本作はノクターンノベルズに投稿している物のなろう版です。
一部の表現変更や話の抜けなどがあります。
突如、異世界に召喚された古都里大輝は、転移というスキルを手にしていたのだが、召喚者である国王から戦力にならないと、同じく召喚された勇者たち
が魔王を倒し帰還の時が来るまで、街で暮らせと放逐される事となった。
困惑する彼だったが、その国の宰相との取引で大金を手に入れひとまずの安堵を手に入れる。
その夜、彼の前に一柱の少女神が現れ、とある力を授かった。
その力とは、この世界では当たり前に存在してるスキルという力を、とある行為によって転移することが出来る力だった。
スキルを容易に強化させる力は。彼にこの世界を謳歌させる事となる。
そして、それは異世界だけの話ではなかった…
タイトル通りの展開をしたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 18:00:00
70379文字
会話率:38%
四つの国からなる広大な島、セアシェル大陸。剣と魔法の世界であり、妖精、エルフ、魔物に魔族、様々な種族からなる世界で今、世界を魔物と魔族が支配する暗黒の時代へと導く魔王復活の兆しがあった。
魔王を信仰する邪教徒を打ち倒すべく、一人の幼い少女が
聖女として魔王討伐の旅へ出ることになる。
聖女を守る為に集まった仲間達。心優しき勇者くん、内気で無口だが心の声は誰よりもデカイ戦士さん、お金が大好き過ぎて大魔法使いから破門された守銭奴の魔女ちゃん。
クセの強い仲間達で旅をしようとするも、出発前の禊の儀式を行っていた聖女ちゃんに異変が起きた。
眩い光が聖女ちゃんから発せられたかと思ったら、聖女ちゃんの様子が明らかにおかしい。
「なんじゃこりゃあ!?」と、明らかに中身がおっさんになっている聖女ちゃん。悪魔が取り憑いたと騒ぎ出す勇者くん。勝手に金儲けの臭いを嗅ぎつける魔女ちゃん。
これは異世界同士で転移が起きた不幸な事故。
七歳の聖女ちゃんは、日本という国のヤクザさんの中に魂だけが転移してしまい、二十台の若き特攻隊長であるヤクザさんはファンタジー世界の愛らしい聖女ちゃんの中に魂だけが転移してしまっていた。
聖女ちゃんサイドでは魔王復活阻止の危険な旅を。
ヤクザさんサイドでは権力争いに終止符を打つべく親分や子分達とファンシーで平和な日常を目指す。
そんなドタバタ冒険ファンタジー(本作はあらすじの部分まで追いついていません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 08:48:30
36893文字
会話率:42%
あらすじ書くのがめんどくさい病を発症したので書きません。心が疲れた人は読んでみてください。どうでも良くなるから。
最終更新:2022-07-29 12:23:38
6714文字
会話率:67%
彼氏くんが家に帰ると、リビングに手紙が置いてあったよ。
読んでみよう。
最終更新:2022-07-11 00:56:41
2295文字
会話率:0%
テンプレ書こうとして失敗した話。
異世界召喚に巻き込まれてしまったモブ子。単なる異物として排除される可能性を考えたけれど、召喚した世界はある意味で誠実だった。身分保障されたモブ子。聖女が役目を果たさなければ元の世界に帰せないのでそれまで
異世界に滞在する事になったモブ子は、聖女ちゃん頑張ってるんだろうなぁ、と思いを馳せつつも日々をまったりと過ごし――やがて異世界から元の世界に帰る事となったのであった。気持ちは完全にちょっとした旅行か何か。
最終的に元の世界に帰ってから聖女ちゃんとはお友達になれたしハッピー。
っていうのが前半で後半に異世界側の話があります。恋敗れた騎士がいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 13:33:07
9453文字
会話率:7%
ー15年前ーレリルール王国王宮の第五王妃とアウローラ王女が暮らす離宮『ニゲル宮』に何者かが放火して、第五王妃も含め大勢の人々が亡くなり、当時1才だったアウローラ王女は行方不明に…。
アウローラ王女は魔女だった母•第五王妃の魔法で火事の中『
ニゲル宮』から秘密裏に脱出して、親友のカエルラ•アニムスとレリルール守護者のひとつ『薬に最も長けた』人に贈られる”称号“”アルカヌム“のルクル•アニムスに預けられる。
アウローラ王女はアウラ•アニムスとして血の繋がらない義祖母兼師匠•ルクル•アニムスと義母•カエルラ•アニムスと義兄•ルシオラ•アニムスと一緒に幸せに暮らしていた。
10才の時に義母•カエルラが亡くなり、16歳の時に義祖母•ルクルが亡くなった事により、ルクルが持っていた“アルカヌム”の“称号”と今まで暮らしていた“アルカヌム”に継承される『ヘルバの森』を取り戻す為に、恋人になった義兄•ルシオラと共にレリルール王都にあるレリルール学園に通い、アウラの腹違いの4人の王子と他の人々に行方不明のアウローラ王女だって事を隠しながら次期“アルカヌム”試験に挑む事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 16:48:59
63071文字
会話率:58%
