ルドウィール魔導王国。そこは魔術によって栄えた国。その国は魔導獣と呼ばれる化け物に襲われ、それに対抗して魔導守護騎士という戦士を戦わせていた。その国では魔導守護騎士という職業が脚光を浴び、憧れとなっていた。これはそんな世界で、魔導守護騎士に
憧れながらも、魔導技術士という魔導守護騎士のサポートをする職業に就いた少年のお話
※本来なら最初の設定項目は最後に読んで欲しいですが、私のガバなミスとストーリーの都合上、本編に出てこない前提となる設定がいくつか出てきます。それをできる限り設定項目で補完していますので「はぁ?」と思ったらお使い下さい。また、設定を見ても「はぁ?」と思ったら、感想にて突っ込んで頂くと設定がまた書き換えられるかと思います。本当に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 00:15:06
136722文字
会話率:48%
☆ハーレムを求める妄想暴走主人公がビキニアーマーで異世界救済を拒否る話☆
基本、ドイヒー50%、がっかり40%、エロ9%、感動1%でお届けします。
一話あたりは2000字前後で、サクっと短めです。
二章の途中から暴力シーンや陵辱シー
ンが入ってきたので悩みましたがR15にしました。
バイト探しのサイトにあった「美少女騎士募集」のバナーをおもわずクリックしてしまった主人公(灰谷真太郎)は、画面から飛び出てきたマスコットキャラ(ポヨン)に、女神の守護騎士となり異世界を救う使命を課せられる。
すでに中二病を克服していた高二の真太郎は全力で拒否するも72時間以内に守護騎士の契約を交わさなければ死ぬと脅され・・・。
◎どうにか異世界ハーレムだけを手に入れて、冒険や救済をほったらかしたい主人公と、なんとか異世界を救わせたいポヨンの丁々発止!
◎巨乳幼馴染(優)、クール妹(冷)、妹友達(悪)、爆乳人妻(艶)のキャッキャウフフを、蚊帳の外から全裸で眺めて妄想爆発!
◎都市伝説の幽霊、メリーさんのストーキングからの全力逃走劇!
◎異世界のモンスターの襲撃!最弱ハト怪人ポッポ―・・・からの最強ドラゴン登場で、マジ泣き。
◎黒騎士、ゴスロリ、ハイカラさんに宇宙刑事的メタルヒーロー!
◎公園のカッパは野球が好き。
果たして真太郎はハーレムを築くことができるのか?
脳内レスラー大暴れで、ハイになったり鬱になったりたまにシリアス・・・そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 11:38:22
541931文字
会話率:15%
「なあ、ピペタ。あんた、彼女を愛してたんだろ?」
「そんなわけあるか」
「友情だって、愛情の一種なんだけどねえ。広い意味では『愛してた』って言って構わないんだよ」
(シリーズの外伝作品ですが、前日譚にあたる物語ですので、シリーズ未読でも楽
しんでいただけると思います。よろしくお願いします)
これは、まだ彼らが『復讐屋ウルチシェンス・ドミヌス』ではなかった頃の物語……。
王都守護騎士団の一員であるピペタは、剣術には自信のある凄腕の騎士。だが三十歳を超える今になってなお、一介のヒラ騎士に過ぎなかった。
そんな折、今年も剣術大会が開かれる。今年の優勝者は、近衛騎士団にスカウトされるという噂があった。ピペタは、互いにライバルとして認め合う女騎士と、健闘を誓い合うのだが……。その彼女が陰謀に巻き込まれ、一つの悲劇が発生する。
騎士というものに失望し、自暴自棄になるピペタ。だが遊び人の男メンチンや、その情婦である占い師ゲルエイに励まされ、彼らと共に、復讐に立ち上がった!
