遥か彼方の銀河に存在する流れ星願い事管理局。そこは流れ星に願いを込めた人の中から当選者を選び、その願いを叶える銀河政府が管轄する局だった。そこの管理官補佐であるミゾロは今期の当選者小暮歌に会いに、辺境の星、地球に向かうことになるのだが……。
*一応場面展開で区切りましたが三人称、一人称(+心の声)が入り乱れております。設定含めて細かいことは気にしない方向けです。大筋は変わりませんがあとから誤字脱字の編集、及び改稿するかもしれません。とりあえず諸々面倒くさくなってお蔵入りさせないために投稿。ジャンルがSF宇宙で良いのかも謎……な作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 14:44:42
8380文字
会話率:35%
優秀な守護霊のおかげで自身の生活にはスリルもハプニングもまったく起こらない平凡な女性、落合記世子。しかし宇宙人研究会のオフ会に参加したことを切欠に、記世子はさまざまな事件に巻き込まれていくことになる。
*最初連作短編として書こうとしていた
ものなので、数話(連載にするにあたり短編を分けました)毎に一旦の区切りがつきます。あとは話が思いついたら書くので【超不定期更新】となります。とりあえず今回の「記世子、宇宙人のオフ会に参加する」は6話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 20:00:00
17417文字
会話率:48%
一部SF、一部ファンタジー、一部おとぎ話
ともかく太陽系が舞台の、宇宙ドワーフと宇宙ヤタガラスの相棒の、
個人運送業の日常をゆるーく描きます。
基本は一話ごとで区切りがつく短編の集まりをイメージしているので、
途中からでも呼んでください
。(ただし時系列は順番に流れています)
カクヨムからの転載です。
向こうでは1話を短編コンテスト応募用に分けているので、タイトルは『月の向こうでカラスがカア』と
『ゆきてかえりしカラスがカア』となっています。参考までに。
他にアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 03:19:25
68067文字
会話率:37%
とある古びた一軒家。午後三時の穏やかな風が窓から入り、カーテンをふわりと膨らませる。布団に横たわる老人は、そばで洗濯物を畳んでいる女に声をかけた。
「なあ、君」
「はい、なんでしょう」
「君が突然この家に来てから、もう随分経つな」
「
はい、そうですね」
「君は嫌な顔ひとつせず、こんな老人の世話をしてくれて、本当に感謝しているよ。だが……」
老人は言葉を区切り、ゆっくりと唾を飲み込んでから続けた。
「君はいったい何者なんだ? どこかの支援団体から派遣されたのかと思ったが、泊まり込みだし、どうも違うみたいじゃないか」
「はい、違います」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-20 11:00:00
2141文字
会話率:83%
(完結済、全14話。)
2年前に恋人の智紀を亡くした私。失ったショックで昨年大学も中退した。
彼との思い出は一人暮らしには広すぎる六畳二間のアパートだけ。12万8000円の家賃を払うために、今は御茶ノ水にある『ゆうcafe』で働いている
。
“先輩”の迫田さんや“幼馴染”のナツキとは機会がある度に食事を重ねているが、彼らに抱く感情は、智紀へのそれとはまったくの別物だ。早く忘れたいのに毎夜智紀の贋物が現れて私に話しかけてくる。
京都の実家では祖母の認知症が進んでいる。同じ話を何度も繰り返し、物忘れがひどくなっている姿を目の当たりにして、自分も同じように忘れられたらいいのにと思う。忘れたくないことはいずれ忘れてしまうのに、忘れたいことは簡単には忘れられないことがもどかしい。
ついに祖母が私のことを思い出せなくなった。このことをきっかけに、大きな不安に襲われる。周りの人々に忘れられる恐怖、周りの人々がいなくなることへの恐怖である。
ある朝、突然思い立って智紀が死んだ場所である鳥取へ向かう。勢いに任せて今月分の家賃を交通費に充てる。鳥取砂丘では、部屋中からかき集めた智紀の残滓を散らして、自分の気持ちに区切りをつける。
風邪をひいた時に無意識に選んだ通話相手はナツキだった。いま自分に必要な人が誰なのかを自覚する。ナツキは今年から就職で東京へ来る。智紀が死んでも、熱を出しても、私の人生は続いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 14:05:37
26743文字
会話率:27%
ある日、頭が痛いと中学二年生の娘が学校を休んだ。
季節の変わり目で風邪でも引いたかと、あまり大事に考えていなかった。世間はコロナコロナのまっただ中。
振り返れば、この日が娘の不登校の始まり。