悪役令嬢「貴方は皇太子の妻にふさわしくない!」
皇太子「そうだそうだ!婚約破棄だ!悪役令嬢ちゃんかわいい結婚しよう!」
悪役令嬢「貴方は聖女らしいけど無能。追放する」
勇者「そうだそうだ!パーティ追放だ!悪役令嬢ちゃんが俺たちの女神だ!」
悪役令嬢「くっくっく、皇太子との結婚は決まったし、勇者パーティの一員として魔王も討伐したわ。この世は私の思い通りになるようね!」
王女「残念ね、私と殿下は真の愛で結ばれたわ」
皇太子「ごめんね、婚約破棄はなかったことに」
聖女「聖女パワーに目覚めました」
勇者「俺が間違ってた!聖女ちゃんカムバック!」
悪役令嬢「なん・・・だと・・・?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 23:49:45
1186文字
会話率:52%
天使のような少女に殺しの現場を目撃されてしまった超一流暗殺者おじさん。
慌てて未遂で終わらせ立ち去ろうとしたところ、なぜかつきまとわれたあげく、家にまで転がり込まれてしまう。その日から、自称「記憶喪失の少女」と自称「平民おじさん」の、互
いの正体をひた隠しにした禁断の同居生活が始まったのだった。
ふぅ~、今日もたばこを持つ手が震えるぜ……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 14:21:46
117781文字
会話率:41%
魔族と人間が争う世界で、魔王軍はついに聖王都に攻撃を仕掛けようとしていた。
そんな時、女神が現れてこう言われた。
「悪いんだけどワザと負けてほしいのよ」、と……
仕方なく負ける事になった魔王軍だが、勇者と戦ってみてはっきりと分かった。
このヘッポコ勇者にはワザと負ける方が難しいという事が。
なんとか勇者に負けられるようにと作戦を考えるが、そこに王女ちゃんも加わって余計にややこしくなってしまう。
思い通りに動いてくれない勇者と、想像の斜め上を行く王女ちゃんに頭を悩ませる魔王様。
果たして、女神に要求された通りの負け方が出来るのだろうか!?
前代未聞の八百長バトルが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 13:19:46
82754文字
会話率:42%
21××年。魔力を持たない普通の人間、桜羽花陽(さくらば・はなび)は家族4人と仲睦まじく日々を過ごしていた。ある日、家に帰っても家族の声が聞こえない。不思議に思った彼女は、家のリビングに入ると鉄臭い臭いが漂った。倒れている家族の前に立つ銀髪
の女性に、左目に彼女の血を注がれた花陽。手に入れた禁忌魔法《蛇の刻印》の暴走により意識を失い、再び彼女が目を開けた先に広がっていたのは、
魔法を使える人が住む、【魔導師結界】の中だった。
花陽を救った眼鏡の男性は、情報が整理しきれず頭が混乱している彼女を、笑みを浮かべて暖かく出迎えた。
「ようこそ、魔導師学校へ。歓迎するよ、【蛇の刻印】を宿した少女ちゃん。」
困惑する彼女を他所に、結界内ではとある深刻な問題が起きていてーーー
これは禁忌の破壊魔法で人々を救い、学校の仲間と平和な魔導師の世界を取り戻そうと奮闘する、1人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 00:00:00
16314文字
会話率:66%
この世には、知るべき事と、知らない方が良い事が存在する。
そんな中、知らない方が良い事、を知らざるを得ない現象に遭遇してしまった主人公「島袋 杏香」。
日本の最南端にある県・沖縄県を拠点に、魑魅魍魎や妖、伝承に伝わる謎を紐解く
最終更新:2021-08-15 16:12:45
1750文字
会話率:0%
ぶっ飛んでる彼女 爽ちゃん と 普通の男の子 秋ちゃん とのお話。
最終更新:2021-06-29 22:59:23
3754文字
会話率:44%
祟り神・シルシを奉る神社ではある一族の娘が巫女としてその命を神に捧げていた。しかし、十七年前、とある事故が起きてしまい、娘ではなく息子が贄として差し出された。
シルシはそれに怒り、一人の少女、符切ココロに巫女になるようにと悪夢を見せる
ようになる。
符切ココロと彼女が惚れた男、塚込龍之助が彼女の運命を左右させるシルシの目的を叶えてあげるため、という名の符切ココロの命を守るための秘密の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 20:49:12
13083文字
会話率:55%
その日、大悪魔・アンドレアスは召喚された。そして彼を呼び出した人間は、何と神に仕える聖女であった。彼女は望む。神に仇なし禁忌を破り、そして自身の魂と引き換えに、ただひとつ。「しゅきしゅきせっくしゅ」を――!
最終更新:2021-05-13 14:15:26
8344文字
会話率:44%
「私が結婚できなかったのはあの三人の男のせいだ・・・!」
35歳独身ОLの高柳真理は切望していた結婚ができず死んでしまった。
悔しくて復讐するため思いついたのは魔法で「転生した元カレどもの股間を消滅させる」こと。
死してなお追い続け復讐を果
たそうとするが、果たしてうまくいくのか??
