転生したら万能回復"薬"だった。
回復役、聖女的なのを想像していたのに。
いや、妙な言い回しだなとは思ってたんだよ?
でもさ、普通思わないじゃん?
喋る薬瓶に転生するなんてさ?
やり直したければ次の転生を待て?
し
かも万能回復薬(エリクサー)としての生涯を全うしろ?
何よその条件!無茶言わないでよ!
エリクサーって誰も使わないやつじゃん!
絶対達成不可能じゃん!
しかも私を拾ったのは欠片も使う気が無いボッチ少女だし!
どうすんのよこの状況!
完全に詰んでるじゃん!!
でも諦めない!
必ず私を飲み干してもらうんだから!
待ってろよ!私の異世界ライフ!
次こそは必ず掴み取ってみせるわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 15:13:20
564427文字
会話率:42%
雪が絶えず振り続け白色の吹雪が世界を白一色に染める標高約4000mのリベリセ山。
その山にはとある噂があった。
───────曰く。その山は遭難することができない。
───────曰く。遭難したであろう人物は麓に現れ、持っていたはずの所持品
の一つが世にも珍しい一品へと変わる。
真実かも定かではない何十の噂は根を張り一人歩きし吟遊詩人へと語り継がれるがその噂はほんの一部に過ぎない。
──────────────魔女の店。それは誰が始めたか口外してはならず、そこで知ったあらゆる知識と技術を勝手に持ち出すことは禁止されている。
宿屋、薬屋、本屋なのかさえ分からない、はたまたそれら全てを含んだその店は対価を支払えば高価な回復薬や武器、情報でさえ手に入り理解し難い貴重な素材や技術は魔女が高値で買い取り、疲れがたまった旅人には癒しの場を提供している。
そこは知る人ぞ知る魔女の店。
いつからあったのかさえ知りえないほど長い時を白い雪の中でひっそりと過ごした魔女の日常は見慣れた景色から始まる。
※シリアスにはしないでのんびりとした魔女の店を書くつもりです。
※ストーリー性はないです。
(『カクヨム』様にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 08:06:54
6003文字
会話率:29%
【アルネシア大陸――それは五つの地が交わる幻想世界】
舞台は〈アルネシア大陸〉。旧市街と呼ばれる中心都市を軸に、山岳・島・橋で外縁を囲む五つの地域からなる巨大大陸。
プレイヤーは〈ヒューマン〉〈エルフ〉〈ドワーフ〉〈フェルーナ〉〈ノク
ターン〉といった多彩な種族から選択でき種族補正が用意されている。
スキルはツリー式で自由に成長可能。ソロでもパーティでもギルドでも、どんなプレイスタイルも受け入れてくれる懐の深い世界だ。
経済も本格仕様。通貨「ゴル(G)」が流通し、露店・オークション・交易・闇市まで存在。
死ねば経験値を失い、拠点に強制送還。戦闘中やダンジョンではログアウトも許されない。
時折流れる「ワールドアナウンス」は、世界の運命が動く兆しだ。
佐藤健一、45歳。しがないコンビニバイト歴15年のベテランだ。彼の日常は、レジ打ちと品出しの繰り返し。そんな彼の唯一の情熱は、休日に山へ分け入り、薬草を採取すること。生粋の「薬草オタク」である。
ある日、成人した甥の勧めで、『アルネシア・オンライン』のβテストに参加することになる。初めてのVR空間にVR酔いと操作の戸惑いで四苦八苦。初期職は無難に「料理人」を選択する。しかし、彼の真の目的は、この仮想世界でも「薬草」を探すことだった。
初期エリアの森で、偶然にも現実の薬草に酷似した植物を発見した健一は、狂喜乱舞。定石を無視して夢中で薬草採取に没頭する。だが、通常の料理スキルではただの「苦い汁」にしかならず、彼のこだわりは満たされない。それでも諦めず、現実の抽出法を模倣するかのように試行錯誤を繰り返す!
