下ろされたセミロングの黒髪。透き通るような白い肌。黒い眼鏡をかけたあなたは遠目から見ても近づいて見ても、かわいい女の子だった。
そんな女の子を遠くから見ている、ストーカーの私は女の子が好きな女の子――つまり、レズだった。
でも私にはスト
ーカーの自覚が無い。
某日、帰り道。
「好きです」
「あなた、誰ですか?」
これは気になる女の子をストーカーしている、ヤンデレな私と私を拒絶する女の子の百合コメディ。
※本作はストーカーを題材にしていますが、犯罪を推奨したり、犯罪を容認するものではありません。あくまでフィクションです。真似しないで下さい。
※百合初心者です。
※エピソード毎の文字数は短いです。
※本作は小説投稿サイト「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 12:18:29
14553文字
会話率:29%
1980年にトラック転生した腐女子理系大学院生が、IT知識で頑張る話。びーえる要素はない。残念ながら。
最終更新:2025-06-23 23:40:00
20441文字
会話率:41%
はい、承知いたしました。
小説投稿サイトなどで使用できる、短めのあらすじを作成します。
【あらすじ】
学校でのいじめに絶望し、誰にも信じてもらえなかった少年・翔太。死を選ぼうとした彼の前に現れたのは、「虚(うつろ)」と名乗る謎の妖怪だっ
た。
「人が嘘をつけない世の中にしてほしい」
その純粋な願いは、世界を地獄に変える呪いとなってしまう。
悪意の嘘だけでなく、思いやりの嘘さえもが悲劇を呼び、やがて人々が口を閉ざしていく静かなディストピア。
自分の願いが招いた世界の崩壊を目の当たりにし、罪悪感に苛まれる翔太。彼は世界を元に戻すため、妖怪の正体と、この呪いを解く唯一の方法を探す決意をする。
これは、一人の少年の願いが世界を壊し、再生させるまでの、絶望と希望を描くダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 14:46:18
34903文字
会話率:36%
「自分には、才能がないのかもしれない」
まるで余命を宣告されたかのように、心が少しずつ、折れていく。
これは、才能の「死」を告げられた人間の、短くも静かな記録。
700文字の超短編。
最終更新:2025-06-16 06:28:46
702文字
会話率:0%
世界中が戦争に明け暮れた時代。
各国の特殊部隊から恐れられ
『最強の女傭兵』と呼ばれた女性が居た。
数々の伝説を残した彼女だったが
身体を酷使し過ぎたせいで、早々に寿命を迎え永遠の眠りにつく。
だが彼女は、再び目を覚ますことになる。
そう
、彼女は記憶を持ったまま転生してしまった。
明らかに進んだ近未来の世界に戸惑いながらも成長する彼女。
平和な世界では、傭兵であった彼女の知識や技術など不要。
一体何のために生まれ変わったのか?と疑問を持つ彼女。
そんな時、彼女は1つの近未来スポーツに出会う。
-LEGEND-
全世界が熱狂するVRゲームであり
10VS10で行われる疑似戦争。
このゲームに出会ったことにより、彼女の第二の人生は
劇的な変化を遂げることになる。
**本作品は小説投稿サイト『ハーメルン』でも連載中**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 00:00:00
725717文字
会話率:18%
小説投稿を始めて気づいたこと・素朴な疑問を語ります。
私と同じ、年寄り投稿初心者の方、共感する話があるかもしれません。
アルファポリスとエブリスタにも載せています。
週に一度を目安に更新します。
最終更新:2025-06-07 11:34:42
23958文字
会話率:1%
神様と名乗った少年は言いました。
「君のこと気に入ったから、ちょっとお願いしようかな」
前世の知識を持って俺が生まれ変わったのは、この世界で最も愛らしく、且つ最弱とされる、【ピグモル】という種族でした!
人外種族だらけのカオスの世界で、エ
ルフにドワーフ、フェンリルにピンク色変態毛玉、その他様々な沢山の種族に力を借りて、世界中を旅します!!
君も一緒に、冒険に出掛けようっ!!!
