近未来、ヒト動物交雑個体(ホムンクルス)として生を受け、過酷な生体実験の果てに非業の死を遂げた二十三(はつみ)は、生前プレイしていた乙女ゲームの世界へと転生する。
ゲームに登場しない完全なモブとして、愛する「ママ」と幸せな日々を過ごして
いた彼女だが、突然王族にしか使えないはずの魔法を行使してしまう。
それを目撃した魔術師に命を狙われた彼女は、自分の出生の秘密と、みずからが乙女ゲームで【血濡れのヴィオレッタ】と呼ばれていた悪役令嬢であったことを知らされる。
また、窮地を救ってくれた魔物と関わるうちに、自分が人を喰わねば生きていけない半魔であったことも知る。
離れ離れになった「ママ」を探すために王宮に乗り込む彼女は、否応なしに王国建立の謎とヒトと魔物の争いに巻き込まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:10:11
292714文字
会話率:30%
※BLです。
異世界召喚されたら、前世の賢者の記憶がよみがえった!
転送の事故により魔力ゼロで玉座に放り出された史朗を全員無視。彼らの目当ては、史朗が召喚に巻き込まれた少女で、彼女こそ救国の聖女だという。
そんな史朗に唯一、手を差し伸べて
くれたのは、濃紺の瞳の美丈夫、聖竜騎士団長ヴィルタークだった。彼の屋敷でお世話係のメイドまでつけられて大切にされる日々。
さらに史朗が魔鳥に襲われ、なけなしの魔力で放った魔法で、生命力が枯渇しかけたのを、肌を合わせることでヴィルタークは救ってくれた。
治療のためだけに抱いた訳じゃない。お前が好きだと言われて史朗の心も揺れる。
一方、王国では一年の間に二人もの王が亡くなり、評判の悪い暫定皇太子に、ヴィルタークの出生の秘密もあいまって、なにやら不穏な空気が……。
ネトコン用にムーンさんに掲載したものから、Rシーンを抜いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 21:10:00
205699文字
会話率:40%
私たちが住む地球。
そこから遥か遠く、もっと遠く、もっともっと遠く、もっともっともっと遠く、もっともーーーーっと遠くに浮かぶ星【カナタ】
この星にも地球と同じように、水があり、空気があり、多種多様な生命体が暮らしていました…。
〜サモン
ズ・ライフ〜
家族三人仲良く暮らしていたテイトの日常は、ある日簡単に壊された。
さらわれた妹を取り戻すため。自身の出生の秘密を知るため。召喚獣となったテイトは進む進む。
毎週日曜日15:00に投稿予定!おやつのおともにぜひ!
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 20:00:00
195005文字
会話率:63%
家族に虐げられてきた伯爵令嬢セレーナは、その日、望まぬ結婚をするはずだった。
しかし、突然式場に乱入してきた美貌の怪盗によって、彼女はさらわれてしまう。
「あんたを盗みにきた」そう語る怪盗は、実はセレーナと深い縁があった。
旅をするうちに
、セレーナは彼の正体が、五年前にいなくなってしまった親友、ジーンではないかと気がつき始める。
そして、彼には、セレーナも知らなかった出生の秘密が――。
不遇令嬢だったセレーナが、高貴な怪盗に溺愛され、幸せを掴むシンデレラストーリー。
*ハッピーエンドです。
*ゆるファンタジーです。
*カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 19:00:00
59596文字
会話率:48%
遥か昔、召喚の巫女が守護する村が存在した。その伝承を辿る旅が、少年ニクスを壮大な冒険へと導く。彼の周りには、巫女服を纏う謎めいた少女リアナ、頼れる幼馴染の少年シェスト、そして強靭な戦士ガルストン。ニクスの冒険は、魔導具と霊獣の秘密が交錯する
世界を舞台に繰り広げられる。
帝国の圧政に抗いながら、自身のルーツを探るニクス。彼の前に立ちはだかるのは、強大な敵と数々の謎。リアナの秘められた力、シェストの忠誠、ガルストンの知恵と勇気。彼らの絆が試される時、ニクスは真の力を目覚めさせることができるのか?