健一の変態的な薬草へのこだわりが、アルネシアの世界で唯一無二の「ポーション」を生み出していく。
「怪しいおじさん」と訝しがられた健一の露店だったが、彼のポーションは、通常の回復薬とは一線を画す、高品質で特殊な効果を持つものばかり。瞬く間にその評判は広まり、戦闘職のプレイヤーたちは彼のポーションを求めて列をなすようになる。彼の作る薬が、いつしかアルネシア大陸の経済、そして戦況をも左右するようになるのだった。
戦闘は苦手、でも薬草の知識だけは誰にも負けない。不慣れなVRの世界で、その特殊な知識と探求心で周囲を巻き込み、いつしかアルネシアの伝説となる、地味だけど最強の成り上がり物語が今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 11:32:19
98475文字
会話率:47%
一人の薬師がいた。
回復薬を座薬にしようと考えた。
研究を重ねて、発表した。
そして、学会を追放された。
彼は、冒険者になって、座薬型回復薬の良さを伝えることにした。
最終更新:2025-06-04 21:00:00
4227文字
会話率:24%
「ポーションはないんだ」
「そう……残念ね」
「カイフクーンならある」
「何よそれ!?」
変なセンスの持ち主であるアイテム屋の店主と、店を訪れるようになった女冒険者との会話のみで構成されています。
基本的には一話完結ですが、時系列順に並んで
いますので上から順に読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 09:03:29
100217文字
会話率:100%
魔物と呼ばれる人類を襲う生物が存在し、人々は鎧を身に纏い剣や盾を持ち魔物と戦い、魔力という不思議な力の源を扱い、魔法と呼ばれる技術が確立した世界。
そんな世界に、女神の加護を受けて建国した強大な国があった。
この強国は、東西南北に
存在する様々な小国を庇護下に置く事で、国々を越えた協力体制を築き上げ、安定と同時に人類の繁栄をもたらしその存在を確固たる物としていく。
そして、庇護下に置く代わりに、数十年に一度、東西南北から魔法やそれに準ずる技術に長けた若い女性を一人ずつ選定し、中央の国へと呼び寄せるようにとお触れを出したのであった。
その女性達は国に仕えると共に、女神の加護の一部を受け取る事で国全体へと多大なる貢献をもたらした事から、いつしか国を救う聖女達と呼ばれるようになっていった。
国ごとに聖女の得意な分野も変わっていく。それは長年続く歴史の中で変わる事は無く、形式化されていった。
物語は西の国からはじまる。この国では、癒しの力を持った物が聖女として選ばれている。
ポーションと呼ばれる回復薬を作り出し、その腕前が最も優れた者を聖女に選ぶ式典がちょうどもうすぐ行われる街に、とある兄弟がいた。
血の繋がりは無いが、街外れの森にある小さな家に住む二人は、お互いを支え合いとても仲良く暮らしている。
そんな兄弟の兄、スコールは国一番の冒険者となり英雄と呼ばれ、弟、リーフは少女に見間違う程の外見に育ち、ポーション作りが得意であった。
スコールは昔からリーフにある特別な感情を抱きながらも、それを隠して生きて来た。
しかし、式典が行われる日が近づくにつれて、街中の妙な雰囲気と共に二人の運命が変わりつつある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 12:00:00
107394文字
会話率:48%
危険なダンジョンや洞窟に行く事になったら、どうしますか?
装備を整えて、アイテムを揃える。
他には心強い仲間も揃えると思います。
ですが、それだけで大丈夫ですか?
回復薬を奪われるかもしれない。
仲間が裏切るかもしれない。
明らかに自分
達では勝てない悪魔が目の前に現れるかもしれない……つまり、世の中には危険が沢山あるのです。
そんな時、もし助けてもらえるとしたら……?
私達回収専門店が助けます!
出発の一週間前の契約でなんと30%割引!
パーティーでの契約も可能!
出発前までは自信があったけどやっぱり不安だから当店と契約する事も可能です!(当日契約の値段は応相談)
戻ってこないかもしれない恋人、愛する子供や家族、ダンジョンの最深部から戻ってこない恋人の為に関係者が出発後に契約する事も可能です!
(出発後契約は時価となります)
救出、脱出の回収率は驚異の100%!
自分の為、大切な人を守る為、是非当店をお選び下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 23:00:00
85268文字
会話率:56%
S級ハンターのゼレットは、どんな魔物も一撃で倒せる超優秀な狙撃手。
特にSランクの魔物を倒す事に並々ならぬ執念を持っていたが、ある時Sランクの魔物から村を救ったにもかかわらず、魔物の保護を訴える貴族から「殺す必要はなかった」「眠らせばよか
ったのだ」「魔物がかわいそう」という理不尽なクレームを受ける。
ついにはSランクの魔物を倒す事を禁じられたゼレットは、ハンターギルドを離職することを決意する。
無職になったゼレットは、幼馴染みのパメラに相談すると、思いがけない提案がなされる。
「だったら、料理ギルドに入らない?」
魔物を獲れる食材提供者を探しているという。
最初は疑いを持っていたゼレットだったが、料理ギルドはハンターギルドより遥かに快適だった。
「あの~、竜を倒してほしいのですが、報酬はこれぐらいで」
「げ? 桁一桁違うぞ」
「深海の奥底に潜るから、危険手当が付きますよ」
「手当ってなんだ? 回復薬か?」
「クラーケンの刺身ができました。無料です」
「タダで飯が食べられるだと!?」
最初はSランクの魔獣を倒せれば満足だったゼレットも、料理ギルドの好待遇に感動する。
一方その頃、ゼレットがハンターギルドをやめて、Sランクの魔物を狩るハンターがいなくなったギルドは、徐々に増えていくSランクの魔物に戦々恐々としていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 12:00:00
643042文字
会話率:38%
伯爵令嬢のナターリアは、侯爵家のマルクスに婚姻を申し込まれていた。しかし、素行の悪いマルクスの求婚を断ると逆恨みをされ、傷モノにされてしまう。彼女がその後、一人で生きていくことを決意したのだが……。
一人の令嬢が強く生きて、幸せになるお話で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 20:48:36
5258文字
会話率:41%
何の取柄もない青年・佐藤日支夫は、突如異世界に召喚されてウッキウキ。どんな冒険が待ち受けているかと期待したら、王から突然「漬物を作れ」と告げられた!