☆モフッと可愛いモッモの、異世界奔走冒険記☆
チートや最強、最弱と唄いつつ隠れチート……、そんな主人公に飽きたあなた! 安心してください。本当に最弱な主人公がここにいますよ!チートもスキルも一切無し!見た目が可愛いだけの最弱種族!そんな主人公モッモが送る、ドキドキワクワク、はちゃめちゃの冒険ファンタジー♪
●不定期更新●
●バトル有り、グロ表現有り、下ネタも少々有り、R15●
●人外種族ばかりが出てくるお話です●
*小説投稿サイト、アルファポリスにて先行配信中*
*感想、レビュー、評価、心よりお待ちしております( ^ω^ )*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 10:09:03
2535684文字
会話率:28%
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①貴種流離譚
②ファンタジー
に興味のある層向け。
ソル・ルゥム大陸の大地(テッラ)暦1412年。
人々は生きる指針たる数多の宗教、信仰を巡る歴史で、さながら人の生と死の輪廻の
ように隆盛と衰退を繰り返した。
その中で幾度となく異教に否定されながらも、細々と続いてきたのは
『人間は生まれて間もなく、自らの血と肉にパラディスの昆虫の異能か、アップグルントの昆虫の力のいずれかを宿し生きる。
そしてどちらでもないものはニヒトと呼ばれ、信仰の外側にある人物として忌避され、あるいは恐れられ、無為な存在と貶められる』
……という素朴な死生観と人生への諦観であった。
各々が生をまっとうする、ソル・ルゥム大陸激動の時代。
ヴルム傭兵団の団長であり、容赦のない戦いぶりから〝耳切りの魔女〟、〝奈落の花嫁〟と恐れられるヘクセン・ガイストと、彼女に拾われたニヒトのコート少年は傭兵仲間と共に各地を流離う。
自らに相応しい死地や安住の地を求めるかのように……そして旅路で出逢う、運命に導かれて結びつく少年と少女は。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のファンタジー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 12:27:22
8634文字
会話率:20%
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①ピカレスク(ジャンル)
②アンチヒーロー
③人間ドラマ
に興味のある層向け。
摩天楼の光が夜を照らす大都市ルミナシティ。
近年に突如として生物、無機物に由来した異能を一部の人
間が身に宿す世界において、警察、軍隊、法律……
既存の秩序を司る公機関は無力に等しく、人々は新たな正義を求めていた。
そんななか治安を守るべく異能を宿したヒーローのみで結成された民営組織、≪ラージェスティス≫が発足したものの犯罪はさほど減ることはなかった。
さらには優秀なヒーローを雇えるかという、地域毎の治安格差も発生してしまう。
世界の歪みを凝縮した掃き溜めの街ダンプシティでかつて暮らしていた、世間を俯瞰し、冷笑し、皮肉とユーモアを交えて嘲笑いながら鏡を見て自傷するのが日課になっていた青年は、ある日不思議な夢から目覚めると鏡の異能を手にする。
大都市ルミナシティの正義の使者である偶像に込められた力を繰るアイドルヒーロー、ジョン・スミス。
犯罪組織ホープレスを率い、都市の悪事に関わる毒煙の化身ゴーストスモッグ。
金銭と大衆の価値観に縛られた正義。
自らを害さない人でさえ平気で踏み躙る悪。
どちらにも与さない鏡の英雄ミラーガイは銀の輝きで闇を照らし、日夜善を嗤い、悪に嫌悪を催し、私利私欲を追求しながら我道を突き進む……
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のアンチヒーロー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 06:46:25
10634文字
会話率:20%
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①ファンタジー
②昆虫
に興味のある層向け。
ある日、世界各地で昆虫の怪死事件が発生した。
