科学と魔法による大戦で秩序が崩壊した世界。闇魔法を得意とするモット(職業:勇者)は自分だけのギルドを結成する夢を抱いてまったり育成系の小さなギルドで活動していた。しかし、些細なことからその日常は終わりを迎える。身体、スキル、血統、対人、異
変は始まった…
※この作品は過去にカクヨムに掲載していた作品を再編集しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 21:51:26
360465文字
会話率:75%
魔王を倒した勇者、フォールは故郷に凱旋を果たしたが戦争の道具にされてしまい、闇の側面に堕ちてしまう。
魔王に「人間に絶望したなら魔王城に来るが良い」と言われ、魔王城にやって来たが誰もおらず、勝手に魔王城を自分の家にした。そうしたらなぜかフォ
ールは魔王になってしまった。
新たな魔王となったフォールは元奴隷の堕女神と死霊騎士団長と共に人間を恐怖のどん底に陥れる魔王として生活を始めることとなった。意味もなく戦争を起こす者。略奪をする者。奴隷商を営む者。悪さをする魔物達。そう言った外道や魔物を魔王が成敗する?
そんなコメディダークファンタジーとなります。
「どうも、通りすがりの魔王です」
この作品はハーメルン及びPixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 17:43:15
137923文字
会話率:70%
[2020.04.27 ブクマ100達成]
[2020.10.05 1章冒頭に表紙を追加]
[現在ブクマ180超え、PV21万超え]
ダンジョンを生み出し、人を喰らって糧にする種族──魔人。
その頂点に君臨する魔王と呼ばれる6人の少女達
。
その1人である【黒骨の魔王】の討伐に乗り出した、冒険者筆頭の1人【白の勇者】ディアス。
だが激闘の末にディアスは敗北。
死を目前にしたディアスに、魔王である少女は嬉々としてこう言った。
「私ね、いいこと考えたの。お兄ちゃんの事、私と同じ魔王にしてあげる────」
『魔人堕ち』となったディアスは正体を隠し、冒険者として培った力と望まずして手に入れた忌むべき魔人の力『魔宮』を駆使して旅を続け、再び魔王討伐に乗り出すための力を蓄えていた。
彼が旅するのは大地の半分をダンジョンに飲み込まれた世界。
人類は魔人の展開した魔宮から様々な力を持ち帰り、魔人に対抗すると共に発展を遂げていた。
ディアスは冒険者に紛れて依頼をこなし、今や同族となった魔人を討って。
だが旅の途中でディアスは正体不明の魔物と交戦。
冒険者筆頭である他の勇者達にもその存在が知られて狙われるように。
魔人に対抗するために残された国家全てを統合したギルド機構。
その裏で暗躍する者達。
そしてギルド中枢に巣食う魔人の思惑。
『始まりの迷宮』と『原初の魔物』へと至る道を、それぞれの悲願のために人と魔人とが奪い合う。
そして明かされる星の使者と6人の魔王の目的。
迫り来る終焉。
いつしかディアスは世界全てを巻き込む、逃れ得ない戦いへとその身を投じる事になる。
※エブリスタ、カクヨムに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 11:59:17
838973文字
会話率:32%
人生をかけて挑んだ魔王についに勝利した勇者は、様々な人達に支えられ目的を達成したことを強く自覚する。
しかし、その矢先に出現した魔方陣によって勇者は彼方の森林へと飛ばされてしまう。実はその魔方陣は人間によるもので……
偶然発見した集落に
現れた、怪しい少女"シュルファ"に想術という技を教わり、共に旅をすることを決意する。
これは彼らの復讐の物語だ。
この作品の想力や想術についての説明はプロローグ後の第一話でされまが、魔力とか魔法みたいな物になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 12:17:32
15862文字
会話率:60%
勇者が魔王を倒したが、あらたに邪心が誕生。
今は亡き勇者のあとを継ごうとする少女、エリスは勇者学校を卒業した。
そして邪心討伐のため、政府が大天使召喚の儀式を行う為、霊山へ軍を派遣。
エリスもその行軍に同行し、勇者堕ちを名乗る
男性に会うのだった。
10年も前に序盤を書いた作品です。
一定以上の需要があれば本格投稿したいです。
楽しんで頂ければ幸いです。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』『スクール下克上』がある。
10年も前に序盤を書いた作品です。
一定以上の需要があれば本格投稿したいです。
楽しんで頂ければ幸いです。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』『スクール下克上』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 07:07:19
18910文字
会話率:43%
僕は好きに生きたかった。好きに生きたかったから社会人になったというのに、家族からの監視のような連絡や問いつめを受け、さらには追い討ちのような弟からの蔑みの電話。
家族からの説教や圧力によって、社会人としての自由を謳歌できない主人公はストレス
に耐えかね、死んでもいいと思いながら家を出た。
走っている中で、突然異世界に迷い込み、勇者となって生きていく。
しかし、そんな中で……彼は負けた。