起立性調節障害をはじめ諸々を患って不登
校になり、医師から「今日で終診でいいですよ」と言ってもらうまでの約一年九ヶ月のお話です。
楽しい話題ではありませんが、一つの区切りを迎えた私の気持ちの整理でもあるので、お付き合いいただければ嬉しいです。
全二十話。文字数にはバラつきがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 18:33:55
26978文字
会話率:2%
私の名前はテア。
黒の森の北にある国の商人一家に生まれた。
私には『私以外の記憶』がある。いや、むしろ生まれた時から『私』だったというか。
生まれ変わったこの世界は、魔法はあるし竜も飛んでるし、明らかに地球とは違う星である。
ここにあの子はいない。私の娘はいない。
頑なな私の娘は、今どうしているだろうか。
元気に過ごしているだろうか。
前世の記憶を持って生まれてきたテア。その一生のお話です。
全十二話です。一話の文字数にバラつきがありますが、区切りを優先しています。
人が亡くなる表現と残酷な表現があります。地雷の方は回れ右をお願いいたします。
失ったものと得たものと ~ 萱野 文代 ~
https://ncode.syosetu.com/n1791gp/
こちらはテアの前世、萱野文代の一生のお話で、こちらをお読みになっていないと話が分かりませんので、是非お読みください。m(_ _)m。
黒の森シリーズの全体に絡まるお話でもありますので、どうぞシリーズから他作品もお読みいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 01:28:31
23315文字
会話率:11%
そのひと刺しですべてが終わるはずだった
(雑なあらすじ)侯爵令嬢ブランが婚約者の侯爵令息ミエルに婚約破棄を告げられて、ナイフで刺したところから始まるお話。
私自身の怒りの感情から書き始めたお話をなんとかまとめることができました。
書きた
かったのはあらすじ部分という感じで、この2人がどのように折り合いをつけていくのか、ぐるぐる考え続けて時間がかかりました。
無理矢理ハッピーエンドになんて絶対にしないをテーマに2人なりの区切りを描けたと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
数字の話は三人称、最後の独白は一人称とバラついています。
独白は時系列が戻ります。
年齢指定はあらすじ部分からつけております。性的な描写は一切ありません。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 10:00:00
9274文字
会話率:32%
―「君は、伝説を超えられるか?」―
神々の期待と野望を一心に受けながら、その剣士は"血の原罪が生まれた地"へと向かう。
彼はまだ、微塵も予感していなかった。戦いの果てに待ち受ける、自らの宿命について――。
『太平の世界・アンダーヘブン』を救った"転生勇者・吹雪征夜"。
女神の命を受けた彼は仲間と共に、破壊者を探し求めて『戦乱の世界・ストラグルアリーナ』へと歩みを進める。
新たな大地に降り立つと、そこは巨大な戦場。
様々な人種や国が入り乱れる、"戦国の様相"を呈していた。
価値観や宗教観の違う者達は、分別なく同じ世界に転生した事で混乱し、戦う事でしか生を確かめられないのだ。
人類の歴史は、闘争の歴史である。
その現実を思い起こさせるように、彼らの前には凄惨な光景が突き付けられた――。
征夜たちは戦乱を収める為に、"平和維持軍精鋭部隊・rebellion wolf隊"に入隊。
この世界において最も危険な男、"覇王・神宮殿 雁月"の討伐を目指す事となった。
宇宙オタクで男嫌いな"天文学者"、宙道アメリア。
真面目だが絶妙に貧弱な"化学者"、宙道イーサン。
驚天動地で予測不能、無軌道な言動に走る"謎人間"、土屋蜜音。
その他にも、個性的なメンツが揃った部隊を率いる征夜は、仲間と共に戦火へ身を投じていく。
希望と絶望が交錯する過酷な戦場にて繰り返される、出会いと別れ。
絆と憎悪に染め上げられた一人の剣士は、戦いの果てに何を見るのか。
『運命で定められた敵』と出会い、『300年前から続く因縁』と、『自らが背負った呪い』の意味を知った時、吹雪征夜の人生は"宿命"に向けて加速する。
後の世に語り継がれる"無頼勇者の伝説"。
今ここに、新たな冒険が始まった――。
――――――――――
※今作は、『無頼勇者シリーズ』の第二部です。
※確実投稿(高頻度で休む)です。
※基本的に三人称視点です。
※アルファポリスでも連載中です。
※3部作で一区切りです。その後の話は、オムニバス形式で完結編に統合します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 08:11:04