帝国の野望を砕き、世界を救うために戦う若き冒険者たちの物語。友情、勇気、そして運命に立ち向かう心と絆の冒険が、今始まる。
魔導具と魔獣や霊獣が織りなす国家をまたぐ旅あり戦闘ありのファンタジー、壮絶な戦いと心温まる友情の物語をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 12:00:00
123369文字
会話率:56%
ある吹雪の夜、米沢藩(現山形県)筆頭家老橘清十郎宅の玄関前に「謙信様の子」と書置きが添えられた赤子が捨てられた。仏心を悟った謙信に隠し子などと相手にしなかった清十郎だが、赤子が起こす奇跡に自分の子として育てることに。
清三郎と名付けら
れた子は、五つの頃から北国の険しい山脈で小枝を剣として獣を相手に技を磨き、十で道場破りを決行するが事件を起こし追われる身となってしまう。
清三郎は剣を捨て引き込もり、時を良くして江戸家老を命じられた父や家族と共に江戸上杉中屋敷に居を移した。
それから八年後、十八になっても将棋にしか興味がない清三郎はいつしか江戸中で「上杉家のただ飯喰らい」と噂される存在になっていた。
一方、オランダの闇組織が徳川幕府乗っ取りを企んでいた。
何の因果か南町奉行所に出入りするようになった清三郎は奉行や与力と謎の組織の調査を開始するはめに。
陰では服部半蔵正成も動く。
清三郎は闇組織の陰謀を見破り、活路を見出せるのか。
清三郎出生の秘密は。
果てには江戸幕府を巻き込む壮絶な戦い身を投じていくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 21:25:43
141201文字
会話率:28%
国境騎士団の事務係として働く真面目一筋のマリィレーヌ。
いつものひとり残業中に、美形で既婚の上司である副団長レオナールがやって来て、マリィレーヌに絡み始める。
鬱陶しく思い、思わず、甘えられる男性を紹介して欲しいと頼んでしまう。
後日、レオ
ナールから紹介された人物は、もうひとりの上司である生真面目な騎士団長アキゼスだった。
マリィレーヌとアキゼスの初お祭りデートは、予想もしない甘々で騒がしい展開が待っていた。
この作品は、楠 結衣さま初主催『騎士団長ヒーロー企画』の参加作品です。
トッピング要素:短髪ヒーロー・溺愛・頭ぽんぽん・キス・花束を贈る(予定)
結衣さまのなろうバースデー、コミカライズ単話配信、企画初主催のお祝いをしたくて、参加させていただきました♪
作者にとりましては、初めての異世界恋愛作品の投稿となります。作者都合の緩い世界観と設定です。温かい目でお読みいただけましたら幸いです。
楽しく書いていますので、続きもどうぞよろしくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 10:41:39
27986文字
会話率:38%
~僕が好きになった彼女は次元を超えた天才だった~
●下呂温泉街に住む普通の高校生【荒巻恒星】は、若干16歳で英国の大学を卒業し医師免許を保有する同い年の天才少女【御坂麻愛】と期限限定で一緒に暮らすことになる。
麻愛の出生の秘密、近親恋愛、未
成年者と大人の禁断の恋など、複雑な事情に巻き込まれながら、恒星自身も自分のあり方や進路、次元が違うステージに生きる麻愛への恋心に悩むことになる。
タイトルが示す意味が分かるとき、彼らの青春ラブロマンスはもどかしくも切ない結末を迎えることになり……
●姉妹作→ニュートンの忘れ物
●illustration いーりす様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 14:10:00
304361文字
会話率:51%
家畜小屋で生まれたと同時に孤児となった娘サイ。領主の一人娘リイ。
決して交わることのなかった二人の人生が、運命によって撚り合わされる。
孤児院から屋敷勤めに貰われたサイは、行き違いにより浮浪の身となる。拾われた先は、過酷な労働環境であった
。他に行き場もないサイは懸命に働くが、またしても庇護者を失ってしまう。
そんなサイの目の前を通り過ぎたのは、都の貴族と結婚する領主の娘、リイであった。
二人はまだ、互いを知らない。しかし、この一瞬、彼女たちの道が、確かに交わった。
程なく、運命の導きにより、二人は対面する。そこから、彼女たちの人生は、他の人々を巻き込みながら絡み合っていくのであった。
後半ごく一部に拷問する場面があります。閲覧にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 21:20:00
337452文字
会話率:22%
僕には幼い頃の記憶がない――
出生の秘密を抱えた平安中期の少年の物語
〜朧月夜に逢ひにゆく(現在非公開)の番外編〜