どういうわけか昆虫が生存本能以上の大いなる意思に動かされたように一塊に堆積し、息絶え
る事例が多発したのだ。
ほどなくしてその現象が世界樹から産まれて世界に散らばった昆虫が、世界樹へと回帰しているのだと人間は悟る。
昆虫が世界樹に向かって飛び立ち、青空を黒に塗り潰す異様な光景を目撃してから、人々の築いた文明は瞬く間に崩壊していった。
昆虫での受粉がされず、植物や農作物はことごとく枯死。
昆虫を餌とする小動物、鳥、魚……さらにはそれらを捕食する大型生物の、連鎖的な絶滅。
養蜂、養蚕などの産業も崩壊し、死骸や排泄物の分解者(スカベンジャー)が消え失せて、荒廃した世界には生物の死骸が山のように散乱し始める。
さらには人々が食糧を求めて殺戮を繰り返し、加速度的に終末に近づく絶望に満ちた世界は静寂に包まれている。
それは決して心地よいものではなく、昆虫や鳥、小動物に加えて人間の全滅が近い徴であった。
ついに残った人物たちは限りある海洋資源に生命活動を頼りつつ、世界樹に世界滅亡の真意を訊ねるべく調査隊を発足。
そんななか家業の農家を継いだものの滅びゆく世界で、転職を余儀なくされた青年ゲオルグは、調査隊の仲間と共に世界樹の盛り上がった土の根元に掘り、見目麗しい精霊が胎児のように眠りにつく姿を発見。
一行は瑞兆の前振れと喜ぶも―――その世界樹の妖精レヴェラが終末の行く末を握るとは、彼らは知る由もなかった……
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のファンタジー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:56:33
8826文字
会話率:22%
インターネットの小説投稿サイト、『ロートフルーフ』に自作の小説作品を投稿していた述瑠(のべる)は13年も活動を続けていた。
しかし、小説サイト内の投稿小説ランキングに掲載されず、サイト利用者からの閲覧数も二桁止まり、感想も貰ったこともなかっ
た。
彼は、『地球警備員』としての仕事をこなしながら、空いた時間で小説の投稿を細々と続けていた。
そんな述瑠の元に、一通の宅配物が届く。
彼が届いた小袋を開けると、中にはリストバンドとお守り、そしてメッセージカードが入っていた。
メッセージカードには、リストバンドを身に着けると良いことが起こる、と書かれていた。
述瑠は宅配物に不信さを覚え、ゴミ箱に捨てようとするが、気休め程度に希望を見出し、リストバンドを手首に巻いてみることにする。
その後、『竜と英雄の社交ダンス』という新しい小説を書いていく。
後日、投稿された、『竜と英雄の社交ダンス』には感想が書き込まれていた。
しかし、ランキングに乗ることはなく、リストバンドの効果を実感できなかった述瑠は腕に巻いていたリストバンドを取り外そうとするが、もう少し藁にも縋る思いを抱きながら小説を執筆し続けた。
更に数日後、述瑠が小説サイトのランキングを眺めていると、低い順位に自分の小説のタイトルが乗っているのを発見する。
利用者の閲覧数は増え、高い評価値を貰えた述瑠はリストバンドの恩恵を感じ始めた。
その後日、小説の続きを書いていると、一人の女性が述瑠の家に訪問する。
彼女は、『楽花純恋(らくばなすみれ)』と名乗り、ロートフルールのランキング上位の作者で書籍化もしていた。
純恋は述瑠への好意と尊敬を伝え、彼の部屋に上がらせてほしいと懇願する。
述瑠は拒絶し続けるも、彼女の熱意に負けて家に招く。
純恋と仲良く会話を弾ませると、いつの間にか一夜を過ごす流れになるが、お互いそれを拒むことはしなかった。
翌朝、述瑠が恒例のロートフルールを眺めていると、自分の作品がランキング上位に上がっていることに驚く。
さらに、作品への感想もたくさん届いていて、困惑する。
また、彼に出版編集者から熱意ある書籍化のメールが届いており、述瑠は初めてのことに不安を覚えた。
しかし、起床した純恋がこれからの事を助けるから書籍化することを強く提案すると、述瑠は笑顔で答えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 14:28:09
10520文字
会話率:50%
とある大手小説投稿サイトで開催されたコンテストに参加した主人公がある意味アレな方向でがんばるお話。