ピペタにとって後に裏稼業の仲間となる者たち、そのうち二人との出会いを描く物語。異世界裏稼業シリーズ前日譚。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 12:27:31
148978文字
会話率:36%
両親ゆずりの優れた容姿によって、守護騎士団に顔採用された青年クロード。
どうにか広報用人材という肩書きから脱却したい彼に与えられたのは、”人斬り”と呼ばれる女傭兵を籠絡して、国に留めろという王命だった。
「絶対に無理ですって! 彼女、なんか
恐いし!」
見た目に反して田舎者の彼には荷の重い命令に、クロードは恐る恐る挑むことになる。
美食が自慢の風変わりな小国で繰り広げられる、美貌の守護騎士と人斬り女の攻防。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 07:00:00
49237文字
会話率:39%
俺、リスト・バノンは「お前の席ねーから」と言われパーティーを追放された。パーティーメンバーを庇って重傷を負い、戻って来たときにその言葉を投げかけられた。
途方にくれながら自宅に帰ると、幼女が家の前に立っていた。
なぜここにいるのか尋ねると
、無言で手紙を渡される。差出人は師匠からだった。
この幼女は、聖女の力を持った特別な子で、名はミリアという。詳しい事情は話せないが、しばらく預かってくれという内容だった。
昔世話になった師匠の頼みだし、預かることにした。
ある日、ミリアを狙ってる黒い鎧の集団が家に押しかけてくる。
俺は彼女を守ろうとするが、心臓を剣で貫かれ、致命傷を負う。
死が刻々と迫る中、ミリアが呪文を唱えた。
すると、胸の傷が完治。
さらに身体能力が大幅に向上し、とてつもない力を手に入れる。
その力を使い、俺は黒い鎧の集団をあっと言う間に撃退した。
ミリアに事情を聞くと、【守護騎士任命】という、聖女を守るための守護騎士を任命するという儀式を行なったらしい。
任命されたものは【超回復】や【超人化】など、複数の強力なスキルを得られる代わりに、聖女からは一定距離以上離れられなくなり、さらに、聖女が死んでしまったら自分も死ぬようになる。
俺は守護騎士として、ミリアを守り続けると心に誓った。
※日間ハイファンタジー1位 総合日間2位になりました! 読者の皆様ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 11:00:00
66454文字
会話率:31%
とある山奥深くに風変わりな魔物が棲んでいた。その魔物の前に現れたのはゴブリンの群れ。そしてそのゴブリンは何と魔物に助けを求めてきた。
不思議に思いながらも魔物はその依頼(?)を受け、調査へ赴く。
そうしてその魔物の前に立ちはだかったのはこれ
また意外な者で……。
いったい何がどうしてこうなった??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 09:02:56
26605文字
会話率:62%
たとえ魔法が使えなくとも、磨き抜かれた剣技で至高の剣士を目指す。
その想いで剣の腕を磨き、騎士学校最強の座を手にした青年エルドは、かつて両親を死に追いやった《災厄》を起こした者たちを探し出すために騎士を目指した。
しかし、卒業を
間近に控えたある日、魔法が扱えないという理由で、貴族たちに劣等剣士の烙印を押され、卒業を取り消されてしまう。
ただ、筆頭貴族の子息が首位を逃したという事実を覆すためだけに。
この国ではどれほど強さを極めようが、功績を残そうが、欲をかいた者たちの一存で夢まで奪われてしまう。
そんな理不尽に苦しむエルドに手を差し伸べたのは、この国の王女である銀の姫・アリシアであった。
血脈にあぐらをかき、為政者としての心を失った貴族たち、その陰謀によって命を落としたとされる先代の王、各地で起こる人知を超えた異変、支配者の横暴に耐えかねて暴動を起こす平民たち。
もはや纏まりを失い、緩やかに衰退していくだけの祖国を変革するために、青年エルドは王女アリシアの手を取る。
学園最強でありながら劣等生の烙印を押された剣士、次代の王でありながら権力を奪われ、ほんのわずかな力しか持たない王女、二人は巡り会えた理解者を伴に、貴族たちに反旗を翻した。
エルドは不思議な居心地の良さを感じ、アリシアは父王を失った孤独を紛らせながら……
これは劣等生と貶められた剣士と、一人では何も出来なかった姫、貴族によって『夢』を奪われた未熟な二人が互いに支え合いながら公国の闇を斬り裂く《叛逆》の物語である。
いつも応援ありがとうございます。感想・評価等頂いて大変励みになっております。
新作投稿しました。気長にお付き合いください。
没落騎士は亡国の姫を守るため暗殺者となって闇を斬り裂く
https://ncode.syosetu.com/n2004fq/
下記サイトでも投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889872679
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/767588874/848274828
ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/717626026折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 17:32:55
266685文字
会話率:51%