なんでもこの世界では漬物が、エリクサー以上の<奇跡の回復薬>として崇められているらしい。
しかし作れるのは<漬けの才>を持つ異世界者だけで、前任者の引退に伴い召喚されたという経緯だった。
ガッカリする日支夫だが、共に召喚された幸次と共に異世界で漬物を作る羽目に。
美少女なし、<漬けの才>以外のチート能力なし。
そんなガッカリな環境で、日支夫は漬物道を極め【奇跡の漬物】を作れるのか?
ていうか<漬けの才>って一体何なんだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 12:07:25
46926文字
会話率:55%
名無しの錬金術師と呼ばれた錬金術師がいた。だけど彼女の一族は彼女の偉大な功績を知っている。彼女より何世代も何世代も後のこと。一人の少女が立派な錬金術師を目指して奮闘する。これはそんなお話。
最終更新:2024-12-24 20:00:00
314326文字
会話率:40%
スピットファイア王国の第4王女リリー・スピットファイアには許婚がいる。王国最強をうたわれる騎士団の団長、エリオット・マートレットである。しかし、彼は絶世の美丈夫で、女性ファンも沢山いる人気者。それにもやもやしていたヤンデレ気質のリリーは、
ある日、エリオットが夜な夜などこかに出かけているという噂を耳にする。すわ浮気か! とエリオットの後をつけていくと、彼は浮気どころではない秘密を抱えていて……。ヤンデレ気味な王女と騎士団長のお話。
楠 結衣様の『騎士団長ヒーロー企画』参加作品です。
キーワード
・回復薬
・短髪ヒーロー
・花束を送る
・キス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 17:04:01
33669文字
会話率:57%
アジレイア国の小さな店で、毎日せっせと回復薬を瓶に詰めるエイミー。
代わり映えのない日々を彩るのは、ときおりエイミーを訪ねてきてくれる銀髪のサヴィア。
迷子になっていたところを助けてから、エイミーの友人となった男だった。
彼が来ると、サボり
に厳しいはずの店主が甘くなる。
露店の人々も、いつになくサービス旺盛で。
サヴィアの正体を疑問に思うエイミーに、サヴィアは口を開いた。
【匿名短文カツラバレ企画参加作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 09:16:00
2146文字
会話率:49%
第三王女であるエリュミオーヌは、訓練に励む騎士団長のエドガーを遠くから見つめていた。
ある日、兄の誘いでエドガーを近くで見られることに。
浮かれるエリュミーヌだったが暴れ馬に襲われそうになり……。
騎士団長×第三王女
お互いに想いを秘める
二人の恋物語。
※楠 結衣様主催の『騎士団長ヒーロー企画』参加作品です。
【作中要素】
・瓶入りの回復薬
・短髪ヒーロー
・溺愛
・頭ぽんぽん(サブカップル)
・花束を贈る
・キス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 12:00:00
19500文字
会話率:41%
私、安西琴寧(あんざい ことね)は大学二年生。アルバイト先のコンセプトカフェ『タラリア騎士団の訓練舎』では、アンと呼ばれている。厨房補助のバイトはやりがいがあって楽しいし、仕事ぶりも評価してもらえている。でも、打診を受けてもホール係には絶対
つけないと思う深刻な理由があった。それは、中学生の頃の残念な思い出に端を発する、極端な『人見知り』だった。
無自覚に甘いホール係の騎士団長、セドリックに、なぜかツンツンな態度の新人騎士、クドリャフカ。それぞれに訳アリな店員たちが繰り広げる、お仕事ラブコメ。
全五万字あまりの予定で、完結保証(初稿はほぼ書き上げ済です)。一日一回を目安に更新していきます。
楠 結衣様主催『騎士団長ヒーロー企画』参加作品です。
盛り込んだ要素は、「回復薬(瓶入り)」、「短髪ヒーロー」、「頭ぽんぽん」、「花束を贈る」「キス」。「溺愛」を含むかどうかは、読み手の皆様に判断をお任せします。
(完結・読了後のご感想などで教えていただけると嬉しいです!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 11:10:00
65290文字
会話率:44%
とある国の辺境伯領地でそれは起きた。
長らく姿を見せなかった魔物の変異種である魔獣。その魔獣により、父を奪われたザフィールは必ず討伐すると誓う。
国の王太子であるレクトは、ザフィールと出会い構い倒す中で自身の護衛騎士にと話を進めていく