魔王にたどり着くことなく、敗北した。
勇者として生きてきた中で、多くの魔物や魔人を殺した彼は見世物としてブーイングを浴びながら、死んでいくことになるが……どんな形でも生きることを決めた彼の本能は、魔人になってでも、人をやめてでも生きることを選択する。
元勇者の運命やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 01:04:29
7196文字
会話率:10%
生まれながらにして天職を得る世界で、わけの分からない『ガチャマン』という天職と使えないスキル『ガチャ』を持った少年ラックは、聖騎士アナスターシャの従僕になって辛い毎日を送っていた。
帝都で聖騎士の犬と蔑まれながら歯をくいしばって生きてい
たラックの元に、父親が治める領地でモンスターの大侵攻が発生したと知らせがある。
家族全員を失った失意のラックは父の後を継いで男爵位と誰もいなくなった領地を引き継ぐが、家臣は老騎士ゴルドだけ。
そんな時、とうとうラックのスキルが発動するのだった。
ラックは男爵位と領地を親戚に譲って母親が見てみたいと言っていたアマリリスを見にいくことにした。
スキルが発動したラックの人生は、一転し圧倒的な強さを得ることになる。
旅の途中で立ち寄った町で、ラックの家族の死が誰かに仕組まれたものだと知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 12:00:00
169950文字
会話率:44%
24世紀。今居る世界に別れを告げ、自らが思い描く理想の世界へ、理想の自分――【勇者】として「転生」するための技術、【黄金具現】が誕生した。【黄金具現】により人々は現実の世界と自分を捨て、自らの欲望を満たしていく。
その代償が、地獄行きであ
るとも知らずに――
真の「理想の世界」を手に入れる為、転生者達は地獄の最奥にある財宝を目指す。
立ち向かうは世界の頂点である「最強」の【勇者】達。
立ち塞がるは地獄の使者である「最悪」の【メインヒロイン】。
今、「世界を変える」事を望んだ者達の物語――その幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 18:07:46
294867文字
会話率:27%
異世界転移した元勇者の復讐譚です
元勇者が正体の分からない少女に過去を話す、という形式でお話が進みます
最終更新:2021-06-20 19:01:01
955文字
会話率:73%
心は男、体は女。その名も吸血姫アリア!!
気づいたら森に居た主人公。
何がどうなっているのか確認していたら人間ですらない事に気づく。
自分が生きるにはどうすれば良いのか考えながら森をさまよう。
これは脆弱なハーフヴァンパイアが吸血姫にま
で登りつめる異端なる物語。
正義と悪が渦巻く世界に取り残された主人公はどの様な成長を遂げるのかは物語が進むにつれて明かされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 10:00:00
255532文字
会話率:56%
魔王の侵略戦争が終わってから十二年。
雨の止まない国に移り住んだ俺は、人を避け、ひたすら森の絵を描いて暮らしていた。
ある日、俺は森で魔物に襲われる子供と遭遇する。
これで人生終了か、とぼんやりとしていると、一人の少女が現れ、一瞬
で魔物を倒した。
彼女は賢者の塔の探求者で、人探しの旅をしているらしいが……。
再び現れる魔物たち。
雨の国で続く、殺人。
魔王の影がちらつく。
たたかうのをやめた、堕ちた勇者の蘇生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 21:12:53
32760文字
会話率:29%
遥か昔、魔界より『魔神王』と呼ばれる存在が魔族の軍勢を率いて人間界に襲来した。
人間・亜人は手を結び『連合軍』を結成しては魔族と戦い続けた。
千年に及ぶ戦いで、辛くも『連合軍』の勝利となった。
それから十数年後。
『連合軍』の勝利
の立役者となった『英雄』と『勇者』で結成された『英勇隊』に所属していた『英雄』と『勇者』達も子を成した。
その中の一人のエドワードは両親が『英勇隊』に所属していた事で、両親と世間の期待を背負わされていたが、ある事件により片目を失う。
片目を無くしつつも懸命に努力するが。
「これがあの英雄の子供か?」「他の英雄の子供に比べても頼りない」「とても、あの両親の子供とは思えない」
そんな悪評がついて回った。
それでもめげずに頑張るエドワード。
そんなエドワードを元気づける存在が居た。
「けけけ、どうした。兄弟? 今日は随分と元気がねえな」
そう声を掛けるのはエドワードにしか見えないもう一人の自分。
何時の間にか見える様になったもう一人の自分。
その正体が世に知られた時、世界は激しく揺れエドワードの人生も一変する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 20:26:31
36373文字
会話率:40%
始めに書いときます、性転換系小説です!
どこにでもいる普通の独身サラリーマンの琥太郎、36歳。ある日同期とキャバクラに行く事になり、楽しんだ。
しかし帰りに交通事故で死亡……………
目が覚めたら、見たことのない部屋に座っていた。
今後の参考にしたいので、感想やご指摘お待ちしております♪
バンバン返事しますよ!!