人の心を侵食し、喰らう獣。心喰獣、通称"ナイトメア"に侵略された現代。
人々は、心の力、"心力"を手に抵抗を続けていた。
心力を糧に心喰獣へ対抗する武器"レガリア"を手に戦う守護騎
士"ガーディアン"。
心力を歌に込めることでガーディアンをサポートし、人々を勇気付ける歌姫"ディーヴァ"。
彼らによって、人々は仮初めの平和を過ごしていた。
そんな世界のある所で、少女は傷だらけの少年と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 11:46:44
19439文字
会話率:28%
フェアリ村の青年アルトは、大好きだった姉アリアを救うために、毎日薬師の森と呼ばれる大森林に薬草を探しに出掛けていた。
同級生達からは姉を見捨てて逃げた男として罵声を浴びせられ、時に殴られながらも、アルトは天候が悪かろうと、体調が悪かろ
うと毎日足繁く森を探索する。
ある日のこと、アルトは作業に没頭し、気づけば森の奥深くまで進みすぎてしまい、そこで物語に出てくる万能薬の材料とさせた花に良く似た物を見つけたが、程なくして魔物に見付かってしまう。
アルトは精一杯戦い、怪我を追いながらも花を採取することに成功するも、頭上より青い鳥がアルトに突撃してきて、そのまま気を失った。
次に目覚めたのは、近郊の町にある貴族の別邸。
そこで、アルトはクルルという名の少女から、寝ている間に守護騎士の仮契約を結んだと聞かされ、無理やり王都の高等学校へと入学させられることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 08:29:12
13127文字
会話率:31%
息子のために命を落とした紀代子(きよこ)がある人を待つため異世界へ転生することになり、異世界にて最初に出会った人間のお爺さんの子供になった。
転生した紀代子は女から男ーー名を、エル・バルレッチと名付けられ。
一国の姫の守護騎士となるの
だが......これから色々なことに巻き込まれてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 15:00:00
25636文字
会話率:39%
転生者の主人公と召喚されてきた勇者のお話。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あらすじは考えてる途中なのでちょくちょく変わるかもです。
最終更新:2018-12-04 18:25:16
930文字
会話率:52%
《最後の審判》――
後の世においてそう名付けられた、強大な力の暴走。
広大な大陸の全土を巻き込んで起こったその爆発は、大陸東部に領土を拡げる《トランシールズ王国》の僅かな領土のみを残し、全てを塵芥へと帰した。
運命の日より二年の後。
焦土
と化した大陸は、禍々しい《瘴気》と、災厄の後に大陸各地を跋扈し始めた《異形》たちの不気味な咆哮に埋め尽くされようとしていた。
混乱の最中、大陸で唯一災厄の猛威を寄せ付けぬ聖域となっていた、トランシールズの王都《ウルヴァス》では、かつての緑溢れる大地を蘇らせるべく、人を喰らう異形の者どもに抗おうと、立ち上がる騎士たちがいた。
長旅の末、聖域へと辿り着いた記憶喪失の少女ユダと、その相棒の白魔術士ガラハッド。
災厄を生き延びた二人の旅人は、ひょんなことから出会いを果たした守護騎士サイに、異形討伐部隊への誘いを受ける。
※プロローグのみ、なろう版では一部の文章を軽めの描写に差し替えてあります。本文中には軽度の性描写、流血表現、グロテスクな表現などがあります。苦手な方はご注意下さい。
※同様の作品を「カクヨム」さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 07:00:00
229152文字
会話率:33%
フェルノートの騎士団長である父に憧れ幼い頃から訓練をつむロード、その実力を認められ第三王子の守護騎士に任命されるも任命式に紛れ攻めてきた魔族に国を乗っ取られることに。なんとか王子を連れて逃げ出すことに成功するのだが・・・。隠れて暮らしたいの
に何故か前世の記憶のある最弱王子に、振り回されて次から次へと騒動に巻き込まれることに!さらに、国を取り戻すために第一王子から共同戦線を持ちかけられる!
ロードは王子を守りきれるのか!?
そして、国を取り戻すことが出来るのか!?
ドタバタと忙しい冒険ファンタジー物語の世界へようこそ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 08:04:56
53921文字
会話率:48%
オリエンス大陸の一ヶ国であるサルバーナ王国。
そのサルバーナ王国の北側に在る誰の「土地」でもない大カザン山脈にある寂れた修道院。
そこに私ことサルバーナ王国司法省傘下守護騎士団国境警備課所属のハインリッヒ・ウーファーは居た。
修道院を
囲むように敵は大軍に物言わせて押し寄せて来るけど私は仲間達と・・・・縁あって出会った騎士団と共に戦っている。
それは私の祖国の王が生んだ「罪」を同国人たる私達が倒さなくてはならないからだ。
ただし、そんな私達に助太刀を買って出た騎士団は・・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 01:46:49
196454文字
会話率:39%
時の彼方のエルメリンダ、醒めることのない夢をどうか僕に与えてくれ──名門男子校に通う高校生の貴村唯人(きむらゆいと)は『男の娘』と呼ばれる女装男子。生粋のノンケであるはずの唯人が女装男子になった理由は、裕福な家庭の御曹司が通う名門おぼっちゃ
