いつも通りに目を覚まし、いつも通りに生活。
学校に行って、友達とバカな事を言い合ったりした俺の日常。
そんな日常が幼馴染の少女が事故と共に消えた時から変わっていく。
副話として『変わる世界』があります。
世界観を楽しみたい方はそちらもどう
ぞ~。
元々二人体制で書いていたのですが、こちらのほうの作者が筆をおいてしまったので統一します。
それに伴い加筆修正を行い投稿しなおします。
10年ぶりなので、リハビリがてらユックリやって行きますので温かい目でお願いいたします。
2024/1/7折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 01:30:00
253385文字
会話率:55%
いつも通りに目を覚まし、いつも通りに生活。
学校に行って、友達とバカな事を言い合ったりした俺の日常。
そんな日常が幼馴染の少女が事故と共に消えた時から変わっていく。
毎週水曜更新予定
副話として『変わる世界』があります。
世界観を楽しみ
たい方はそちらもどうぞ~。
第一部完結としてこの話は完結しました。
11月11日現在
第二部『いつもの日々に至るまで』始まりました。
11月24日現在折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 21:32:30
91969文字
会話率:30%
白永佳太は、この世の春を謳歌していた。一緒に下校するのは、超絶美少女の東堂さん。だけど、東堂さんはかなりおかしい美少女だった。「ねえ佳太くん、どうして人助けなんてするの? 放っておいたらいいのに」正しいことは許さない、悪の権化だったのである
!
まあそれはおいといて、東堂さんと付き合い始めてから、佳太の人生は大きく変わっていくのであった。居候の自称天使に、コンビニスイーツで買収できる敵幹部。緩く変わっていく日常は、やがて終わりを迎える。らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 01:03:42
61056文字
会話率:58%
クラスメイトともに異世界に召喚されたルナ(鈴木三日月)はクラスのメンバーとうまくやれず、主要メンバーが国家簒奪を行い、居心地の悪さに国を出た。しかし、チートスキルを持ちながらも、持ち前のビビりな性格もあって結局異世界に馴染むことができずに落
ち込む毎日を送っていた。そんなときに魔獣から救った街のギルドマスターに奴隷を買うように薦められ、金獅子獣人を買った。それから少しずつ変わっていく周りの対応にルナ自身も前向きになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 00:10:00
60703文字
会話率:43%
『おやすみ、エイレネ! 神々と温暖化阻止と地球政府樹立に挑む』未来編
いよいよ『未来編』の始まりです。
未来はいくつもの可能性に満ちています。
あなたが今日何をするか。
それによって、あなたの明日が変わり、周りの人々にとっての未来も変わ
り、巡り巡って世界が変わっていくのです。
これからお話するのは、そのようなたくさんの可能性に満ちた世界を、エイレネたちがマコテス所長やミエナと共に紡ぎ出す可能性のいくつかです。
そうです!