154815文字
会話率:37%
左手の小指の赤い感覚器官(赤い糸)と、背中に蜻蛉の羽に似た羽(羽衣)。を持つ者の運命の相手を探す旅であり。始祖の言葉を伝える。衣、食、住であり。医術、精神、信念、行いを教える旅である。始祖の直系で一族の長の義務であり。人々の頂点に立つ者の義
務である。後の世で狩猟生活と言われるが、それは違う。使命を司る補佐をする者や教えを聞く者から敬意を込めて巡幸と言う。皆は好意を込めて巡幸にいらしてくれた。と喜び感謝の印として祭りを開くことから縄文王国の設立の理念なり一万年も繁栄する。超大震災が二度も正確に五千年ごとに起きる。超大震災が起きた区切りから縄文時代の前期、後期と区別され、文明が衰退し文明の利器など全てが無くなり。民の最低限度の生活を維持するために巡幸が再開した。縄文時代の後期は種族の長の数える者以外は正確な意味も忘れ一万年が過ぎ同族の多くが様々な理由から狩猟生活から定住の生活になる。禁忌とされていた場所も始祖の言葉を伝えるためと、全てを知るためと理由をつけて全てが発掘される。始祖とは地球外生命体であり。文明の元とは宇宙遭難グッズを利用した応用品が発展した物。人類も宇宙遭難者の友。恋人。母や父も代用だと知る。なぜに人を作ったか現在で無人島に流れ着き瓶に助けを求める手紙を流す感じだ。宇宙遭難グッズは機械である。故障のため推進力は使えずに宇宙を漂うだけで母星から救助は百万年では生き続けられず、遺伝子だけを残して同胞が母星に持ち帰って欲しかっただけのために人類は造られた。遺伝子の保管と百万年後まで維持させるためだと知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 10:10:00
4513文字
会話率:77%
子爵令嬢のセレスティーヌは、勉強が大好きだった。クラスの令嬢達と恋やお洒落についておしゃべりするよりも、数学の難しい問題を解いている方が好きだった。クラスでは本ばかり読んでいて成績が良く、真面目で優等生。そんなセレスティーヌに、突然人生の
転機が訪れる。家庭の事情で、社交界きってのプレイボーイであるブランシェット公爵家の嫡男と結婚する事になってしまったのだ。嫁いですぐに子育てが始まり、最初の十年は大変だった事しか覚えていない。十六歳で公爵家に嫁いで二十年、五人の子供達を育てブランシェット家の後継ぎも無事に決まる。これで育児に一区切りつき、これからは自分の時間を持てると思っていた矢先に事件が起こる――――。六人目の子供が出来たのだ……。セレスティーヌが育てた子供達は、夫の愛人が産んだ子供。これ以上の子育てなんて無理だと思い、セレスティーヌは離縁を決意する。離縁してから始まる、セレスティーヌの新しい人生。恋を知らない令嬢が、知らないうちに恋に落ち戸惑いながらも前に進んでいく····そんなお話。
◆書籍化&コミカライズが決定しました。
◆マッグガーデンノベルズ様にて書籍化
◆イラストは、いちかわはる先生です。
◆9人のキャラデザを、活動報告にて公開
◆2巻の発売日 5月10日(金)
◆カバーイラスト活動報告にて公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 12:10:00
135285文字
会話率:27%
俺は剣士兼鍛冶師としての冒険者生活に区切りをつけ、家業の鍛冶師を継いだ。名門鍛冶職人の一族の俺は勇者用の聖剣を打って王国に献上した。ある日、聖剣の扱いに苦戦する勇者指導のため、勇者パーティーに帯同することになった。一行は魔王戦に突入する……
最終更新:2024-11-27 11:52:40
1032文字
会話率:25%
こんな物語は、
「あたしだけかいっ!」
人間界と妖精の国が分かれた世界。
人間界に降り立つ妖精は、生きるために人間と契約を結んで人間の器を借り、人間は妖精の能力を授けられる奇跡。
その力を授かった人間は"妖人"と呼
ばれ、良くも悪くも人間界に影響を与えた。
人間と妖精、互いの秩序と平和が乱れる時代。
妖人の力で人々を護ろうとする者、人をさらに高めようとする者、妖精と深い絆を結ぼうとする者。
人間界と妖精の国に平和を取り戻したい妖精、自らの運命と戦う妖精、裏切る人間達を許さぬ妖精。
様々な者達の思惑、想い、陰謀がぶつかり合う。
そんな状況の中、妖精の国から人間界へ召喚される事となった、大天才の妖精、レゼン。
妖精の国を統括しているサザンより勅命を受けて、人間界に降り立った。
「妖精の国から不当に、妖精が人間界へ降り立っている」
「これを手引きしている者を調査せよ」
人間界と妖精の国の、両世界のバランスが崩れかけようとする大きな事件。
人間界に降り立ったレゼンは自分の器となる人間を見つけ、その子を"妖人"になってもらおうとするのだが……。ついさっき自殺未遂した子と契約を結ぼうとしているのは、大丈夫なのか!?