もうちょい詳しく書くと相互系や営業系の作者はおっかないにゃあってことです。
なお、本作はフィクションなので特定のサイトを想起した人
は現実と空想は違うってことをよーく理解されることをお薦めします。
狐「でなきゃ、きっとそのサイトでの活動に疲れてるんだよ」
え、そうなの?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-01 00:44:42
1006文字
会話率:6%
とある小説投稿サイトで開催されたコンテストに参加した主人公がある意味めっためたのぎったぎたのぼっこぼこにされてしまうお話。
もうちょい詳しく言うと人間っておっかないにゃぁってことです。
あくまでもフィクションなので特定のサイトを連
想した人はとりあえず現実と空想は別だということを理解されることをお薦めします。
狐「 でなきゃ、きっとそのサイトでの活動で疲れてるんだよ」
え、そうなの?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-01 00:18:32
1217文字
会話率:0%
葉桜奈々子は仕事の傍ら小説投稿サイトに自作の恋愛小説を投稿している。しかしアクセス数は伸びず自分の文章がまだまだ拙いと悩んでいた。そこでネットで見つけた小説教室に通うことを決意する。
寂れた商店街を抜けた先にある古民家で実施される「綾小路
小説教室」。そこには軽くパーマをかけたミディアムショート、50代の色気漂うおじさまの綾小路哲郎がいた。彼と出会い、様々な話をする中で奈々子は恋に落ちる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 18:08:48
27742文字
会話率:50%
大学生の頃に書いた小説が受賞し、ベストセラーを記録したことで専業作家の道に進んだ南海祭(みなみまつり)は、ここ3年新しい作品を書いても誰にも見向きもされなくなった。
新たな刺激を求め、小説投稿サイト「書いて読んで作家になろう」を読み漁って
いると、辺境領主のご落胤という作品のタイトルが目に入った。
その作品は、すごく構成がしっかりしていて、辺境領主の落胤であるが、自分の出自を知らない平民の男性セルジュ-ラインホルツがハイスペックすぎて、やがてその国の王女と結ばれるという物語。すっかりはまってしまった南海だが、読者はなぜか彼女だけ。更新が途絶えて1年以上が経っている作品に憂いて夜空を見上げていたら、とんでもなくゆっくりと落ちる流れ星が。
「せるじゅせるじゅせるじゅ」
なぜか名前を連呼してしまった南海祭だったが、その直後、思わぬ展開に……。
これはある小説家とハイスペック異世界イケメンとのギャグ強めな恋の物語である?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 12:13:45
8787文字
会話率:18%
諸君は『ワナビ』という言葉をご存じだろうか。
所謂『ラノベ作家志望者』に対して使われるネットスラングである。
その語源は「私は~になりたい」という「I want to be~」から来ているという。
書籍化していないWeb作家に対して使われる
言葉で『あまり良い意味を持たない』。
「ブ、ブクマが剥げやがった!」
そんな『ワナビ』がここにいた。
彼の名前は『阿久津川 (あくつがわ)龍太郎』という青年。
小説投稿サイト『ストーリーギルド』に作品を投稿するWeb小説家である。
ペンネーム『ギアドラゴン』で活動しているがパッとしない。
龍の作風は、ラノベ好みの転生も追放も悪役令嬢も出ない。
血と汗、涙が前面に押し出される熱い作風。
そんな作品が受けるはずもなく、低ポイント、ランキング外なのだ。
応募するコンテストも一次選考に通過したこともない。
そう、書籍化を夢見ながらも龍は結果を出していなかった。
「ここで終わるわけにはいかんのだッ!」
この物語は熱くも悲しい『底辺Web小説家(ワナビスト)』のブルースである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 08:15:15
241666文字
会話率:25%
舞台は桜霞マギアスクール——そこに現れたのは、影魔法を使いこなす少女、ヤミコちゃん。
不思議でおかしな影魔法で、学園生活が面白くなる!
