿もCMで放映された。
ビジュアルが良いふたりの姿はSNSで爆発的に反響を呼び、クレインマジックは順調なスタートを切ったが、その一方で悠の身元や住所がSNSに晒されるという事件も引き起こす。
四本と悠の安全を重視した社長の決断により、ふたりは会社が入っているマンションの別の一室を「社員寮」として提供されることになった。
同居生活を送るうちに、悠と四本は歳の離れた友人として心を通わせることになる。
しかし、四本にはどうしても再現できない思い出の料理があり、料亭である実家を離れた深い理由があって――。
※表紙画像にAI生成イラストを使用しております。 アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 23:01:20
102694文字
会話率:46%
雅紀は自らの親友である洋文の恋人、詩織に大学から離れた喫茶店に呼び出された。
用件を聞いてみると、彼女は自分の友達からもらった画像データを雅紀に見せる。
そこには雅紀の彼女である芽衣と洋文が腕を組んで楽しそうに歩いている姿と、ラブホテルに入
っていく様子が鮮明に写っていた。
そして芽衣と洋文は雅紀にとって、保育園の頃からの付き合いがある幼なじみで、芽衣は彼にとって初恋の相手だったのだ。
果たして雅紀はどんな結末を選択するのか。
※残酷描写有りは人によって感じ方が違うので保険で付けています。
※R15はNTR要素があるために付けています。直接的な描写はありません。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 23:00:00
9262文字
会話率:34%
リリアナ・ベルモントは、華やかな宮廷舞踏会の最中に立っていた。周囲には豪華なドレスに身を包んだ貴族たちが楽しそうに踊り、笑い声が響き渡っている。しかし、リリアナの心は落ち着かず、何か大切なことを思い出そうとしているかのようだった。
最終更新:2024-06-05 18:24:11
4823文字
会話率:45%
母と、母の友人のノブちゃんが自転車で下校していたときに、事件が起きました。
★ポイント1:はっきり言ってすぐ読み終わります。
★ポイント2:大げさな事件でもなんでもありませんが、母があまりにも楽しそうにこの話を繰り返すので、つい書いてし
まいました。
★ポイント3:ノブちゃんは母の友人が実際に呼ばれていたニックネームですが、もしも見つかって怒られたら別の名前に変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 16:46:13
941文字
会話率:8%
四十路半のブラック企業社畜は久し振りの休日だった、そのはずが気が付けば貴族の令嬢に、そして追放?!
怪しいマスコット動物の勧誘されキュア?!
疲れ果てブラックアウトした先には、神を名乗る怪しい子供と王冠を頭に乗せたサンリオっぽい犬、そして可
愛いネコ。
少年はオレが、元勇者で現代の一般人に転生した等と説明、その上、学生達の集団転移に巻込まれたとか。
オレを嫌っていた妹は、じつは勇者が封じた魔神だと?
勇者がこの世界に残した聖女と賢者、こっちの世界にも妹が?
オレの中で楽しそうにしている身体の持ち主、一体この先どうなるんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 13:10:52
121425文字
会話率:26%
『ああっ、愛してるよアーベ』
『私もですわ、ケツァーナ様……』
なんなの、これは。
それはとある日のこと。映像の向こうで行われてる行為に目を奪われながら、私ことナンジーは驚愕していた。
なんでふたりが楽しそうに笑っているのか、
全く理解できない。脳が破壊される感覚で、心が壊れそうになる。
「ああああああああああああ!!!!!」
もはや耐え切れず、絶叫とともに私は部屋を飛び出そうとしたのだが……
『なにをやってるのかしら、このお馬鹿さんたちは』
『『は、母上(お、王妃様)!!??』』
ん? 話がなんか変な方向に転がり出したぞ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 17:10:36
5955文字
会話率:38%
「愛してるよハギタ」
「私もですわ、ヘドヴァン様……」
なんなの、これは。
それはとある日のこと。目の前で行われてる行為に目を奪われながら、私ことラウザは驚愕していた。
婚約者である第一王子ヘドヴァン様に呼び出されて赴いた王宮。
到着した後、従者によりこの中庭へと通されたのだが、そこで待っていたのは、私の予想の外にある光景だった。
「ヘドヴァン様、私のほうがお姉さまよりずっといいでしょう? 私の方が、貴方のことをもっともっと愛しておりますもの」
「勿論だとも。もう私には、君のことしか考えられない」
私は婚約者を奪われたのだ。それも、血のつながった妹に。
私は妹に裏切られたのだ。長年ともに過ごしてきたはずなのに、婚約者にも裏切られた。