ま学校で振り落とされないためだった。幼くして父を亡くした唯人はシングルマザーとなった母に女手一つで育てられた。父方の祖父母の薦めと援助で名門男子校に入学したものの、周囲の生徒と明らかに生活レベルが違う唯人はクラスメイトの会話についていくことができない。しかし泣き言は許されない。彼は女装男子となり、男の娘キャラで学校内に己の居場所を作り上げていった。性志向に反する形で女装をするようになった唯人に訪れた最大の変化は、新月の夜に決まって見る異世界の夢だった。夢の中で唯人はエルメリンダという名の暗殺者の少女になる。ストレスによる現実逃避か、それとも虚構に見せかけた真実か。容姿も性格も考え方も、何もかもすべてが唯人とは異なる夢の中の少女はいわゆる『現地人主人公』であり、定期的に夢の中で異世界人として生きるこの状況を『異世界転移』とは呼び難い。しかし夢で見た異世界の記憶は静かに、しかし確実に唯人の日常を蝕んでゆく。──大陸の裏社会を牛耳る巨大犯罪組織『円卓』の暗殺者エルメリンダは、政治的な事情により、自身を育て上げた者たちの手で処刑されることになった。そこに異邦の女騎士が現れ、空席となった守護騎士の後任に就かせるべくエルメリンダを連れ去ってゆく。しかし異邦の守護騎士は死せるこの世界の禁忌に触れる存在だった……。【本作は「小説家になろう」「カクヨム」に重複投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 21:51:59
20656文字
会話率:42%
森と湖の国ラプラシアの王女マナは十七歳の誕生日を明日に控え、父王から隣国リンデガルムの王太子との婚約を知らされた。だが、誕生日当日、マナは街外れの丘で漆黒の飛竜に乗った騎士と出会い、淡い恋心を抱いてしまう。その夜、宴の席で婚約者と初めて対
面したマナは、昼間の騎士が婚約者の弟であり守護騎士でもあることを知る。王太子の婚約者としてリンデガルム王城に招かれたマナと、王太子を守る竜騎士セイジ。ふたりの道ならぬ恋の行方は——。
※第3部以降のんびり不定期更新予定です。
※この作品は以前投稿した「花嫁は叶わぬ恋をする」を加筆修正して投稿しています。
※カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 12:00:00
80922文字
会話率:27%
『砂糖菓子が食べたかったのです』
とある王国のお姫様は、なぜか自らを『黒鷺姫』と名乗っていた――
老練の守護騎士『フェルディナン』をお供に、黒鷺姫はお忍びで城下へと赴く。
理想の姫君と名高い黒鷺姫の願いとは?
姫を守るフェルディナンは
何を思うのか?
ここではないどこかの世界で始まる“虚構幻想挿話”。
【重複投稿】『エブリスタ』にて掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 21:51:42
15026文字
会話率:44%
ケルティっクで神話を取り入れたファンタジーもの。メインは騎士×落ちこぼれ魔導師。
稀代の魔導師と呼ばれたマティの弟のユリシーズは魔導師としては落ちこぼれだ。守護騎士であるライオネルに好意を寄せているが…
サイドストーリーの昔話は騎士団長×
稀代の魔導師。
稀代の魔導師と呼ばれるマティは弟のユリシーズを溺愛している。魔導師としてドルイドとして神殿勤めをしているが、神殿内の権力争いには辟易としていた。ある日黒騎士団長であるアドレーとその恋人との打算的なやりとりを目撃してしまう。その後やたらとちょっかいをかけてくるアドレーに戸惑うマティだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 14:12:32
31824文字
会話率:42%
「キラリ様、よくぞ参られました」
「人違いです」
五年前に帝国の脅威から周辺地を救った聖女・ハセガワキラリ(当時十五歳)
小林文乃(三十路)に課せられたのは、そんな聖女の身代わりだった。
だけど「聖女は昔の事を覚えていない」ってなにそれ
。記憶喪失設定なんて聞いてない。話が違うじゃないですか。
押しの強い、五人の守護騎士はやたら構ってくるし、聖女を毛嫌いしている近衛騎士には疎まれ睨まれるし。「ハセガワキラリ」は五年前に一体何をやらかしたのだろう。
どんどん心が疲弊していく文乃の癒しは、部屋に現れた不思議な魔法陣。声を届ける魔法陣を通した、顔も名前も知らない、どこかの誰かさんと交流を重ねていく。
召喚から数ヶ月が経過した頃、いつ終わるとも知れない生活に、ついに変化が訪れた――。
身代わり聖女、小林文乃の異世界冒険譚。
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【2018.03.29】
全て終了。これにて完結です。
ありがとうございました。
【2018.03.23】
外伝完結しました。
【2018.02.14】
本編完結済。
外伝は「本編読了済」が前提となっております。ご注意ください。
【2018/01/15】
下部にweb拍手設置してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 20:38:27
258198文字
会話率:41%
守護騎士「世界を救った勇者様が、故郷に帰り、親友と結ばれていた幼馴染みを祝福する話」
勇者「おいこら守護騎士ぃ! 泣くぞ!?」
最終更新:2018-02-02 17:28:12
5866文字
会話率:65%