主人公・神谷正広(かみやま さひろ)がニートライフを送っているある日 通り魔に刺されて死亡。
だが目が覚め気づくとそこは草原の広がる大地。
リーリャという少女に世界の事を伝えられるが…その世界は 正広の好きな 小説の中!?
最終更新:2021-03-29 12:50:40
2140文字
会話率:38%
タイトル通りです。
主になろう系作家の一般人が小説の中に入り作者権限でやりたい放題する話です
最終更新:2021-03-19 17:00:00
2070文字
会話率:25%
気が付いたら、愛読していた小説の中にいた。
それも「俺からの愛を期待するな」と婚約者から宣言されるシーン。
異世界転生物の悪役令嬢が出てくる小説を愛読している人は多いと思う。だけど、自分がその世界の悪役令嬢になりたいと思っている人は少ない
はずだ。
物語の先を知っているだけに、どこか他人事のように思えてしまうこの展開。
私の人生は、小説が終わった後から始まるのかな? 希望(切実っ)
そんなお話です。(全8話)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 14:00:00
9606文字
会話率:31%
俺は大地カケル、中二。俺の書く小説は異世界ファンタジー。
学校の昼休みに書いていた小説の中に俺が入ってしまった! そして主人公が……俺!? 俺が書いた物語だから俺はなんでも知っているけど小説の中だと自分の行動がそのまま物語になってしま
う。ヒロインの王女とキスをしたり、ロリ巨乳ゴブリン娘に子作りを迫られたり、ムチムチ女戦士にあんなところやこんなところをまさぐられちゃったり。年齢イコール彼女いない歴の俺でも小説の中なら大胆にもできるしやりたいようにやれるはず!
何度か冒険をして失敗もあったけど後からそれを修正することができた。これって無敵じゃね? だって失敗してもやり直しができるってことだから。こうなったら異世界美少女をはべらせてやるぜ!
でも、異世界であるエセルラントのキャラたちはクラスメイトとか現実世界の女の子にそっくり? それに現実世界の本人がキャラに意識を転移させていることもあったりして、現実世界と異世界がごっちゃごちゃになってしまっているけど、まあいいや。
とりあえず気に入らない奴を倒して俺が王になってから考えよう。
これは一人の少年が先読みの王神と呼ばれるまでの物語。
一話五〇〇〇文字オーバーでがっつり読み応えある作品を目指しています。
随時更新です。時間もまちまちで休みの日は更新確率が高いです。
露出も少なく超低空飛行なので、拾っていただけるなら今のうちかもしれません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 00:07:42
151884文字
会話率:49%
推理小説の中には密室殺人というジャンルがある。密室殺人小説を書く上で重要なのは密室殺人のトリックを作ることだ。そこで、簡単な密室殺人トリックの作り方を推理作家の方々の作品を例にしてまとめてみた。短い文章なので、暇つぶしだと思って読んでみて
ください。
暗号解読小説の簡単な暗号の作り方をまとめた短編『推理小説における暗号の作り方』もよかったら読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 17:25:15
1619文字
会話率:0%
推理小説の中には暗号解読というジャンルがある。暗号解読小説を書く上で重要なのは暗号を作ることだ。そこで、簡単な暗号の作り方を推理作家の方々の作品を例にしてまとめてみた。短い文章なので、暇つぶしだと思って読んでみてください。
最終更新:2020-11-25 21:13:29
1516文字
会話率:8%
とかく安易だと批判され勝ちなネット小説の中に、実は背骨のように堅実なロジックが通っているのだということを証明したいと思いました。
最近幾つかのクラウドソーシングサイトに登録しまして、その関係で web ライティングの動画などを観ていました
。
そこでネット小説の展開方法とセールスライティングの展開方法とのあいだにある共通性に気づかされました。
ただ今回はそれら両者のあいだの共通性を、あまり巧く提示することができませんでした。
(どうやらフランス現代思想へのルサンチマンに引き摺られてしまったようです)
このアイディアに関しては再挑戦してみたいと思っています。
その場合おそらくカクヨム様のほうで、今回援用した PASONA ではなく AIDCAS に落とし込むといった形で、話をしてみたいと思っています。
また私自身は世代としては紙の本の世代なので、もう少しその世代に親しいような形で、この話に再挑戦してみたいと思っています。
とはいえ、リベラルを自認するひとたちのネット小説に対する批判への反批判の視点は、変えるつもりはありません。
ネット詩に対する現代詩人たちの批判によって、リベラルなひとたちが実はリベラルでもなんでもなくとことん独善的で、排他的で、さらには差別的でさえあるという事実を再認識させられました。
その中で芽生えた彼らへの反批判の視点は、変えようとしても変えられるものではありません。
それでは皆様、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 01:00:00
4927文字
会話率:0%
コミュ障ぼっち少年が自分の書いたファンタジー小説の中に異世界召喚!