。その悲劇が起きてから5年後、王都の巡回をしていたザフィールはある薬屋に入る。
色とりどりの小瓶に入った薬の数々。楽しそうに薬を売り話をするエレーネ。そんな彼女との話が癒しになっていたザフィールは、レクトに指摘される。
「……もしかして、恋してる?」と。
☆楠結衣様主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 00:00:00
11138文字
会話率:44%
リアは村へ帰る道中、ひどく青ざめた甲冑の美男(短髪)が倒れているのを見つける。美男はリアを「姫様」と呼ぶが……。
楠 結衣さん主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作。
騎士団長をヒーローにした恋のおはなし。
使用お題:回復薬(瓶入りが理想)、
短髪ヒーロー、溺愛、頭ぽんぽん、花束を贈る、キス
6/27〜6/29毎日2、3話投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 21:57:37
13489文字
会話率:57%
騎士団や国外からやって来る魔物に厳しく、正義感のある性格から、堅物硬派な騎士団長と呼ばれているガイアス。
そんな彼の唯一の癒しは、王都の片隅にひっそり構える薬屋の店主・マリアナに逢うことだ。
マリアナはゆるふわで、色気がたっぷり詰まった魅力
的な女性。そんな彼女と回復ポーションの話をして他愛もない雑談をするのが、ガイアスの楽しみだった。
しかし、ある平日のお昼時、ガイアスが空のポーション瓶を薬屋に届けようとすると、薬屋はもう既になく、代わりにあったのは喋る大木!?
しかも、その大木はマリアナの次の居場所を知っているそう…。
なのに不運な事に、何やら強そうなガラの悪い男たちも大勢やってきて…?
「俺はこの国の騎士団長、ガイアス!マリアナさんに出逢えないのは残念だが、一人でお前らを始末する!」
果たして、ガイアスはこの境地を抜ける事は出来るのか!?そして、無事に愛しのマリアナに出逢えるのか!?
最後はハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 20:35:13
2214文字
会話率:42%
――めちゃくちゃ荷が重い!
十八歳のグレモンド・ジンジャーは内心で叫んでいだ。騎士団長を任命するにしても、学園を卒業したばかりの自分を選ぶのは、いくらなんでも無茶なんじゃないか。彼はそう思っていたのだ。
たしかに色々なことがあった。侯
爵家の窮地を救ったのは確かだし、幼馴染の侯爵令嬢アマンダのために頑張ったのも本当だ。彼女と結婚できるのは正直嬉しい。だけど――
これは若くして騎士団長に抜擢されるグレモンドの、それまでの半生を綴った物語。
#騎士団長ヒーロー企画 以下全要素含みます
【回復薬(瓶入り)、短髪ヒーロー、溺愛、頭ぽんぽん、花束を贈る、キス】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 12:00:00
26362文字
会話率:45%
王女であるフィレンティアは自国の騎士団長マクスウェルが大好きだった。
物心ついた頃からすでに騎士団長の地位だった、年上のマクスウェル相手に贈り物をする日々。しかし一向に受け取ってもらえない。
想いがこもったプレゼントは受け取れないといつも断
られるが……?
可愛らしいフィレンティアとちょっぴり拗らせたマクスウェルが想いを通わせるまで。ハッピーエンド。
※楠結衣さま主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作品です。
入れた要素は「回復薬(瓶入り)/短髪ヒーロー/頭ぽんぽん/花束を贈る/キス」です。(溺愛も入れたかった…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 11:00:00
6566文字
会話率:42%
楠 結衣ꕥもふもふ皇子様コミカライズ配信中ꕥ 様 主催の『騎士団長ヒーロー企画』(企画期間:R6.6.22〜R6.6.29)に参加したくて書いたもの。
要素は、瓶入り回復薬以外は概ね入っているけれど、糖分は多分控え目。騎士団長をヒーローに
据えた恋愛作品。
一話目を書いていて遊びが無くてだんだん苦しくなって、遊びに突っ走った二話目を書き出してメンタルをやや回復し、最終的には両方とも一応の形にはなった。一話目にはオメガバース設定を使用。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:31:08
6251文字
会話率:30%