なんでふたりが楽しそうに笑っているのか、全く理解できない。脳が破壊される感覚で、心が壊れそうになる。
「ああああああああああああ!!!!!」
絶叫とともに、私はその場から駆け出したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 06:00:00
10342文字
会話率:42%
『ああっ、愛してるよトアラ』
『私もですわ、ケツァナ様……』
なんなの、これは。
それはとある日のこと。映像の向こうで行われてる行為に目を奪われながら、私ことナンジーは驚愕していた。
なんでふたりが楽しそうに笑っているのか、全
く理解できない。脳が破壊される感覚で、心が壊れそうになる。
「ああああああああああああ!!!!!」
もはや耐え切れず、絶叫とともに私は部屋を飛び出したのだが……
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-18 07:30:26
7017文字
会話率:42%
「でね、その従姉妹の家で飼ってる猫ちゃんが、凄く警戒心が強くてなかなか私に懐いてくれないんだけど、おやつをあげた時だけはすぐ近寄って来て、夢中で食べてくれるのが、超可愛いの!」
「……そうか」
とある放課後の教室。
そこで俺はいつもの
ように、隣の席の朝比奈と二人で、世間話に興じていた。
……嗚呼、今日も朝比奈は可愛い。
小動物を彷彿とさせる、小柄な身体とくせっ毛の髪。
いつもニコニコ笑っている、太陽みたいな明るい性格。
朝比奈は元来口下手でコミュ障な俺に、唯一優しく話し掛けてくれた、天使のような存在だった。
そんな俺が朝比奈に分不相応な恋心を抱いてしまったのは、言わば必然だったのだと思う。
「……あー、ごめんね田村くん、また私ばっか喋っちゃって」
「……いや」
そんな、気にしないでくれよ朝比奈。
俺は朝比奈が楽しそうに話しているのを見てるだけで、赤スパを投げたいくらい心が満たされてるんだから……。
「私なんかと喋ってても、田村くんは楽しくないよね……」
「――!?」
朝比奈!?
いつも笑顔を絶やさない朝比奈が、目に見えてしょぼんとしてしまった。
嗚呼、違うんだ朝比奈ッ!
俺はただ口下手なだけで、楽しくないから話さないわけではないんだッ!
「あっ、もうこんな時間。私、家の手伝いしなきゃいけないから、先帰るね。またね、田村くん」
「……あ、あぁ」
何か言わなきゃという焦燥感に駆られたものの、結局喉から言葉は出ないまま、寂しそうに一人帰って行く朝比奈の背中を、俺はただぼんやりと眺めていた――。
「……はぁ」
その後俺は、藁にも縋る思いで、隣町にある占いの館で俺と朝比奈の相性を占ってもらうことにした。
「す、すいません」
勇気を出して仰々しい扉を開けると、店内は間接照明でいかにもオカルティックな空気を演出していた。
「あっ、いらっしゃいま……せッ!?」
「?」
狭い店内の中心に座っていた占い師風の人物が、俺の顔を見るなり、露骨に狼狽えた素振りを見せた。
占い師さんは顔を物々しい仮面で隠しており、声もボイスチェンジャーで加工しているので性別すら不明だが、体格的におそらく女性だろうと思われた。
「あのー、俺の顔に何かついてますか?」
「い、いえいえいえいえいえ! 何でもありません! ど、どうぞお掛けください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:01:40
6678文字
会話率:54%
自分のいないところで楽しそうにすることを禁止する
最終更新:2024-04-29 22:00:00
1256文字
会話率:79%
この歳まで生きてきて、若造と窘められる事もそれなりに多いけれども、分かることもそれなりに。
私は結構極度の知識コンプレックス持ちである。
他の全てに興味を失わせてしまう程。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
頭が良くなりたいと、思ってますよ。
まぁ、極度のコンプレックス持ちなんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:56:36
870文字
会話率:27%
ある日の定食屋での出来事。
頼んだ主役は少々役不足だった。剥がれた衣のカツ。
それでもずっと楽しそうに、子供のような顔で食事をする。
脇役が優れていても、貶すことはせず。
添い遂げたくなる相手って、同じ釜の飯を笑顔で食ってくれる相手だと思
ってる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
こんな子とご飯食べたい。
こんな風に理想の結婚相手を決める。
というのはある意味ファンタジーかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:26:03
787文字
会話率:42%
ここは下人の集まり。
楽しそうにダンスをする人々。
雲行きは怪しいが。
最終更新:2024-04-25 18:30:00
689文字
会話率:0%