孤独な男子高校生、早良義一の趣味はファンタジー小説を書くことだった。その小説では人々は空を飛ぶ巨大な竜(竜都)の上に暮らし、魔法を当たり前のように使っていた。そして、そ
の物語の主人公はワッフドゥイヒという名の、義一とはまるで正反対の万能美青年だった。
義一はその小説を誰にも見せずにいたが、ある日、級友の少女、山岸かなえが彼の小説と全く同じ設定と物語で漫画を描いているのを発見する。驚き問いただす義一だったが、あらぬ誤解により山岸に平手打ちされてしまう。そして、その瞬間、二人はそれぞれが小説と漫画で描いていた世界、ラーファス学園竜都へと召喚される。
突然の異世界召喚に戸惑う二人だったが、山岸が義一のほおをつねることにより、彼らは再び元の世界に戻ってくる。召喚と帰還のやり方に気付いた彼らは、やがて物語に手を加え、「異世界デビュー」に成功する。彼らはワッフドゥイヒと同じ学校、エリサ魔術学園の生徒として、異世界の生活を楽しむことになる・・・が、果たしてそれはうまくいくのだろうか? ※26回電撃大賞三次落ち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 20:09:48
134899文字
会話率:52%
癇癪持ちな公爵令嬢・ヴィヴィアンは、16歳の誕生日に突如前世の記憶が甦る。
どうやらこの世界、前世の自分が愛読していた小説の世界だった。そして自分はその小説の中に出てくる悪役令嬢に立ち位置が合致。このままいけば、物語のヒロインをいびり倒した
ことがきっかけで家は没落、ヴィヴィアン本人は処刑コース。
冗談じゃない!まだ死にたくない!泥水啜ってでも生きてやる!と心に決めた新・悪役令嬢が処刑コースを免れるため、模索と失敗を繰り返しながら、自分の心と葛藤しつつ、生きる道を模索する物語。
※小説の『ヒロイン』は出てきません
※ざまぁもありません
※タイトル微調整しました。アンブローズの花~私は絶対王妃になんてなりません!~⇒アンブローズの花~悪役令嬢ですけど私絶対に生き残ってやります!~
※本編完結済みですが、番外編がアップされております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 20:00:00
134503文字
会話率:38%
状況が読めない。
確か、私は国王に裏切られて…そうだ。公開処刑されたんだ。
あの糞爺は絶対に許さない。
でも私は全てを知っている。嘗て日本という国に住んでいた私は夢中になっていた小説の中にいる事に。
取り敢えず、裏切られたので十年後、
この国を滅ぼしてくれる「主人公」を育て上げることにしよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 10:43:41
761文字
会話率:22%
事実は小説よりも奇なり──とは、よく言った物だ。
なんたって、現に目の前で飛びっきりの物語が幕を開けてしまったのだから……。
ふとしたきっかけで、トラックに引かれ命を失った俺。里中竜達(さとなかりゅうと)は、目を覚ますと現実と言う名
の、非現実と対峙する事となった。
俺が過去に書いた小説──【最初で最後の物語。】
その物語の主人公として、大地を踏みしめることになったのだ。
状況が分からぬまま、世界はページを止めようとはしない。
小説の大筋と同じ展開で、世界は止まること無く進んで行くのだった。
何とかしなければ……このまま物語が進めば俺の未来は──!
あんな未来はごめんだ! 俺が物語の結末を変える……その為なら、なんだって!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 00:07:53
9101文字
会話率:36%
乙女ゲームに転生したという小説の中に転生をした……ようだ?
最終更新:2020-03-28 23:43:55
2102文字
会話率:21%
小説の中に閉じ込められていると気がついたのは、私の置かれている状況と私が描写した状況とが一致しているからだった。あるいは、今そのように描写したからこうなったのかもしれない。
最終更新:2020-02-19 00:00:00
1689文字
会話率:15%
「ファンタジー小説の中にしかない世界が、そこにはあった」
初心者でも冒険出来ますか? ナユタによるユジュンの為の冒険初心者育成講座。
アースシアという文明が高度に発達した都会で育った現代っ子のユジュンが、19世紀末程度の文明しか持たないト
ルキア聖王国に放り込まれ、右も左も分からずに、ナユタにしごかれながら冒険者になるべくがんばる話。
「ORATORIO (E)SCAPE」の続きになります。未読でも読めますが、冒頭から盛大なネタバレのオンパレードです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 18:05:34
74253文字
会話率:45%
「忖度」という言葉から紡ぎ出されるお米とパンの話です。魔族との戦争論も小説の中に盛り込まれています。みんな、ラジオを聴こう、夜の静寂に流れる音階。
最終更新:2020-02-09 16:28:16
1530文字
会話率:0%
葉月リオは小説家の父を持つ高校3年生。ある日突然父の書いた小説の中に飛ばされてしまった。そこにはエルヴィと呼ばれるモンスターや小説の中の個性豊かな登場人物達もいて……。特別な力もほか世界から来たというアドバンテージ一つもない彼女の運命は?