神様に与えられた三つのスキルを駆使して、憎いあいつに報復を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 20:40:29
47891文字
会話率:28%
◆ 1行あらすじ
「ざまぁ回避」に奔走しているだけの悪役令嬢・アンリエッタが、勘違いから勇者パーティの面々にめちゃくちゃ尊敬されつつ周囲の人たちを幸せにしていく話
◆ 真面目なあらすじ
杏子が目を覚ますと、目の前には土下座で謝罪を繰り
返す少女がいた。
彼女を責めるように取り囲むのは、勇者・魔女っ子・騎士というファンタジー感あふれる面々。杏子は自らが異世界に転生してしまったことを悟る。
「平民の分際で、貴族に怪我をさせてただで済むと思ってるの?」
「ごめんなさい、ごめんなさい!」
見習い聖女を虐げる勇者パーティーの面々。
そんな光景を見て杏子は思い出す――ここが前世で読んだウェブ小説であることを。
自分が「もう遅い!」とざまぁされ、最期はモンスターにバリバリと喰われてしまう悪役令嬢とでも言うべきキャラクターでることを。
「未来の大聖女様が、頭なんて下げるもんじゃないわ」
「あなたは勇者パーティーの一員。胸を張って過ごせば良い」
待ち受ける破滅を回避するため。
杏子は、聖女のヒロインちゃんを徹底的にヨイショすることに決めるのだが――
「私なんかのことを、そこまで気遣って下さるなんて!」
「え、ええっとそれは……」
「尊敬してます、お姉さま!!」
「ち、ちょっと待って?」
「お姉さまは全ての未来を見通す【預言者】の生まれ変わりなのですね!!!」
「違うからね!?」
なにをしてもヒロインこと聖女ちゃんは尊敬を深めるばかり。
どうしてこうなった!?
※ 他のサイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 13:29:56
40138文字
会話率:24%
普段は学校にいる、高根の花のような女子や優等生に学級委員長、不良の女子もなぜか親と喧嘩したとかでクラスで地味な存在の僕の家に来る。 何をしているわけでもなく家に帰らないでいるのである。
10話完結です。
最終更新:2020-12-24 04:00:00
6700文字
会話率:61%
異世界に勇者として召喚された俺と聖女は、仲間たちと協力して、ついに魔王を倒した。
魔王を倒したあかつきには、神は俺に何でも願い事を叶えてくれると述べた。
俺は即、現世に戻ることを望んだ。
というのも、俺に対して常に「愛してる!!」と言い
寄るとても暑苦しい竜騎士がいたからだ。
女ならまだしも、筋肉ムキムキの男に言われてもまったく嬉しくない。嬉しくないどころか、好感度ゲージはマイナスに振り切っている!!!!
これは、魔王討伐を果たした末に現世に戻った勇者な俺と、それを追いかける竜騎士と、腐女子な聖女の物語だ。
(注)この物語はフィクションです。実在のいかなる団体・組織・地域・個人については関係ありません。
※全39話で2020年11月25日に完結を予定しています(すでに完結まで掲載予約済みです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 06:36:31
56856文字
会話率:41%
目が覚めたら目の前に美少女が!
唐突に異世界の聖女ちゃんとワンルームアパートで同居生活をすることになりました。
聖女ちゃん!ちゃんと前隠して!
聖女ちゃん!自動車はモンスターではありません!
現代社会を知らない、可愛い聖女ちゃ
んと送る日常生活を描くちょっとむふふーな日常系ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 23:24:39
103512文字
会話率:45%
フィアンシス王国には聖女がいる。
七年に一度守護の祈りを捧げる事により、外敵の侵入と水の加護を得られるのだ。
そんな聖女の扱いに、守護女神セクアルナは怒っていた。可愛い女神の代行者である聖女を保護と言って監禁状態にし、正妃にすると言って便利
に縛りつけ、国民全員祈って感謝するのは聖女の仕事だと言い切っていいとこ取りのぬるま湯生活。
ついに女神は聖女ルチルの前に降臨して告げた。
「もうね、この国おしまい☆終了。長い間ご利用お疲れ様でしたって感じ?歴代の聖女ちゃん達が可愛いかったからおまけしてあげたのもここまでーって事で」
「でもねー、一応この国を守護して来た女神だからね、いきなりさようならっていうのも、神聞きが悪いじゃない。他の神様にさ、意地悪って思われるのもやだし、だからね、ルチルちゃんには後七年頑張って欲しいの。次の守護の守りの日までに、この国の人達が、毎日とまでは言わないから週に一回位は私にお祈りして、ルチルちゃんを大切にするんなら残ってあげても良いかなーって思ってるの」
夢枕に現れ、神殿に雷を落とし、水辺に具現する女神の言葉を王族は、貴族は、国民は聞き入れ反省するのか?
ルチル以外で唯一女神に祈りを捧げていたティルスのルチルへの愛のエピソードもちょっぴり入ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 14:12:11
14829文字
会話率:54%