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2024-06-15 01:06:21
36208文字
会話率:48%
捨て子のアコルは、元A級冒険者の両親にスパルタ式で育てられ、少しばかり常識外れに育ってしまった。9歳で父を亡くし商団で働くことになり、早く商売を覚えて一人前になろうと頑張る。母親の言い付けで、自分の本当の力を隠し、別人格のキャラで地味に生き
ていく。が、しかし、何故かぽろぽろと地が出てしまい苦労する。天才的頭脳と魔法の力で、こっそりのはずが大胆に、アコルは成り上がっていく。そして王立高学院で、運命の出会いをしてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 19:47:56
1538017文字
会話率:19%
ランドル大陸を悪神教から救う予言の子として生まれたイツキは、リーバ(天聖)様の命令により9歳で軍学校の研究者、12歳で隣国の戦争を終わらせ、14歳で上級学校に入学する。軍の治安部隊に所属しつつ、学生、領主、リース(聖人)をこなす忙しい日々。
この話は、予言の紅星のシリーズの6作品目になります。よろしければ4作品目辺りからでも、お読みいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 13:00:00
1013494文字
会話率:30%
【予言の子】として生まれたイツキは、【予言の書】に導かれて学生をしながらレガート軍で働く。レガート国を争乱に陥れようとする【ギラ新教】と戦い、ランドル大陸に平和を取り戻す為、ある時は学生、ある時はリース(聖人)、ある時は冒険者、またある時は
治安部隊指揮官補佐として活躍します。
この話は、シリーズ4作目の【予言の紅星4 上級学校の学生】から続く話です。まだお読みでない方は先にお読みください。シリーズ3作目の《隣国の戦乱》を読むと、今回の作品がより分かりやすくなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 21:00:00
346927文字
会話率:36%
ハーシェル伯爵家の次女シャノンは、地元の学校に通いながら付与魔法師として働いている。父親が投資に失敗をして貧乏になったため、王都の貴族学院に入学できなかったからだ。それから三年、貧乏からは脱出したものの「引きこもりのチビ令嬢」という社交界の
悪評が災いして、卒業間近になっても結婚が決まらなかった。仕方がないので両親は執事のハリーと婚約させることにした。ハリーに片想いしているシャノンは大喜びだが、どうやらハリーは姉のベティを好きだったようで……。そんなある日、侯爵家に嫁いでいたベティから離縁すると連絡が入る。おまけに「ハリーと再婚したい」と言い出した。二人の幸せを願うシャノンは身を引くことを決意し、『冷酷』『変人』と噂の若き公爵カイル・エルドンとの縁談のため王都へ向かうのだった。しかし会うなり「君とは結婚できない」と言われてしまう。実はカイルが求婚したのは、ベティだったのだ。愛し合う二人を引き裂くことはできないと思ったシャノンは、カイルに説得を試みるのだが話は思わぬ方向へ――。逆に「君の瞳は、ピチュメ王国の王家特有の『虹の瞳』だ」と指摘され、徐々に出生が明かされていくことになる。自分は母親の不貞で生まれたのか? それとも……。
出自を隠すため領地で育てられた伯爵令嬢が、結婚して幸せになるまでのお話です。
※全35話+閑話5話と番外編があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 12:10:00
146922文字
会話率:41%
幼なじみのお隣さん。お互いに意識はしても恋人未満。だって静香は歌が命の合唱部長。祐太は静香が輝く姿を見たくて応援してる。お互いに好きだけど、恋人への一歩を踏み込めない。静香に恋慕する酒井光輝は著名な音楽家である父親・光延を使う作戦に出る。
しかし、光延は静香に巨大な才能を見いだしたことから運命は大きく動くことになった。
夢に向かって頑張る静香と、懸命に応援する主人公。そんな高校生同士がすれ違うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 08:00:00
607997文字
会話率:37%
中学時代の事故で走れなくなった瞬は陸上部のエースである松永天音(あまね)に告白された。晴れてカレカノとなった二人。だがそれは陸上部の次期キャプテンでもあり天音の幼なじみでもある二階堂健の描いた筋書き通りだったのだ。
夏合宿の夜、天音は幼