※この作品はアルファポリスさんにも掲載しています。
また、アルファポリスさんで掲載しているのをそのままにしているためルビーが変になっているところがあると思います。お手数ですがコメントでお知らせください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 06:00:00
76931文字
会話率:52%
異世界で街が一つ吹き飛ぶ攻撃魔法や特別必中攻撃魔法など非人道的魔法が使われた大きな戦争が起こった。
開戦から実に3年9ヶ月、やっと終戦を迎えたニッキーナ国は平和な生活になった。
人々はこの戦争の事を『タイハリマ洋戦争』と呼んだ。
そ
んな悲惨な戦争から73年、ニッキーナ国は戦争をせず、核兵器や軍隊を持たない平和な国となったが、ほとんどの人はあの悲しい戦争を忘れていた。
そんな平和に時代に生まれ、ある日祖父について調べる事となり、祖父を調べるに連れ73年以上前の戦争を知ることとなる少女の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 19:44:11
272文字
会話率:0%
冴霧才兎は現実に疲れていた。
疲弊しきった彼は自殺しようと川へ飛び込んだ。
目が覚めると知らない土地へと飛ばされていた。
そこは異世界で、そこでも次々と絶望が襲う。
最終更新:2019-04-20 00:00:00
38698文字
会話率:51%
作品タイトル変わりました。前タイトル『堕ちた勇者の二度目の復讐劇』
主人公、天使 零(あまつか れい)は、その見た目(男の娘)と女子力故に、女子からの注目を集めていた。それをよく思わないクラスメイトからイジメられていたある日、異世界で魔王
を倒す為にクラスごと転移してしまう。
転移した異世界でも、人気のある天使(あまつか)に、やはり気にくわないクラスメイトによる嫌がらせと訓練を重ねる日常を過ごし、転移の際に得た能力などを使って、遂に魔王を打ち倒したのだが、天使(あまつか)は、彼を憎むクラスメイトの策略により、殺されたうえに、悪い噂を流され、「堕ちた勇者」と呼ばれる。だが、そこで終わりではなく、神によって、クラスメイト達は他の世界に転生させらることが決まっていたのだった。
基本的には主人公視点で、物語はすすむが、時折、準主人公達の視点にもなる。また、作者の趣味で書いているので不定期更新になると思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 03:15:31
45136文字
会話率:29%
ある日ドラゴンのブレスに焼かれて死んでしまったと思ったら、モンスターになっていた。
しかも、食べた物を吸収して自分の物にできるらしい。
せっかく生まれ変わったんだし、この力で何とか生きていこう!うん。そうしよう!
作者が現在投稿中
の「堕ちた勇者の二度目の復讐劇」の外伝です。時代は、本編より前になります。魔法の仕組みとか、世界の設定なんかは本編で説明する事が多くなると思います。どちらも読んでいただくと、もっと面白くなると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 22:11:34
3604文字
会話率:2%
転生者の主人公と召喚されてきた勇者のお話。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あらすじは考えてる途中なのでちょくちょく変わるかもです。
最終更新:2018-12-04 18:25:16
930文字
会話率:52%
――これは何者かによって殺害されてしまい、魔王によって蘇った勇者による復讐の物語だ。
最終更新:2017-06-30 13:21:41
6870文字
会話率:41%
魔王により、悪魔の活動が活発になった世界。教皇は神に助けを求め、神は答えた。勇者を授けると。だが、勇者は欲にまみれた王国に横取りされてしまう。希望であるはずの勇者が、力に溺れ、好き勝手に略奪を始め、魔王は勇者を放置し、人々から溢れる絶望を糧
に力を蓄え、邪神を産み出す。そんな世界に一人の天使が舞い降りた。
「勇者?魔王?まとめて殺せば後腐れもないだろ?」
※前編、中編一、中編二、後編で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 16:09:50
13311文字
会話率:31%
死の間際、魔王の願いは『娘を守ってくれ!』、勇者アレンはスキル『魔族強化』を押し付けられ後に、成り行きで娘シーラを連れて逃走する。魔王の娘に生まれながら、魔族と思えない振る舞いと美貌の彼女を連れ、故郷の村へと帰るアレン、そこから彼の勇者とし
ての運命が揺れ動いていく。ちょっとほのぼの、時にはシリアスな物語は始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 12:11:27
20176文字
会話率:33%
高坂優也(三六歳子持ち)は風呂に入っている最中、突然湯船が光だし、気づけば見たことのない場所にいた。
自分を召喚したという少女―――第二王女であるコーリアの話を聞くと、ここは異世界だと言う。
王から話を聞けば、魔王を倒せと言われ、あれよあれ
よという間に訓練をすることになる。
いつの間にかコーリアに好意を寄せられたり、優也の身の回りの世話をする為にやってきたメイド―――グロアラは、亡くなった妻の生き写しのような姿をしていたり、そんな毎日を送っていたが、何時しか気付いたことがあった。
いや、薄々分かっていたことだった。
―――召喚された勇者、優也の能力は何時になっても開花しないのだった。
この物語は、無能な勇者の顛末と、その勇者がすくったモノのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 00:05:40
150843文字
会話率:46%