これは『パラレルワールド』という最新の理論物理学や量子力学の観点から、私たちの宇宙や地球とほとんど同じ宇宙や地球が存在する可能性があるという理論に基づいているお話です。
パラレルワールドの最初の物語は、エイレネたちが大ショックを受けた『アメリカの大統領選挙の結果』が現実とは違っている世界のようすです。
エイレネたちの提案に真剣に向き合ってくれた女性の副大統領が、選挙で当選して新大統領として誕生していたら、エイレネたちの活躍はどんな展開になっていたのか、もう一つの別の世界に行って、見てきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 19:53:45
36852文字
会話率:24%
2032年、世界に異界のゲートが開かれたことによりゲートから魔物が流れ込み世界は壊滅状態。
都市の島はA、B、C、D、E区域に大きく分かれた。
しかしA、B、C区域は壊滅、DとE区域のみが住める地域となっていた。
都市の島外は森や山
に加え、村や都市も多数存在する。
今現在外との通信はなく、存在しているのかも不明。
2033年、人間から災いの子が生まれ、魔法のような能力が生まれる。
災いの子は猫、犬、うさぎなどの獣耳が生えた新たなる種族でもある。
しかし、忌み子として扱われることが多い。
災いの子の中には魔物だけではなく人間を殺す者も存在する。
2077年、D区域にいるリオは戦闘教育学校に通っていた。
リオは人との関りをほとんど絶ち、長らくの間一人だった。
そんなある日、戦闘教育学校に行くと災いの子、ラナに出会い大きく変わっていく。
リオと災いの子のラナは平和なひと時と共に残酷な運命がやってくる。
崩壊と共に――。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カクヨムやPixivでも投稿してる「やみうさぎ」です。
なろうにもこれから投稿していこうと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 19:47:34
144109文字
会話率:42%
方田舎の貧しくも平穏な村に生まれた主人公 ルークス
ある日森で狩りをしていると角の生えた謎の少女ラクルと出会う。
ルークスはラクルとの出会いで外の世界を知る事になる
そしてその出会いをきっかけに世界は大きく変わっていく..
最終更新:2024-11-13 04:00:13
1237文字
会話率:75%
普通の女子高生リーシャ。慌ただしい朝、学校に向かっていると、突然、知らない男たちによって拉致されてしまう。目覚めた先は王宮。そこからリーシャの人生は変わっていく。そして、それまでかかわりなかった新たな世界に飛び込んでいった。
最終更新:2024-11-12 00:00:00
1211756文字
会話率:34%
「旧世与町」では、人ではない「何か」を視る者が多いという──
※続編始めました※
第一部(一章)世与市に越してきた内気な女子高生、ハル。
彼女は高所から落下する男を目撃して以来、何度も現れる男に悩まされていた。
不思議な中学生、竜太と出
会い、ハルは世与の秘密を知る事となる。
(二章)ハルは異形の者を視るようになってしまった。
ある日背後から彼女を執拗に呼ぶ声が聞こえてくる。
身の危険を感じた彼女は竜太を探し、助けを求めるのだった。
(三章)新生活に慣れてきた頃、ハルは同じクラスの桜木に助けを求められる。
彼はこっくりさんを行った友人の代わりに怪異にとり憑かれていた。
(四章)短い話二本。
(五章)学校の渡り廊下の怪談。
その話に出る霊は友人、大和田の兄である可能性があった。
ハルは大和田の為に渡り廊下へ赴く。
(六章)短い話三本。
(七章)竜太の様子がおかしい。
本来の彼を取り戻す為、ハルは情報を集める。
(八章)周囲が学園祭で盛り上がる一方、不穏な出来事が重なる。
怪しい文字が書かれた物と何か関係あるのだろうか。
(九章)短い話三本。
(十章)体調を崩す女子が多い。
彼女達に憑く黒い手は何なのか。
そんな中、ハルはあるパワースポットで首の折れた男を視てしまう。
(十一章)一連の呪い騒動。犯人の正体を知ったハルは真偽を問うべく相手を呼び出すのだった。
(十二章)呪い事件は終結し、比較的平穏な日常が戻ってきた。
(十三章)クリスマスが近い。
ハルの周りの人間関係はゆっくりと変わっていく。
(十四章)バレンタイン目前、ハルは知らない女子生徒に呼び出される。
彼女は桜木と親しいハルに嫉妬していた。
(最終章)竜太の態度が素っ気ない。
悲しむハルは謎の声を聞き意識を失ってしまう。
目覚めると無人の病院に倒れていた。
彼女は竜太と共に無人の世界から脱出しようと奮闘する。
第二部(第一部の長い後日談)
※本作はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 18:20:00
609940文字
会話率:28%
平凡な日々を送っていた社会人、内海恭也(うつみきょうや)には後悔があった。高校時代に鶴井沙織(つるいさおり)にフラれてからというもの恭也の人生は転落した。しかし、親友の楠本久志(くすもとひさし)に巻き込まれる形で高校時代にタイムリープをし
たことをきっかけに、恭也は自身の後悔を無かったものにするために過去を変えようとする。
そうして2度目の高校生活をのんびりと過ごすつもりであったが、何故か恭也の予期しない形で過去が変わっていく。さらに恭也宛てに謎の人物から「従わなければ元の時代へと送還する」との脅し付きで指令が出される。その指令は1年に渡って出されるようで……
そして、久志も恭也に隠している企みもあり……?