最終更新:2019-11-05 22:11:14
9691文字
会話率:40%
ファンタジー小説が大好きな少年、森川明人が自室でファンタジー小説を読んでいると――
突如、明人の目の前に床まで届くブロンド髪を携えた少女ニーニャと、メイドのレフィアが姿を現した。
二人の話を聞くと、ニーニャはエルフ、レフィアはハーフオーガと
ファンタジー小説の中に登場する存在だった。
「異世界小説を書くためのネタを探しに来たの!」
二人の目的は異世界で小説のネタを探すこと。こうして異世界の存在と出会った明人は、ニーニャたちとただの日常を送るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 19:09:18
362922文字
会話率:58%
──幻想戯曲。それは数多の英雄を、伝説の幻獣を、武具をも召喚出来る、魔導書。
如月蒼月は学園の図書館で、『Rotkäppchen《赤ずきんちゃん》』というグリム童話を元にした一冊の小説を見つける。
だがそれは、自分以外には題名も内容すら
も判らないという不思議な本であった。
その帰り道、突如謎の少年と獣使いの少女に襲われた蒼月。
彼の危機を救ってくれたアイリスという少女に言われるがままに『Rotkappchen《赤ずきんちゃん》』を読みあげれば──そこには、小説の中にしか存在し得ない筈の、赤いブロードの頭巾を被った少女がいたのだ。
グリム童話を元にした、現代に蘇る少女らの狂おしきファンタジア。語られる事の無かった物語が今、紡がれる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 20:48:30
16489文字
会話率:34%
気づいたら、私が書いた小説の中にいました!
しかもヒロインの親友で、そのヒロインに大好きな幼なじみを奪われるという当て馬!!!
百歩譲ってそれは構いません。むしろウェルカム!!!
だから、ヒーローよ私はヒロインじゃない!口説かなくていい!
大人しく物語に従ってよ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 23:49:55
13524文字
会話率:30%
【はじめに】
初めましてAHIAです。
そもそもどうしてこの小説を書こうと思ったことについて話をさせて頂きます。
この『また君に初めての恋をした。』というのは恋愛小説ではありますが、もう1つ、自分の中でテーマがあり、それが【震災を忘れない】
ということです。
自分自身、震災があった日には東京にいて、東京でも相当な揺れがあり、さらに停電、交通網が機能しないなど非常に大変な状況でした。そしてテレビで見る東北の映像は衝撃的だったというのは今でも記憶に焼きついています。
もちろん当時は客観的に見ていたところがあり、大変だろうなという程度でした。しかし、東日本大震災について調べていく内に日本最大の天災であるということがわかり、そして動画サイトなどで見る当時の映像に比べてもさらに強い衝撃、またchouchouさんが東日本大震災をきっかけに作ったanathar dawnという楽曲を聴いて涙を流しました。
そして、昨今では大阪で起こった大阪北部地震、広島を中心とした西日本の広範囲に被害が出た西日本豪雨などの自然災害があり、こういったことは決して風化させてはいけないと考え、記憶に残す為にもこの小説を書くことにしました。
語彙力や学がないので稚拙な文章になってしまいますが、情報や実際に当時東北にいたという方などに話を聞いた上でこの物語を造りました。もちろん数ある有名な小説の中に埋もれてしまうかもしれないということは百も承知ですが1人でも読んでくれて、記憶に残り、そして日本で起こった天災を忘れないという思いが少しでも出てくれれば書いた甲斐があります。
では、ごゆっくりお読みください。
AHIA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 19:00:00
43831文字
会話率:37%
俺はあの日から彼女に会っていない
大学二年生の大和は彼女であるふうなと突如連絡が途絶えた。大学にも彼女の姿はない
彼女を思うこと、それはあの日最後に会った時、もらった小説にすべてはあった
物語と現実が何回も何回も交差して、大和は彼女を見
つけるために奮闘する
彼女への道筋それは、
ーーすべてこの小説の中にある
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 23:50:54
37755文字
会話率:47%