なじみから告白される。断ろうとした。だが、「幼なじみ」の特別感と合宿の夜という雰囲気のせいか「コイビトシェア」を持ちかけられ受け入れてしまった。それは天音が抱える「闇」のせいだったのだろう。最後のインターハイ予選に向かおうとするとき、お日様のように明るくて可愛い後輩・菅野陽菜が僕を見つめていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 17:15:32
134430文字
会話率:35%
葉山紗央莉。
彼女には知られてはいけない秘密がある。
それは母の不倫と出生の秘密。
心の闇を抱えながら紗央莉は生きて来た。
『紗央莉結婚しよう』
愛する恋人の言葉に紗央莉は決意する。
『…お母さん』
目の前には心を壊し、変わり果て
た母の姿。
紗央莉は母に何を告げ、何をするのか。
ある家族の一場面。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:22:05
6895文字
会話率:35%
クーデレ御曹司アルファ攻め×やんちゃ大学生オメガ受け。運命の番じゃないふたりの、平らではない軌跡を描きます。
福多歩(ふくだあゆむ)は23歳でオメガの大学生。
年子の弟・潮はアルファで、格好良くてスポーツも得意な自慢の弟だった。
だが、
歩の人生は、潮が婚約者のあるオメガと運命の番として出会い、駆け落ちの途中で死んだことで大きく変わる。
亡くなったオメガの実家から多額の慰謝料を請求された福多家に救いの手を差し伸べたのは、よりによって死んだオメガの元婚約者・槇村和泉(まきむらいずみ)だったのだ。
「自分は血族経営の大企業の次期経営者として後継者をもうける義務がある。最愛の婚約者を失って恋愛する気力はないが、嫁は必要だ。おたくは多額の金が必要なはずだ」と、あまりに明け透けな物言いに歩と両親は唖然とする。
慰謝料の額を知り、実家と自分の人生の危機を理解した歩は嫁ぐと決めるが、無表情で冷血漢にしか見えない和泉には全く愛情を抱けそうにない。婚前契約書を結んだ歩は、弁護士との相談で一抹の光明を見出していた。その光明とは…?
和泉の悲しい出生の秘密など、舞台はメロドラマ的ですが、とってもやんちゃな歩の活躍をどうぞお楽しみに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:43:18
18414文字
会話率:42%
不倫相手の子を身籠った佐山孝恵は、不倫相手にそのことを伝えた途端に捨てられた。子どもは堕ろすしかないと、母親節子に相談したが、節子はお腹の子に罪はないから、絶対生むべきだと言う。
節子の言う通り孝恵は生むことにしたが、そこで大きな波乱が待っ
ていた。
生まれてきた女の子は向日葵と名付けられ成長していくのだが、彼女の人生には、不倫の末、生まれた子どもという出生の秘密がつきまとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:00:00
105778文字
会話率:60%
兄が、神託で『勇者』に選ばれた。
それを聞いた私の第一声は「なにやってくれちゃってんの、神さま?」だ。
たしかに兄は強いのだが、とんでもないシスコン。私と離れて魔王討伐に行くなんて思えない。
案の定、兄のストッパー役として魔王討伐に参加する
ことになった私だが……実はちょっと安心していた。
勇者の妹っていうことは「モブ」と同義語よね?
「悪役令嬢」だったり「捨てられヒロイン」だったりしないわよね?
――――これは、ちょっと訳ありの転生者が、出生の秘密を抱えつつ、シスコン兄を宥めすかしてなんとか魔王討伐させる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 22:00:00
103558文字
会話率:33%
アリアドネ・レストゥール。
グランヘイム国王と、いまは亡きレストゥール皇女のあいだに産まれた婚外子だ。
愛を知らずに育った不遇の娘であるが、成長するにつれてその才能を開花させ、やがては社交界に君臨する。まるで物語の主人公のように波乱に
満ちた人生だが、彼女が物語の主人公になることは決してない。
世界でただ一人、彼女に優しい言葉を囁いた腹違いの兄。第二王子を次の王にすべく、アリアドネは望まれるがままに悪事を重ねた。
だが、最後にはその兄に裏切られ、希代の悪逆皇女として処刑されてしまう。
次の瞬間、アリアドネはすべてが始まった日へと回帰した。
第二王子と決別するために回帰前の記憶を使い、罪にまみれた歴史を塗り替えていく。だが、回帰前とは違う道をたどることで、彼女の出生の秘密が明らかになる。
それは、世界が彼女に残酷な理由。
すべてを知ったアリアドネは第一王子の元を訪れ、回帰前は謀殺した彼に、今度は共に生き残るための提案を持ちかけた。
もう、過ちは繰り返さない。
彼女が陥れた善良な人々には償いを。そして、彼女を利用した悪辣な人々には復讐を。回帰前の黒歴史を塗り替えて、破滅の未来を打ち破れ!