恭也の知っている過去は、複数の思惑が入り乱れ、大きく変わり始める―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 06:00:00
183341文字
会話率:54%
ダンジョンが現れてから20年以上
ダンジョン探索が職業として周知された現代でダンジョン探索に必須なステータスが発現した鷹見(たかみ)恵理(えり)は、桜東迷宮攻略第一学園への入学を決める
特にダンジョンに興味があるわけじゃない、目標もない、た
だ今の現状から逃げたかっただけの恵理は学園での出会いをきっかけに変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 00:00:00
56962文字
会話率:76%
ある日、廃墟と化している大きな屋敷に肝試しに友人数人と来ていた夜魄(よはく)は、元人間の侍である妖、霊妖 羅桜(れいよ らおう)と出会う。
羅桜に刀を向けられる中、夜魄は「弟子にさせてください」と言い困惑させ・・・・・・。
今作は時
代設定は江戸時代中期設定で、人間の子供である夜魄が、死後妖となった羅桜に弟子入りをし、羅桜も最初は夜魄を殺そうとするものの、彼と関わることで心情に変化が変わっていく様子を書いていきます。
こちらも最低土日祝には更新しますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 22:28:00
4290文字
会話率:46%
「背筋を伸ばして凛とありたい」
トワイス国にアンナリーゼというお転婆な侯爵令嬢がいる。
アンナリーゼは、小さい頃に自分に関わる『予知夢』を見れるようになり、将来起こるであろう出来事を知っていくことになる。
幼馴染との結婚や家族や友
人に囲まれ幸せな生活の予知夢見ていた。
いつの頃か、トワイス国の友好国であるローズディア公国とエルドア国を含めた三国が、インゼロ帝国から攻められ戦争になり、なすすべもなく家族や友人、そして大切な人を亡くすという夢を繰り返しみるようになる。
家族や友人、大切な人を守れる未来が欲しい。
アンナリーゼの必死の想いが、次代の女王『ハニーローズ』誕生という選択肢を増やす。
1つ1つの選択を積み重ね、みんなが幸せになれるようアンナリーゼは『予知夢』で見た未来を変革していく。
トワイス国の貴族として、強くたくましく、そして美しく成長していくアンナリーゼ。
その遊び場は、社交界へ学園へ隣国へと活躍の場所は変わっていく……
家族に支えられ、友人に慕われ、仲間を集め、愛する者たちが幸せな未来を生きられるよう、死の間際まで凛とした薔薇のように懸命に生きていく。
予知の先の未来に幸せを『ハニーローズ』に託し繋げることができるのか……
『予知夢』に翻弄されながら、懸命に生きていく母娘の物語。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「ノベリズム」にも掲載しています。
表紙絵(プロローグ参照)は、菜見あぉ様にココナラにて依頼させていただきました。
アンナリーゼとアンジェラです。
タイトルロゴは、草食動物様の企画にてお願いさせていただいたものです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 12:07:47
3601277文字
会話率:50%
陽翔と出会って半年。
夢のステージ、「東京のドーム」にとうとう立つことが叶う湊。
一人では成し得なかった夢を陽翔と二人で掴んだこと、出会ってからの変わっていく僕を戸惑いながらもそれが当たり前になることをねがっている。
夢のステージ……その
輝く場所で得られたものは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:20:57
37011文字
会話率:65%