各小説投稿サイトにて同時公開中!また、各サイトにおいて次第に異なったストーリー展開を予定しています♥
最終更新:2025-05-20 22:48:43
4117文字
会話率:39%
蒼い大きな瞳のあの子は、風の精霊を連れて突如僕の心に舞い降りた
Web小説投稿という趣味に全てを捧げる主人公の高校二年生『風祭 疾斗(かざまつり はやと)』
彼はまるで人気の出ないファンタジー小説を名前すら知らない読者一人のためだけに
書き続けていた。
そんな冴えない彼の前に在り得ない鉄馬(バイク)を操る少女が現れ、人生を揺らし始める。
これまでSFファンタジーばかりを執筆してきた筆者が初めて描く恋愛模様。
一応『性描写有り』としておりますが、露骨な表現は控えるつもりです。
また気まぐれで始めた新連載故、どう転ぶか筆者にも想像出来ませんww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:38:53
191068文字
会話率:32%
小説投稿サイトに作品を出し続けながらも、読まれることも評価されることもない日々。そんな中、ひとりの男性は静かな喫茶店の帰り道で、不意に”かつて見た幻”とそっくりな女性と出会う。
それは現実か、それとも心の奥底に眠っていた過去の残像か――
。
見失っていた「言葉」を、ようやく届けられるかもしれない。
これは、誰にも読まれなかった物語を書き続けたひとりの作家志望が、「感想」という光に出会うまでの、静かで優しい奇跡の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 15:52:59
35174文字
会話率:66%
かつて、自分は「悪魔」に憧れていた。
残虐さにではない。圧倒的な強さと、自由奔放に振る舞う様に。
そんな時期があったのが大体16年前。まさか、この自分…篠崎 西郷(しのざき さいごう)が悪魔になるなんて普通は考えられないだろう?
これは突如
得てしまった悪魔としての力に困惑しつつも、その力を試しながら視界に度々入る事件を解決する一人の男の物語。
この作品はおためし小説投稿館様にも投稿していた「悲劇が生み出した一人の悪魔」を大幅に修正・変更をしたものになります。
…修正前の作品は黒歴史なので見ないでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 00:54:01
122148文字
会話率:48%
最近小説を書き始めたニワカ文士の青少年、浜野武頼(はまのたけより・十六歳)は憤る。小説投稿サイトでコンテストの募集要項を見たせいだった。「高校生限定……また中卒就労者はお断りかよ」。食肉加工工場勤務の昼休憩中、拗ねる武頼の前に事務職のキヨち
ゃんが現れる。「タバコくれない? あと、太い方も」……仕事、タバコ、小説投稿、ときどきの情事。そんな日常を送る天涯孤独の青少年、通称ブライ。
ところがキヨちゃんのチンピラ彼氏にたまの浮気がバレてしまい、ブライは拉致され締められる。「やめてくれ」と懇願する青少年。だが893な彼氏サンは容赦がない。血を吐くブライを掴み上げようと男が腕を伸ばしたとき。うめき声をあげて宙に吊るされていたのは、893男のほうだった――
※1話完結型、不定期連載予定。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:29:31
18297文字
会話率:24%
自分が「小説家になろう」に小説を投稿するようになるまでを振り返りました。
特に面白くも何ともない文章ですが、皆様が小説を投稿するようになった経緯との相違等をお楽しみいただければ幸甚です。
最終更新:2025-05-14 18:25:20
1545文字
会話率:0%
SRPGゲーム世界の序盤に殺される悪役貴族に転生!?
「やったぁーーーーーーー!!! 推しキャラに転生したぁぁぁぁぁ!!」
やりこんでいたゲーム『ヴァルハラタクティクス』の悪役貴族のヴァイス=ハミルトンに転生した俺は、あまりのクズ
領主っぷりに切れた領民に刺されて、大けがをした直後の肉体に目覚める。
しかし、領地は荒れ放題な上に、不正が横行し、領民の我慢は限界状態。
このままでは反乱がおきそうな上に、がんばって回避しても、主人公に破滅される運命にある。
「任せろよ、ヴァイス……俺がお前を救ってみせるからな。安心しろ、俺はお前を救う方法を常に妄想してきたんだ!!」
悪役好きの俺は絶体絶命な推しを救って幸せになるために転生したのだと思い込み、ゲームの知識を駆使して、彼やその仲間を救うために全力を尽くして、最強国家をつくることにした。
その結果、ゲームとは違う物語展開となり、ヴァイスと同様に本来は非業の死を遂げる悪役令嬢や、偽聖女も救った上になぜか、主人公にも慕われるようになっていく。
小説投稿サイトのカクヨムにも投稿しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 12:03:27
351768文字
会話率:54%