*カクヨムにも同時更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 06:00:00
264049文字
会話率:43%
☆☆第一部【訳あり移住編】完結しました。☆☆ 何故か超人的パワーを生まれ持つ鈴木秋斗は、周りの迷惑にならないように家に引きこもり、見事なオタニートになっていた。だが十七の誕生日、父親に出生の秘密を告げられる。それは母親が異世界人のドワーフ
で、父親は勇者召喚された元勇者であるという事だった。そして父親は、ヒキオタニートの息子に異世界への移住を提案した。引きこもりでストレスMAXの秋斗は即決し、その日のうちに異世界へと旅立つ。召喚勇者たちと違い主人公補正もお金も情報もないまま冒険をスタートさせてすぐに、秋斗は巨大なモンスターとバトルになる。だが簡単に倒した秋斗は自分の超人パワーが異世界でもチートである事を知る。この時に、猫系半獣人の奴隷の女の子を助け、流れのままにご主人様に秋斗はなった。その後も安住の地を探す旅の中で次々に変な女の子や生物やイケメンと知り合い、自然とカオスな状態になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 12:55:30
331883文字
会話率:49%
福井県のとある海岸近くに住む、ごく普通の高校生である本庄真一は、子どもの時に祖父から聞いたこの町周辺に伝わる人魚伝説に関心を抱いていた。そんな真一は人魚に憧れを抱き、いつか必ず人魚に出会えるものと信じ続けて、毎日浜辺に来ては海を眺めていた。
学校が春休みに入った三月のある夜に、真一はいつものように浜辺に来ていた。そこで真一は、下半身が魚で上半身は若く美しい女性が倒れているのを発見する。真一は彼女を介抱し、その人魚は意識を取り戻すも、彼女は過去の記憶が失われており、どこから来たのか、どんな生活を送っていたか、思い出せなかった。ただ一つ、自分の名は「ナナ」であると告げた。真一は人魚の姿をしたナナに興味を持ち、まず彼女を自宅へと招き入れる。そこでしばらく様子を見て記憶を取り戻すことにした。真一は現在、父と母との三人暮らしだが、ナナに家では車椅子に乗り、人魚ということを隠しながら家族と過ごすことに。そして真一とナナは日常を共にすることで親密になってゆく。
ある日、家でテレビを見ていた二人は、番組で近くの自然公園に白い翼の生えた少女が目撃されたということを知る。ナナはそれを見て自分の友達である「エル」だと真一に告げる。その後、夜の海岸でナナとエルは再会を果たす。そしてエルの連れである頭に角の生えた馬、「ワンちゃん」とも合流する。真一はナナとエルらの再会に喜ぶが、エルの傍若無人な態度に困惑する。エルに半ば強引に家に上がられた真一は、母親の協力もあって一日泊めることになる。
その後、ナナ達が誰かに追われていると感じた真一は、この家から離れた山奥にある別荘へと身を隠すことにした。そこでの生活を楽しんでいた真一達であったが、突如現れた男達に真一とナナはさらわれる。謎の男達に殺されかけた真一はエルによって助けられるが、そこで真一はエルから、ナナとエルの出生の秘密を聞かされる。二人はある研究所で遺伝子操作によって生み出された愛玩用動物であった。真一はその事実に愕然とするも、ナナを愛する気持ちは変わらず、エル達と研究所に連れ去られたナナを救出しに潜入する。そこで真一は無事にナナと再会を果たすが、二人を守るためにエルとワンちゃんは命を落とす。そして崩壊する研究所から二人は脱出するも、ナナは自分の存在を憂い、真一のもとから離れることを決断する。そして後日ナナは真一が見守る中、海へと旅立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 13:17:31
124461文字
会話率:35%