ルカは、親友タダシと共に主人公のような穏やかな生活を送っている。ルカは、どんな奇妙な状況でも心配せず、真面目で落ち着いている一方で、タダシは社交的で積極的。二人は性格がほとんど正反対だが、友情は深い。しかし、タダシが個人的な挑戦に直面し、二
人の関係に試練が訪れることになる。
そんな中、アイラという新しい生徒がグループに加わる。アイラは謎めいた存在で、彼女の登場はルカに避けてきた問題に向き合わせることになる。秘密が明らかになっていく中で、ルカとタダシの友情は試され、自己発見の旅が始まる。そして、日常と非日常が交錯する中で、彼らの生活は大きく変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 01:25:35
10562文字
会話率:4%
陸上自衛隊第一空挺団所属の石動 勤は、休暇中の北海道でエゾ鹿猟を楽しんでいた。
ところが狩猟中に手負いのヒグマに襲われ、撃退するも強烈な前足での攻撃を受けて気を失い、沢へ転落してしまう。
眼が覚めて気が付くと、そこは見知らぬ森で、エルフや世
界樹がある「剣とちょびっと魔法」の世界だった。
スナイパーでガンマニアの石動は、この世界に銃が存在しない事を知り、ショックを受ける。
世界樹の化身から「渡り人」としての目的を尋ねられた石動は、自分の欲望の赴くままに「鉄砲鍛冶でもして銃を造る!」と宣言してしまう。
とは言え、銃を使うことはプロでも造るのは全くの素人である石動は、「渡り人」のスキルや周りの人たちに助けられつつ、試行錯誤し苦労しながら鉄砲鍛冶の道を歩んでいくことになる。
本人は自覚せずとも新兵器である銃の影響は大きく、それにより石動の運命も変わっていくのだった・・・・・・。
*ガンマニアのおっさんが自分が読みたいと思う小説を書いてみました。
色々と読みずらい点もあるでしょうが、広い心で楽しんでいただけると嬉しいです。
また、本職の自衛官やハンターの方にはご不満な点もあると思いますが、御寛恕願います。
ガチのマニアの方には物足りない点もあると思いますが、一般の方が読んで退屈しないよう、マニアックな部分は出来るだけ軽い描写で済ませている事をご理解ください。例えばライフルのサイトインなど細かく書くと普通の人は読み飛ばすと思いましたので・・・・・・。
それでも読みにくいのは筆者の力量のせいです。
火薬や雷管など化学物質の描写もわざと暈したり、必要な成分を書かなかったりしています。
筆者の知識不足もありますが、自己規制のためとご理解願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 00:00:00
388812文字
会話率:27%
もちです。勉強始めました。読んでいく内に認知が少しずつ変わっていくと思います☆楽しいエッセイになるよう頑張ります★ では☆♪
最終更新:2024-11-09 18:09:26
91303文字
会話率:1%
「婚約破棄を目指さないか、お嬢さん」
ーー孤独な少女に手を差し伸べたのは、優しい怪盗でしたーー。
王族の権力は地に落ち、力ある貴族が私利私欲の為に圧政を敷くオルティス王国。世間では悪徳貴族から宝を奪う義賊が持て囃されるほどに国民の貴族への
鬱憤は溜まっていた。
九歳のとき庶子としてカスティオン侯爵家に引き取られたリリティアは、公爵家との縁を望む侯爵の政略の駒となった。傲慢で愚鈍な婚約者ジェイコブを補佐するための苛烈な教育に耐えてきたのは、全て母の病気の治療と引き換えに結んだ侯爵との契約のためだった。
家族や婚約者に蔑まれ、使用人にも疎まれて生きてきたリリティア。さらには、外面だけは良い婚約者はお気に入りの男爵令嬢との仲を非難されないよう、リリティアにまるで小説の中の悪役令嬢のような役まで押し付けてきた。侯爵と婚約者の命令に逆らえないため、学園や社交界でも嫌悪の視線に晒される毎日。しかしある日偶然、怪我をした青年を助けた事でリリティアの出口のない暗闇のような生活は変わっていく。青年の正体は、義賊として世間を騒がせている変幻自在の変装の達人、怪盗〝ウルティオ”だった。何故か正体を明かした彼は、恩返しにとリリティアの婚約破棄に協力を申し出てきて…。