始まりから勅命どころじゃないほど、命懸けの妖人生活!
「お前はな!心の底から全てを舐め腐ってんだよ!!」
「どーして……私を……私ばかり!酷いよっ」
表原麻縫はレゼンとの出会いをきっかけに、今日から本気を出して自分を始めていく物語。
彼女は"妖人"、マジカニートゥとなって、戦い生き抜き知っていく。
仲間と出会い、見えぬ敵を知り、目的を見つけ成長を遂げていく。
最後にもう一度。
「あたしだけかいっ!」
毎週日曜日9時に、1パートずつの更新をご予定しています。
(注意)
1話ごとの区切りのところで、自作の挿絵を入れてます。苦手な方はOFFでお願いします。
(注意)
最終パートのあとがき欄に、次回予告の茶番が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 09:00:00
2068508文字
会話率:47%
遠くて見えないくらいの声はよく響く。
近くて見えるくらいの声は少し響く。
自分の夢と、周りの期待、人のため。
大きい結果と、小さい結果、同じ結果。
輝かしい栄光を持って続けることと、自慢話として一区切りを付けていること。
隣同士の席に
なった、漫画を描くのが好きな男の子達の進路の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 08:00:17
2212文字
会話率:30%
個人的な見解が多いので、そこはご注意を。
ひとまずは、5月6日までで終わらす予定でしたので。
このシリーズは区切りとします。
ホントに凄い1か月でした。例年と違い過ぎました……。
ネット通販に関しては、全員この時期が最も多いと感じたと思
います。
長い自粛のせいで生活リズムが変わった方達もいるでしょうね。
未だに物流が安定していない状態で、このまま元に戻るのは当分先かなって思います。配達員も、中で働く方達も人手が足らないんで……。
これだけの物量が常に来るとは限らないので、適正人数がまた難しくなりそうです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 22:45:26
4262文字
会話率:42%
ネタだけ書いて作品にするには時間が足らなかった総集編です。
様々な世界線で一話区切りになっています。
暇なとき思いついた限りで書いたやつなので中途半端が結構多いです。お好きな解釈でお楽しみください。
最終更新:2024-11-17 22:51:29
15902文字
会話率:17%
クラスで五番目くらいに可愛らしい元気いっぱいなあの子。
正直ワンチャンいけそうなのに俺は彼女と面識がない。
なんやかんやで告白するが、え、嘘でしょ?
真名は【(未定)】です。
短く区切りたいです。
最終更新:2024-11-17 11:23:08
4957文字
会話率:41%
かつてこの大陸は一つの大国【ルストリア】が治めていた。
この世界の魔力の源となる五つの『原魔結晶石《げんまけっしょうせき》』を人々は大切に守り、魔力のバランスを保ち平和に穏やかな暮らしが続いていた。
魔力と上手く共存し、豊かになったルストリ
アの文明は栄えたが、同時に人口は増え続け、それにより小さな争いの火種が、繰り返し起きていく事態となる。
やがては魔法を武力として使い、殺し合いを始める者たちまで現れた。
事態を重く受け止めた国王は、一国で治めきる事が困難と判断。
原魔結晶石がある大地を起点に、五つに国を区切り、王家血族者や信頼の厚い家臣達と手分けして各国の統治を行う事とした。
こうして四方に分かれた四つの国
北の火の国スルトは火の原魔結晶石
南の風の国シーナは風の原魔結晶石
東の水の国ミクマリノは水の原魔結晶石
西の土の国ラミッツは土の原魔結晶石
そして中心に位置する国ルストリアは雷の原魔結晶石を守護している。
ルストリアを宗主国として引継ぎ、調停者の役割を担う。
四つの国は従属国として誕生した。
各国の治政は悉く成功し、治安は回復し再び安寧を取り戻した大陸。
しかし、千年以上続いた平和は、緩やかに、崩れ始めていく……
――王国歴1484年
ついに大陸全土を巻き込んだ大きな戦争が始まってしまう。
国の正義、組織の正義、民衆の正義、個人の正義。
正義の果てに求める平和があるとし、他人の正義を殺していく――。
戦争とはなにか?
平和とはなにか?