***自分を殺して生きてきた少女が、ある目的のために義賊を演じながら裏の世界で生きてきた青年の優しさに触れ、次第に笑顔を取り戻していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 10:39:16
238264文字
会話率:46%
天使と呼ばれる学校一の美少女、蛇目歌恋。天然な性格で誰にでも分け隔てなく接する、笑顔がかわいい女の子……。しかしその正体は、全てが計算尽くの小悪魔系女子だった。
学校一のイケメンである僕の親友と付き合うため、僕に近づいてくる歌恋。そん
な彼女の恋が実るように、僕は彼女に協力することになる。
友人がたった一人しかいない陰キャな僕と、そんな僕を利用しようと画策する歌恋。しかし一緒に過ごす中で、僕たちの関係は徐々に変わっていくのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 08:04:27
59581文字
会話率:67%
いじめられ、暴力を振るわれているいかにもな陰キャ高校生、道中総司。彼の正体はプロの殺し屋、『氷心』だった。
育ててくれた組織であっても悪人ならば殺す。そんな氷のような心を持った少年は、正体を隠したまま生活している。
そんな中ひょん
なことからその正体がクラスメイトの女子にばれてしまう。口封じするよりも早く彼女は殺してほしい人がいると言い出し、彼の高校生活は幸せなものへと変わっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 23:00:00
4396文字
会話率:70%
ユウナには婚約者であるジュードがいるが、ジュードはいつも幼馴染みであるアリアを優先している。
体の弱いアリアが体調を崩したからという理由でデートをすっぽかされたことは数えきれない。それに不満を漏らそうものなら逆に怒られるという理不尽さ。
家
が決めたこの婚約だったが、結婚してもこんな日常が繰り返されてしまうのかと不安を感じてきた頃、隣国に留学していた兄が帰ってきた。
それによりユウナの運命は変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 00:51:42
66016文字
会話率:33%
ある夜会でひとりの令嬢がブローチをぶん投げたことにより、その場にいた幾人かの運命が大きく変わっていく。極小範囲のバタフライエフェクト(?)全7話、1話1話が短いです。
最終更新:2024-11-08 19:18:18
20860文字
会話率:24%
聖女アイリスは、人間の国のために魔族との戦いに身を投じてきた。しかし、彼女は戦いの最中、圧倒的な魔力を持つ魔王に囚われ、魔王の城へ連れ去られてしまう。アイリスは何とか逃げ出そうとするが、魔王軍があまりにも脳筋ばかりだと気づく。思わず「もう少
し戦略的に動けば、負けないのに……」とこぼしてしまうアイリス。
魔王はその言葉にピンと来た。「ならば、君が私の軍の戦略を考えろ。」と告げられ、アイリスは魔王の指示で魔王軍の戦略家にされてしまう!
そこでアイリスは「兵力の集中と分散」など、いくつかの基本戦術を提案してみると、効果は抜群。次々と敵対する人間の軍を打ち破ってしまい、魔王の溺愛がスタートしてしまう。軍の士気も上がり、アイリスに「戦略の聖女」との異名が広がるが、アイリスの心中は複雑だった。
「私、人間を守る聖女だったのに……こんなことしていいの?」
彼女が抱える葛藤と、次第に変わっていく魔王との関係。さらに、アイリスを取り戻そうとする人間の国からの奪還部隊までが現れて――!
愛と戦略、葛藤の物語。果たして聖女アイリスは、魔王のもとから逃げ出せるのか?それとも魔王と共に新たな未来を切り開くのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 13:39:01
11842文字
会話率:24%