これはその正義の答えを探して生きた、魔導兵士達の物語。
◇pixivで連載中
https://www.pixiv.net/users/68968346/novels?p=2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 15:00:00
467555文字
会話率:46%
魔法学園乙女ゲームの悪役令嬢に転生したロゼッタ。
ゲーム開始に主役二人は出会わなかったたけ、恋愛イベントも起こらず、期待していた美麗スチルのような場面だって観ることもない。ただ淡々と、魔法学園の学生としての日常が流れていくだけ。
ヒロイ
ンフローラが攻略対象者たちと絡まないのだから、恋路を邪魔する悪役令嬢ロゼッタの出番なんてあるはずがなかった。
「乙女ゲームの世界に転生したはずなのに、何もイベント起こらないんだけど?」
ゲームが一ミリも一切進行せずに困惑するロゼッタだったが、ある日、ゲーム終了時に魔法界存亡の危機になる事態はどうなるの? と、やがて気がついて……。
※話の区切りの良い第一部完結まで毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:10:00
68529文字
会話率:29%
『花染め屋の四季彩(はなそめやのしきさい)』
人間の魔法が弱まった時代。強力な魔法は【魔法植物】による【染魔(せんま)】を施した魔道具がなければ使えなくなってしまった。しかし、その【染魔】が出来る者も限られている。
フリジア王国【静寂の森
】の奥に暮らす若い女性はその一人だ。彼女は自らを【花染め屋】と名乗り、【染魔】を【花染め】と呼ぶ。
これは【花染め屋】と、彼女の元を訪れる客たちの物語。
あらすじおわり
プロローグ+八章で完結の予定です。章ごとに話が一区切りします。
現在、二章まで書き終わっています。二章完結まで毎日一度か二度更新します。三章以降は、執筆の進行次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 17:40:00
160628文字
会話率:35%
変身ヒーロー『チャンスター』こと望月コウキは戦闘の最中、大きな穴に飲み込まれて見知らぬ場所へと飛ばされてしまう。
その世界にはこれまで一緒に戦っていた仲間や敵対する怪人はおらず、代わりに魔法少女と呼ばれる女の子たちが戦っていた。
コウキは元
の世界に帰るための方法を探す過程で、彼女たちとの戦いに関わっていくことになってしまう。
※カクヨムで投稿中
あちらで区切りがつき次第こちらでも公開します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 20:00:00
27932文字
会話率:44%
平凡な人生に区切りをつけた音成芯作は、よくわからない空間にいた。
自分の名前を呼ぶ方へいくとそこには中性的な門番がいて、選択肢を突きつけてきた。天国へいくか地獄へ行くか。それを選択するために、音成は自分が過ごしてきた人生と向き合うことに。
最終更新:2024-10-09 06:56:49
2196文字
会話率:41%
短いあらすじ 現代あたりの地球から魔法と魔導で楽園と化した少々クラシカルな国に転生した女が、望んだ全てを手に入れて美しく悪辣に咲き誇る話。
もうちょい詳しく 魔法と魔導が共存し、互いを高め合う二つの力で楽園や神の庭と称されるほどに栄え富ん
だ肥沃なロンダール。そこは栄枯盛衰の理から外れたと諸国が噂するほどに淀を知らない美しい国だった。
そんなロンダールの貴族であるクリフトン・オルソン侯爵が治めるオルソン領に、領主の第二子、長女として生まれた芽吹きのオルソンの春の姫カタリナ。
カタリナに眠るかつての記憶を持つわたしとわたくしが混ざり一つになる時。
ロンダールに芽吹くのは純な春か、それとも───
☆西浦の性癖の一つはべらぼうな美貌の女が最悪の振る舞いで男どもを養分にしたあと儚いふりをして支配するというものです。「カタリナの悪辣」にはこの成分が過分に含まれます。
プロローグを除き10話くらいで一区切りの予定。
誤字脱字などがありましたらすみません。
読後の誹謗中傷などはどうか勘弁してください。
この作品はカクヨムさまにも投稿しており、カクヨムさまの方が一話分早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 14:42:09
30775文字
会話率:29%
インターネット上で底辺絵師として冴えない日々を送っていた20代後半の女性会社員・ユリサキ。
そんな彼女はある日、黒髪ロングストレートで自称ファンの厄介美少女召喚士・もくれんによって異世界召喚されてしまう。
元の世界に帰れないユリサキは、仕方
が無いのでもくれんが使役する召喚獣を描くことになるが、底辺絵師である彼女には重大な欠点があり――
チート無双とか出来ない女子たちによる、成長あり、討伐あり、冒険あり、友情はあるかどうか分からないけどいやらしさありのゆるくてふざけた異世界コメディー!
エロも無ければ百合も無い! 多分!
区切りの良いところまで書いたら投稿する不定期投稿スタイルで進めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 00:00:00
54314文字
会話率:67%